本屋の立ち読み、、そしてシンクロ・・

チワー!!
きのうは注文が少なく、早速、道元さんの「正法眼蔵」を買いに本屋に行った。あったけど、ちょっと読んだら難解でムリで固い、いや読む回路がない。。で、となりのラマさんの本とビジネス書を買っちゃったし。

左の本田健さんの書はいきなり開いたページに最近思ってたこと、「気に入ってくれる人だけを相手に仕事をする」ってことが書いてあった。シンクロ!おもしろそうなので買った。。
仏教コーナーでは、あれこれ拾い読みした。これってみんなオトコ的、なんだかキツイ??って思った。で、この反対側は、菩薩さんを見たときの、、あの慈愛の氣があるんじゃぁ?っ思ったり。
あれって確か瞑想時に湧く氣。菩薩は母佐通、「母体のお助けに通ず」、、ってことでカラダ、母体、空間の氣、、だから瞑想なのか?って思った。父とは知智とか時とも読む。母は波波、、うまくは言えないが、、やっぱすでに、うちら父母の完璧な慈愛に包まれて育てられ導かれてる。。いや、それが本来のうちらでもあるわけで。。
いくら求めても求めれば観念なのか。無境界たって、それ読んで理解し、そうなろうとする繰り返し。それ自体、また境界をつくるわけで(ウィルバーさんはそれを超えちゃったから凄い)。。で、やっぱ直観の自力が近道でココロが苦しくない!って思ったわけで。コトバや感情、あるもん全部を正直に使って生きてく。だって、きれい事言ってる役人みりゃわかるっしょ。あれ、あるコトバの半分、タテマエっきゃ使ってない。一流大学で学んでも。。で、ワルやって日常を本音で生きてきた人は情があるよね。
個性出して、人と対立しない生き方って難しい。。みんなコトバにとらわれてるから傷つく。長野の田舎が何で合わないのか??それはタテマエトークのお役人コトバにあった。大阪人はアホ!ボケ!とかよく言う。けど、結構それでいて情がある。下町もそう。コトバってのは良くも悪くも人を育てるわけで。。慈愛に向かってね。「最初にことばありき」でしょ。仏教の戒律的なとこ、オトコ的、理性的だなって思うわけで。。だから母性の、慈愛の座禅なんかするんじゃぁ?とか思ったり。。戒律、ココロやコトバの規制による人間の成長?ワタシには向いてない。母と父の、情と理。。それはすでに慈愛に向かう相対のコトバを与えられ、鍛えられ、育てられてる。そして慈愛が湧くカラダもある。。そっか、このまま素直で生きりゃぁいいんだ!なりたい自分はどれも比較。。いい人間を目指してコトバで仮面つくって生きるって、半分の成長。いやむしろ感情も半分抑えられちゃうから、ココロが壊れて病気になるよね。。コトバは抑えちゃいかんわけで。仮面はいかん。。それにうちら慈愛だもん。言いたいこといってると罪悪感が湧く、、ってワタシだけど。それでいいわけで、反省<(_ _)>ショボってなるわけで。素直は「モトに直」、うちらの本質に直。背伸びしてたら直観だって来ない。って思ったわけで。
ラマさんのこの書をきょうはどこにも出かけず、(仕事がワンサとあったし)休憩しつつ、ここ、緑の中の自宅カフェで読書。。人っ子一人いない。。時間が節約できて、最近はここが多い。読み終えてココロに残ったのは、ラマさんの教えは、「慈愛の実践と、、母体と叡智の無限大の慈愛の空気を感じ、嬉しくしかも自由に生かされ生きること」なのか、って思った。。
本の最後の方に、慈愛とはサンスクリット語でカルナとあった!で、ふとワタシの人生で一番、影響を受けた人、カルナ氏を思い出す。また先生の「独立すれば!」の一言で今のワタシがある。コトバにエネルギーのあるカルナ氏(気功師・カルナ治療院)、5~6年ぶりでメールしたら、シンクロ!!またまた背中を押してくれるコトバが帰ってきた。。あぁ、、やっぱ空間の慈愛の仕業なわけで。。
以下は先生のコトバ。。無境界直観実践派の、、それでいてシャバを楽しんでるすでに普遍な人。。無許可だけど、、みんなの参考になれば喜ぶっしょ、、いっか。。
ブログで「毒だし」とあり  英語で「POISON」かぁ と響きました。
いっただきぃ ありがとう。(僕の場合音に反応)
「ポイ損」と読めるじゃないの。
ははぁ  損したことをポイっと捨てればいいんだ。
損したこと(辛い、悔しい・・・)大抵はポイっと捨てられないから毒が溜まる。
いやいや それどころか 少しでも損をしたくないから自分の気持ちに嘘ついて
計算して、守っているわけで これじゃ毒だらけ。 心の冷えの自家中毒。
守ることで破壊される仕組みですね。 直感の世界なんか広がるわけないですね。
自分の思惑なんぞにしがみ付かず 流れにお任せ、
所詮完璧にプログラムされているわけですからね。
無駄な抵抗はやめて 天に全面降伏。 すると降伏が幸福で全面幸福。
英語で I SURRNDER 愛サレンダァ 愛されちゃうわけでして!
「ポイ損」意識だと 出す毒そのものがなくなるように思いました。
そうすると 価値基準がこの世でなくあの世になるわけで 
直感、六感の世界が広がり
大自然のハタラキと感応する快感が味わえるように感じています。

「自分の思惑なんぞにしがみ付かず 流れにお任せ」、「所詮完璧にプログラムされている」、「天に降伏が幸福」う~ん、これって今のワタシにドンピシャなコトバ、見抜かれた~!!すばらしいよ!この世まるごとが慈愛っすよ!!、、サンキュー!!ほどけた!明日からはさらに楽しくやれそう。。ってか、また相対にハマってた。。おもしろいねぇこの世は。相対やってはあの世をチラ見ってね。。

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本屋の立ち読み、、そしてシンクロ・・」のコメント(4)

  1. SECRET: 0
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    はじめまして。 こういうところへ感想を書くのは、慣れていなくて、と言うかパソコン自体、電磁波キツクて、近づけなくて。 感想ではなく、単なる独り言になってしまいそうですが、書き始めてみます。
    まず、どの記事にコメントしていいのか迷ってしまう程、いちいちツボにハマリまくりで気持ちいいやら、痛いやら。。(笑)。
    「ポイ損」。 ご本人さまの許可なく、記載して下さり、感謝です!!
    響きました。 私の場合、医療に対する固定観念=否定するココロ。 過去に損した(辛い思いをした)。 それを、ポイ損できないまま、いくら冷え取りをしても、計算して守りに入って、自家中毒。
    つづく・・・

  2. SECRET: 0
    PASS:
    つづき                                          >守ることで、破壊される仕組み。直感が広がるわけない
    ハイ!まさしく、そのとおりでした。
    冷え取り前のほうが、数倍、直感、働かせていましたね。生命存続の為に・・・。
    でも、冷え取りという、安全パイを手に入れ、もう安心!みたいな気になって、枠に入った瞬間、閉じてしまった。                     その逆に、日常生活に障るほど、 五感が、過敏になった。        マクロも同じ。
    いそじさんが、生野菜(青菜)はいいって言ったら、怒られた!って。私もそんな感じ・・・陰だの、陽だのって言いながら。               矢でも、鉄砲でも、現代医療でも、みんなまとめて、かかってこい!!
    「自分に毒を盛る」
    いそじさんの記事を読んでいたら、ふと、{無境界型冷え取り}という観念(コトバ)が浮かんできました。 もうひとつ、つづく
     

  3. SECRET: 0
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    つづき                                        冷え取りをはじめた頃、私の手紙の返信で、進藤先生から、「あと、20年はもつ」と言われたんです。                           おかげ様で、満期、近しです。
    もしかして、この{無境界型冷え取り}に移行することなのか?!それとも、やはり、オシャカなのか?!(笑)                      今は、まだ、不明ですが。。。 ぎょっ、最後のつづき・・・
     

  4. SECRET: 0
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    つづき                                        >あまり、本音を書いちゃうと、離れ小島に流されちゃったような・・・・
    ほんと、いつも、そんな気分になります。
    かなり、長文になり、本当に、失礼しました。(電磁波、きびしい!)    終ります。                                      *注                                          医療に関する部分は、私、個人の固定観念(冷え)なので、冷え取りをはじめたばかりで、現代医療からの離脱を試みている方は、このコメントと切り離して、読んでください。                           また、混乱を招きそうであれば、いそじさんの判断で、削除して下さい。 

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