さむぅ～～、入り口の大山桜がやっと咲いた！と思ったら今朝は雪桜になっちゃった。一生のうちにこーゆうの何回見られるのかな？なんか思ったら、、「ああ、ワイも間違いなく死への時間を刻んでる、生きるってイコール死ぬことなんだわ」なんて想いが湧いた。。

この二日間、夜だけなんだけど珍しく熱っぽくて肺がスゲー痛かった。まるで圧迫骨折の痛さ、呼吸も寝返りもキツかった。どこかにぶつけたのか？それとも、、鼻水がやたら出るし、ＰＭ２．５を肺に吸い込んじゃったかな？ﾋｴｰーヤバ!!なんか思った。。したら肺の痛みも熱も三日目の朝はなんともなかった。熱は菌を殺す為だし、きっと免疫系が働いてくれて侵入した病的細菌を殺したんだわｱﾘｶﾞﾀﾔ。。

しかしこのところの空気もヤバメ、、買っとこうかな、ＰＭ２．５用マスク、、いやたぶん買わないな。。

で、まだタイヤがスタッドレスのままだったので「なんだかワイはラッキー!!」って気持ちになって、通販のパンを焼いてから丸山珈琲に飛んだﾙﾝﾙﾝ。取り寄せといた稲盛さんのこれを読んだ。「稲盛さん、いい年の取り方してるぞオイ、どんどん優しくなってるやんけ！ワイも同感！人の中心は繋がってて本心良心とゆーか、慈愛とゆーか、真・善・美とゆーか、、それって人だけじゃなく、全部に宿ってるんだわ、、空気にも・・」、、とか読んで深いとこで繋がった感で興奮しましたね。とてもいい本書いてくれて感謝です。

稲盛さんは、、「宇宙の核を成すものは、真我、すべての物事の本質、万物の真理、、を意味してもいる。それが私達の心のまん中にも存在しているのです。・・・・真我は仏性そのもであるがゆえにきわめて美しいものです。・・・心の中に備えられているものであるから、私達はそれを求めてやまないのです・・」、「真我が一糸まとわぬまとわぬ純粋な裸身であるとすれば、魂はそれを覆う衣服・・・それぞれの魂が経験して来た思いや行い、意識、体験がすべて蓄積されています。・・つまり魂とは人間の業が含まれたもの・・」と書いています。

つまり「業」ってのは、今までに溜め込んできた心身の毒でしょうかね。それがﾜﾀｼ流に言えば固定観念・思いグセかと。いつも言ってるけど、なるべく中心・ハラ思考で生きる事だと思います。そう、中心・ハラ・カラダと一体になる事、心身一如やね。何かに依存しなくても、自分の中心にある。毒をつくらない生き方のお手本が自分の中にあるわけよね。稲盛さんもいくら熱意、能力が高くても「考え方」が人生の方向を決める、と言ってます・・。ワイは年齢を重ねるほどにきれいに清く生きたい！って思うこの頃です、身も心もね・・。