病気をなくすとは・・その3

きょうは前回の続き、書きますね。
今、流行ってるインフルエンザについても、「弱ったカラダからウィルスが繁殖する」と、世古口裕司先生は言います。千島学説も「病的な血液から病的なウィルスの発生」なんですね。近いうち、鳥インフルエンザも人に感染するようになるそうです。菌は空中にもウヨウヨいるわけですし、実はほんとのワクチンてのはそれみたいね。だってカラダは菌の感染によって鍛えられて免疫がつくようになっていますから。うちらはそうつくられているんですね。
人知は人工ですから、ほんとの病気治しとは逆の方向なんですね。カラダの中の菌だけ殺しても意味ないし、菌に感染した鳥やブタを殺しても意味がないわけです。カラダは守るほど必要な菌までがいなくなり免疫力が落ちます。守るほど病気になる、ってわけです。なので究極の免疫力とは、毒出しして人工毒を避け、カラダが求めるものを食べてればいいだけ、簡単なんですね。
私の体験ですが、毒出しがすすむとお腹に自然菌(あくまで私的表現で、酸毒や人工毒を吐き出させ抗酸化なカラダをつくってくれる菌のこと)が増えます。これが守ってくれるんですね。なので病気やガンがアタマの理解じゃなく、カラダの芯から怖くなくなるわけです。食べる物だって酸化物は吐くのでカラダでわかってくるし、だから酸化しませんね。実は偉い先生よりも自分のカラダの方が信頼できるんです。何故っていくら偉くてもデトができてないカラダで言ってる場合もあるわけですから。ほんと、自分のカラダが一番信頼できます!。もち、アタマの理解も大事ですけどね。でもカラダがそうならなきゃ病気への不安でカラダはこわばって毒ができちゃうわけですよね。カラダとココロ、両方が一致してこそ完全健康なんですね。
で、ワタシのお腹は自然菌がたくさんいて、口から入る酸化物や人工毒を吐き出させます。酸化物や人工物、悪い菌なんかがカラダに入ると、どーゆうわけか?胃の中で強烈な酸になるんです。なので風邪とかインフルエンザもずっと引いてませんし、人と接して感染かな?って思っても1~2時間ほどで治ります。世古口先生もそう書いてますね。
先生の本によれば、「敏感なカラダが健康」だそうで、悪いものはすぐ反応し吐くそうです。すこし鈍くなると下痢だそうで、鈍感なカラダは反応しないそうです。反応するからチョー健康なわけで、、でも世間的には逆ですよね
ちとそれたけど、東洋医学では、昔からガンはカビと言ってるそうです。それは酸化からカビが発生すると言います。お酢もそうですね、発酵食品は腐らないだけで酸化、なんですね。だから私の場合、お酢を摂るとお腹にいる自然菌がチョー騒ぎます。嫌がるわけですよ。これは毒、食べないで!って。ほんのちょっとでもダメ、10回は吐きますね。きっとカラダには負担なんでしょうね、あの強烈な酸味は。でも納豆は食べます。カラダのデト・冷え取り健康法をとことんやれば食べていいもんがわかってきます。ワタシ的には一番カラダが反応するのは、卵や肉や珈琲のカフェインじゃなくて酸化物、あとタバコは最悪ですね。
で、何も起こらないカラダは健康!ではなくて自己修復力がない鈍感なカラダってことなんです。瞑眩やら風邪(実際は浄化)やら熱を出す(実際は悪い菌の浄化)方がチョー健康なんですね。弱く見えて元気、何も反応しない人は元気に見えるけど実は弱い、わけです。そして人工物にも全く反応しなくなったら、、「自己修正力のない死ぬカラダ」と、世古口先生は言ってます。なので、どんどん毒出ししてくださいね、瞑眩とは健康体そのもの!、なんですね。もち、溜まった毒が出てしまえば、免疫力もアップで風邪も発熱もありませんが・・。
話を戻しますけど、思うにガンてのは酸化物を受け入れちゃうカラダが問題なんじゃぁ!ってワタシは思いますね。まずは毒出しして悪い物がわかるカラダじゃないとね。で、まだあまり言われてないけど、私的にはずっと「病気とは酸化」って言ってます。ガンも東洋医学では酸化したカラダからカビが発生、なわけで、、だったら抗酸化なカラダになれば問題ない!ってことでしょ。
とことん毒出しすれば酸化物を嫌う自然菌が増えてきます。そう、ガンにならないカラダになるからガンなんてアタマから消えちゃうわけです。要は、酸化してない新鮮なもんを食べりゃいいわけよ、ってこんなん昔は当たり前の事だったのにね。やはり病気という固定観念が病気を創ってるわけです。人為の過保護がです。自然なカラダとしっかり向き合い、カラダを認めればガンだって、鳥インフルエンザだって、チョー悪性新型ウィルスだって、怖くないって事よね。
結局、まんまの自分を出せば最強ってことなのよ。うちら人間て生きもんは、大騒ぎして、お金使って、なにやってんだろ(・・????、おかしくねぇ~~??。
悟りとか、チャクラの覚醒、自分探し、、なんかの答えと同じで、「アンタは何もしなくたってもとからスゲーもんじゃね~の~~!!」みたいな話でしょ。
あとは紹介した世古口先生の本なんか読んでください。瞑眩の不安や病気やカラダへの思い込み、固定観念を解きましょ!

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病気をなくすとは・・その3」のコメント(2)

  1. ジェニファー より:

    SECRET: 0
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    「敏感なカラダが健康」
    この言葉に反応して出てきました。本当にそうですね。
    20年前の私は・・・
    ケーキ3~5個食べてもなんともなかった。
    お酒がぶ飲みしても顔は真っ白だった。

    2ヶ月前、子供会関係の飲み会でグラスワインを一杯飲んだ。家戻ってちょっと読書しよう本広げても全く頭に入らなかった。
    先週知人からもらったタルト、「甘くなくて国産小麦使ったケーキなの」と言われ、「うん、さっぱりしてるから胃にもたれないかも」と食べたら、夕食ぬかずにはいられなかった。
    必ずツケがきて自然と食べすぎも防げる今の自分の状態・・・反応が出るって本当にありがたいですね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    お酒も強いからって飲んでると、かなりあとになってダメージがきます。
    日本酒なんか糖も多いし、依存症にもなるし、やはり酸化ですしね。
    タルトはかなり油が入ってますよね。それに生地だって長く置けば酸化します。たとえ国産小麦やオーガニック材料で作っても時間が経てばダメなんですね。
    ケーキに使ってるベーキングパウダーも吐きますね。手づくりのプリン、メレンゲのケーキならいいかな。最近は食べないけどね。
    カラダが反応しないと、どんどん毒が溜まります。反応するカラダに感謝!、ですね。

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