ISOJI式省エネ農法
来年はマジでこれをやります。
野菜は自分で作らなきゃぁあ!って思ってもなかなか時間がない。てゆーか時間があればカフェで読書の方がいい。でも出かけると帰ってからの仕事がキツイので、それも最近はできなくなった。。とか言ってる場合じゃなくて、安心な野菜を作らねば!って切実に思う。でもです、耕してどうの~こうのってのは好きじゃない。できれば動物達みたいに自然に生えてきたのを食べたいっすね。実は、、みつば、わけぎ、せり、なんかは野生化して毎年春と秋に出てきます。わけぎはかれこれ15年にもなるかな?大量に出てきますよ。小松菜ももしかして野生化するかな!って期待しつつやってます。
で、この写真はついさっき撮ったもの。ワタシ流の農業っす。霜にあたっても元気に青々肉厚の小松菜。耕さず、種も蒔かず、苗を植えるでもなく、ワイ流で作りましてん。食べた小松菜の根っこを植えるだけのリサイクル無肥料不耕作農法。農具はクワもカマも不要、子供が砂遊びするよーなシャベルだけでいい。あとは食べる時に葉っぱを摘むだけ。生食がウマーッ!採りたてだから栄養だってスーパーのとはダンチだしね。
「期は熟したぞ!本気で農業やろっと!」、、たって、今までもこれを何年もやってたけど、来年から本腰入れてやろーかと・・。ちなみに食べてすぐに植えなくても一週間ぐらい冷蔵庫で放置したものをまとめて植えても根付きます。しかし山は外に出れば飢えたブヨやダニに刺されるし、「毒が無ければ虫に刺されない」なんて都会の話。草だって1メートルにもなるし松ぼっくりは大量に落ちて芽を出すしで生存競争はハンパない。ワイもガンバロー、小松菜は春に草が出てくる前に植えねばいかんね。
カラダも何でもそうだけど、シンプルが一番なんですよ。ココロだって陰陽は生まれつきのもの、怒って恨んで泣いて笑って、、なんでもありでいいんです。いくつになっても。『こうしなきゃあ!問題を解決しなきゃあ!何が正しいか?!』てのはやめた方がいいですね。かえって事が混乱してムダなんだわ。自分のハラ感覚で流れてりゃ自然と事は移り変わってくわけですから。。
うちらにはこの小松菜と同じ生命力・立て直し力が生まれつき備わってるわけで、「こうしなきゃあ!」って手本は教育の弊害、ホンマは不要なんですよ。ISOJIパンだって自己流で出来ちゃったし。失敗なんてなくて過程があるだけ。冷え取りも自己流でここまできましたから・・。考える力、実行力、生きる力、再生力、、これはもうみんなが平等に生まれつきモッテルわけです。上手く使わないとね。。せっかく生まれてきたんだし、自分しか出せない味・個性の表現しなきゃあ、個性の開花!これぞ冷え取りってね。
で、このやり方(ハラ感覚で流れる)はすべてに当てはまる宇宙方程式なんです。これだとどこまでも変われるとゆーか、自然と変化してくとゆーか、立ち直れるとゆーか、、やってればカタチになるもんなんです。これって事が上手く運ぶ方向、想いの実現の方向!なんだけどね。小松菜いじってたら大規模農園になっちゃったりして!。ま、あとで書くけどこれぞ夢実現のコツなんですよ。夢実現は実現しようとしないこと、かな。人は固定観念のアタマでっかちで問題を解決しようとあれこれ分析して複雑になり苦悩する。ハラはシンプルで最高のカタチをつくるんだわ・・。
どうせなら理(自然の合理性)に叶った楽でシンプルな省エネの自力な生き方したいよね。。カラダも手を入れるほど本来のカタチが崩れて不自然・人工になってく。せっせと仕事して、お腹が空いたら小松菜や全粒パン食べて、出すもん出して、疲れたらグーっと寝るだけっしょ。。さてどうなりますか?ワイ的には今のところ手づくり野菜は小松菜だけでいっか、って思ってます。
いそじさんこんにちは。実は私もたまたまですが、裏が山のところに最近引っ越しました。平地より寒くて、木がうっそうと家の近くまでせまっていてちょっと日当たり悪いんですが、とてもきれいでこの新しい経験を楽しんでます。私もこれからシャベル買って、ちょっとづつ農業しようと思ってます。
木が多いとこはスーパー微生物(正確な名前を忘れたけど)が空気や人間まで浄化してくれるんですよ。それだけで元気になるし心地いいですよね!
日当たりは外に出ればなんとかなるしね。小松菜は葉っぱをカットすれば何度でも出てくるので一人ならなんとか食べられますよ。あとは買った小松菜やみつばやセリや、、葉物はなんでも出てきますから・・。でもトマトはちゃんと作らなきゃいかんね。
一番初めの夜は、寝ようとしたらものすごい数の生き物、微生物の息吹というか気が押し寄せてきてワーっとなって寝れませんでしたが、その次の夜からは自分もその場にだんだんととけこんで行って体も徐々に変化しているようです。空気のいいとこは寒くても出ていきたくなりますね。幸いお隣さんが自給自足を目指そうとしている人で、聞いたらいろいろ教えてくれそうだし、植わっている三つ葉を昨日ちょっといただいて家の横の土にさしてみました。簡単なことからやってみます。
いそじさん、はじめまして。
先日送っていただいたパンはどれも美味しく、幸せな気持ちになりました。
少しでも満足できちゃいますね。
ところで、今回の内容「何が正しいか?はやめたほうがいい」になんだか
励まされました。
情報が多すぎて何を信じてやればいいのかわからなくなってきているところでした。
某女性の食養の本を読めば、食べちゃダメなものばかりでこれを全部実行するのは無理-!って
混乱しましたし、婦人科系の毒だしらしい場所の痒みが酷くてそれを治すのに
腰を締め付けないという方法があるらしく、それをしようにも
スパッツ履けないやん!ってなって。
もう、どうすりゃいいのよ!?状態でした。
とにかく自分のできる範囲で冷え取りを淡々とするしかないのでしょうね。
40代に入って、二人目欲しいなぁと思いつつ不育症との診断を受けて
薬漬けにならないと産めないようなこと言われてひるんでます。
何種類も薬を処方されたけど、どうしても飲む気になれず…放置してます^^;
結局、愚痴のようなことばかり書いてしまってごめんなさい!
これからもこちらのブログ楽しみにしています♪
おはよ!コメントありがとね。
食養もいいけど、カラダって護り過ぎは弱くなります。ワタシも食養をやってきたけど、元気になるには食だけじゃないな、ってことがわかってきました。カラダは毒があるから働く、「毒によって甦る」ってのもあるんですね。免疫力もそうよね。寒い中を走り回った方が寒さに強くなるしね。食だってほとんどが毒があります。アーユルヴェーダではきのこも全般に毒といいます。食にはホメオパシー的な働きもあって、多少の毒もカラダにはいいんだと思います。野草も花が咲く時期は食べれば毒になります。野菜もきっとそうでしょうね。
なので何がカラダにいいのか?こればっかやってるとかえっておかしくなる。カラダも敏感になるし、アレルギーなんかも起こすわけです。カラダは想いの現れ、冷え取りや食養の徹底でかえってカラダがおかしくなってる人もいます。常にビクビクしながら食べてる人も結構いますね。基本、病気じゃないなら「なんでもあり」の大らかがいいんです。でもジャンクや人工食、薬はアウト。カラダは自然ですから人工毒・ヘドロが溜まるよね。冷え取りでその溜まったヘドロを浄化すれば、何でも知ってる本来のカラダが顕現!そこに委ねて楽しく生きなきゃね。。
お返事ありがとうございました!うれしかったです♪
なんでもありの大らかさ、の言葉にすごく納得しました。
こうしなきゃ、という思いは心の毒にもなりますよね。
やっぱり薬はどうしても飲む気になれないので多分
処方されたモノ、破棄する運命になると思われます…。
妊娠のことさえ考えなければ、そこそこ健康な体なんだと
思ってました。
今も毒だしの症状はありますが、これに関しては
「出てる、出てる~!」と思って感謝しています。
今は一人、子供がいるしそのうち毒がなくなって
その時うちにきてくれる魂があれば、もう一人家族が増えることが
あるのかも?ぐらいに思っておくことにします。
ちょっと心が軽くなりました。
ありがとうございました!!
薬でカラダが健康になるなら、世の中とっくに病人が減ってるでしょ。薬なしで毒出ししてれば、軽く家族が増えるイメージしてれば、、時期が来て元気な二人目が宿るんだわ!!
そうですよね!薬では健康になれない!!
すごく納得しました。
ここしばらく悩んで相当心の毒を作ってしまった気がします。
これからはもっとおおらかにやっていきます!!
本当にありがとうございました。
いつも美味しいパンをありがとうございます。
いそじさんの発想はほんと柔らかいですね~~~。やってみますよ。町なかの固い地面だけれども。
写真の小松菜、可愛い!
町なかは山よりも雑草も少ないし、かえってよく育つかもね。