自然が作る抗菌食・・

これ、おいしそうな葉っぱでしょ!なので、、食べたいと思った。それで野草図鑑見てもわかんないし、、お客さんに聞いてもわかんない、、ってやってるうち、グッドタイミングで山のガイドをやってるNちゃんが入ってきたじゃない!「ねー、これ食べられる??」、「あ、それはニセアカシア、食べられるよ!」って。だっていかにも旨そうじゃないウヒウヒ。。

早速、お昼にゴマ和えで食べた。野菜とは一味違うアカシアの味わい。それにしてもおいしいやん!これが大木になるとはねぇ??
花豆を茹で汁ごと、たんぽぽエキスとハチミツに昨夜漬けといたもの、ひじき雑穀ごはん、アカシアの胡麻和え(すりごまは封を開けたら冷凍庫に保存)、、
早朝からいっぱいパンを焼いたので、もうおいしくてガツガツ食べた。食の内容はこんなんで十分かと思う。
しかし野草はエネルギーが凄い!即、血になって指先がビリビリしてくる。ココロにも効きそう。ボールいっぱい食べちゃったし。そーいえばクワの木もあちこちにあって、新芽待ちなんだけど、、図鑑によればこれもおいしいらしいウヒウヒ。今年はクワ茶を作ろっと。
ブタインフルエンザが流行してるけど、菌自体に大した毒性もないとか。なのに世界中が大騒ぎ。で、そのマスクだけど、「マグネシウムとカルシウムの粉に特殊なエネルギーを加えたもの」がくっついてるとか・・。
んで、、「やっぱ野菜かぁ!!」って直観。マグネシウムは豆にいっぱい入ってるし、カルシウムはヒジキや海草、野菜にも入ってる。結局、きょうの昼食みたいなんが予防なんじゃぁ。。自然は抗菌食まで用意してくれて、、ありがたいやね。。マスクじゃないのよ。なんだって護るほど弱くなるわけで、抗菌、消毒じゃなくて抗菌なカラダになることでしょ。
一番の原因は人が自然から遠のいたせいでしょ。人工飼育の肉なんかじゃ、おかしな菌が自然発生して当たり前(千島学説)。そんなん食べないほうがいいし、食べたくもないよね。豆や野菜で栄養も十分だし、こっちの方がおいしいでしょ。そーゆうカラダにならなきゃね。人工毒が出れば自然とそうなるけどね。

ワタシも冷え取りでやっとこんなんがおいしくなってきたとこっス。最近はクレソンや青菜や生ワカメに、ヒメジオン、山ミツバ、ヨモギ、タンポポ、クローバー、、なんかの新芽を少し入れてスダチと醤油で食べてる。
カラダは毒だしで少しずつ変わります。なのでムリに食養たって、リバウンドが来ちゃう。腸がデトで元気になれば、少しの食でお腹も空かないし元気に働ける。まずはデト!、カラダに聞きながら、そのとき食べたいものを食べればいい。そうやって重ね履きや半身浴してれば食も自然と変ってく。
数年前はピザやパスタなんかも食べてたし、、ここんとこチーズも魚もあまり食べなくなった。かつて病気がちだった頃の食はほとんど加工食や手の込んだ料理、肉や魚は毎日食べる、それに胃薬や頭痛薬、今思えば病気になって当たり前だった。

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