人為と無為から観たいそじ的カラダ論・・

ほんと、カラダ悪い人が増えてますね!。もう異常よね。言っちゃえば、世の医学常識やってると病気になっちゃう、わけね。この状況を感じてる人と感じてない人がいて、ワタシ的にはもう30年も前から知ってることだし、感じない人はかなりなドンとゆーか冷えよね。なんでぇ~??って思っちゃうぐらいに食一つ知らない人、いるよね。で、冷え取り17年ともなるとこのカラダでわかるんです。
毒のある人が。本人がわからなくてもわかっちゃうわけね。この人、あと数年でヤバイっしょ!って。
また凄く瞑眩が出てる人もわかります。こーゆう人は毒が溜まってる人よりも受けますね。特に電話は受ける。リンパが腫れたり、大体は体中の力が抜けて風邪の関節痛みたいにだるくなる。カラダも曲がってヨレヨレになります。でも以前は寝込んだけど、今じゃこーゆう人のおかげで免疫力もつき、浄化力も結構ついたみたいね。
それで毒のある人はほとんど聞く耳なしよね。てか反発よね。いくら話してても説明が入っていかないよーな、話が一方通行で手ごたえがないわけね。昔はみんな元気だったのに、世の中あっちもこっちも病的になったよね。そんで本人は病気と思ってないんだけど、かなりな病毒がある。よく平気だなぁ??って思う事しばしば。勉強もしてないし、世の常識にのかって検査してガンが見つかって抗ガン剤治療って、、怖い将来があるのも知らないわけよね。何せ、毒に反応しないドンなカラダはさらに脂肪組織に毒が溜まって膨らむ一方で感じない。なので「食なんて気にしない!」ってなっちゃう。で、毒出し症状があれば薬!ってのがフツーだし。ほんとはカラダの建て直しで病気じゃないわけよね、、
ところで、やっぱ行き着くところは老子さんかな。シンプルで柔かとゆーか、、その良さがジワーっとわかるのよね。以前も書いたけど、アメリカにいるNYさんがワタシのブログを読んでて、老子さんの道徳経とやらの翻訳を送ってくれたわけね。
なんで!?このワタシに??って不思議に思ったけど、読んでみたら老子ってワタシに似てる(;O;)??、、なんか思った。だって読んだことないんだもん。それでハマって、なんと安らぐ思想なんだべか!、とか思ったわけ。
で、最近読んでる「老子の無言」て本の中に「無為」ってことが書いてあって、ふと直感が来た。「あ、カラダもそうよ、無為だわ!」って来たわけね。人為ってのは人が為すこと。人と為すで偽りってなるわけね。そっか、だから人為は病気なんだ!って来たわけ。意味わかるかな??
冷え取り健康法ってのは無為、作為しないことよね。デトしてあるがままのカラダに還るわけよね。で、現代医療は人為で人工なわけね。逆にカラダは無為でタオで自然なわけよね。うちらはそれを与えられてる。まずはそこを喜ばなきゃ始まらないわけね。その意識がカラダと繋がってるわけでしょ。健康ってのはいいと言われてる食でカラダを治す?そーじゃないのよね。それって小手先のアタマの判断でやはり人工でしょ。要は、カラダの治癒力のお手伝い、モトの治癒力になるよう毒出しを手伝う。したら何を食べるか、自ずとわかる。これよね!
その瞑眩だって治癒力が働いて毒出しがすすむわけよね。うちらってなんもできないわけよ。だったら意識だけはカラダの応援しないとね。てかその意識がカラダに伝わって本気毒出しモードになるわけね。冷え取りで何年も毒が出ない人は、そこんとこ考えたほうがいいよね。カラダへの感謝、信頼、尊敬、が足りないわけね。冷え取りは温熱療法とかでもなく、フツーに靴下を履くだけだもん。凄いでしょ。で、苦しんで痛みを感じて、、時間が経てば毒出しがすすんでるわけね。最後はご褒美で、カラダにお任せの無為状態になるわけよね。それが健康かな。うちらが無為になればカラダ本来のタオが働くわけよね!建て直しの再生が・・。したら柔かで安心で笑みまでがカラダから湧く!いやはやもう完璧な健康法よね、冷え取りは!
そんでデトがすすんだら、アメリカからありがたいことに老子さんが来ちゃったわけね。無為自然の老子さんがなんとも心地いい!、そりゃそうでしょ、老子さんはムズイことなくて、素でいいし、欲しがらない、なろうとしない、求めない、まんまでいい、って簡単すぎるでしょ。そう、うちらの感覚、カラダが老子さんそのものなわけね。偽りの人為の人工毒をデトすりゃ、ココロもカラダも柔かで気楽で笑えて、、無為自然の老子さんに誰でもなるわけね。いやはや、うちらはいかに人工に染まっちゃってるか、それが病気ってことよね。
で、こー言っちゃなんだけど、どんな研究者も人為、でしょ。要は毒出しして自然に還るだけ。「師はもともとここにあるやんけ、この自然なカラダが!」ってことよね。真理は知識を捨てて得られるもの、ってね。ま、千島学説なんかはいいよね。でもカラダこそ真理、無為自然なのよね。カラダを直視することよね。反対に作為するほどカラダっておかしくなる。病気と言う固定観念のおかげでうちら人為の偽り治療をやり過ぎちゃったわけね。そんで、毒が溜まって恐怖してる。これっておかしくねぇ~~、いいかげんそこに気づかなきゃね。
で、老子さん風に言えば、、安心を求め良くなろうとすれば恐怖が湧く。これ、人為に頼る人。素が一番なのよ。ココロもカラダも。したらそこに無為自然・タオなカラダ&ココロがあったやん、、あとは留まらず、まんま適当に流れてればいいわけよね。

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人為と無為から観たいそじ的カラダ論・・」のコメント(8)

  1. とも太郎 より:

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    いそちゃん、生きてたか!?
    オイラは埼玉だけどかなり揺れたぞ。
    政府マスコミが信用できないのは医療だけじゃないよね。

    被爆者も最初二人って言ってたけど本当は桁が二つ三つ違うんじゃないかなって勘ぐってしまう。
    放射能ももっと深刻かも。
    被災者の人達にも物資が行くまでこの寒さをなんとか耐え抜いてほしいな。

    関東にもいくつか製油所があるけど何カ所か止まってるから、長引けば物流が止まって物不足になるかも。
    オイラのトラックの燃料もたぶん明日で打ち止め。

    備えあれば憂いなし
    明日は我が身だけど老子さん風に言えば、
    心配しないで後は成るようになるって事かなぁ…。
    ん…難しい(*_*)

  2. じーじょん より:

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    冷え取りを知って20年超える私はいそじさんより長く冷え取りをやってきたわけですが 私はいそじさんのようにはならなかったわけでいそじさんにはそういう人を啓蒙する使命があったんだろうなあと思います だらだらとやってきた私は自分の状態もわからないし何も感じません 少しはよくなっているといいのですが・・・アメリカは医者が神様みたいに威張ってて先日もマモグラムをちゃんと受けるようにと指示書を送ってきました 今回は仕方なく受けたけどこれからやめて医者も変えます

  3. きなこ より:

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    いそちゃん無事で良かった!!

    これからもまだまだ気の抜けない状況が続きますが、一緒に変化変容の波に乗っていきましょう!!

  4. muu-muu より:

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    いそじさん、心配していました、ご無事で何よりです!!
    今回の記事もいろいろ考えさせられました。

    進藤先生の冷えとり法を始めた頃、先輩方のブログをいろいろ読ませてもらいましたが、冷えとりしながら、毒だし症状で病院に行って治療したり、薬を飲んだりしている方を見かけると、???と思っていたのですが、いそじさんのブログ、「千鳥学説入門」、「ガン呪縛を解く」を読んで、冷えとりと病院治療は両立しない!!っていうのをやっと確信しました。
    食についても、日本人の健康な食事は玄米+味噌汁+お漬け物、あとおかず少々みたいな信仰がありますよね?私もジャンキー食から、これに変えたあと、数年間は調子よかったのですが、4年くらいすると玄米が消化できなくなり、分づき米を経て今は胚芽米に移行してます。いそじ食を知って、具沢山味噌汁とお漬け物(自家製ぬか漬け)をやめてからは、2年間絶不調だった胃腸がどんどん改善してるのが実感できて、他のめんげんはいろいろあるけどカラダの声を信じていけそうです。冷えとり実践者向けにいそじさんの食の本とか出るといいなあと思うのですが……

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    みなさんコメントサンキュー!!
    こんな凄まじい東北関東大地震のときにヒンシュクですが、こちとら毒受けが重なり、ここんとこの忙しさとでやや弱り気味、いえ、かなり弱ってました。で、気分転換にメトロに一泊して休んできました。
    弱っても一人ビジネス、まだまだ修業が足りないようでグチってなんだけど、今回ばかりは参りました。もう先は長くないのか??なんか思ったり。毒は気弱になるよね。でも今は完全復活しました。毒受けの特徴としては弱って動きが鈍くなり、時間が経てばウソみたいにカラッと治るんです。瞑眩はずるずる長く続くよね。

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    最近は「波動」を受けてるな、って感じます。それもその人の奥のインナーチャイルドの毒とゆーか、こびりついた毒の思考癖、みたいなもんを受ける気がします。そしてもち、自分にもそれはあるわけで、そのココロの濁りを取り、まんまシンプルに生きることを考えます。そこと健康とが深く関わっているように最近は感じますね。
    このところ受けによって鍛えられ、育てられてます。
    また新しいカラダ論の課題ができたように思います。いえ、これも欲でしょうかね。まんまでいればカラダは建て直し再生ですから。でも欲があってこそよりシンプルになれるわけよね。コツコツやります。
    健康についての部屋は無限にありますよね。病気治しから症状がない健康状態、カラダ意識や氣とか空の世界、、個々のカラダの観方によってどこまでも変化しますよね。
    ちとおかしなこと書いたかもね、まだろくにコトバになってないしね(/_;)
    食の本ですか、、そうですね、まだ変化中ですが、時間があれば書いてみたいな・・

  7. muu-muu より:

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    いそじさん、私も同じこと思っていました。
    ここ数年、インナーチャイルドの毒と向き合ってきましたが、冷えとりはその毒だしを強く後押ししてくれると感じてます。そしてゆる体操も。。
    遅まきながら、高岡英夫氏の本を何冊か取り寄せ、ゆる体操を始めています。「愛しあうからだ」という本にはご両親のことが書かれていて、それを読んで、この親にしてこの子ありなんだあ〜と思ったわけです。親がゆるんでいれば子もゆるむ。親に冷えがなければ子も冷えない。日本の未来、地球の未来は冷えとりとゆるむにある、と勝手に興奮してしまいました(^^;

  8. けんしん より:

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    こんにちは いつもお世話になります。五本指家族のけんしんです。

    いそじさん、外泊してたんですね。連絡がとれないのでちょっと心配してました。

    そちらも地震は大変ですね。

    テレビで津波の報道で、自然の力に対して、文明のもろさを見た感じがしました。
    福島第一原発もそうです。人間のおごりですね。
    これからはもっと謙虚に自然に対して感謝と覚悟を持って生きていかなければいけないなと思っております。
    とにかく今は被災地の方たちに対してやれることをやるだけです。
    とりあえずは義援金と軍手と靴下を送ります。

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