斉藤和義さんの歌はやさしさと強さの愛、そして混み上げるものを感じますね。「ああ、うちらはずっと我慢してきたんだ！」って。事故当初はドイツに逃げようか！でも先立つものもパスポートもなし(-_-;)なんか思いました。何せ、ｼﾞﾌﾞﾝの観念では「死の灰」が降ったわけですから。今は、、放射能に耐性ができたのか？「この状況だからこそ、ここに居よう！」って思いますね。きっと福島の人もそんな思いなのかな？って。命の動きってのは、追い詰められると湧き上がるよね。
「ずっとウソだった」
前回、日本人の放射化を書きました。放射線を受けた人の血液を診ると発光？してるそうです（一番下の添付資料）。それで数年後にはガンや白血病になると言われます。でもﾜﾀｼはここに何かが抜けてるって思います。カラダのチカラです。カラダは放射線への耐性ができる、また発光？した血球も徐々にカラダの好転反応が起き次第に通常な血球に戻る、、ってことも最近知り、自信が湧きました。
千島学説では血液と組織の可逆化反応と説いています。これは血がカラダになり、逆にそのカラダの組織が融けて血になり、悪性の毒物はある場所に固まって次第に浄化される（ガンは浄化装置）、と。ガンの人も食生活の見直しと、この分化＆逆分化で実際に多くが治癒しています。今ここで大事なのは、、日常の食生活とカラダへの信頼かと思います。
福島の子供に何が食べたい？ってインタビューしてました。「焼肉！」でした。顔もプヨプヨで酸化してそう。今や、ほとんどの人が、焼肉、とんかつ、ハンバーグ、カレーライス、ラーメン、が好物と言います。これじゃ免疫力はどうでしょう？？カラダは酸化して悪い菌がいっぱい発生します。そのカラダは、毎日焼肉が食べたい！食べなきゃ調子悪い！ってなります。免疫も落ち、死ななくていいO-157に感染して亡くなる人もいます。
私が卵巣腫瘍手術やら胃潰瘍、胆嚢炎、ひどい偏頭痛、生理痛、自律神経失調などで一年の半分を寝ていたときの食は、、現代栄養学の蛋白質一日必要摂取量をしっかり守り、一日三食でした。牛乳は毎日、おかずは揚げ物、味の濃いもののさらにケチャップやソース、タラコ、古漬け、魚の干物、カレー、ラー油などの辛いもの、サラダはマヨをたっぷり、食後はケーキやお菓子、、でした。これじゃタンパク過剰と酸化物過剰で病気になるわけですよね。それでいてｼﾞﾌﾞﾝはカラダが弱い！と思い込んで風邪でも抗生物質を飲んでいましたから。
その後、あちこちの病院を回り、やっと医者じゃ病気は治らない！ってことを知りました。それで玄米菜食の徹底・・その後カンクローを産み・・冷え取りに出合い・・ココロの持ち方「今に生きること」まで、ほとんど自力で勉強しつつやって来ました。それこそ人生、毒があって甦る！の流れでした。
病気でカラダが動かなくなった体験、自然食と薬を飲ませないことで、オトナまで一度も寝る事がない元気な子供が育つ！ことを知り、さらに玄米菜食のカラダの軽さを知り、その後冷え取りの毒出しによって玄米菜食でも出なかった、カラダの奥に潜むかつての薬や手術や添加物の毒も出て、カラダを守ってくれるお腹の自然菌の存在を知ったこと、、たくさんの体験をしてここまで来ました・・。
そして今は、、味付けはほとんど醤油のみが美味しいカラダになりました。弱いと決めつけていた自分のカラダはそんなにヤワじゃない！どこまでも変わる！！ってことも知りました・・。なんのことはない、ﾜﾀｼの病気は現代栄養学信仰による動物タンパク過剰、食べすぎ、味覚の人工化、、でしたね。長くなったので明日夕方にでもここ２～３日の食をアップしますね。なんとなく放射能にも強い食になってきたよーな、、
参考まで・・
放射化し発光する血液