う～ん、怖いのは破壊された３号機のプルトニウムよね。テレビじゃヨウ素、セシウムの値しか発表されてないけど、一番恐ろしいプルトニウムのことは何も発表されてないよね。以下はネット情報です。
プルトニウムの毒性はたしかにものすごい。数十ミリグラムの量が致死量で、ウランでは1グラムと5グラムの間の摂取量である。だが、もっと危険なのは、プルトニウムの放射線である。プルトニウムの微粒子が呼吸によってとりこまれると、わずかのマイクログラムの量で、ガンを引き起こすのに十分である。プルトニウムのアルファ線被曝はたしかに肌を貫通はしないが、身体の内部で重大な放射線障害を引き起こす。とくに、骨と肝臓である。
お恥ずかしいけど今回の事故でプルトニウムを知った。「これってかなりヤバイでしょ！しかも爆発した３号機で使ってる！しかも実際に何かが漏れてるし！」。ネットを見れば誰もが思うよね。でも何も言われてないのは何故なのか？？
これって体内被曝したら細胞が死に、再生できないカラダになるらしい。最後はカラダ自体が核になって溶けてく。そのカラダは他の人が被爆するらしい、、しかも半減期は２万４千年て！？？。ほとんど毒性がなくならない猛毒放射性物質がもしかして空中に散ってるわけよね。ウソみたいな恐ろしいことが実際に起きてるわけよね。やたら騒ぐのはよくない、って言うけど、やっぱこーゆう事実は知っとかないとね。
このプルトニウムがいつ体内に入るか？空気や水はすでに汚染されてるわけだし、確実にどこかには流れ出てる可能性はあるってことよね。もう摂り込むか否かは運みたいな状況になりつつあるよーな。東京の放射能測定値も以前高いまま。
下はＴさんが最近送ってくれた東京、日野市在住の人が毎日公表してるガイガーカウンターによる放射能測定値です。ガイガーカウンターも高いしすぐ手に入らないので東京の人は助かりますよね。
依然高い東京、日野市の放射線量
水の汚染もヤバイ。テレビでは今朝になって「赤ちゃんに水道水を飲ませて大丈夫」なんか言ってる。いつか放射能は安全です！とか言うんじゃないの??って思っちゃう。ま、大丈夫としても、トリハロメタンと塩素はど～なの??　今どき水道水は大人でもダメでしょ、、
このところの事態の重大さを感じ、「プチ被爆者」が増えてるらしいです。ワタシもカラダから湧く不安やら悲しみやら、「原発に賛成したことないし、なのになんでこ～なっちゃうの??」てな思いが湧いたりで仕事が手につかない状態ですもん。被災者はそんな危険を考える余裕もなくギリギリで生きてるわけで、、「大丈夫、気にしすぎ！」なんてある人が笑ってたけど、、そーゆう人は食やカラダについても同じこと言うよね。ここで騒がなきゃ、どこで騒ぐの???
うちらも自然の一部、遺伝子操作に核、、これはもう人類の最大の過ち、おごりよね。アメリカはプルトニウムを１トンも保有してるとか??、これ使ったら人類滅亡しちゃうんじゃぁ??。いつか取り返しのつかないとこに行くよね。いえ、すでにヤバイっしょ。ここでプルトニウムをなんとかせねば、、ってなにをど～すりゃいいのか？うちらは？？まずは国民全員が反対しなきゃ始まらない、、そうなれば事は早いかもね、、とか、、プチ被爆してます。