isoji的カラダ観と食と養生・・その3

さてと、今週中にアップ!なんて書いちゃったし書かねばいかん、、じゃなくよろこんでぃ~!!(って言えば庄屋、仲間とワイワイ飲んだのがなつかしい~)、ではではその3を読んでやってくらはい。

 

千島学説では、食べたもんが血球⇒体細胞⇒カラダのすべてに分化!髪にも血管にも皮膚にも内臓にもなるってわけです。そうなると、胃には胃腸薬、頭痛は頭痛薬、生理痛にピル、、これじゃ痛みは一時的に消えても治癒どころか、かえって人工毒が溜まる一方です。貝原益軒さんも薬学者でありながら「薬を飲まず自然に治るのを待つ、カラダを信じ任せること」「胃が欲しがるものを食べる・・具体的には同じものを多く食べない、甘いものは腹がはって痛む、辛いものは気が減り腫れ物ができ眼にも悪い、塩辛いものは血が乾き喉も渇くが湯水を多く飲めば湿疹になり胃腸を痛め働くが鈍くなる、苦いものは胃腸の生気を失う、酸っぱいものは気がちぢまる、あっさりした薄味で五味をバランスよく摂れば病気にならない・・言ってます。「湯水を多く飲めば湿疹になり」ってとこは毒出しですよね。また益軒さんは「 せっかくだからって胃が食べたくないもんを感謝して食べるのも良くない」と言ってます。確かにそうかもね。ワタシ的には食は知識じゃなく、やはり毒出しして今、食べたいもんを喜んで食べる事かと思うけどね。

 

全くの無知だったワタシが、冷え取り20年の間に益軒さんの言う事や千島学説に共感・共鳴できるよーになったのはかなりな変化、カラダも思考もほとんど別人です。そしてカラダの循環が整いシンプルに生きられるよーになり、食もアマタじゃなく胃の要求するもんを食べるよーになった。健康とは部分治療じゃなく全体の循環なんですね。かつて当たり前にあった胃炎も偏頭痛も便秘もず~っとない。薬も医者も不要、、溜まった毒を出し、胃が嫌うもんを口にしなければカラダの循環がもどり、治癒力もハンパないし苦痛だってないし、苦痛がなくなれば病気の恐怖や医者依存もなくなります・・。

 

それで食べたもんが腸に行くとどうなるか!?、、千島学説では「腸に入った食物はモネラとなり手足が生えて動いてる、教授が顕微鏡でいくら見ても、腸の絨毛と食物との見分けがつかないそうで、それが「融合分化発展」のAFD現象の場!、そこは生き物がウヨウヨしてる。食べたもんが食物モネラになり細菌になりあらゆる体細胞になる、、ですからうちらのモトは菌・WILLなんですね(もっとミクロに言えばすべてのモトは氣・エネルギー・光透波とかだそうで)。腸だって菌からできたヘビやミミズのみたいなもん、それが自分の意志で動いてるわけですから・・キモ!!、どんな美人もそれですから・・。

 

なので食とは、、お腹の可愛い微生物ちゃんやミミズちゃんにエサをやってるよーなもんで、欲に任せて食べれば病的菌の発生!でミミズちゃんだって弱りますから気をつけましょ!!。自然菌は自然な食を、そして病的菌は病的な食を好みます。食欲はエスカレートして習慣化します。それが生活習慣病ですから、少食もなかなかムズイけどカラダは借りもんだし自制せにゃいかんのですよ、大事なお腹の菌ちゃんのために・・。っことがわかってくると、益軒さんの養生訓も共感して読めるってもんで、カラダは自分の今までの生き方の現れ、治すのは自分の意志!ですよね。養生とは気をつけるレベルじゃなくて、欲を抑えることでもあるんです。その習慣化によってカラダに氣が廻り元気になり変化してく・・ここんとこはワイも見逃してたかもです。

 

ブログ写真2 215貝原益軒さんの本はこのあたりが薦めです。右は養生訓の本文が上、その下にわかり易い解説が書いてある。著者の主観があまりなく養生訓がすらすら読めます。左はホリスティック医学の第一人者の帯津良一医師の養生訓解説書。食から心身の養生まで図解付きで細かく書いてあって、参考になります。この中で帯津氏は、ココロと五官は深部にある阿頼耶識(アラヤシキ)=自然治癒力がすべてを司るって言ってるとこに共感!。以前、アラヤは「想いの実現のたまて箱」って以前ここにも書いたけど、カラダも想いの実現なんですね。自分の意識がアラヤにアプローチされてカラダを創る!カラダは自らのカラダ観でできている!!ってことです。結局、その3まで書いてこれが言いたかったのかもです。

 

 

以下はおまけ、近しい仲間に送ったメールです

【ISOJI的ぶっとびカラダ論】

千島学説でオモロイのは食べたもんが腸で食物モネラになって手足が出てウニョウニョ動いてるんだって。腸とモネラが区別できない状態だとか。モトは同じってことだべ。で、そのモネラが赤血球、白血球、そんで全部の組織細胞になるんだけど、核は血球ができた後にできるそーな。でさ~、細胞の中にはすでにソマチッドが居て、核よりもソマチッドが先だっていうから、、ワイ的には遺伝子よりもソマチッドじゃね!、って思うわけよ。それに人の氣ってイコールソマチッドの数って思うのよ。気の持ち方によってソマちゃんが増えて元気になるそーな、、てことはソマちゃんはいつもこっち見てるとゆーか見られたがってるとゆーか、、細胞やソマちゃんが喜ぶ意識ってのが大事なんじゃあ!って思うんだわ。それってもしか最初からセットされてる心地いいか否か、じゃね!?。

ところで氣・キを字分けすれば、、樹、生、喜、器、己、虫・・・氣とは己でも樹でも虫でもあるってことでしょ。ヒトってそーゆうもんなんだし、神秘なミジンコみたいなもんだわ。ミジンコは化粧もしないしウィッグもかぶらんしコトバによる冷えもないしね、、そう思えばうちらは楽しい経験がいっぱいできるし、ミジンコで生きればシャバもチョロイっしょ。。

そんでワイが死ねば組織が逆分化でバクテリアやウジが湧く、、うちらはウジ虫だしキモ!、、要はモトはどれも同じものから融合分化発展のAFD、それを分別してキリなくあ~だ~こ~だ~こっちが正しい!とかワイワイやってるのがうちら人間なんだわセツネーー!!、、

思うに、、すべてが自然発生だからカラダは先天よりも後天の影響が大、最終的には生き様が自然か人工かによるんだわ、、生き方次第でど~にでも変われるってのはなんて自由なんだべ。それがなかなかムズイからこそ人生オモロスギルウ~!!。。ミクロじゃソマちゃんあたりでマクロじゃ見えない自然との融合、ってことじゃね!?。

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isoji的カラダ観と食と養生・・その3」のコメント(15)

  1. こんにちは
    isojiさん。
    今、薬を飲まず自然に治るのをまってる状態です。
    靴下を10枚履きから20枚に増やしたら、体の奥の冷えが出てきたのか高熱、喉の痛み、寒気にやられてます。もう履く靴下もなく、赤ちゃんがいるので半身浴もできなくて(T ^ T)喉の痛みが半端じゃない、でもお腹が空いてきた(;_;)
    私はなんて愚かなのか、喉の激痛で体が食べちゃダメと教えてくれてるのに。
    こんなんじゃまだまだ毒がぬけないですね。

    • ちわ~っす。
      なんで20枚に!??そりゃあ毒は一気に出るでしょ!!靴下履くほど毒出しは強くなる、元気ならいいけど赤ちゃんがいる身じゃ負担が大きいっしょ。それにお腹が空いたら野菜スープにパンでも何でも食べりゃいいんですよ。アタマじゃなくカラダに素直になんなきゃいかんよ。
      ここに書いたよーに、食べたもんが血になり再生なんですよ。毒出しばっかやって食べなきゃヤバイ。ちと片寄った冷え取りマインドコントロールにかかってるよね。自分流でゆるんでうまくやりましょ!!毒出しの反対のエネルギーをつくることもしっかりやんなきゃあ、赤ちゃんだって育てられないでしょ。そこんとこが愚かなんじゃあね~べか。あかんぼが第一でついでに毒出しだべ。
      毒がぬけるのは、自然の再生力と同じ時間がかかるって書いたんだけどね。なので治るのを待つ、半身浴ができなくてもいいでしょ、待ってりゃ毒は自然と抜けるんだし。毒を抜くのはカラダ、抜こうとしなくても治癒力がやってるんだし、一気にやるな~落ち着け~~!!

      10枚で充分じゃあ・・。

  2. isojiさん
    10枚でも日中寒くなり、どんどん重ねていったら20枚になってました!すごいですね体てこんなに反応してくれるんですね。赤ちゃん抱くのもやっとで、鼻も詰まって夜眠れないので少し減らしてみます。isojiさんコメントありがとうございます。
    isojiさんのパンが食べたくなったぞー‼︎‼︎

    • 寒い季節は靴下よりも、太ももとふくらはぎをバッチリ保温すれば温か~いです。靴下は湿るしそのままだとかえって冷えるよね。

  3. ゆきんこ より:

    いそじさんの記事を読ませて頂いて、いつも納得いくことばかりです。みんなもっとシンプルに体の心地よい生き方をすればいいのに、ちょっと体調が悪くなるとすぐ病院行ったり、薬に頼ったり、、、、体は毒を出したがっているのに、、、薬を飲むために食欲ないのにごはん食べたり、、、なんでそうなっちゃうんだろう。
    単純に考えればわかることなのに、余計なことするから体が元気にならないんじゃないのかな~っていつも考えています。
    最近私の周りで胃癌になった人がいて、手術してすぐ病院食でたい焼きが出たそうです。その話を聞いた時呆れ返りました。ちまたでは良い病院と評判なようですが、、、何か根本的に間違ってる気がします。
    多分再発しそうですね。。。

    • シャバは似たもの同志が集まる気の世界だとか。カラダをどう思うか、病院のカラダ観もいろいろ、そこに集まる患者もそれなりなんでしょうね。
      手術してたい焼き食べてホッとしてる・・ってのはコエー話やね!!。その人、早く気づいて欲しいけど言っても聞く耳なさそう。病毒でカラダの感性がイカレちゃってんだわ。かつてのワイも病気や手術を経験して、やっと自力で再生してカラダ力・宇宙力に気づいたとこだけど、、
      カラダってツエーもんよね。

  4. yuuuu より:

    Isogi的カラダ観と食と養生 何回も読みました。
    借り物の体… きちんとメンテナンスしないと、入れ物は壊れてしまいますね。体が壊れるときが寿命ですね。 分かっていても、体よごめん(>__<)
    いそじさんのパンも先月注文するつもりがまだ注文できてないです…自分で作ったパンがまだ冷凍庫にあるので 早くいそじぱんたべたぁーい!!

    • ヽ(●′エ`)ノ゚オハヨウyuuuu チャン♪
      飛ばしすぎのカラダ観だけど読んでくれて、コメントくれて嬉しいです。
      そうね、おいしいもんを腹八分ってムズイよね。正直、ワイも分かっていても食べちゃいます(^^ゞデヘ。空腹時間は長く取るよーにしてるけどね。

  5. yuuuu より:

    体は危険信号ともしてくれてるのに申し訳ないと思いつつ… まだまだ冷えてますね(-_-;)
    地道に頑張ります!! 早く腹と一つになれますように
    お仕事頑張ってくださいね♪
    私も春からお仕事再開します。まだ明確な夢は見えませんが夢へと続く道歩んでいきます。

  6. 富子 より:

    こんにちは。
    いそじさんが何度も食べたもので身体ができると説いているのに、自分の身体に鈍感でかゆみのめんげん放置していたら、新たに腰痛が強く出てきています。
    やっと、めんげんの有り難みと怖さを感じています。
    今からでも再生に向けて冷えとり真面目にやります。
    大先輩がいてくれて励みになります。

    • 富ちゃんこんちは~~
      毒は誰にでもあるし、いくら出しても寒さや暑さや乾燥や湿気、それにストレスやら怒りやら、、毒のないカラダはないんじゃあ、って思いますよ。
      でも宿毒が出てカラダが浄化されれば、毒をつくらない生き方や食についてもなんとなくわかるのでね。毒出しがんばりましょ!!

  7. オズの銀猫 より:

    いそじさん、こんにちは!

    大雪、大変でしたでしょう。雪が降ると、暖かい家があることがすごくありがたい
    と私はいつも思います。いそちゃんのお家が壊れていないといいのですが。

    パンの通販をしていただく時に、メンゲンの愚痴をこぼしていたのですが、
    顔の肌、とても綺麗になりました。今は油断して、いろいろ食べてしまっているのですが、
    痒みのひどい時はけっこうストイックな食事で、いそじパンに心身を癒され、ブログでは読む度に励まされて、乗り切れました。
    乗り切れたというよりも、「そういう時期」の免疫ができた気がします。
    「こんな(メンゲン)はやく過ぎ去れ!!」と思ったりしてたんですが、
    そんなふうな状態の自分も受け入れて・・・というようなことをいそちゃんの
    ブログから知って、「嫌だなぁ~今の自分」の時も「これでよし!」と思って、
    でも食事はできるだけ気をつけて過ごす、という技術(?)を身につけられたのです。

    本当にありがとーーーございます!!

    半年前は、暑いけれどマスクをして人前にでていましたが、現在はすっぴんを褒めてもらえます。
    透明感あるよね!だって!

    どんどんまた毒は入ってきているし、また毒出しメンゲンに落ち込む日が来るかもしれませんが、
    なんとかいける気がします。
    メンゲンで苦しんでいる人が、いそちゃんブログを見ていて、私のコメントを読んだら、
    ちょっとでも、気持ちが晴れるといいなぁと、おこがましくも思っています。

    でも、子どもの食事のこととなると、自分の気合だけではくじけそうになることがたくさん
    あるので、またの機会に相談させてください。

    自分もそうですし、子どもたちの、天から与えられた「何か」が存分に活かされるような
    生き方をして欲しくて、そのために心身健やかになれる食事を模索中です。

    これからも、いそちゃんブログ、大好きな気持ちで読みますので、
    いそちゃんも、いつも張り切ってがんばってくださいませ。

    • マスクから一転で「すっぴんが褒められた!」っていいやんいいやん!!きれいになってよかったねぇ~!!。読んでる人もきっと励みになると思うよ。
      ワイが思うに、、一番近い天というのは自分のカラダなのよね。例えば、食べたくないのに我慢して食べたりすれば顔は引きつるよね。怒りたいのにニコニコしたって顔は引きつるでしょ。ストレスで顔面神経痛にもなるしね。社会じゃなく自分に素直に生きよーよ!ってカラダが言ってるんだわ。またはカラダが嫌がってるわけよね。それが氣が病む病気でもあるんだわ。自分てのが自然、社会の常識は人工よね。
      天意ってのはムズイことはなくて、ただ感じた事を生まれつきの喜怒哀楽の感情を顔や全身に出して、素直に生きればいいんだわ。病気の人って顔に表情がないよね。そういったココロ(常識的いい子ちゃんの生き方)とカラダとのギャップも毒になってるんじゃあって思うのよ。
      自分(カラダ)に素直に誠実に生きれば、それが天から与えられた心地いい生き方なんじゃあ!って思うけどね。オズちゃんのすっぴんの透明感みたいにね。それには素朴な自然食も大いに関係してるよね。

  8. 富子 より:

    いそちゃん、こんにちは。
    また、ちゃん付け失礼します。
    お返事、感謝です。
    冷えとり始める前は自分の事【性格も身体も】バカにしていましたが、こんな私でも再生のために毒を出し始めているのがわかり、キツいですが、頑張っています。
    腰痛、翌朝起きられず、ギックリ腰かと思うような痛さで、仕事休みました。ビールが一番いけなかったかと思いましたが、板チョコ1枚毎日昼休みに完食していたのもあったみたいで、なにしろ身体の訴えに鈍くてごめん→身体…で、やっと、歩けるようになりました。宿毒までたどりつけるように毒出し、再生あるのみですね。
    今日も笑顔で身体に感謝です。

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