個(弧独)なビジネスで自然の動きを感じた日・・

朝は6時から仕事場です。。ショウガ紅茶をすすりつつ、きのうの残務、資料づくり、、パソコンやファックスで入る注文の発注を書いて、、半身浴しつつ1時間、読者。。きれいになったところで、、前掛けして本格的に仕事、、一人だからきのうからの続きも全部把握できてて、、その一つ一つが片付くのが楽しい。。一人ビジネスはやるほど、、エネルギーを使うほど全部ジブンに還って来るわけで、、ヘトヘトに働くほど、、それがお金に変換されるわけで、、そう、お金はジブンのエネルギーそのものなわけで。。それを人のために使う。それで次世代にタッチしてく。寂しいと言えば寂しい人生だけど、、
時間ってのはいのちなわけで、、今から死ぬまでしかない。。今生きた一秒が過去になって消えて行く。。今、今が誕生日ってある本で読んだ。。そーなれば、最後は、誕生と死がいっしょになるわけで。。この世界はやっぱ、、なんでもイコールの世界なんだよね。。
前回紹介した「孤独のちから」、、それと「孤独力」、、題名に引かれてアマゾンで取り寄せた。。中身を見てないから楽しみだったけど、、ちとハズレだったかも。。斉藤孝氏の「孤独力」はアタリだった。。彼の今を見ると、孤独からの反転かなって思い、、ジブンもこれでいいんだって思った。。それで本屋で「斉藤孝の速読塾」ってのを買った。そーいえば、、テレビを見てて、いいなぁ~って思う人って孤独のチカラによってジブンを確立させたセクシーさみたいなものを感じてつい見たくなる。。ビートたけし、ガクト、保坂直樹、堂本剛、陽水、、とか。。個として生きてると、、ジブンの時間がたくさん取れる。日常ダベルことがないから、、読書が多い。。それと、ビジネスの企画を考える。。仕事の合間の昼、売れ残りの冷凍プチパンをかじりつつ林道を走行するのも楽しい。。今日は、、大きな木に囲まれた緑に中の然林庵に行った、、ちなみにこのカフェはいつもジャズがかかっていて、特にコルトレーンの確か、レフトアローンなんか孤独に浸れ、癒され、エネルギーが湧くのはなぜだろう。。あたりはマイナスイオン出まくりで気持ちよかった。。といってもそこでも仕事や読書に集中する。。
ワタシが目指したのは、、当初、「WILL健康に還ろう会」という名前で仕事を立ち上げた。。ウィルとはウイルスの単体のことで、、それが強く健康になって、、増えて行くってイメージ。。あくまでも個としての感性で動き、、それが膨らんでく。。そんな漠然としたイメージだった。。浄水器の販売で始めたのが、、途中に冷え取りと出合い、、中学出のカンクも一緒にやりたい!と参加、、彼はパソコンを独学で導入しHPを作成、、その彼はもう28歳(それが今のオクレテルHPなんだけど)、、必要なものをそろえたら商品が増えて、、1000アイテムに。。やってきたことは、、常にジブンの気に入った商品を揃えお客さんにとってもいいと思うことを実行して、、やっぱ自己流のウイルビジネスだった。。
これは創業時から13年間つけてる顧客ノート。最初一人だったのが、千人はとっくに越えた。。特に冷え取りのフォローとして資料など書き込んでいる、、今もつけているから、、もう3冊になった。。一人一人つけるので、、発送は結構時間がかかり、、探すのも大変なアナログ仕事。。今もやめられないし。。
知らない間に、、ウイル的な仕事をしてた。。そして、、ジブンが伝えたいことがなんだか伝わってる。。それだけじゃなく、、お~屋は口コミで膨らんで行く。。まさに当初のイメージ通りになっている。。その間、、何度も壁にぶつかり、、なんとか乗り越えてきた。。その繰り返しこそが、、人を育てるってことがカラダでわかった。。そう、依存じゃなくて個として何回壁にぶちあたるか。その試練が今度は新しいエネルギーを再生させる、、パンのガス抜きみたいな、、圧迫されて凹んで、、凹ませるほどに膨らむわけで。。ビビリながらもなんとかカタチにしてく、、一人ビジネスの醍醐味。。なんちゃって。。
台風があって、、木が倒れ、、右往左往のビビリ状態。。まだあの凄まじい写真のままだけど、、いろんなことがあった、、「転んでもタダじゃ起きない」いそじなのれす(;O;)。。
んで、木の処理はクレーンが要るそうで、、おまけにでっかい大スズメ蜂の巣があってはできないとかで、、ほんとかわいそうだけど、、処分。。そんなこんなで全部込みで15万。。庭の駐車場入り口、がボロボロに崩れ、、土もボコンとへこんできて、、直さなきゃあ、、それじゃ、、砂利もついでにってことで、、35万。。ウヒャー!!ど、どーすんの!!って、、またもや数日ビビル。。
でも、、誰にも頼れない一人ビジネスで結構練られてるし、、免役ついてるし、、「転んでもタダじゃ起きないグセ」がニョキニョキ湧くわけで。。結局、、銀行から100万借りて、、ついでにコツコツ、、少しずつ買ったこの千坪の土地を森にしよう、、それもケチってないで本格的にやろう!!って、、業者を呼んで、、ナラ、ブナなんかをたくさん植えることに。。あと、赤松の林はお客さんが散策できるよう枝切ってきれいにしよう、、締めて65万かよ!!追いつめられると毎度、こうなっちゃうわけで。。お金はまたコツコツ働きゃぁ、、ってさらに孤独ビジネスの深みにはまる。。
そう、一人ビジネスで学んだことは、、どーゆう人間になるかでもなく、、夢の実現でもなく、、何を残して死んでいくか、、次世代に、、だった。。台風があって、、災難続きで落ちたけど、、フツフツと還元・再生エネルギーが湧いてきて、、さらにヘトヘトになって働こうってチカラが湧く昨今。。災難こそがチャンス!練られて変化のチェンジ!
「生きがい」ってのは、、やっぱ細胞のアポトーシスの動き。。次世代が元気になるための栄養になって消えて行く。。これかなって思ったりして。。パソコンやパンを残し、、都会に行ったカンクをかなり恨んだ、、お腹を痛めてまで産むんじゃなかったって。。一人、限界まで過労になって孤独になって、、できないパンやパソコンでストレス、、いや、もうココロがおかしくなっていたかも。。それでも、、ジブンの(または神の)チカラを信じ、ひたすら耐えた。。気づけば前に進んでた。。お店もお客が増え、、以前より流行ってる!!?。。DMも出してないのにやれてる。。当時の、、12年前から今までの、、ウイルがウイルス集団になってた。。それはハンパじゃなくワタシに力をつけてくれる。。だって、、ワタシから膨らんだワタシイコールお客でもあるわけで。。
そんなこんなを感じたり、、今になってカンクはここまでワタシを育ててくれたんだと。。あの頃のワタシは依存心からの怒りだった。。やっぱ産んでよかった!。彼に自然を残してアポトー死ができる。。彼もまた次世代にそれを継ぎ、アポトー死。。一個の細胞の動きが自然の動きであり、、人間も同じなんだ!なんて思ったり。。江原さんの本にあったソールメイトっての、うちら親子のことか!なんて思ったり。。
、、なんか秋やね。。

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