中心で生きましょ!!
前回の書き足りなかったことを書きますね。しつこいようだけど、みんなにもこうなって欲しいんです!30代で毒でいっぱいになり玄米菜食20年で健康になった!って思った。そしたら、その後冷え取りの徹底で、死ぬほどの毒出し。今はそこから抜け出して楽に生きられるよーになりました。結論から言えば、冷え取りでも食でもなく、一番はやはり自分の意識です。すべては中心から派生してるんですね。内臓も筋肉も骨もココロも中心に繋がってます。いろいろあるよーに見えても自分の中心に素直で居ればいいんです。それが冷え取りの徹底でわかりましたね。
何が言いたいか、みなさんもワタシと一緒に歩きませんか!ってことです。そう思うから半身浴もせず書いています。自分だけわかればいい、これでは寂しいです。喜ぶ人、元気になる人が一人でもいたら嬉しいです。。もち、毒出しはしっかり徹底してやることです。そしたら今度は靴下依存じゃなく、自らのカラダを信頼すること。靴下は補助で実際はカラダが毒を出しています。そして常に次があります。すべては流れてカラダも流れて意識も流れてますから、おしまいはないんですね、次に進むことです。
で、整体的な話に戻すと、体毒が溜まると内臓が動かなくなるだけじゃなく、姿勢も崩れるし猫背にもなる。ジムで頑張ってる年配者も多いし、平気でハードなジョギングやウェイトトレーニングもやってる。筋肉も驚くほど発達してる。けど、若者と違って背中が丸くて首が前に出てるし、体力的には凄いけど、なんか固まってる感じ。ワタシがジムに行こうとしたのはそこなんです。年配になってもきれいな姿勢でいたいよね。あと、カラダの中心や腸腰筋を意識しての歩き瞑想やってる。中心たって、ただの解剖学的な中心軸じゃないんですね、中心とはワタシ的には本来の自分、「笑いと感謝の自分」ですがな。たとえベルトの上だろうがこれはおすすめです!瞑想の時間にもなるし、カラダはまっすぐになるし、、まっすぐになれば血の巡りも良くなるし、毒も順調に流れるわけですし、ココロもまっすぐになりますです。
それで肩凝りや腰痛なんだけど、これってそこに毒が溜まってて治る過程ってことよね。「症状は毒出し」、毒がなければ肩凝りも腰痛もないわけよね。実際に外食なんかでカラダに吸収されないもんを食べた時には肩凝りにもなるし、ワタシの場合は朝のお通じで腰痛どころか左半身、腰から膝までが痛くなる。うちらは腰痛は腰の治療、ってのが当たり前だけど、それって固定観念なんですね。これは何度も瞑眩を繰り返さないとその常識の浄化もされないんですね。だから部分を治療する、いくらやってもダメですね、原因は毒なんだし、本気で毒出ししないと・・。それと凝った部分に毒が溜まり、または溜まるから凝ったり痛みになる。ま、こ~ゆうのも好転反応の瞑眩だけど、凝らない固まらない生き方しないとね。
やってる人からはオクレテル、って言われそうだけど、ウォーキングは股関節じゃなくやっぱ中心なんです。足の骨(大腿骨)は左のよーに、腸腰筋まで繋がってて背骨にくっついてる(左の二つを合わせて腸腰筋と言います)。それを意識しつつ歩くときれいに早く歩けて姿勢もまっすぐで笑いも出ますです。なんでって、中心に素直に動くからです。ちなみに笑いが出ない人は笑顔をしてください。そしてじっとその笑いのモトを感じてください。中心がなんとなく意識できると思います。ちゃんと中心に繋がってればウツにもなんないし、基本、笑いと感謝がいつでも湧きます。なので苦悩や怒り、トラウマが湧いてきても切り換えることが出来ます。ホンマにあるのは中心の笑いと感謝と深いとこの仲間意識かな。冷え取りは浄化して中心を想い出すこと、中心(全体)に還ることかな。。
って話がそれたけど、ウォーキング一つでも股関節はインナーマッスルと繋がってて背骨まで行ってるわけですよ。そう、人は中心で歩くよーにできてる。もともと歩きながら笑えるよーにできてるんです。なのにうつむいて暗くなる。。姿勢が意識をつくるってわけですがな。偉そうに言ってるけど、今さっきわかった次第です。
以前はわざわざジムに通って 筋トレなんて必要なの?どうせ六十路だし、どうせ死ぬんだし、って思ってた。でもなんとなくジムに行こう!って気になってカラダを動かしたとたん楽しくなった。こーゆうのもカラダの深いとこ(中心)からのサイン、ジブンをいい方向に動かしてくれてるんだ!カラダは最後まで元気に生きようとしてるんだ!って思いましたね、そこに素直になれば心地いい方向に行けるわけよね。。今はまだ初心者ウォーキングの段階だけど、手を振って歩くだけで、パンをこねてる左肩が重~くだるくなる。30分歩くとやっと軽くなる。ヒョエー!!もしかこのままだったら左肩は硬直して左右のバランスも崩れる。バランスが崩れるってのは中心もブレるのでココロにも影響があるわけでしょ。強い凝りの部分は血流が滞り毒がそこに溜まるわけです。改めて整体的見方って大事だな!って思った・・。
そんでこの本(右)がタイムリーに入りましたがな。シンクロで。かなり衝撃な本でした。ワタシ的な解釈ですけど、腕の筋肉はどこからついているか?これは肩関節じゃなく、後ろにある肩甲骨、肺はどこにあるか?胸だけじゃなく背中のアバラの中全体から鎖骨の上までが肺、これをきちんと意識する事で腕はしなやかに動き、肺呼吸も深くなるそうです。内容紹介は著作権法とかでブログ掲載も禁じられてるので、興味ある方は是非是非読んでください。特に右の本が参考になります。中心軸に乗るだけでねこ背もまっすぐになる(その理論と方法が詳しく書いてある)。ねこ背は背中の矯正というのは常識のウソ!。そしてねこ背がまっすぐになれば前に元気に軽快に歩けるし、人生も前向きになる、てなこと書いてある。この本読んで意識の変化だけで背中が矯正されちゃうってわけです。ほんとその通り、ねこ背は足裏重心のズレでした。また著者の小池氏は冷え取りもやっていて、冷え取り初心者の人は左の本も参考になります。
今日パンとどきました。
昨日の朝注文したのにもう届いてる~。ありがとうございます~。
わたしもジム通い三年、冷え取り初期に激やせしてフラフラになり、
筋肉つけなきゃって体操、骨盤矯正などいろんなところをわたり歩き、今通ってるジムに落ち着きました。
冷え取りの勉強会にも出かけて行きましたが、そこでは体操なんか必要ないみたいなことも言われました。
本には身体を使って家のことをやりなさいと書いてありますものね。
まあ家事も適当にやってますが、家の仕事って前かがみになってやることが多いし筋トレにはならないようです。今のジムの前に通ってた骨盤矯正ヨガの教室は非常に厳しくて身体の後ろのすじをぐいぐいのばしたり股関節をひっぱったりでかなりきつかったです。
でも正しい姿勢の取り方、歩き方を学んでからジムに行き始めたので、効果がでてるようです。最近姿勢がいいと人に言われるようになりました。
ジムに来てる年配の人で背中まるめたまま一生懸命歩いてる人いますがあれは効果ないなって感じですね。
猫背は治る 私も気になっていたので読んでみようと思います。
「筋肉つけなきゃ」ってとこが偉いです!前向きですね。
ワタシは教わるのが嫌いで、てか左脳がよく働かないんですね。ま、理解力がないってことですけど、左右のバランスがどこか悪いのかも^_^;。。
でも骨盤矯正とかはジブン的にはしたくないです。なのでウォーキングと自転車漕ぎだけで終りそうです。でもやってみなきゃわかんないね、、筋トレもおもろいかも、、
「ねこ背は治る」これは読む価値あります。あと著者、小池氏のブログやメルマガも鋭い勘と論理がシビレます。
こんにちはー。わたしも冬に猫背の本読んで衝撃でした。
なかなか実行できてなかったけどもう一読み直してみます。。
最近、宮川眞人という人の整体の本を読んで、身体のしくみについて
なにも知らなかったな、と思ったところです。
でも、その本を見て体操をやりすぎたからか
股関節と膝をおかしくしてしまいました(゚o゚;
いそじさんの、みんなでいい方にいこう、という考え方、とっても
ステキですね!
人に喜ばれるために人は生きていますね。
笑いを感じながら歩いてみます!!
元気が出ました、ありがとーございまーす!
次回、書こうと思ってましたが、カラダってそんなヤワじゃないです。
ワタシもやり始めは膝がスゲー痛くなって階段を降りるのに苦労しました。これを膝を痛めるとか言うんですね。もち、医者に行けば炎症を起こしてるとかで治療。ひと月以上も痛かったけど、これは良くなる過程って続けましたね。
「症状はすべて毒出し」なんですね。特に関節は毒が溜まってますし、いつも以上に動けば毒出しで痛くなります。風邪もそうだけど関節は毒が出るところですから。世間では風邪を引いたって言いますね、膝痛も同じで「膝が悪い」って思っちゃう。これ、常識の間違いなんです。どんな痛みも再生の過程、けがでさえ毒出し再生(進藤先生の講演録)ですから・・。
で、今はチョー具合いいです。足が若い頃に戻ってる感じで頼もしいです、、
そうですね、そんなヤワじゃない、納得です。
危うくあちらがわにはまりそうでした(>_<)ゞ
毒出しだろうと思って冷え取り、ストレッチなど
変わらずやっていましたが、どこかで勘違いしてたと思います。
この体操を始めて、左右の骨盤の開きの違いに驚きました。
自分ではそんなにいがんでないと思ってたので、、、
痛さは再生の過程、、、頭にメモっときます!
ありがとーございました!
いそじさん、初めまして。(^^)
いつもブログ楽しみに読ませていただいてます。
何度か、お買い物をさせてもらったことがあるのですが、初めてコメントさせていただきます。実は、少し前から悩んでいることがあって、いそじさんにご相談させていただきたいと思っていました。いそじさんの経験から何かアドバイスがいただけると嬉しいです。
私は、冷え取りを始めて7~8年になります。最初は、靴下に穴が開くなんてホントかな、と思っていたら見事に大きな穴がスコーン、スコーンと次々に開き、びっくりしたことを今でも鮮明に覚えています。
冷え取りに出会って、冬の寒さや夏の冷房のつらさから身を守ることができ、風邪もひかなくなり快適に過ごせるようになり、ホントに感謝しています。新しい毒を作らないように食生活にも気をつけるようになりました。白湯飲み、舌の掃除も毎日の習慣になりました。いそじさんが、いつも言われているようにお腹(腸)がすっきりしていれば、もっと毎日を快適に過ごせるだろうにな、と常々、思っております。
目下の悩みはそこなんですが、実はもうかれこれ長い間、ある時は、ウサギの糞のような小さい固まりが、またある時は、鹿の糞くらいのコロコロと小さな便が出ます。いわゆるバナナ型の便が出なくなってからだいぶたちます。いつも左下腹部が詰まったような膨満感があり、すっきりしません。腸マッサージを受けたりもしたんですが、一時しのぎで根本から解決せずで・・・また、私はいつも、あんまりお腹がすいたという感覚がないように思います。それでも、食べ始めると美味しくいただけるのですが、本来もっと空腹感を感じるものではないかなぁ、と思うことが多々あります。日々、すごくストレスを感じる環境にいるのでそれも影響しているのかな、と思っています。ちなみに1日2食で朝は、白湯のみです。日中も白湯を常備してちびちびと飲んでいます。最近、朝の舌掃除の時、汚れが減って2かきくらいできれいになるようになりました。
お忙しいところ、恐縮ですが何かアドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。
お店に来てくれたそうでありがとさんです!
腸が良くなるのはかなり時間がかかります。ウサギの糞のようなのが出るのはとてもいいことですよ!、きちんと毒出しができてるから今まで出なかった宿毒がでるわけですから喜ばないとね。カラダが本格毒出し、腸の根本治療に動き出したってことよね。どんな症状も良くなる過程です。便がきちんと出ないと苦しいですがワタシもその状態を経て、今があります。胃も腸も全く意識しなくなりました。それが健康な状態みたいです。夜は眠くなって起きてられない、朝までぐっすり寝て、お腹が空いて、食事は質素だけどおいしくてたまらない。ま、フツーのことですけど、いかに人工の生活をしてきたか、ですね。
対策としては毒にならないものを食べ、凝縮食(乾燥したお菓子、せんべい)をやめて野菜や季節のフルーツを多く摂ること。あとは腸の事はあまり気にせず成り行きでいいんです、時期が来れば毎朝お通じが来ます。カラダにも事情があるのでお任せで気楽に行きましょ!!。たとえ直腸にポケットができてても手術の必要はないんです。カラダは毒出し、再生でちゃんと治してくれますよ。これ、わたしの体験ですから・・。
isojiさん、こんにちは(^^)
早速、お返事いただきありがとうございます。嬉しいです。(^^♪
お腹が常にすっきりせず、イライラしたり気が滅入りがちだったので思い切ってご相談させていただいてisojiさんのコメントを読んで随分、気が楽になりました。
私もisojiさんのような境地に辿り着けることを楽しみに体を信用してお任せしようと思います。
ありがとうございました。
これからもブログ楽しみにしていますね(^^♪