気のからだ、気の世界・・その①

毒受けに困り、毒とは何か?を考えた。「毒」という字は、上が主で下が母になっている。「母の主」。母は母体でカラダで宇宙母体。カラダは毒でできてるのか??いや、カラダは毒と甦りの動き!??、カラダも宇宙母体も毒と甦りのプラス×マイナスの循環なんだ~~、、てのがワタシ流の「コトバと勘の考え方」なんです。
毒受けと人に言うと嫌な顔をされる。でもこっちにしてみりゃ、デレェー(大工のみっちゃんの感性語)ツライ。始めのころは3日も寝込んで熱まで出て、ひどい頭痛と吐き気。今でも、ひどい毒受けは、まれにだけど老人のようにヨレヨレになる。何でかって、、その毒・邪気を浄化するのにかなりのエネルギーが消費されるわけで、、
毒は人工で病毒で酸毒で邪気、、受け側は辛い。けど、毒受けはワクチンみたいなものだから、、受けを繰り返すうちに耐性ができて症状は軽くなる。10年以上経った今、受けた分だけカラダが強靭になった。強靭とは浄化力、治癒力のこと。なので毒のある人もそのままで人助けしてるってわけ。また受け側は相手の毒を浄化するだけじゃなく、全体の空気の浄化なわけです。思うに、うちらは肉体と云うよりも宇宙の法則の一部になってる!うちらは大海のアワ、または空気、って意識になれるわけよ、受けるほどに。みんな空気で繋がってるんだ!って意識に染まってく。。

遠藤喨及(りょうきゅう)さんの本を買った。「気と経絡」癒しの指圧法¥680 写真のように、人には「気のカラダ」というのがあって、半径2メートル、直径4メートルのところにカラダの本体があるという。ワタシも病毒を感じる人とは、自然とこの2メートルの距離を取って会話してた。それだったのか!!って納得。人によってはもっと離れても受けちゃう時もあって、まだまだワタシ的には氣の世界はナゾ??
ところでこの書によれば、、カラダのツボというのは邪気(病毒)排出の場所。毒出しの場所、「虚の経路」というらしい。その虚とは、老荘思想の虚空からきてるという。カラダとは自然の動き、「大自然の本質」と。ただ単にツボを押してもかえって「気のカラダ」にダメージを与えてしまうそうです。やはり施術者の虚空意識・無我意識のようなものがなけば、完全な癒しや浄化はできてない、ということらしい。。
そして病毒があると、カラダはその人工毒を吐いたり下痢したりする。それは邪気を排出しようとする「自然の動き」でもあって、それが虚の経路から排出され、うちらは正に虚空。そしてその病毒により、、カラダの本体である2メートル先(写真)の「気のカラダ・エーテル体」にも歪みが生ずる、と。著者、遠藤喨及さんはこの「気のカラダ」を浄化し歪みを治せる海外でも有名な氣の達人、とのことです。。

しかし外に出たら今、雪降っててデレェー寒み~、、そんで中から写真を撮ったらこのWILLちゃんが何か書けって言う。そう、これは16年前の起業時に考えたロゴマーク、「微生物であり(今はソマチッド)自分でありアワでアマで、MUSTじゃなくてWILLの世界、、」なんて感じで当時、ジブンで考えた。浄水器販売で始めた仕事が、このロゴのイメージ通りの空間、カラダになりつつある、、不思議やね!うちらの住む世界&カラダってのは!!
氣の世界は、、何をイメージするか、それとコトバへの意識そこんとこが重要なカギらしい。もち、カラダもその世界のもの。「WILL=自分の意志」で、、なりたい方向に、、カラダや空間をもっとイメージしましょ(^_-)-☆

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