放射能汚染
ついに福島の水道水から高濃度の放射能が検出された。野菜も広い範囲で汚染された。いえ、以前から汚染されてたのに、やっとここでマスコミで報道された。正確な情報がネットでも遮断されてるようだ。希望をもってこの汚染が世界中に広がらないように祈るのみだけど、、本当のことは何もわからない??。なんだか状況はひどくなってるような??
ドイツ気象庁の情報では、東北だけでなく、関東、それも東京まで放射能汚染区域になった。
放射性粒子は、風向き次第でどこへでも拡散する。海の汚染だって魚はどこにでも移動する。いい機会なので、ワタシはここで魚を食べるのをやめました。しかし日本の気象庁はどうなってるのか??こんなときこそ正しい情報を毎日、流してほしいのに??放射能測定器ガイガーカウンターだってすぐには入らない状態です。
ドイツの気象庁の出す放射能汚染予報(21日現在)
空気中にプルトニウム(3号機のMOX燃料)ってのが入っていれば、呼吸でこれが肺に入ってきて、一部が肺にとどまるそーな。情報によれば、それが体内でずっと放射線を出し続けるとか。安全値とかの問題じゃなく、わずかでも吸い込めば、体内で被爆量が増量し続けるってことよね。安全安全ばっか言ってるけど、ほうれん草にプルトニウムがくっついてるってこともあるよね????
プルトニウム
体内摂取の経路と排出 [編集]プルトニウムを嚥下し消化管に入った場合、そのおよそ0.05%程度が吸収され、残りは排泄される[14]。吸収されたプルトニウムは、骨と肝臓にほぼ半々の割合で蓄積される。皮膚との接触については、傷が無い限り吸収されない。
最も重要な取り込み経路は、空気中に粒子状になったプルトニウムの吸入である。気道から吸入された微粒子は、大部分が気道の粘液によって食道へ送り出されるが、残り(4分の1程度)が肺に沈着する。沈着した粒子は肺に留まるか、胸のリンパ節に取り込まれるか、あるいは血管を経由して骨と肝臓に沈着する。
プルトニウムは一度吸収されると体外へ排出されにくいのが特徴である。生物学的半減期はウランやラジウムと比べても非常に長く、骨と肝臓でそれぞれ20年と50年である。吸収線量あたりの有害さは核種や同位体によらずラジウム等と同程度であるが、プルトニウムの扱いに特に注意が必要なのは、まさに排出されにくいという特徴によるものである。
ところで詳しい事はわからないけど、、これがもしか今も空気中に漂ってるのかな??。プルトニウム内部被曝についてはこんな怖いもんだとは・・。放射線物質・プルトニウムを体内に取りこんだ場合と違うってことも国は一切言わないよね!。
と、言いつつも、ワタシは朝からパンを焼き、カンクは外で雪かきなんかしてる。正直、もちろんどうしようもない恐怖感はお互いカラダの奥から湧いてくるけど、、
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ついに東京の水道水にも出ました。
うちは神奈川なので、もうすぐそこです。
もっとも水道水を生で飲用することはなくて、
浄水器を通した上で、煮沸する場合のみの使用。
他はミネラルウオーターか近所の湧き水使用ですが。
湧き水は、100年?前の水だから、大丈夫だそう。
有難くて涙が出ます。
けれどやはり、どうしようもない恐怖感に押しつぶされそうです。
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報道されてないけどこの辺でも確実に放射能はたくさん舞ってます。この一週間、リンパが腫れててきのうは耳まで傷みましたもん。ほんとはどうなってんのか??日本中が汚染されるのも時間の問題かと・・。
今度は「体内被爆でも問題ない」、なんかテレビで言ってますが、そうやって過去、国が謝った事件がたくさんあるよね。薬だって安全基準で許可され、それを信じて口に入れておかしくなった人もいる。添加物だって安全て許可してても食べ続ければ猛毒に。
この国は国民に大事な事は教えてくれないし、何もしてくれないやん、自力の判断で生きるっきゃないな、なんか思いました。
だからって食の自給もろくにないし、、海外に比べ、唯一誇れる水も汚染され最悪よね。今後どうしたらいいのか??ほんと、おっしゃる通り、「どうしようもない恐怖感」が湧いて当たり前、よね。
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いそじさん、地球家族のblogで放射能は強酸性だから強アルカリ性の水で洗浄すると、無害になるとか、野菜もアルカリ水で洗えばいいとか、体内は天然醸造の味噌がいいとか。あと、藤原直哉のインターネット放送局の藤原氏と高嶋博士の対談とか放射性物質セシウム137を分解消失に成功しているらしい微生物の力で。
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確かにチェルノブイリの森も自然界の微生物が放射性物質を浄化してるのでしょうね。うちらのカラダも自然だし、そんな微生物もきっといるよね。冷え取りの浄化力がどんだけか?お腹の微生物群にも期待したいとこだけど、長い間に人工化したカラダは、、猛毒の放射性物質の完全浄化まではまだまだムリよね。
それでもガンになるカラダ、ならないカラダってあるみたいだし、希望を持って冷え取り生活をしましょ。
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原発ジプシーと言われている方々を今日始めて知りました。
http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm
http://fabio777.blog93.fc2.com/blog-entry-204.html
平時でも、私たちが今、感じている以上の恐怖を押して仕事をしていた方々のうえでの電気生活だったんですね。
でも、火力・水力で、充分電気がまかなえて、なおかつ余っていたという事実を忘れてはいけないと思うけど…。
忌野清志郎さんの予言です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/427.html
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桃太 さん、コメントありがとう!
原発ジプシー読みました。こんな世界があるなんて!貧しい者をさらに苦しめる、悲しい世界ですね。
なんでも、原発なしで計算すると26年前の電力になるそうです。それでも電気が使えて充分な生活でしたよね。儲かるからってキリなく原発をつくる。もう日本中ですもん。
遺伝子組み換えと原発は人類の最大の過ち、ですね。