宮さんが先週末、「いそじさんの言ってる笑みのこと書いてあるよ！」って本を持って入ってきた。彼、わざわざﾜﾀｼのために新しいのを買ってきてくれた。ウレピー!!です。気配りの人やね。忙しかったので本を貰った上に、、発送やらレジの袋詰めまで手伝わせてしまった。
驚いたのは、宮さんにとって初めての発送なのに、チェックやら箱詰めの要領やらが完璧！こりゃぁ会社でもデキル、全体が見える、必要とされてる人やねぇ、、なんか思った。いや何よりも脳が活性化してて疑問は自分から聞いてくる。一度やったら覚えちゃう。やっぱキレる人は気持ちいいです。気配りとは脳の活性化にも繋がるんやね、いや脳が活性化してるから気配りができるのかな、仕事ってその人の生き様がはっきり出るんやね、、とか思ったり。
以前から書いてるけど、目を閉じれば笑みが湧く。昔、ストイックに瞑想してたときは一度も笑みは湧かなかった。冷え取りがすすんでから湧くよーになった。新谷弘美先生の本には「お腹の菌が幸せホルモンをつくり笑いが湧く」、てなこと書いてあった。冷え取りで人工毒をデトしてるうち、そうなったのか？？その辺は定かじゃないけど、今も目を閉じればいつでも瞬時に笑みが湧く。それって今のココロなのか？とか思ったり。
人は笑みでできてんのか??なんかいつも思う。なのでストレスも怒りも目を閉じればそれでチャラになり、、そんで流れてれば年々アタマも軽くなってくよーな。。
「アタマは人工毒をつくり、カラダは自然に還ろうとしてる」って以前、瞑眩のときの直感は当たってた。今、ココロの毒出しで苦しい人もそのまま見つめてればいいんです。ﾜﾀｼも当時は辛かった。感情を抑えずに見つめてればいいんです。感情は完情、自然からいただいたもので天気のようなもの。自然と湧くものをやたら抑えたらいかんのです。
ただしです、そこにずっと居続けないで流れることが大事。今の瞬間で生きねばなんない。怒って流れればいいんです。でも怒ったことはすでに過去、過去に生きればその執着で苦しくなる。苦しいのはやめなさい！って警告ですもん。うちら自体が無常ですから流れないと苦しくなるわけです。でも切り替えが出来ずにいるときは、自分なりの気分転換をすることですね。いつか毒出しでココロも流れ軽くなりますからﾄﾞﾝﾏｲです(^_-)。。だって人工の毒出しは自然に還ること、自然は流れてるわけで、、いつかココロもそうなりますです。いえ、もともとうちらそーゆうもんですし、、
で、この本によれば、、お釈迦様の「無常」とは、「一切はたえず変化している。瞬間、瞬間、あるともないとも言えない、生滅の繰り返しである」という真理。またお釈迦様は「無常を理解した人には悩みも苦しみも怒り、攻撃、落ち込みを存在しない。無常を知れば最高の幸福に達することができる」・・・「一切が無常であると理解すればあらゆる執着が消え、笑みは自然と湧く」なんか書いてある。
ヤバイっす！！目を閉じれば笑みが湧く！。その笑みはもう癒し、浄化、還元、ぬくもり、幸せ、、の心地よい笑みなんですよ。以前、「冷えとは固定観念」ってこれも冷え取りを始めたときに直感し、ずっとこのブログでも書いてきた。お釈迦様の執着とは固定観念ですし、冷え（固定観念）が取れれば、無常っぽくなるわけで、、したらカラダには備わるもともとの笑みが湧いてくる、、湧いてるし、、腸だけじゃなく、全身から湧くんじゃぁ、、この空間に充満してるんじゃぁ、、なんかお釈迦様の無常を読んで、あれこれ思うわけよ。
冷え取りの毒出しは、単に健康になるんじゃないんです！無常への道ですぞ。本来のヒトの姿に還れるみたいです。結局のところ、ココロの毒出しってのは笑みが湧くための瞑眩・好転反応、ですよね。苦イコール楽、、だからココロが今苦しい人、もうちとガンバです。
冷え取りのカラダはこの先、、まだまだオモロクなりそう！！もうヤバすぎますがな。カラダをどう思うか、冷え取りをどう思うか、それがとっても大事なコツかと思います。だってその想い・念（今のココロ）・エネルギーが自分の空間を創るわけで、、お釈迦様はそこんとこどう言ってるか？知らないけど、、ﾜﾀｼはそう思うけどな。。