朝起きて寝室から撮った雨の庭の風景
今となっては遅いかな？と、思いつつ「クマともりとひと」を読んで昔ながらのドングリのなる木を植えた。コツコツ働いてたらいつの間にか手に入ってた自然。。貯金もないけど、大事なもんが残せるかなって。。
昨年植えたあの真ん中の空間、ブナやナラ、カエデが大きくなればここが森になる。朝起きて庭の木の成長を楽しみに眺めるのが日課。。今朝も、、ここんとこやけに小鳥たちが賑やかやねぇ、って眺めてたら、目の前をウグイスのちっちゃいのが三羽、連なってじゃれあって飛んでるじゃないの！ｶﾜﾕーｲ♪ﾜﾀｼﾓｲｯｼｮﾆﾄﾋﾞﾃｴｰ♪。。
そう、春から来てたウグイスがツガイになって子が巣立ったんだ！って気づいた。。
なんだか嬉しいよーな。。ﾜﾀｼも鳴けばツガイになれるんかい(^^ゞ
バスケをやったらカラダが退化してて走れない。仕事では早朝からパンを焼き、お店でも走り回ってるのに、、肺も走る筋肉も退化してた。で、バスケは三日坊主どころか一日坊主。陸上をやってた母の血を受けて、ずば抜けた運動神経で得意になってた。初めての体力測定で垂直飛びをやった。ぶっ飛びの全校一で、なんで??ってｼﾞﾌﾞﾝでも驚いたっけ。で、３０前の卵巣腫瘍の手術あと、玄米食になって元気を取り戻し４０代まで若者とバスケもやってた。なのに走れないのがショックだった。で、この年齢になって、「あぁ生きる厳しさってのはこーゆうことなのか！年寄りはのんびり生きてるよーで、カラダは年とともに退化してくことの寂しさと向き合っているのか！それでいてココロは湧いては消え、若かりし頃と何ら変わらないのだから、、」とか思ったり。年齢的自縛なのか、５０代とは違った感覚。。
冷え取りでヨレヨレになって排毒はしたものの、気づけばカラダは退化してる。「カラダは使わなければ退化する！」とか書いてて、恥ずかしながらｼﾞﾌﾞﾝがそれだった。だけど、お店に来るおばさん達はﾜﾀｼほど働いてない、運動もしてない。で、お茶飲んでお菓子食べて一日三食、ああなるわけよ。ﾜﾀｼは？痩せたけどあまり体型は変わってない。ここんとこ自主トレでスクワットや腿上げやバスケのドリブルを左右１００回、仕事の合間をみてはやってる。それだけで筋肉がつき、垂れてたオシリにも競馬馬のオシリみたいに丸くなって筋肉が！なんだぁ～鍛えれば60でもイケるやん！ってすぐ立ち直る。で、今朝の半身欲で我ながら惚れ惚れ、、水着ヌードでも出そうか！ぐらいな。。
ってことで本格的に小諸のスポーツジムに通うことにした。そー云えば、水泳も全種泳げて小学生ならコーチだってできる二級なのよ。ランニングマシンや自転車漕ぎもあるし、泡のお風呂なんかもあっていいやん！！ってことで、、やっと長かった排毒生活から、バスケの誘いがきっかけで、カラダを鍛える気持ちになったわけで。。
カラダを動かせば血流も良くなって、汗の排毒もあって、、さらにココロが晴れる。わかってても今まで出来なかった。病的だったのかも。仕事のストレスでココロも滅入るときもある。体調も優れなかったりもある。だけど、常に今の状況は過程なんだよね。時にはムリにでも方向転換しないと、、ずっと繰り返す慣性の法則にハマっちゃう。で、結構そこに浸ってたりで。。
で、以前は抗酸化体になるのが健康って思ってた。最近思うに、、食に関してあまりピリピリしなくなった。こっちは寒冷地で地元のトマトは９月に出回る。なのでスーパーで買う。抗酸化なトマトはおいしいし毎日食べる。無農薬じゃないけれど皮を剥いて醤油で食べる。以前は絶対食べなかったのに。で、なんとなくお腹の微生物がさらに変わったよーな気がしてる。。
ココロってのは微生物でもあって、それが弱ければ弱いなりのココロになっちゃう。微生物ってのは、まだよく研究されてないそうで火山のマグマの中でも死なないのもいるそーな。。また「ガン呪縛を解く」の399ページにも驚きの内容が書いてあるんだけど、「最近は血液や細胞を生きたまま観察できる電子顕微鏡があって、フランスの医師で生物学者のネサンの研究によれば、細胞よりも小さな生食する有機体があって、環境によってさまざまなかたちに変化して、次の段階に進み、バクテリア、破裂、酵母、菌系、繊維状、、と、どんどん変化し始める」と。千島教授の言う「バクテリアやウィルスの自然発生」を実証した説なのだ。。
その小さな有機体「ソマチッド（小体）」は、『摂氏200度以上の高温でも死なず、どんな生物も殺す威力を持つ５万レムの放射能にも耐え、どんな強い酸の影響も受けず、遠心分離機でもびくともしない不死身の生命体』、、だそうで、それがうちらの血の中で活動してるという。で、放射線、化学汚染、事故、ショック、鬱状態、、などで異常領域の形態に変化してくという。。とにかく赤血球の中にどんどん出現してるらしい。が、いったいどこから誕生するのか？わからないという。。
なんか、なんとなく微生物？バクテリア？みたいなのがさらに毒出しや毒受けによってカラダが自然に近づく度、、もっと元氣なものに変化するのでは??って最近、直感が来てたとき、再度この本のページを開きヒットしたわけで。。うちらがこの汚れた地上で生きてられるのも、何かこーゆうもののﾁｶﾗなんじゃぁって思うわけで。。やっぱカラダを無視しては、、そのソリマちゃんは最高の力を発揮できないわけで、、その辺がなんだか興味が湧くこの頃。ソリマちゃんが喜ぶ生き方？ってのが。。カラダが変わってきたのだろうか？？以前から「どこまでも変化するカラダがおもしろい！」ってなこと書いてきたけど、たぶん、このことだったのか！って思ったり。。
これはもう、現代医学では、、いえ世間的にもタブーの領域なわけで。いかに世の中、呪縛されてるか、、なんたってうちら不死身のバクテリアだもん、、こんな時代でも、もっと天高く飛べるのにね。。