冷えないとこに行きましょ!!

トール氏のこの本ですが、私がいつも書いている「コトバは相対であり、それに振り回されればシャバ語は五で半分きゃ生きられない。それが表面意識で固定観念で冷え(トール氏はそれを「思考」と書いてます)」、、てなことがいろんな方面から解り易く書かれてます。なんてレベルじゃなくて読まなきゃ損!の傑作です。エックハルト・トール著「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルな教え」¥1575
表面意識だけで生きれば、自らがつくった自作自演の世界にマジで死ぬまでハマっちゃう。落ちてもなかなかあがれないわけよね。コトバによって感情が条件反射的に湧き、みんなそのコトバによって自らがつくった世界を泣き笑いで演じてる。そこをわかった上で泣き笑いしつつシャバを楽しむ、、、
てなこといつも言ってるわけだけどね。これを解ると解らないじゃ大違い。考えるは完還る。じっくり考えて考えない楽な世界に行けるわけよね。それで生きるのが長生きの秘訣らしいです。そうじゃなきゃ不安や恐怖に押しつぶされそうになったり、人に好かれようと装ったり、、キツイわけよね。挙句はウツになったりストレスで病気になる。
要は以前から言ってるよーに、シャバのコトバとは冷えをつくり、毒をつくり、それを浄化するためにカラダが働く、、その全部がいのちの動き、なんですね。全部が相対のコトバによって分離され、あれこれあるように見えちゃうわけね。善も悪も病気も。でもモトはコトバの奥にある自分、自然、いのち、絶対意識、、そこは善も悪も病気もない世界なんですね。そことは今ココだから、実際はそこっきゃないわけよね。
で、ホントのうちらはいのち、、なんですね。瞑眩を起こしてるもの、、それがホントの自分。または腹の自分かな。そのカラダの感覚が唯一、そこを感じられるのよね。お腹から出る笑い、これぞ今ココ、いのち、を感じる事かもね。
冷え取りとは、毒出しで浄化です。方法論だけじゃダメなんです。ホントの幸せは、または完全健康とは、本来の自分で自力で生きる事なんですね。。たとえシャバだろうと、落ちながらも笑える軽~~い混沌界、超シンプルで、、瞬瞬のココしかない流れてる世界、、なんですね。それがあるがまま、、今存在してるんだけど、、なぜか人は勝手にコトバによってがんじがらめな世界に生きてる。冷え取りはその冷えた見かたに気づく事よね。。
例えば、病気もそう。病気と健康が二つあるわけじゃなく、、一つの再生の過程なのよね。善悪のこっちが正しいって見方、これが二元論、または相対意識よね。この世は善悪二つに見えて、実は自分でつくってるってわけよね。そーゆう世界を。それがトール氏の言う思考であり、表面意識であり、シャバ語の世界。そこんとこ、じっくり自力で考えて乗り越えねば、、せっかく生きてて生きてないような、もったいない話なんです。
もっと軽くてゆるくてオモロイ世界がいまここにあるわけで、、そこに居れば冷えないわけで、、居ればじゃなくてそれっきゃないんですね。勝手に自分が選んでもがいて演じてるわけよね。演じてるのもわかってない。だからキツイ。そろそろそこから出なきゃね。自分のつくった冷えちゃう世界から・・。出れば冷えないどころかバンバンエネルギーが入ってくるわ、温かいわ、省エネ再生のカラダになるわ、だから毒をハネ返すわ、笑いは湧くわ、放射能にも強くなるわ、、これぞホントの免疫力なんですね。。。
以下は上の本のP144より抜粋しました。もうこれに尽きるよね!
・・・いかにすべての動物が、いかにすべての植物が完全にありのままであるかを観察しましょう。人間と違って、自己を二つに分裂させたりはしません。いいかえるなら、自分のイメージを守ろう、あるいは高めようと執着していないのです。シカはシカ自身で在ります。スイセンはスイセン自身で在ります・・。
これはあるネット情報。冷えの、相対の見方をわかり易く説明してます。
二元性(相対意識)

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