菌と人と世の空気・・その2

オホーツクあたりから泳いで来たアザラシの赤ちゃんが、砂浜で休んでいるのをテレビで観た。真っ黒な目がなんとも可愛い・・二日後に感染症で死んでしまった。ショックでした。海の汚染はかなり深刻だな、って思った・・。

福島の海も深刻、30数種の魚は放射性物質汚染で市場に出せないとのこと。それどころか最近も1号機から致死量の放射能が流れたり、4号機も冷却装置が停止してるとか。これはもう計測してる場合じゃないっしょ。検査たって数種の放射性物質を計測するだけで他のはど~なん??、たった今、どんだけの放射性物質が流れ出ているのか??? 東電も国も大事なことを隠すし、ど~しようもなくなってから言うし、、それがまた怖いことです。

 

しかし来るとこまできちゃったね。細菌感染もそう、危険な腸管出血性大腸菌やO-157がいると言われてもレバーを食べに行く意識?・・おかしくね?? 。ま、どう生きるか、何を食べるかは好き好きだけど、、これからの子供達がどうなるのか、これを考えなきゃヤバイっしょ。。いいおじさんが居酒屋で最後の生レバーを頬張ってるし、いいのかぁ~それで??。。世の中ど~であれ、ゆるまないかん、と思いつつも日本はこれからどこへ行くのか??、、先が思いやられますがな・・。

 

千島学説でも言ってるし、、菌てのは自然発生なんですよ。新型インフルエンザが見つかった!なんか毎回やってるけど、そりゃぁ、水や空気や食品汚染によってそれなりの菌が自然発生だもん、新型もキリなく湧くよね。人の知識ってのは進歩してるよーで実はなんもわかってなくて、自然発生したもんに名前つけて特徴を見つけて薬を処方、、てなもんで一向に解決しないわけです。。それどころか手洗いにうがいなんかろくにしなかった昔よりも免疫力は落ちてるし・・おかしくね??、、

 

「汚染された環境にはそれなりの病的菌が自然発生」、、もうこれだけですがな。アザラシだってアラスカならまだいいけど、日本の汚染された海じゃ感染もするでしょ。。反対に、「昔ながらの森の中では人を元気にする菌が自然発生」、、なんですよ。人は汚れた空気の中に住めばカラダの菌もそれなりってわけです。うちらは「空」なんだし空気とカラダは繋がってんだし、、元気になりたけりゃ昔ながらの森をつくらねばいかんのです!。なのにうがいにマスクって、おかしくね??。。世の中、あれもこれもあって複雑に見えるけど「モトは同じもんから派生し環境なんかで変化してく、全体は破壊×再生の繰り返しで流れてて、全部が繋がったイコールの世界」ってのがこの世の法則ですがな。カラダもココロも菌もそう、あくまでワタシの独断抽象思考ですけど、これで考えるとすべてが修まるわけですよ。

 

てゆーか、菌の感染でしたね。ワタシ的には全然怖くないのよ。手洗いなんかもしないでいいです。って言うと保健所に怒られるから洗うけど、、菌はそこらじゅうにいるわけで、問題は「病的菌を殺せないカラダになっちゃった」ってことなのよ。薬に加工食に食べすぎに酸化物のカラダは、やたら人工物を好む病的菌ばっか増えちゃう。薬にツエー菌まで生まれちゃう。。逆にカラダを守る自然菌がいなくなる(自然菌とはワタシが勝手に名付けたカラダを守る菌のこと)ので薬に頼るっきゃない。そ~なると気づいたときにはすぐに感染するヨエーカラダになってる。それだけのことなのに薬品会社も儲かるからって新薬開発ばっかやってるし、、医者もそれ使うし、、患者も飛びつくし、、人為ってのはもう、どこまでもめちゃくちゃでござりますがな。。

 

健康になるには?誰かがしてくれるわけじゃなく自らの自然力なんです。もともと健康なのに外に頼るほど、お金を使うほど、カラダは弱くなるわけで、、ムズイことしておかしくなってるのがヒト科、、お金なんかないのに病気がない自然界こそがお手本ですがな。フツーに自然なもんを食べて生きてりゃ自然菌は発生ですから・・。ま、今回の話は人工毒にまみれ、どん底に落ちて冷え取りで這い上がったワタシの体験記みたいなもんですがな。。いかに人為はおかしい方向に行くか、もう気づかないとね。医者でも権威ある学者でもなくて、浄化さえすれば自分のカラダが一番、知ってるんだわ。

 

最後に、、菌は熱を加えれば大体は死ぬし(最近は死なないのもいるらしい)、冷凍すれば死にます。ここ数年で生のおさしみに病的菌が多くなりましたね。そう感じます。ダメってお腹の菌が騒ぐんですね。これはもう「海の汚染による病的菌発生」です。そこに放射性物質も混じるわけですから、もう獲りたての新鮮な魚介類は注意が必要なんです。生のおさしみは冷凍してから食べることです。特に生のひらめやホタテのおさしみは菌が多いです。病的菌はそこらじゅうで発生してます!殺菌やら消毒やら抗菌グッツ、それにエコカー、、それもいいけどまずは空気を浄化し、自然菌が生まれる森をつくらねばいかんのです・・。

 

世の中「おかしくね??」ってことが多すぎだけど、これってありがたいヒントなんだわ。攻撃や批判じゃ「酸化」の空気は変わらない、、自らの「還元力」つけましょ!!!そしたら周囲も変わってく、、みんなのお腹が自然菌が変われば結果、健康的な「世の空気」になるってもんでしょ。。菌については研究したわけでもなくあくまでワタシの勘です。でも研究者もカラダが悪いから、「免疫力のあるダチョウの卵をアトピー治療薬に!」なんかやってるし、、かなり効くって話だけど、そこじゃね~べ!!って思っちゃう。

要は、菌もカラダも空気も海も、、うちらなんですよ。溜め込んだ人工毒を冷え取りで流し、いいカラダ環境をつくり、森をつくり、いい自然環境に住むことよね。そんで生きたいよーに生き、本能に従って食べたいもんを食べる、、てかこんなん当たり前のことなんだけど、、本能で生きる動物達をバカにして思い上がった結果がこれなんだわ、うちらはここで反省しないとね。。

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菌と人と世の空気・・その2」のコメント(2)

  1. 櫻月 より:

    10日に長野で地震が起きまたが、いそじ様は大丈夫ですか。

    • 心配してくれてありがとね。地震は長野の北のほうでよく起きてるようですね。こっちは反対側なので大丈夫でした。

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