古本市から・・

チワ~っす!!きょうは歯を2本抜いて今返りましてん。なんつーか、あの凄まじい瞑眩を越えてきたもんで麻酔して抜歯とかはもうなんてことないし、、一瞬だしね。歯についてはあとでまた書きますね。でもへっちゃらなのは、、実は、、どうやら毒出しや瞑眩の体験で、カラダが変わり、、カラダのココロの「丹田」ができたんじゃぁ!、ま、冷え取り的には霊の毒出し、りょうきゅう氏なら気の経路の修復ってとこかも。。
先週は長野に行った。今日こそは駅前の平安堂でたくさん本でも買って!なんて思ってたら入り口で古本市をやってた。立ち読みしてるうちに小説や桐島洋子の本を買った。参考になりそう!なんて買った左の本はワチャー、以前に買った本じゃないの!当たりは一番右の本、正にジブンでいつも思ってたカラダはココロって本!
  こりゃぁ大事なことつかめそーだぜぃ~!。
でもって、もーいっか。って平安堂に入らずに東急デパートをいちんちうろついて、腿にピンクのバラの刺繍の入ったジーンスなんか買っちゃって(店員がカッケーカッケーて言うし)、駅前のシャンプーなしの美容院でボブシャギーカットやって帰ってきた。鏡見て、、「やっぱこれってボブじゃないし!ただのシャギーやんけ~、しかもインコのヒナみたいになっちゃったし、ま、いっか」。。
桐島さんの本は、彼女の強さに触れたくて。あと唯川恵さんの小説短編集「愛に似たもの」は、お互いが騙し合い、装う、、最後にどんでん返しのショックが来る邪気の絡み合い。この小説はみんなこのパターンやん、毒的爽快感。。ブリっ子してるわけじゃないけど、、なんで騙し合うの??そこまでしてなんでくっついてんのか?? メンドイっしょ。邪気の行き着くとこは気の経路のゆがみで病気で行き詰まりなわけで、、
ワタシ的には波長の合う仲間もいなきゃぁ、一人ヤバンバで結構。ムソジになると愛ってのも若い頃と違ってくる。愛なんて消えてなくなる錯覚の愛欲!(諦めとひがみもあるけど、、)。やっぱ「全体がよくなる愛」ってのが一番心地いいやね。キモチイイ正気、そこでいつも生きたいやね^m^とか思った。。

前置きが終わってと、、やっと本題。高岡氏によれば、人は7つの身体意識があるという。例えば下丹田ができると「ココロが乱れない、堂々とどっしりした気持ちになる、筋肉が緩む、自律神経がコントロールできる」 逆に下丹田が弱いと「ココロが動揺して不安定になる、キレやすい、根気がない」となるらしい。
おもしろいことに、ここんとこジブンでもわかるんだけど、、ココロが落ち着いてきた。表面は相手がドキドキすればこっちもそうなるから、、なにやってんだか??なんだけど、いざとなればツエーです。そんで「ま、いっか!」って日常が楽になった。仕事は忙しくてもココロは余裕な感じ。冷え取りとパン焼きや通販の仕事で一日中動いてるから筋肉運動にもなる。イヤでもやらなきゃなんない状況ってのもトシ取ると大事なんです。仕事があるから動けるし、ボケないし、生活費も入ってくる。仕事はいいです!
で、以前はできなかったんだけど、下丹田の前で氣を集めてボール状(バレーボール大)にするんです。するんじゃなくてもう塊ができてそれ以上、手が動かない。それをおへその下の丹田に入れちゃう。もう、スゲー動くんです!丹田が。ああ、丹田がしっかりできてる!!って思った。誰にも頼らない仕事と冷え取り、、どちらも苦悩したけど、なんとか続けてたらこーなった。毒だしは全身の循環、全身の活性化につながるわけで、運動だけでもダメ。深いとこの毒出しは、やっぱ「24時間治療の重ね履き」、それっきゃないかな。
全身の活性化は徹底的に深いとこの宿毒をデト、おかしなもんを食べないカラダになんなきゃ始まらない。そーなると、、ココロを正そうとか、んなもんど~でもエエやん!てなる。毒のカラダでいくらそんなん勉強しても苦しくなるだけで、、いそじ的やりかたとしては心地いいか悪いか、楽しいか楽しくないか、気持ちいいか悪いか、、その方向に行けば当たりなんです。だって原始の感覚なんだし、、うちらは自然、アタマは人工。生まれ持った心地いい感覚!それなんですよ!!。なので仕事とか、今やってることにひたすら集中し、、しかも楽しくやればいいだけっしょ。

そんで「裏転子」ってのがジブン的にはいい線行ってるよーな。。もう年中、仕事場を走り回っててゆっくり動くことはないです。いつも力は抜けていて軽いんです。久々に来たカンクがそれ見て動きが速い!って驚いてた。ジブンではフツーなんだけどね。急な階段も軽やかに走って降りる。二度ほど踏み外して手すりにぶら下がったことあったけど、冷え取りしてるからケガもなし。いちんち立ち通しが多くて、それらすべてが「裏転子」を発達させたらしい。。
で、「裏転子」はお尻の下半分から腿の後ろの筋肉なんだけど、そう、いそちゃんのカッケー御尻。。立っていても歩くときも後ろから支えられてる感し。別次元の力で運ばれてるって感覚。歩く、立つ、階段を上り下りする、それが面倒じゃなく楽しいんです。若者みたいにダリー!!、ってのがなくて前向きにどんどん仕事が追いかけられて、、しかも合間にカフェで読書、時間ないので読むのも速くなり短時間でいっぱい読めちゃう。昼寝なんて時間がもったいないです。。
高岡氏が言うには、なによりも大切なのはカラダをゆるめること。ちなみに肉食はカラダが堅くなり、野菜食はカラダが柔らかくなるよね。てことはそれだけでココロもゆったりするんですよ。てことは思考も柔らかくなる。ちなみに健康な赤ちゃんは柔らかでどっしり重いっしょ。「ゆるむ」ってことはもう生き方の基本やね。カラダの浄化でまずはカラダがゆるむんです!で、歪みも取れてココロの軸ってもんができてきて、、余分な力が抜けて思考も柔軟になって、、しかもです!ココロが充実すると筋肉や内臓が活性化して強くなるってことなんです。いやいや、できることは一番身近なカラダのデト、、正に冷え取りで全部がよくなっちゃう、、もち人生も心地よくなるってことなんですよ。ドヒャー!ヒエトリヤッタモンガチジャナイッスカーーー!!ワクワクドキドキ

そんでさらになんかつかめるかな!?ってアマゾンで高岡氏の本を数冊取り寄せた。う~ん、内容はどれも似てる。遠藤喨及氏に比べ、いまひとつ哲学に欠けるかな。けどかなり参考になった。
って、今回は言いたいこと全部書けなかったし、、また「からだにはココロがある」をわかり易く書きますね。
んできょうは7時半からサッカーやん(^O^)/、韓国戦なんよ。ちと麻酔でリンパが腫れ気味、、ま、いっか。治癒力はハンパじゃないし、、抗酸化トマト花豆スープすすりつつサッカー楽しんでりゃ、、そんでグーっと寝れば明日は元気になるしね。。 
あ、そうそう、ワタシは寝るときに随分前からお腹に手を乗せて寝てるのよ、キモチイイし胃にもいいし、高岡氏が言うにはおへその下に手を乗せて寝るだけで丹田もできてくるらしいですぞ!やってみそ!!

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1件のコメント

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    Oh~裏転子!!
    かな~り前に読んだのですが、忘れちゃってました。
    私ダンスやってるんですが、そこが大事なのは当時より実感ありまくり^^
    この夏はショートパンツはこうとしている私です☆
    いそじさん、そこで動けてるなんてちょっと尊敬ですワ。

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