毒受けのこと、、part２
毒受けについては一言では言えないくらいに苦しんで、、悲しんで、、毒ってのはそーゆう喜怒哀楽そのものなんだろうけど。それで最終的にはあの瞑想（今はやってないが）のときにカラダから湧くミロクの笑み、、ﾜﾀｼだけなのか？とにかく目を瞑るとすぐに笑みが湧くんだけど、、人は無？、、そうじゃなく心地いいミロクの笑みそのものなんじゃぁって最近、思ってる。。だって、生きてんだし、命は意識なんじゃぁ、、
で、その毒受けで前回は抽象論になったけど、先日、宮ちゃんと話して、かなり納得してたのでその話を打ち込んでみますねん。
それは、、受けってのはﾜﾀｼが特別じゃなく、、みんな受け合ってるってことなんです。気づかないだけで。以前、カンクローが友人やら彼女と合って帰宅すると、ﾜﾀｼは胃痛やらひどく吐いたり。で、症状は千差万別。自律神経系の受けもある。なので、具合が悪いたって原因は自分じゃない場合もあって、何度も受けてるうちに、はっきりわかってくるんだけど。。
「彼女の毒を受ける」って言ったら、、「受けなんてウソ、母親の嫉妬だ！」って言われた日にゃぁ悲しかった。。人間だもん、嫉妬もあるしあって正常でしょ。でも、彼女と付き合ってる間中、吐いて吐いてガリガリになっちゃう。。結局、「アンタと一緒にいたら一生結婚できない！」って、出て行ったわけで。その後の数年はパンにパソコンに受け、怒り、悲しみでヅタヅタ、、何せ、一人じゃとても廻せない仕事量。おまけに過労で身も心も今までの人生で一番キツかった。。それでも、何としても毒受けを乗り越えたい！と思った・・・
お～屋は6～７年ぐらい前だったかな、「自家酵母で凄くおいしいパンを焼くパン職人がいる！一緒にパン屋をやりたい！」ってカンクが彼を連れてきた。それでﾜﾀｼも全粒100ならこれは儲かる！と、思って上田の商店街の一等地に借金して店を出した。でも売れなかった。全粒って何？お～がにっくって何？だもん、ｵｸﾚﾃﾙ。
で、その後、大変な目にあった。パン職人の彼が来てから何を食べても吐いちゃう。それが一ヶ月も二ヶ月も毎日続く。全く食べ物が喉を通らない。これじゃマジ、死ぬ！！って思った。目が落ち窪んでひどい形相。。お腹と背中がくっついた。。で、あるとき、普段は絶対食べないんだけど、、店が終わってから、逆療法をやってみようと思いついた。ラーメン屋で大盛りのチャンポンを一気食いした。不思議と吐かなかった??、、けど無謀。そのくらい切羽詰ってた。当時は理由がわからなくて、、瞑眩だろう？と思ってたら、そのパン職人が辞めた翌日からピタッと治っちゃった。。波動の違いだったのかな??
ちなみにそのパン職人は、カンクと一緒にパンを焼くはずが、一人厨房でパンを焼き、カンクも中に入れなかった。どんな自家酵母なんだろ？ってカンク。で、酵母は何かも、パンの作り方も、いつまでも教えない。それじゃ困るし、ちと怒りたいこともあって、思い切って話したら、、キレて看板投げて出て行った。。カンクが言うべきなんだけど、、ヤツはそーゆう時はいつもいい子になって相手の味方になっちゃうし。。で、なんのことはない、星野酵母で作ってたんだけど。。またやりたいって謝ってきたけど断った。なのでカンクもパンの研究は数年前からしてたものの、、いきなりバトンタッチでパンを焼くことになって苦労してたっけ。。
その後、、カンクも出て行って、、ま、まさかパンを並べてたﾜﾀｼが焼くよーになっちゃうとは。。全くパン焼きに関心なかったけど、、焼くっきゃないでしょ！注文来ちゃうし。で、自己流で始めたってわけよ。人生ってわかんないもんだねぇ。。
話それたけど、、毒受けってのはカンクがしょってきた毒をﾜﾀｼが受けちゃう。。ってことは、そのしょってきた先もあるわけで、、みんな毒を受けては流してるってことがわかってきた。。カラダからもココロからも受けるのよ。それが空氣ってもんでしょ、ってのもわかったわけよ。。みんなもあるでしょ、自分の毒かと思って何がいけなかったなか？あのときに食べたあれかな？？みたいなの。。でも自分が原因じゃない場合も多々あるわけよ。つながってるってのは、そーゆうことなのよ。。意識しなくても共存共生で生かされ、つながって、うちら浄化し合ってるってわけよ。。
だから、カンクを責めたことも間違ってたってこと。だけど理解者が全くいないのはつらかった。。
自分が元気になれば周囲も元気になるのよ。または病気の人だってうちらを元気にしてる。。
まだまだ、、言い切れないほど苦悩したのが毒受け。。一人になって接客もやるっきゃないし、一番受けちゃう電話も出なきゃなんない。。ま、受けるうちに軽くなって、、平気になってきた。。ってことは浄化なんだよね。毒によって免疫がつく。
書き込みで一回りしてなにもないってあったけど、、ないんじゃじゃなく確かに大変な苦悩を10年以上も経験した。でもそれは、受けじゃなく浄化だったって気づいた。そう、「毒を受けるって観念」がアタマから消えたってわけよ。冷えとは固定観念でしょ、毒受けで固定観念が少しずつほぐされてくってことやね。。毒抜きなんてやってんのは甘いのよ、なんたって相手の毒の氣が瞬時にこっちに流れて、、ｼﾞﾌﾞﾝの血になっちゃうわけで。。でも苦しんでりゃ、イコール還元力だもん、受けまくってナンボでしょ。。
これも自然の動き。素直に従うっきゃないのよ。しか～し、今のとこ、さほど目に見える変化もなし、、それどころか逆に老けてくし(;_;、、物質化でも瞬間移動でもなし、、受け損かよ！ど、どないやねん(‘_’)??、、ってとこなんだけど。。おもしろいのは、、会話してて相手の動揺のドキドキとかワクワクとかムカムカとか、、まんま同じ状態になるのよ。相手になっちゃうみたいな、、ちと、困るときも、、
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あぁぁ～～～、自分の書いたものを読んで、
何てこった！と思うことは度々だけど、
今回もアッチャ～！！って感じです。。
前コメ、本当に申し訳ありません。（謝）
何度となく、繰り返していますが・・・。
毒受け、パート２！
前回、＜その１＞で頂いた返信と今回の記事を読んでの感想です。
喜怒哀楽って、（ドキドキ、ワクワクなども）確かに、まんま移ってきて、
（私はいそじさんに比べて接する人数が圧倒的に少ないので）
困るは困るんですが、
そーゆーのって、けっこう単体だと尾をひかないっていうか、喉ごしスッキリっていうか（笑）。。
ですが、それにくっついているらしい「○○感」みたいな、罪悪感とか？？もろもろ、（責任感とか、義務感とかもあるのか？）、あと「判断」（＝固定観念？？）とかは、ジワ～～っと、
記事の中では、「相手の毒の氣が血になっちゃう」って表現されている部分なのかな。。そっちがシンドイ。
つづく・・・
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自分にもそういうものがあるから、反応してるって思ってはいたものの、
私のそれも、相手にジワ～ッといってるわけで、
だから誰がだれのを受けてるのかなんて、もうなくって、
それがみんな繋がってるっていうこと。。
なんて風に読みました。
それにしても、、、その職人さん、
なんか、「鶴の恩返し」みたいなパンの作り方する人ですね～。
昔ばなしのおじぃさんとおばぁさんのように、
そ～～っと、中見てみたくなりませんでしたかぁ？？（爆）
覗いたら、怒ってやっぱり出て行っちゃったかも？！
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>あまり言語化はしたくないのですが@宮さん
「直接的に関係を結んでいなくても、実はもう既に関係は発生している。」
ということを先日のイソジさんとの会話で感じることが出来て、本当に感謝しています。だからこそ僕は「毒受けは、本質的には個別化できない」と考えるようになりました。個別化するのは「僕の心身の責任である」という解釈です。その意味で「自力」という考えに僕は賛成です。
そして僕の持っている感覚フィルター(内容は省きます)が、「関係」という結ばれ方を「毒受け」と解釈するわけです。だからホンマは全体としてもう既に発生している「結ばれ方」を「毒受けなんてない」という人も出てくる。なぜなら関係は解釈することによって初めて意識化できるから「嫉妬」とか別の言い方を自由にしても良いのです。だけど身体はそれに先んじて「すべてを知っている」ということなんだと思います。だから僕も「冷え取り」をして今現在、僕の身体に訊ねている最中です。
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申し訳ない。言い忘れてました。
カラダから湧くミクロの笑み
という言語的表現に僕は撃たれます。
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「毒受けは、本質的には個別化できない」
宮さんはカラダ使って介護、人の重みや喜びを毎日カラダで受けてる、、感謝なんて、こっちこそ頭が下がりますよ！
ミクロ？ミロク？同じか、、これも宮さんが誘導してくれて、ミロク、それそれ！って。会話っていいすねぇ、、いや、ボキャ不足のﾜﾀｼをいつも助けてくれてますがね、宮さんは。。
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>実は読み間違い@宮さん
なんともおっちょこちょいなのですが・・・「ミロク」を「ミクロ」と読み間違えていたわけです。結果的に「ミロクな笑み」はケン・ウィルバーが言うところの「微細(サトル)領域」から発生する「ミクロ(微細)な笑み」に通ずるんじゃないか?という僕の直感につられて書き込んでしまって申し訳ありません。実は今、広隆寺の弥勒(ミロク)菩薩の「笑み」(当時、それを"アルカイックスマイル"と呼んでいたと思います)について調べています。
ちなみに、ウィルバー著「万物の歴史」の一番最後(p508)の一行に「弥勒(ミロク)の笑み」らしき記述が載っています。
「残るのはただ『微笑み』と、澄み切った夜も遅く静かな池に映る月影だけなのです。」(ケン・ウィルバー)
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「残るのはただ『微笑み』と、澄み切った夜も遅く静かな池に映る月影だけなのです。」(ケン・ウィルバー)
waccha-ヤバ半角、ワッチャー!!読んでなかった。もしかﾜﾀｼにゃぁミロクが憑いてんのか！！マジ、弥勒の笑みが湧くのよ。目を閉じると。
憑くとか憑依ってのも受けやね。ウゲゲーってやってんのって排毒なんでしょ、自分に同調するもん、引き寄せる、、みたいな。。
弥勒(ミロク)菩薩の「笑み」おせーて、"アルカイックスマイル"とは、、
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深～い話の後に書き込むほどの内容でもないんですが・・
（書かずにはいられない病の疑いありかも・・ 笑）
この記事、２度目の書き込み、失礼します。
前回、自分の感じる「受け」を「○○感」（罪悪感他）って
言葉を使って表現してみて、どうもやっぱり、それ自体に
反応してるんではないように思って。。
だって、例えば「責任感」なんて、好印象の部類に入るし
（一般的にはね・・）。なんか違うんじゃ、、って。
で、そこに行き着く「道のり」に、「制限」や「抑圧」があると、
そこに反応しちゃうのかなぁ、と。
実はコレを感じてた相手って、パートナーさんなんですよね（笑）。
「なんかそれ、苦しくないかいアナタ？？」って、
（苦しいのはワタシか？？ 笑）
そしたら、新しい記事でいそじさんが結婚相談所のことを書いていて。
つづく・・・
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まぁ、私自身、かなりガチガチなアタマだったから、押し付けてしまっていたとは思うんですが・・。
宮さんの表現をお借りすれば、「サイド バイ サイド」へ移行しておきたいかな・・と。
「毒受け」の記事なのに話が逸れてしまいましたが、
「制限」も「抑圧」も、そーゆーものがある（存在する）という観念がなければ、感じることは無理なわけでして（笑）。
でも、圧倒的多数の人が「あり」と認識していれば、集合意識として
それは現実化してしまうものなのかもしれないですが・・・。
「自力で」っていうのも、いままでは,
「まずは自分の力で」っていう理解でしたが（もちろんそうなんですが）、
ちょっとまた別の見方が出てきそうな予感アリでいます。。
長々、失礼しました！
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結局、受けはみんなしててそれが共生であり、うちらはすでにｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝしてる。
で、自力ってのもイコール他力なんです、境界をつくるのは自らの語・ゴという濁りの世界。エコも人間のエゴで濁って汚れる、、なので個の毒だし、、カラダの細胞みたいに、、個が全体をつくってる。。
個イコール全体、ほんま、自分てのはあってないみたいな。
だからこそ、、素直、モトの意識につながった素直で生きればいい。もう、すべてが揃ってるしくみの中で、うちら温かく生かされ育てられてるわけで。
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度々、お邪魔します。
＞自力ってのもイコール他力なんです
・・・これ、ジワジワ見えてきています、、、、って、
また、ジワジワかい！？！。。アハハッ・・
その後、スッッコーン！！がきたりもしますから。
＞個イコール全体、ほんま、自分てのはあってないみたいな。
・・・・ここに来るまで、思いっきり「個」で生きたい「時期」が
あったり、
＞素直、モトの意識につながった素直
とはちがう、自我に従った生き方・・・なときも、、、。
でも自我もあるという観念があるから、自我として「ある」わけで。。
・・・・っと、いきなり
昨日、「サイド バイ サイド」夕食時にやってみました。
食卓テーブルの配列を変えたわけではないですよ・・。
（誰もそんな解釈してない、笑）
いや、でもスペースが許せば、やってもいいかも。
なんか、いい感じです。（相手がじゃなく、ワタシが・・笑）
ガップリよつが必要な時もありますが、そのときは
がっぷり。。ということで・・・
ありがとうございました！！
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で、もう１つ。
昨日のワタシのコメントの送信時分といそじさんのが
まったく同時刻！！？ 「１６：２７」。
６０秒間の間に、２名がポチッとしていたということ？？
そんなことってあるんですね～～、ちょっとビックリでした！！
そろそろ、アウトプット能力が落ちてきて、飛び飛びで
まとまりのない文章になってますね（笑）。
失礼しました。
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>探求結果は@宮さん
"アルカイックスマイル"については、充分な調査時間がなく報告(E-Mail)できるまでにはもう少し時間が・・・、気長に待っていてください。毎日、確実に前進はしていますから・・・。
それと、もう一点だけコメントさせてください。
「フェイス・トゥー・フェイス」と「サイド・バイ・サイド」とは、ひとりの人間の人生という生地を織る「縦糸」と「横糸」のようなものであり、相補的役割を担っていると思います。
また、「2人の人生」という関係性においては「一致」と「協力」と言い換えることが出来ます。それぞれお互いが必要としている「人生観の一致」と「お互いの生き様への協力」と言う二つの側面に関連していると僕は考えています。
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「縦糸」と「横糸」、これは天と自らの縦のつながりを感覚することで自然と人生観の一致、協力につながるよーに思います。逆も言えて、、具体的には今のジブンのレベルで背伸びせず、考え、苦悩してくっきゃないかと。
それで、、最後は、、「笑みと、、月影だけなのです」ってなるのかな？
ミロクは身露苦、、苦が笑みに、、なんかそんな笑みに見えるけど。。
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夕食時に試してみたのは、宮さんの「一致」や「協力」の言葉をお借りすると、
「一致」に焦点を合わせていたのを、「協力」へ比重を変えてみた、、
という感じなのかもしれません。
いや、、、「協力」まではいっていない・・
もっと以前の、、なんだろう・・
当てはまる言葉が見つからないのでこのまま先に進みます。。（謝）
“「２人の人生」という関係性”に突入する前に、己の「生地」がどんなか・・
そして、そもそも「結婚」という行為が、「２人の人生」という関係性に突入する行為と認識していたのか・・。
正直、両方共、後から気が付いた、としか言いようがないですね（笑）。
今この関係性の中で、ひとりの人間の人生の「生地」を織り直ししているのか？？
そんなこと出来るのか？？（笑）いや、出来ると思っているからやっているのか？？
つづく・・
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「協力」が、「抑圧」や「制限」に感じられたから、
「それ、苦しくないのかアナタ？？」になったのだと思うし、
「生き様への協力」とはそういうものではないでしょうし・・・。
ある意味「放置」ですら、「協力」になりうると。
「放っておく」より、「見守る」のほうが的確かもしれないけれど、
「見て番をする」というより、
「そのままにしておく」のほうが、今はしっくりくる気がして・・・。
「放っておく」がネグレクトになっちゃうケースが出てくると、これまた違う方向だろうし・・。
なんか、まとまないけど。。
はじめまして。
冷えとり大先輩のいそじさんのブログ、深くて勉強になって、助けられております。今回も毒受けについて悩んでいたところなんですが、私はまだ毒受けが浄化とまで考えられない段階にいまして、後々そう気付けたらいいなって思ってます。ブログがとても深いので、 すごいなーと本当に思います。
Achangさん、コメントありがと！
最初の頃は毒受けで２～３日寝込みました。キツくて逃げてましたね。今は目がやや黄色くなり、軽い頭痛にもなりますがすぐに回復します。毒受けしてナンボ、身も心も強く柔軟になりますよ。。毒の抜き方なんかもあるけど、どれもあまり効きませんね。受けるほどに還元力がつきますから我慢ですね。そのうちまた毒受けについて書きますね。