気づいてない依存症・・

最近は家族の関係が第一って風潮が昔よりも大きくなってるようだけど、それにしては家族間の争いや犯罪が多く起こってる。なのにくっついてる??、、どうなんでしょうね?。そして家族以外の他者を思いやる気持ちも薄れてるように思う。幼い頃、時間があればよその家に遊びに行き、当たり前にお昼をご馳走になったり..家族のような付き合いだったし、どこの家でも受け入れてくれたし、家族こそが一番大事!みたいな風潮も無かった。なんかなあ~~、家族家族って言う割には楽しそうでもないし、横の温かな繋がり薄くなってきたよーな..。

 

もちろん温かな家族はステキです、、でも、実はそこにも弊害があります。「過保護は自力が弱くなる」、、これはすべてに共通なんですね。この世の、または宇宙の法則ってのはイコールの方程式を使えば何にでも当てはまるんだわ。例えば「毒あって甦る」もカラダは毒があるから働くし、苦悩があるから抵抗力もつくし、汚染があって人工毒を出さなよう改める..とかね。話がそれたけど、この家族の中の幸せ感は驚くなかれ「気づいてない依存症」予備軍でもあるんです。恋人の関係、夫婦の関係もそう。一人で生きてるようだけど、実際は離れるとココロが不安定になったり泣き叫んだり、、それって実は瞑眩で、本来の自分に戻る好転反応なんですね、、

 

なので子育ては思いっきり楽しんで、、役目が終わったら親も子もみんな一人で生きたらいいって思うけどね。自分で決めて自分で稼いで生きなきゃなんないから強くなるし、ココロが強くなればカラダも強くなるし、頼る人がいなけりゃ一人で前に進む勇気だって湧くってもんです。何かに依存すればこれだけのチカラ・自力が使われないわけで、、「気づいてない依存症」にかかってるってわけですよ。人は人によって弱くもなってるってことです。人は寄り添うべきか??いえいえ、寄り添うばっかじゃダメで圧力というか、冷えというか、毒があってすべてが甦るわけで、、一人で社会毒を受けるから抵抗力も増し、より強い自分を生きられるってことです。

 

ワタシの場合は家族が大事って観念はないんです。もちろん子供への愛情は人と同じです。でもココロに占めていた子への想いを捨てる勇気も大事って思いますね。そうじゃないといつまでもお互いが自由に、自分らしく生きられないわけで、、弱い親に振り回され、子も自立できずお互いが依存関係、、てなケースが多いよね。これってホンマに温かな家族の関係なのかな?って思っちゃう。言い方を変えれば、思いやってるようで自分の家族や恋人への「気づいてない依存症」で相手の人生まで支配しちゃってるわけですから..。

 

そっか、それじゃ一人になろう!ってやってみてください。そうなるとヤバイ、さっき書いたよーに自力開花への好転反応で寂しくて寂しくてどうしようもなくなりますから。大体はそこで彼氏を求めたり、頼れる親にメールしたり、何かにすがろうとするわけです。これじゃ後戻り、とにかく寂しさでどん底を見て、寂しくなくなるしかないんですね(瞑眩ですから)。カラダと一緒でココロが本来の完全健康に戻るには自立なんですね..。

 

そうなれば柔軟であってなかなか折れない、みたいになるんです。自力で生きればエネルギーに満ち、スリルもあるけどなんだか楽しい!物事を越えてく自信も湧き、今度は依存じゃなく与えたい人生になってくわけです。うちらは与えればその分元気になれる、自他のないイコールの世界の中で生かされています。なので家族や恋人依存の関係は安心のようで二つで一つ、自力も半分になっちゃうわけですよ。やはりそこを超えたホンマに自立したもの同士の関係こそ、強力で欲得や打算のない温かな繋がりですよね。そこに行くのが冷え取りなのでは..。

 

自分が想った事はすべて叶う・・ヒトにはそんなチカラ・自力があるようです・・。

それにはまず、気づいてない他者依存症を浄化してすっきりさっぱり、本来の自力を顕現させないとね。

 

 

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気づいてない依存症・・」のコメント(12)

  1. アンズ より:

    いそじさん、私のこと見てたの〜?って、思っちゃいました!まさに、今の私のために書たかれたような内容!
    子供の頃から割りと優等生で、親から認められたり、頼りにされるのが生き甲斐になってました。
    でも、二十代後半で、体調を崩し会社を辞め、その後も派遣など色んな仕事をしてきましたが、親が満足する仕事ではなくて。お見合いも沢山したけど、なかなか決められなくて…。正社員にもなれず、嫁にも行けずで、親を喜ばせられない自分を情けなく感じるようになってきました。実際、親からもよく責められました。今は正社員ですが小さな個人経営で、問題ありの会社で。
    そんなこんなで、父親から「お前は、人生失敗したな。」と言われたことがきっかけで一人暮らしを始めたんです。
    学生のときも一人暮らししてたんですが、仲間に囲まれて楽しく過ごしてました。今は、結構寂しくて。ホント、寂しくて寂しくて、鬱になりそうです(もう、なってるかも?) 私、どうしちゃったんだろう?って思うぐらい、どんよりしてて。瞳の輝きがなくて(とくに、会社では)。趣味の仲間とは、割りと楽しくやってます。これが心の瞑眩なら、いつか抜け出せるのかなぁ?今のところ、頼れる彼氏なしで。でも、寂しさを紛らすだけの彼氏は、もう要らないんです。昔、そういう付き合いを何度もして、やっぱりダメで、すぐに自分から嫌になってしまうんです。
    今は、自分を見つめ直す時期かなぁ?唯一、自分のために好きな料理を作るのが楽しみです。
    一人暮らしを始めて、節約してたので、いそじパンもしばらく注文できなかったけど、ボーナスもわずかながら出たので、心と体のために、そろそろ食べたくなってきました(*^^*) また注文させていただきます。
    長くなり、すみませんm(_ _)m

    • う~ん、今のあんちゃんステキじゃない!
      それに自分のために好きな料理を作るのが楽しみって、それって病んでないっしょ。欝なら楽しく料理はできないでしょ。
      そうじゃなくてあんちゃんは自分に正直で妥協しないまともな女子なんだわ。なんとなく世の常識で生きようとするけど、まともだから受け付けない、、そこに居続ける、、なのでストレスが溜まる..みたいな。本来の生き方じゃないんだわ。そのうち自分を活かして独立したらエエやん。
      人生の失敗って??意味が解からんこと言うオヤジやね。オヤジや世の中で認められることが成功??、いやいや「自分らしく生きること」じゃあね~べか。まずは親への依存をさっぱり浄化して自分を生きましょ。そのままじゃ自分がかわいそうだべ、身もココロもかわいそう。
      あんちゃん側に落ち込む理由は一つもなくて、問題はその思考グセ、認められたいとかじゃなくて好きな方向に動けばエエやん。今だってそっちにゆっくり向かってるのかもね。嫁なんか行かんでエエから自信もってさ~~、いい出会いは予期せぬときに来るもんだしさ~~

  2. アンズ より:

    いそじさん ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 泣きそう(>_<) 何度もコメント読み返してます。 何を言われてもやっぱり親のことが大好きで、喜ばせたくて…まさに、依存ですね(^^;; 今回の一人暮らしは、なぜか母がモーレツに賛成してくれて、背中を押しまくられた感じです。これが母の愛なのかも?
    いそじさんにわかってもらえて、ちょっと勇気がわいてきました!そうなんです、私、正直なんです。おまけに曲がった事が嫌いだから、ストレスがたまるたまる(^^;;
    独立…なんて、考えたことなかったけど、私にも、何かできるかなぁ?とにかく、自分の心と体を整えて、自分の良いところがもっと現れてくる

  3. アンズ より:

    続きです
    自分の良いところが現れてくるのを待とうと思います、と書こうとして…うーん、待つだけでいいのか?なんて、疑問もわいてきました。
    一歩進めて、自分の心地よいことを追求してみます!

  4. 岩子 より:

    はじめまして。
    岩子と申します。
    私は41歳ですが、つい最近まで実家暮らし、親と同居してなかなか自立できず半分ニート状態で彼氏も全く出来ず、結婚も叶わず年齢的に出産も諦めつつありの苦しい日々を送っていましたが、料理に目覚め調理師免許をとり親や国金に借金をし、自宅兼カフェ食堂をオープンさせました。約3ヶ月前のこと。かなりの労力をオープンさせるだけで使いましたが、オープンさせてからはもっと苦労しています。
    今は近所に住む親が働いてくれて、しかも儲けが少なく給料も出せない状態で結局自立していないと思っています。仕事の大変さ、プレッシャー、一生1人かもしれない孤独、心細さ、いつか来る親の死、自分の老化、結婚もほぼ無理だろうという静かな絶望を抱え、時々もう存在すらしたくないと思いながら生きています。ただまだまだ店はガラガラの日も多いながら私の料理が好きというリピーターも少しは現れています、
    夜にコース料理を出したいと思っていましたが、それもつい最近叶いました。だけと褒められても他人のことのようで嬉しくなく、苦しいです。とにかく寂しく辛いです。冷えとりを始めて色んなめんげんが出ましたが、ここ一年は顔に酒さという赤ら顔ブツブツガサガサが治らず、肺の毒出しと冷えとりの会の人に言われまして病院に行かずボソボソと冷えとりしています。最近はやたら疲れやすくプレ更年期か

  5. 岩子 より:

    中途半端で送信してしまいましたが私は昔から孤独感が強いけど他人といるのも苦痛で苦しんで生きてきて、就職の失敗などから半鬱で2代を過ごし、結婚も出来ず悟りに救いを求めインドまで行きましたが悟れず、いくらホオポノポノしても悟れず、結婚したくても出来ず、きょうだいの中で私だけ人生おかしくて人と違う人生でした。やっと自力で生きていくスタートラインに立ちましたが、仕事の辛さ、冷えとりのせいかフラフラしたり、顔は真っ赤でお客さんの目も気になり、心の中は生きた心地がしません。なぜ私だけこんなに辛い人生を試されるのか、なぜ姉は意地悪な人でしたが人生順調で専業主婦で威張り腐って楽して生きているのか理解できずまだ自分の人生を受け入れられません。自分の夢は悟って結婚して子供を持つことでしたがおそらくもう叶わないでしょう。自分に生理がある事自体無駄に思います。これも全て毒出しと考えればいいのか良く分かりません。楽になりたい、存在したくないという自分と、赤字のお店を繁盛させないといけないという自分との闘いです。

    • 岩子さん、コメントありがとう!

      「仕事の大変さ、プレッシャー、一生1人かもしれない孤独、心細さ、いつか来る親の死、自分の老化、結婚もほぼ無理だろうという静かな絶望を抱え、、」・・これって全部ワタシの今の状態だけどね。
      一番最近の日記でカラダ観を書いたけど読んでみてね。岩子さんはまだカラダの奥から湧く幸せ感に気づいてないんだわ。それと偉大な慈愛のエネルギーに包まれ生かされてる幸せ感も。生きなければ、ってMUSTが強いと(大体はそうだけど)キツイよね。
      それと岩子さんの今の状態はワタシも味わって来ました。そしてもっとどん底に行くと誰も助けちゃくれない!ってなり、、もっと行くとそれでも生きなきゃなんない!ってなるわけね、、さらに行くと「求めて続けてる自分の存在」に気づくんだわ。これだとどこまでも苦しいのね。そこまで落ちた時に反転して「与える自分になろう!」ってなるのよ。岩子さんが苦しんでるのはそれだけの器があるからで、今の苦悩は実は他者依存から抜ける禁断症状で瞑眩なのよ。瞑眩に絶望してるようなもんです。精妙で元氣に自立するとこなんだけどね。
      岩子さんの悩みは、いつも言うように自らの固定観念なのね。これが幸せ!っていう決め付け、思いグセなんだわ。そこと比較して落ちてるのね。実際のとこ、そっちに興味がないのでは?。
      人はね、そこに居るだけで幸せなんだわ。そうなれば人は寄ってくるしカフェもお客でいっぱいになる。なんでって苦悩して苦悩して開けた精妙で気持いい、元気な、与えるエネルギーに人は集まるわけよ。エネルギー補充にね。
      インドに行こうがオポノポノしようが対症療法なんだわ。幸せ感は自分の中にもとから備わってるのね、何をしようと幸せなのよ。それをカラダで解かるのが悟りかな。カラダとの一体化よね。外に求めるんじゃなく自分の中を感じなきゃね。
      悩んだあとに「還元」の思考が湧けば、次のステップ行きなんだけど、、岩子さんの場合は思いグセの最後の最後が「酸化」になってるのよ。存在したくない!、とかなっちゃう。まあ、毒出しかな。とにかく、そう思っても寿命が来るまで死にたくても死ねないわけだし、だったら還元志向で生きなきゃ損てもんで..。
      自立する過程の毒出しと冷え取りの毒出しで辛いでしょうけど、お店でコースまで出せる自分をどうか褒めてあげてください。凄いじゃない!もしか、どこまでも自分を認めない完璧主義なのか?自分を労われるのは自分だけなんだけどね。
      あとお店はたったの3ヶ月じゃ評価はできないでしょ。ワタシも店をやったけど3年経ってお客が集まり出すのよ。その感じじゃ2年で集まるかもね(^^)v。
      あとはその甘え志向・依存症が問題。これは遺伝と言っていいくらい育った環境も影響しててカラダに染み付いてるんだわ。でも親と一緒に楽しくやれればそれもいいよね。羨ましいな、ワタシなんか誰一人、助けてくれる人も話す人も側にいない。親ももういないし兄弟とも長いこと疎遠ですから。そして一人で死んで行くことも受け入れてるのね。なのでカラダを鍛えたりしてるわけ。最期まで自力で生きるつもりでね。
      かつては周囲に負け組みみたいに言われたけど、誰も助けちゃくれないし、でもやりたい方向で泣き泣きコツコツやってたら、やっと自分で生きられる時代が来た!妥協しないでよかった!って思ってるとこです。
      とにかく岩子さんは今はかなり貴重な経験をしてるのよ。世の常識じゃなく自分に素直に生きて行きたいからそうなったんじゃあ。がんばれ!!

      • 岩子 より:

        isojiさん、コメントありがとうございました。
        自分が自営業を始めて、パン屋さんにしてもものすごい努力によって成り立っていると気づきました。また家を持つことでその維持の大変さに気付きました。私の場合はその大変な自営業と一軒家住まいとを急に二つも始めたのでショックも大きかったようです。
         isojiさんの場合は自然の厳しい高地にお住まいで家の維持自体も私よりもっと大変でしょうね。
         依存と人から与えてもらいたいという気持は確かに強いようです。
        幸せを人から外から与えてもらうものと思っているわけですね。

        この甘え依存心からいかに脱却して与えられる人間になるか、自分の人生は人と比べてもしかたないって納得できるように、お店をがむしゃらに続けたらなにかつかめるかな。

        • 家の維持は大変やね。コツコツ働いてやっとこ貯めたお金も外壁とお風呂のリフォームで消えちゃうし、、常にビクビクですよ。でもそうやって自立してる楽しさはそれ以上に大きいもんよね。誰にも支配されないで自分を生きてる楽しさ、満足感、自由感てのはカラダにも影響してるのでは。心身一如だから、この強さは抵抗力とも繋がってるよね。
          岩子さんは今の状況を評価して未来を心配するけど、こうなりたい!って今のその想いは念(今のココロ)なんだわ。なので少しずつだけど、必ずそっちに行くのよ。ワタシはそれを繰り返してきたから未来をつくるコツがなんとなくわかるし、だから今に集中できるのね。先々を期待してるだけで、そっちに今も流れてるからコツコツが楽しいわけ。岩子さんは不要な念(今のココロ)がいっぱいだから、ズタズタになっちゃうわけよ。
          未来は、、自分の想いでどうにでもなるんだわ、、なのでがむしゃらにやってればいいのよ。いずれきっとその苦しさが楽しさに変わるからガンバね(^_-)-☆。

  6. じゅん より:

    ありがとうございます。男45歳にもなって母が再婚すると言い出しこころが不安定になっていました。

    • 気持わかるなあ~
      でも「愛されたい」の「たい」こそが落ち込む原因なんだわ。
      受け身じゃなく寂しかったら他者を愛することよね。他者が喜ぶことをしてやるっきゃないよね。いくらもがいても、そこを抜け出る方法はそれっきゃないみたいね。
      お母さんは再婚しても今までと全く同じで.じゅんさんを愛し続けてくれますよ。仲良くやるっきゃないよね(^^)

      • じゅん より:

        おはようございます。返信があるとは思いませんでしたありがとうございます。がんばります

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