千島学説とブッダの無常・・

キャッホー!!やっとブログが書けるぜぃ。チョー多忙!とか言いつつこのよーな軽井沢アウトレットのスタバなんかに行ってるわけなのれす(;O;)。スターバックスラテにエスプレッソのショット¥50を追加したのが気に入ってる。かつて都会人だったワタシには、このざわめきの中で読書ってのがチョー落ち着くわけよ。左がスタバ、正面にあるレンガの建物が紅茶のお店。ここはホテルのロビーみたいな内装でふかふかのソファーでポットで出てくる紅茶なんかすするのもいいし。けど、珈琲の香りの方が仕事の合間には癒されるかな。冷え取り歴十数年で、青菜と豆と芋と海草くらいで朝食なし、お菓子もまったく不要になった。けど、食養の人にはヒンシュクな珈琲が、なぜか胃の毒出が終わったら、以前よりも好きになってる?ワタシは悪いものじゃない気がする。んで、タマゴ、牛乳、チーズなんかもたまに食べる。即、血になるタマゴは弱ったカラダには薬効。生たまごに醤油が心臓の特効薬と云われるのは、やっぱ即、赤血球になるからで、血はいのちだもんね。タマゴかけごはん、まだまだ食べ続けるかな?って思ってる。

千島学説で紹介した、「食塊からニョロニョロっと手足がでて、アメーバー状になり、血だか食物だかアメーバーだかわかんない状態になる」のを見続けた千島教授は、血液は骨髄でできるのではなく、腸で造られることを発見したという。骨の中、骨髄は脂肪で成っていて、ほとんど分化しないそーな。思うに、そこは水銀や薬物なんかの危険な毒物が溜まるところじゃないかと。カラダは日常生活に支障ないよう、毒を奥のほうに溜める、と。それでこの3年、肩の関節から凄い毒出しがあって、まぁ、、骨が毒で崩れて再生されてるから時間がかかるんじゃぁ、、って思ってたんだけど、やっぱ夜中の寝返りなんかの痛みったらハンパじゃないのよ。骨が再生されたら固まっちゃうわけだから、きっとカラダはリハビリしてるんだろうなって期待して待っていたら、、治ってきたのよ。再生されちゃったのよ。検査したら、もちガン細胞だってあるに決まってる。医者に行けば余命1年、いや骨だから何ヶ月です!とか言われちゃうわけで。ひ、ひどい世界なわけで。
食べ物がアメーバーや微生物になったり、血管を巡ってあらゆる場所の、それなりの組織になってく。そうかとおもったら、空腹や断食でその組織が溶けてもとの血になる。そこで悪い組織・ガン細胞なんかが一番最初に溶け出し、また健康なカラダに再生されてく。あと、肝炎もおかしいな?って思ってた。ドブ水からボウフラが湧くように、肝炎ウィルスも病的なカラダからの自然発生なんじゃぁ?って。人工物でできた血から病的なウィルスが生まれるんじゃぁ?って思ってた。そしたら千島学説でも「カラダの病的な部位からはウィルスが自然発生する。ウィルスが原因ではなく、ウィルスは結果である・・」と。薬や人工物をやめて血をきれいにすれば、肝炎にならないわけでしょ。なのに肝炎でまた抗生物質でしょ。人工の治療はどこまでも反対方向に行っちゃうわけで。カラダも自然も一つとして同じ瞬間はなくて、流れてく。時はいのちなり、やね。その瞬間を善い悪いで判断するのが人間の冷え。しかも人工物で自然を治そうたって土台ムリでしょ。血がいのちなんだし、人工物にささえられたいのちって恐怖だよね。
これは野菜の野草化を8年ほどやってたときに直感した。あと、山ほどいた、歩くとピョンピョン飛び上がる小さいコンクリみたいな虫が、秋にすっかりいなくなって死骸が一匹も見あたらないのよ。これはどこかに瞬間移動してるな!って思った。でも、最近思うに、あの虫たちは秋になってエサがなくなって細胞の逆分化で微生物になり、土に溶け込んだんじゃぁねーの?なんて思うのよ。それがまた植物になるわけで。そう、万物流転なのよ。人間も例外じゃないでしょ。ココロだって、あくまでも観念の世界であって、実際にあるのはブッダの言う「諸行無常」しかないらしい。この書の著者、スマナサーラによると、「諸行無常」とは、全ての現象は原因によって組み立てられた現象の意。そのつながりが人の人生だと。思うに、ココロは無常だからこそ、明日に期待できるし、自分流が楽しいし、束縛が嫌いだし、努力することが結果になるし、それも予期せぬ結果が出るから楽しいわけで。だからココロは止まるとおかしくなるわけで、、常に変化し、流れてるわけで。カラダだって死ぬまで血が流れ続けてるわけで。最近流行の占いたってただの人間の観念の統計でしょ。カラダもココロもそーゆーレベルじゃないわけで。実際、ノストラダムスの予言でさえ、当たらなかったし。みんな弱くなっちゃったから本気で頼るわけでしょ。温暖化といっても、どんな結果になるかは実際、定かではないわけで。んで、それさえも無常って中で動いてる。無常の逆の思考と言えば、良い悪いの判断の冷えのモト。実際は、万物流転で、不幸が来て幸せになって喜びが湧いて、健康と思ってたらガンになって落ち込んで、また毒出しで健康になって、、そこにいい悪いはなくて、ただの繰り返しの循環でなくなることはないわけで、、だったらうちらも死んでも無くならないのか??、とにかく、すべてが無常のつながりで流れてく、みたいよ・・。
んで、うちらはエントロピーの法則で物質は衰えて行くのが当たり前だと思ってる。でもカラダは物質じゃなくていのちなわけで。ワタシは外の自然の流れとともに同じ時間で変化してくって思う・・千島教授は、「生命の動きは波動と螺旋」と言っている。エントロピーの法則で消えて行く・・じゃなくて、螺旋なわけで。ワタシの例だけど、「冷え取りでガリガリになって老人みたいになって、死ぬかと思ったら、昔より元気になっちゃった。そう、毒出しや断食でクラゲの逆分化のように、若返る。んで、また老いる。エントロピーじゃなく、逆戻りしつつトシをとってくってことを教授は言ってる。もち、たらふく食べて添加物やクスリ、酸化物にも反応せず、ってカラダになっちゃったらもう、エントロピ-で逝くっきゃないわけでしょ。カラダも細胞もココロも、世界も、どんどん変化してて同じものは一つもない。今、誰もが無常に生きてるってことなわけで。それがブッダの、または千島教授の教えなのよ。しっくりくるよねー、ワクワクやねーってエラソー
うちら素粒子なわけで、それが無常の動きなわけで、
じゃぁどー無常に生きるか???なんたって無常だもん??
まずはカラダの毒出し、脳の毒出しでこーゆー本読んでワクワクせにゃいかんわけで。んで、そのカラダから湧く直感でその無常とやらを感じ、ついでに流されてくってことかな。冷え取りの奥義やね。
って今日はなんだか飛ばしすぎ、、落ち着け~~支離滅裂~って感じやね。

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