毒出しからカラダ力へ・・

起きてはならない原発事故でかなりゆさぶりが来ました。ここんとこカンクが手伝いやら、お~屋新HPの作成の為の打ち合わせ、なんかに来てました。二人ともなかなか落ち着かず、カフェに行くことでココロが静まる、また仕事場でプチ被爆症候群、でしたね。日本は被爆国だし、放射能は死につながる毒物!っていう強い恐怖観念が日本人の誰にでも、深~いとこにインプットされるってよくわかりました。
また今回の事で、稲先生みたいな考えもある事、被爆者の中にも「カラダ力」のある人は発病しなかった事、などを知って少し救われたりもしました。あとはやはり風評でなく、自分で勉強して知る事、そして判断も自分なんだって思いましたね。冷え取りも現代医学と逆で「症状は病気ではなく毒出し」というマイナーでも知ろうとすれば真実は呼ぶことができます。人を巻き込まず、しっかり冷え取りして自分が強靭になり自立する、自分の命は自分で責任を持つ、それっきゃないよね。
で、「カラダ力」ってのはもう免疫力とか治癒力とかだけじゃなく、第六感とかカラダから湧く笑い(意識)とか、、もっと言えば自分の考える範囲にない偉大な力!って思ってます。カルトって言う人はそこでお終いなんですね。病気があって当たり前の人はそれなりのカラダになりますよね。ってこれは毒出ししてこっち、わかってきたことです。実際にこのカラダで体験しての話ですし、なぜ書くかって言えば、やはり書かざるをえないわけです。なんつーか、もう一方の本能が命令するわけで、、いや、カラダからの、腹からの、命令かな。
って前置きはいいとして、この人、あの脳内革命の春山先生なんだけど、1940年生まれの71歳だそうです。16年前の最初の脳内革命で「内臓脂肪が溜まると病気になり早死にする」って書いたら批判されたとか。でも今はメタボなんか言われてて批判されなくなったそーな。先生は「内臓脂肪は大変な悪影響を与える物質を30種以上も出し、他の善玉菌や善玉ホルモンまで悪玉にする・・脂肪細胞はある程度大きくなればガンと区別がつかなくなる・・内臓脂肪は免疫低下、発ガン、老化、高血圧、脳梗塞、狭心症、血栓、などの原因になる・・」など、この本に書いてます。もう内臓脂肪は病気、老化のモト!ってことよね。それを研究してるから若い!わけよね。
で、春山先生が毒の事を言って批判されてた頃、ワタシも冷え取りを始めたわけです。かれこれ17年になります。当時はカルト扱いでしたね。「これって凄い!サトリやん!でも自分が変わらなきゃ説得できないな、今に見てろ~~!!」なんか思ってましたね。でも毒出しはそんな甘いもんじゃなく、死ぬとこでした。凄まじい瞑眩で大変なことになりました。(私のひえとりをご参照ください)実はこれ読んでビビられると困るので、瞑眩体験はかなり控えめに書いてます。
ま、春山先生の言う、内臓脂肪の猛毒が融けて流れ出たわけです。ガンの末期症状の苦しみと骨皮筋子になりました。毎日何十回も吐くので重度の拒食症か??もうダメか??、なんか思いました。死ぬ覚悟したら案外死ななかったし甦っちゃった・・。ってこれ、マジで必死な話です。結局、これが千島学説の逆分化、若返り、ですよね。
で、今は味覚も甦ってこんなんが食事ですね。味付けなしの大根粥です。それとみちの駅で買ってきた大好物の自然栽培ねばり芋(とろろ)です。これは青のりと醤油でたくさん食べます。今はねばり芋がキテます。味覚がまた変わり、味付けがないほうが幸せで美味しいですね。もう食べながら幸せで笑ってますよ。「生きてるだけでいいやん」みたいな。味覚がこうなると酸化したもんも受け付けないですね。なにを食べようとかも考えないし、気楽です。もち、買い溜めもしたくないし、かえって買えなきゃ断食できていいかも、って気になります。要は、デトして腸が健康になれば食の不安はなくなります。栄養を吸収できないから食べなきゃって焦るわけよね。なので買い溜めをダメ!とも言えないわけよね、だってカラダが買い溜めを要求するわけだもん、、
で、何度も言うけどここんとこ始終、笑いが湧きますし、、カラダってのはマジ、笑いでできてますね。笑いは治癒力じゃなく、デトしてカラダ力がアップすればカラダ意識(弥勒の笑み)が顕現する!ってことなんです。なのでココロを直すこともなく、落ちたらど~しよう??もなく、怒ってもいつか笑いになってるわけで、暗くもなく特別に明るくもなく、クヨクヨもなく、マジでもなく、、なんだかよくわかんないけど無常でコロコロ流れちゃってるわけで、なんとなく今そんな方向に来ちゃったみたいです。いやはやここまでは期待してませんでしたね。なので今、苦しい人はそうなりますからがんばってね!。で、やってることは仕事にカフェで読書、あとは重ね履きと朝の半身浴15分と寝ゆるの3点セット5分、ぐらいです。
瞑想なんかするよりも毒出しが浄化、ですから徹底した冷え取りで日常も瞑想状態になれるわけですね。で、瞑想状態だから直感も来るし、もち、あくまで自分の観念レベルの直感、ですけどね。でも直感は天に直の感、ですから、、心地いい方向に行きますよね。ってまたつらつらと長くなってしまいました。春山先生の言ってる事や書きたい事など、ろくに書けなくてめんご(*_*;(||´,_ゝ`)
大根粥もできたし、、次回出直します。

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毒出しからカラダ力へ・・」のコメント(2)

  1. SECRET: 0
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    こんばんは。
    私は笑いというよりも、おそろしいくらいの幸福感にいつも包まれてます。
    まだまだ、毒だしは足りないから、もっと笑いが出るようになるんでしょう、楽しみです。
    本当に冷えとり広まってほしい。今回の震災でつくづくそう思いました。
    執着、恐れ、不安。
    こういう心の冷えで、直感も使えないし、何が大事がやっぱりわかってない人が多い気がします。
    どんどん、冷えとりを広めていこうと思いますo(^▽^)o

  2. SECRET: 0
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    まきさん、おは~~!!
    笑いと言ってもお笑い見て笑うのとは違って、理屈なしの笑いですね。花を見たり人と話したり絵を見たりしても湧いてきます。カラダからでるカラダ意識でしょうかね。これって免疫力や浄化力なのね、って思います。
    言われてないけどよくよく考えれば、冷えが取れれば冷え(怒り・恐怖)の反対の意識になって当然ですよね。でもまだまだ入り口と思ってます。
    お互いカラダに期待しつつ、さらに温かさに包まれましょ!(^_-)

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