からだにはココロがある・・その①

前回も紹介したように、カラダにココロがあるって話。ワタシ的には直感なんかは空間からのアマウツシって思ってて、この空間がそもそもココロなんじゃぁって思ってる。カラダの中にあるもんはすべて外にもあるよーに、、ココロもそうだって思ってる。そしてアマウツシの受信が以下に紹介する上丹田なのかな?って。。
だけど、カラダイコールココロ、心身一如だとすれば「死んだら意識だけ残る」ってのもわかんないよね。うちらは大海の泡みたいなもんてよく本に書いてあるけど、、死んだら大海に吸収されるのか?いやもともとその大海なのかぃ??。。そんじゃ大海の意識になるのか?自意識はど~なんのか??ま、あれこれ言われてるけど、死んでみなきゃわかんないってことやね。
で、この本を書いた高岡氏によれば、、本人も幼いことから合気道なんかやって東大、大学院と在籍して数十年の研究から、「八つの身体意識」を見つけちゃったわけで。心身一如を見つけちゃったってことでしょ。そーゆうのがたった648円で読めちゃうって申し訳ない話だよね。6480円でも安いっしょ。これを読んですぐに直感したのは「ああ、八つじゃなく全身くまなくココロだな!」ってこと。部分を担当してる細胞だって一つが全体の力を持つオールマイティーなんですもん。細胞がそうならココロだって全身でしょ。
それに、、ここはちとワタシの妄想なので流して読んでね。「血が腸でできる」ってのも腸だけじゃなく全身だと思ってる。先日紹介した「隠された造血の秘密」によれば、「全身の血管の中にゴミみたいなものが浮いてて、顕微鏡で見るとまぎれもなく未消化の食べ物だった」って書いてあった。食物からはアメーバー状の手足が出て腸との境がはっきりしない、と千島教授は言う。そう、食はアメーバーで生命なんですよ。食塊のクズがカラダ中を流れてる??、、それってど~なっちゃうのか??カラダってのは超合理的にできてるっしょ。ならば行った先々で血は造られるんじゃぁね~べか??って閃いたわけよ。。
あくまでワタシの妄想ですけど、、たぶん直感だし確率高いんじゃぁ。、ま、ワタシはそう思うけど。なんつーか、、個は全体の意志&チカラ&ココロを持ってるってこと言いたかったんですけど。古代人はそんなん誰でもフツーにわかってたんでしょ。うちらはどーなっちゃったのか??医学に頼りすぎてフツーにわかんない。そんでココロあるカラダさんを完全に無視してる。そりゃカラダさんもヒネて動かなくなって病気っしょ。。
アスファルトにビルに電化した便利な生活にパソコン、、都会は土も空もろくに見えないっしょ。そりゃ脳もおかしくなるわな。。結局、カラダは原始に還ろうとしている!ココロも内臓も!です。みんな元に還る還元の動きなんですよ!なのにおかしなもん平気で食べて毒だらけの酸化体、それに薬、、気が変になるのが当たり前っしょ。病気はその人工の生き方の警告なんよ。って長くなっちゃうからやめとくけど、、なのでこの高岡氏の八つの身体意識、、まずは目いっぱい顕現させて目いっぱい使わねばいかんよキミ、、って自分に言い聞かせたとこっす。
で、今、外は雨、耳のココロが喜んでる!なんて思ったら、お腹の丹田がそれに共感してニコニコ笑ってる、、いや笑みは体中から湧くみたいな。空間の笑みともつながっているよーな。。もしか7つの意識ってのは空間のココロの取り込み装置なのか?? 、、ってもーやめましょ!。でも、こうして打ち込む傍から発信受信でキリなくコトバが入ってくる。そんで長くなっちゃう。書きつつ受信、、もち今のワタシのレベルなんだけど。

てことで妄想じゃなくマジに書きます。写真の字、読めるかな?うまく撮れなくてごめんね。まず、ワタシ的には丹田は感じるし確実にあります。確かに言われて意識してみれば丹田にココロもあります。きっと丹田さんも意識して欲しかったんでしょう!。
タオ指圧の遠藤喨及氏によれば、「カラダをモノと思ってる人は変な氣で、傍にいて気持ちよくない」と言います。カラダは感謝されたり期待されたりすると喜んで働くよーです。そしてカラダと自分が一体になれば治癒力・浄化力はバツグンなんでしょ。自分イコールカラダイコールココロなんだもん。カラダ無視したらいつかバチ当たって病気になるんよ。逆にカラダを信頼すれば元気になるってことでしょ、だから喨及さんも言うように、傍にいて気持ちいい氣が出るってわけでしょ。
で、中丹田てのは心臓や動脈の活性化と繋がってて、、てことは体液浄化で心臓や動脈が活性化すれば中丹田も活発化、ココロもそれなりに変わる!ってことなんですよ。そうすると、、鼓動が高まる、情の交流が生まれる。ここが弱い人はその反対の非情。気の毒なことが目の前で起きても無表情、ってなっちゃう。「情熱のココロ」が中丹田。
上丹田は、額のまん中にある。それができると、顔つきがかしこい表情になる、ひらめきに優れる、人間らしい思考の基盤できる。「人間らしいココロ」が上丹田てこと。ちなみに電磁波の毒受けはちょうどここがムズムズする。長時間パソコンをやってる人なんかと30分もしゃべるとひどい頭痛になる時も。パソコンは人間らしいココロがやられちゃう!ってことやね。ま、免疫力が弱まってるときはパソコンも気をつけねばいけないよね、、
高岡氏によれば、、手の平、手の甲、足、、と全身にココロがあるそーな。問題はカラダを充分に動かさない生活習慣でからだのココロがおかしくなってる、と言う。だから「ゆるゆる体操」をすることでからだのココロが活性化する!と。体操法、呼吸法の本もたくさん出してる。でもどうでしょうか?やるに越したことないですけど、ワタシはあんまそーゆうのが好きじゃない。マネの回路がないチョー不器用、3日坊主どころか、、いままでやったことないです。だいいちオモロクないもん。考えるに、日常なんですよ。働きつつ動けばいいってことでしょ。それは自分なりに各々考えればいいことで、、
あと、食はカラダを硬くしたり柔らかくしたりもしますよね。人間の本来の食、穀菜食で内臓もココロも柔らかになりますし、、それと深いとこのデトが必要です。現代人は誰でも毒だらけ。断食や漢方なんかメじゃない冷え取りが必要ですね。毒の溜まってない元気な赤ちゃんは関節もほっぺも柔らか。硬い赤ちゃんはヤバイ。柔らかいのが健康なんです。んで、具合悪いと内臓だってコキーンて硬くなる。カラダが硬い人、、アタマが固い人、、なんかはもう錆びてる。それって文章でもわかるよね、ガチガチでムズイ文章。。
んで最終的には、、体液(血液)浄化かと思うんですね。深いとこは体験上、食だけじゃ浄化できない。冷え取り実践と、、最後にもう一つ、「カラダをどう見るか」ですね。。ココロはカラダと一体なんだし「やだな~」って暗くなれば内臓も鬱になる。喜べば全身の細胞、組織も喜ぶ。そんでココロとカラダが一如ってことを知識ででわかっててもダメ、やっぱ瞑眩の体験で少しずつカラダでわかって、、やっとカラダのココロと繋がる、、今までになかった安心立命感が湧くってことなんよ。
大事なのは感覚。アタマ(知識)は人工、、カラダ・感覚は自然てね。それで毒、邪気の浄化で体液がきれいになりカラダの循環が正常になれば、それこそ心身一如で全部が調和してバランスが取れて心地よく生きられるってことでしょ。うちらがそうなれば地上もそうなるってことやね、、
めんご、長くなっちゃし、、  センター・軸については次回にしますね。

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