近くのおじさんから男爵芋の掘りたてをいただいた。さっそく残り野菜なんかで煮物を作った。冷凍したぶなしめじの香り、ホクホクの芋、癒されましたね。調味は塩、味醂、海の素２～３滴です。どれも素材の味がしておいしかった。
ﾜﾀｼはかれこれ５年位になるかな、海の素（濃縮ミネラル）を調味に使ってる。これは最近、問題になってる「にがり」が含まれてる。ﾜﾀｼ的には吐くこともなく（ﾜﾀｼの基準）、腸が固まる事もなく、害については疑問なので気にせず使ってる。豆腐だってにがりで固めてるけど、あれってかなりの高温じゃなきゃ固まらないし、ま、にがりを飲むってのは行きすぎだけど、、
大体、固まるもん食べるとお腹で固まっちゃうのかな？それじゃ片栗粉は？白玉粉は？ベーキングパウダーは？重曹は？、、カラダってそーゆうもんなの？？。以前誰かが「ピザはお腹で固まるから食べない」って言ってた。何かに書いてあったとか。それじゃイタリア人はど～なっちゃうの？？
で、話を戻すと「海塩はにがりの害があるので、精製塩か岩塩なら摂っていい」ってある情報で読んだ。だけど今さら精製した塩を摂る気にはとうていなれない。岩塩はﾜﾀｼ的にはカラダに負担、カラダが喜ばない。塩だって食と同じで精製したものじゃなく、なるべく加工してない自然に近いものがカラダにいいって思う。お～屋のパンに使ってる「海の精」も、手間がかかっててカラダにとって最高の天然ミネラル塩！それに旨みも最高！って思うわけね。だから高いけど使ってる。
にがりの害？もしか専売公社が言ってるのかな？なんか思っちゃう。。
ま、ﾜﾀｼも研究者じゃないし、はっきり言い切れない。うちら不足しがちな大事なミネラルのことだし、こーゆうのは情報じゃなく、各々が自分で決めないとね。
ちなみに千島学説に「食べたものは腸で食塊になり、そこで手足のようなものが出て、絨毛だか食塊だか見分けがつかない」って書いてあった。カラダはモノじゃなくて生きてるわけよね。なので悪いもんはキモチ悪くなって吐くか下痢するよーになってる。薬の副作用もそれよね。それに腸にはたくさん微生物が居て、食べた物で悪いもんは浄化、いいもんは元素転換しちゃうわけよね。牛を見ればわかるよーに、、菜っ葉が血になり骨になり組織になり牛になっちゃう。カラダの中ってうちらが思うよりもずっとずっとスゲーのよ！！
で、固まるもん入れたら固まっちゃう？？そんな単純でヤワなもんじゃないと思うけどね。陰陽たって人知で決めていいの！？、って思っちゃう。。何が言いたいか、にがりの害については今後は海塩を摂るか精製塩を摂るか、って大事な話でしょ。なのでしっかりデトして偉大な自分のカラダに聞いて自分で決めることよね。。

これ、最近キテる、チョーおいしいサラダです。山盛り作って食べるとお腹いっぱいになる。メキシコのアボガドが１個入ってる。金時草（ハンダマ）、レタス、アボガド、トマト、醤油、おかか、海苔を入れて混ぜる。あとはフルーツプチがあればココロも癒されるよね。。これって以前に書いた気もするけど？やっぱ書きます。。