甘えちゃいかん、、ホンマの楽への道・・
きのう、ﾜﾀｼと同じ年で冷え取り歴が１５－１６年という方からファックスが入った。
「3年半前から顔が痒くなり目の下からアゴまで真っ赤で今だ治らない。外出も嫌になり、、助けてください！」、、「半身浴は2時間、日曜は4時間、、夕食なし、足浴2－4時間、、食事は朝ちょっと昼で2.1食。食べすぎに気をつけ、青汁や酵素、ウコギなどのサプリも飲んでる頑張ってる、、」と。
それで、、読んで感じたまま返信したんだけど。問題なのは「全く良くならない、、せめて人がギョっとしないくらいになりたい、不安やら情けないやら、、」ってとこなんです。この方の場合、まだ腸ができてない。なのでサプリも懸命に飲みたくなるし、自分で治そう！と必死になるわけで。治してくれてるのはカラダなんですよ。
顔は皮膚だから肺の毒だしでしょ。大腸が健康になればそこでも浄化されるんでしょうけど、、それでも皮膚からちゃんと毒が出てるじゃない！ありがたいことなんですよ。確かに見えてるとこはひどい状態で気の毒だけど、人目なんかいいじゃない。悲観したら頑張ってるカラダに伝わるし、ヤバイです。ま、悲観というカタチでカラダの毒も出てるんだけど。。
何度か書いたけど、ﾜﾀｼは死にそうになり5日も食べないときがあって、、つらいし生きるのを諦めたんです。それでもカラダは浄化を止めない。それで気づいたんです！カラダにも意志があってそっちが正しい！ﾜﾀｼは邪魔してる！って。以来、「ありがたく生かされる」って人生で一番大事なことをこのカラダで学んだ。もうカラダにインプットされたんです。想えば自分の今までの行き方の清算、そこを反省しなきゃ、何度でもこーゆうことが起きちゃうわけで、、
厳しい言い方だけど、、ご本人にはそれを伝えました。「食べられること、半身浴だってできる元気があるわけでしょ。それに将来、ガンにでもなる毒が出てるんだし、ありがたいでしょ、、」って。邪魔してるのは自分なんです。それが我という存在なんだけど。そーゆうのをわかるための瞑眩でもあって、だから究極つらいんです。つらさがあってこそありがたい！ってなるわけでしょ。それこそ冷え取りは千日回峰行だって言ってるわけですよ。そこに行けたってことは、実は、、ラッキーなことなんです。
冷え取りは重ね履きの枚数、、半身浴の時間、食、、なんかも大事だけど、一番はカラダへの感謝、生かされる感謝なんです。それが深いとこに宿っちゃえば、少々のグチも還元されちゃうし、いつまでも落ち込まない。カラっとできるんです。だから瞑眩で悲観してる場合じゃなく、、いいかげん感謝が湧かなきゃぁ。つらさは凄くわかるけど良くなって欲しいから、、だからこそズバリ書きます。「今までの生活の誤りをしっかり自分で受け止め清算すること、そして今、奥のほうが治ってるとこなんですよ！！」って。
前回も老人のことを書いたように、、年寄りを大事にするってことは、、ﾜﾀｼ的には同等に、仲間として見るってことなんです。ﾜﾀｼも６１才になってわかったんだけど、、年寄りに対する世間の空気、「年取れば誰でも老化する、病気になる、だから年よりは大事にする」ってのが間違ってる。あのお釈迦様の生老病死たって、どうとらえるか！で人生が違ってくるよね。だって色即是空なんでしょ、病気もある人にはあるのよ。。ココロは流れるだけで子供と変わらない、カラダも毒だしで若者より元気になれる。それに経験からくる判断力は年寄りのほうが上！ここを敬うべきでしょ、、
カラダも脳も使えば、どこまでも使える、変化できる！って研究者も言ってるし、、医療に頼って介護を待ってちゃ、そりゃ病気にボケを呼ぶでしょ。。年寄りは甘えちゃいかん！、って起こられそう。冷え取りもそう、甘えちゃいかん！、つらいけどそれがホンマの楽への道なんですから。。
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いそじさん、こんにちは。イギリスのグリ祐です。
今日のお話も、心にしみていきました…
冷えとりを始めて９ヶ月目、まだまだ冷えとりひよっこの私ですが
少しずつ本当に少しずつ、心の変化があります。
今まで自分を縛っていた固定観念が、微塵ではありますが
なくなっていく様を感じるのは、とても気分のよいものです。
ありのままをただただ感謝する気持ちが、時々ですけれど、ふわっと心の中にある時があり。。。不思議な感覚ですが、とてもしあわせです。そして、そういう気持ちになれたことに、また感謝の気持ちが沸いてきて。好循環というものも、本当に実在するのですね…（悪循環は嫌ほど経験したけれど。でもそれもこれもみな、結局は自分がこしらえていたんですよね…）
いそじさんが仰っているカラダの意思のこと。
体が治ろうとするプロセスを、今まで一生懸命邪魔していた私ですが
冷えとり生活の今では、カラダを信じてカラダと仲良く生きていける！という素敵な思いで満たされ始めています。
ブラボー冷えとり! ありがとう冷えとり!!
っていう感じです（＾０＾）
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いそじさん。教えてください！！！
自分自身が体の浄化の邪魔してる…ということは、過食症状はどう考えたらよいのでしょう？
数年前に食餌制限で痩せて、今はリバウンド。色々な健康法を試していくうちに、何が正しいのか、本当にわからなくなってきて、行き着いたところが、この「冷え取り」でした。
体が何を求めているのか、食べるものも自然に体が教えてくれる…そんな日を夢みて、靴下の重ね履きや半身欲を続けていますが、過食だけがどうしても止まりません。
朝は食べないでも平気なのですが、夕方から夜にかけて、猛烈な勢いで食欲がわくんです。しかも食べたいものは、ナッツ類やドライフルーツなどの甘いもの…。
袋をあけたら最後まで食べきれらないと気がすまない。でも食べたら後悔する…の繰り返し。
当然、体重も増えて、そんな自分が嫌になるという悪循環。
ただ自分に甘いだけ？ でも自分をすべて否定してしまうと、前へ進めない。
いそじさん。ガツンとおっしゃってください。過食は自分に対するただの甘えですか？
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グリ祐さん、ありがとう！泣けましたよ、元気いただきましたよ。そーゆうのを感じて欲しいんです、みんなに。一生消えない幸せ感を。
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いそじサン、こんにちは！食事を徹底して油抜いてたら・・アバら骨でてきて・・胸も小さくなっちゃいました・・ちょっと運動はしてるので多少の筋肉はありますが・・まだ首のしこりや歯茎や舌の腫れも引き続いてます。夜は里芋シップを顔中と首にしてねてます！すべて毒だし！体はがんばってくれている！とは思いながら・・少々落ちてます・・いそじさん・・今はギーのバター類とか少しとってるっておっしゃってましたが・・ナッツ類の油とかってどうなんですか？今体が油欲しがっていて、アーモンドとか食べたりしてます。いそじさん、ナッツ類とか食べますか？
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satomiちゃん、書き込みありがとう！ナッツは特に食べてないけど、たまにパンの仕込みで生クルミを焼いたのを１～２粒摘みます。皮のアクが強くて生クルミはあまり食べません。でもナッツを食べるなら生がいいようですね。油はバターをパンにつけて食べますよ。たまにはイカを生姜醤油につけといたもの、ブロッコリー、白身魚、なんかをギーで焼いて食べます。痩せたのは油じゃなくて冷え取りのせいでは・・脂肪組織に毒が溜まってるので。
油は豆なんかにもたくさん入ってますし、、特に要らないでしょ。
炎症は青汁なんかも結構効きますよ。それに青菜を煮込んだスープも。
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いそじサン、アドバイスありがとうございました！痩せる＝脂肪組織の毒はかなりなくなったってこと・・ですよね！でも・・だからっといって症状は・・なかなかなくなりませんが・・いそじサンが、以前、かなりの毒だしで苦しんでいたとき、そこで検査にいったら・・がんだったでしょう・・というコメントを読みました・・まだ・・わたしは病気が怖いな・・と思ってしまうことがあります・・ずいぶん・・変わってはきましたが・・毒だしをしていけば・・がんさえも治る・・自分の体にまだ自信がないんです・・腸ができてないってことなんでしょうが・・感謝の気持ちをもって・・前進したいのですが・・3歩進んで２．９歩下がる・・みたいな心境です・・
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「前進したいのですが・・3歩進んで２．９歩下がる・・」
ﾜﾀｼも体験しましたし、気持ちわかりますよ。長くなりそうなので、そのうち参考になることをまた日記に書きますね。「前進したい」も要らないし、、「病気が怖い」もなくなります。そうですね、カラダへの信頼がまだみたいね。でもアタマで考えてもムリ、自然とわかってきますから・・
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はいっ！わかりました！
いそじさんの本も読んでるし・・日記もよんでるし・・
靴下も（2枚～3枚ですが）はいてるし・・半身浴もしてるし
食事も今は気をつけてるし・・お手当てもしてるし・・
って・・・きっと頭でっかちになっちゃってるんですね・・
症状は毒だし・・を忘れず・・体におまかせして・・
感謝して前進・・
がんばってみます！！
いつもいつも優しさ・・ありがとうございます！！