前回の書き込みで便秘についてありましたので書きます。
玄米食や冷え取りを始めると便秘がちになります。そこで何が原因か？を考えてしまいますが、食に関係なく、今までの宿毒が体中からジワジワ出てきて、、それが便のカタチで出ます。ろくに食べてないのに？玄米食なのに？って疑問を持ちますが、症状は毒だし、進藤先生が言うように「出るものはすべて毒だし」なんです。
そもそも「病気を治そう」までが固定観念なんですから、うちらはどれだけの呪縛の中で生きているか！なんです。で、冷え取りを始めると、何度も毒だしを経験する度に、あぁ、間違いなく症状は毒だしなんだ！ってわかってきます、その分だけ症状は病気って観念が薄らぎます。冷えてた人工のアタマが再生へと切り替わります。さらに言わせてもらえば、「みんな病気を演じてる」って感じがしてきます。世間とのギャップ感こそ冷え取りの成功なんです。
よく、禅や精神世界の本なんかに、「たとえ体は病んでも心は病まない」、、みたいなこと書いてある。けど、どーかなぁ？病気はあって心は病んでないっての？？だって氣が病むって書くじゃない。病気はないって言って欲しいよね、、ってそーゆう世界に行きたくて、、毎日、朝まで瞑想したけど、、その後冷え取りでスゲー毒だし、、あの瞑想は欲だった。。
実際、痛いのに心は平常心て、、それとも念で病気が消えるのか？ならみんな治ってるんじゃぁ。気の持ちようってのもあるけど、、ま、生き方は自由だけど、、やっぱ人生、心地よく生きてナンボでしょ。迷惑かけないで他人も自分も心地よくしたとこで死にたいよね。
で、関心ある人だけで心地いい方向を目指しましょう！。これは冷え取りを始めたときの直観なんだけど、、冷えってのは病気とか健康とか、すべての固定観念なんですよ。どっちがいいか、正しいかの。だから良くなろうと薬飲んでおかしくなっちゃう。その毒がつらい瞑眩の度に消えてく。毒も観念も一緒に消えてく。あれれ、症状が全部なくなっちゃった！！、、ってなって、病気もアタマからなくなってく。
毒が出ればココロの冷え・固定観念も取れ、軽くなってくってことなんです。おまけに脳の毒だしもあるから直観も冴える！なので自分に自信が湧く！ってことです。もう全身・全心の根本治療。しかも「自然の治癒力による究極治療」なんです！って、具体的に書くつもりがすぐこーなっちゃう。これぞ毒だしで得た直観なんだけど、、
そう、便秘でしたっけ。何せ、そーゆうの全く気にならないし、、ごめん。直腸の存在すらないし。週末のお店で閉店まで我慢するときがあって、、一人ビジネスはそれが困るのよ。そーゆう話じゃないか(~_~メ)。
で、重ね履きでカラダが毒だしに目覚めると、全体の修正が始まります。ﾜﾀｼもそうだったけど、健康！と思ってたら、腸が全然できてなかった。２０年も玄米菜食、毎日のお通じがあってもダメでした。「玄米菜食でカラダを健康にする」、じゃなくて、毒だしでカラダが浄化されて「全体の循環」が良くなれば、、玄米で健康になろう！もなくなります。実際、ご長寿で玄米菜食ってあまりいないよーな。。
ﾜﾀｼの体験ですが、毒だしがすすむとお腹の微生物が増えて、、それも毒を嫌う微生物群に代わります。なので発酵もお腹でやります。なのでヨーグルトや納豆や、、そーゆう発酵食品も欲しくなくなります。と、言うよりもお腹の微生物が仲間じゃない！ってよそ者菌を嫌がる、、なので吐く。って具合。何度も吐くうちに「微生物が好むものを食べるようになっちゃった」って感じで、、うちら、実は微生物なんですよ。大事にすりゃぁ守ってくれるのよ。
食をどうの、ってやってるうちは、ココロに悪いです。って言うとカラダが悪いのにそれでもいいの？ってなる。コトバの表現ってのは半分、自分の立場しかできないんです。だから両極、自他があるってことで、自分なりに読んでください。あの先生がこう言った、とか。自分はどう思うか、自分のカラダ、レベルで考えることです。それが直観を呼ぶわけで。。まずは毒だしして、、カラダの変化に就いて行けばいいだけで、、そう、「就く」ってのはカラダと一体になるってことです。カラダとアタマが別だから毒が溜まって病気になるわけで。って、言うと、、どうすれば一体になるのか？？ってアタマで考えちゃうのが人間。それが余計なんです。悟りの書なんかも「アタマを無くせばそこにいる」、、ってなこと言ってるしね、、
で、土もそうだけど、、微生物がいて健康な野菜が育つ。耕して栄養やって育てて有機野菜！とか言ってるけど、、本当は耕さないで自然に生えた野草の浄化力は凄いもんです。なので野草は自然療法でも使われるし、ガンも治るんだけど。根本はみんな同じで、、身土不二、人間のカラダも土ってことなんですよ。お腹の微生物が育ってこそ浄化力・再生力なんです。そこでやっと治癒力が目覚めるわけで。薬で浄化？なんかやってたら、、千島学説でも言うように、「病的なウィルス、微生物、細胞が生まれる」わけで。楽に生きるのに必要なのがみんな死んじゃって、、薬に対応できる、、お化け微生物が育っちゃう。なのでコエー薬もすぐ飛びつくカラダになっちゃう。。
こーゆうことは、とことん冷え取りしてカラダと向き合ってわかることで、、いくら便秘だからって腸だけをきれいにしたって結果対処。冷え取りは全身の浄化、、自然の治癒力が目覚めて体中が循環するわけですから、そこを無視して「全体が良くなる」わけがないって思っちゃう。腸洗浄なんかもいいけど、あくまでも急を要する重病人向けの対処かと。
で、またまたそれたけど、、このｼﾞﾌﾞﾝが大事にしてる考えも、いつかはなくなってもっと気楽になるんでしょ。出るもんは全部、毒だし、観念もそれです。。で、便秘も毒だしですから、、冷え取り２年目ぐらいで、見たこともない砂利のような細かい硬い便が１年も続きましたよ。重ね履きって凄い！、玄米菜食２０年の後に健康と思ってたら、最後は毒だしで死にそうになったんですから。あのときに検査したら、、ガンですよ、、
で、今はすっかり腸内もきれいになって便秘もないしお通じを気にしたこともないです。時期が来れば、、冷え取りで誰でもそうなります。もう、うちらのクセなんだけど、便秘イコール悪いものって条件反射。全部こうなっちゃう。腸が良くなる過程なんです。
ここに来る人も、玄米菜食を徹底してる人が多い。なのに「一応検査して、、」って言う。「検査して治療するの？」って聞くと、「それはしない」って言う。「なにやってんの？意味ないでしょ、」とは言えないけど、、いや、人によっては言うときもあるけど、、みんな不安なんでしょ。それは腸ができてないからなのよ。本来守ってくれてるもんがないんだもん。だから食を徹底するんでしょ。そこじゃないのよ。って、これは全部、かつてのｼﾞﾌﾞﾝのことでもあるんです。
冷え取りをしつつ、「毒が出たらどうしよう、、」って怯えてる人も多い。あまり重ね履きして出ちゃったらどーしよう、、」ってなにやってんだか??。今やんなきゃ毒が複合汚染化してヤバイでしょ。どうせなら冷え取りを徹底して、瞑眩ではっきり「症状は毒だし」ってカラダでわかんなきゃぁ、、アタマに「症状は病気」がある限り、いつまでも病気の恐怖は消えず、、なに食べたって病気になるでしょ。
で、、便秘も部分じゃなく、腸の健康だけじゃないんです。カラダ全体の細胞はでコミュニケーションとって循環させてしてるといいます。うちらはそーゆう生きもんなんです。そこと一体化、協力しなきゃぁ、、治るもんも治らないってことなんです。要は、、靴下をたくさん履いて「症状は毒だし」で任せておけばいいんです。
次回はこれも体験だけど昔の毒は溜まったまま！って話も書きますねん。