isoji的カラダ観と食と養生・・その2

千島学説では食べたものが赤血球になり、そのあとに核をもつ細胞ができ、体中の細胞や生殖細胞(卵子や精子)になる(AFD現象)といいます。AFD現象ってのは溶けて融合して分化、発展して行くことで、口から入ったものがそれなりのカラダに融合分化発展してくってことです。そうです、今のカラダは自分のカラダ観がつくっています。また核があとからできる!これも嬉しい話で、後天的な生活環境でどうにでもカラダは変わるってことですよね。「遺伝だし」なんで決めつけないことですね。

 

そして、、千島学説では逆分化論も説いてますから、たとえガン細胞があっても逆分化で溶けて組織が血に戻り浄化されてく、、そしてまた融合分化発展を繰り返す、、それがうちらのカラダみたいね。食べなくても生きて行ける超人!てのもこれで考えられますよね。血液量を確保しとけば、筋肉や内臓が溶けて血や肉になるわけですから・・。ちなみに千島教授は輸血についても、「カラダは他人の血を輸血すれば解決するという単純なものではない」と反対しています。0・8%の塩水で血液量さえ補えば、血液は逆分化で再生される!ってことです。ワタシは献血を一度もした事がないんです。献血車を見ると後ろめたい気も湧いたけど、どうしてもやりたくなくて、、深いとこでは輸血の危険性がなんとなくわかってたのかも・・。

 

それで大体の人は再生への破壊・逆分化・毒出し症状を病気と思って医者に飛んでくわけです。ここが大変な間違いで、これじゃ病気が増える一方だし実際にそうなってるし・・。この破壊×再生こそが自然の動き、カラダも地上も全く一つの自然の動き!ってワタシは感じてます。なので瞑眩で心配するのはやめて、カラダを信じ安心して破壊×再生の時間を待ってればいいんです。待ってれば治るのがうちらのカラダなんでから。

 

今やガンは二人に一人!なんてもんじゃなく、現代に生きればあらゆる人工的要因で誰でもガン細胞はできてるってことです。また食べすぎも毒になり、それなりの細胞になります。教授の研究では腫瘍は血液の塊だそうで、それって組織にならなかった毒の血ですよね。それを一ヶ所に集めて浄化する装置、と言ってる研究者もいます。おできだって自然治癒ですしね。まずは毒出し!そして毒や酸化物や食べすぎに反応するカラダになること!そして欲をなるべく抑えてカラダに素直に、カラダを大切に生きること、ですね。

 

細胞は分裂という医学常識で考えればガンの転移も怖いです、それに傷が治ったり骨が再生されてるのに、カラダの浄化再生力を信じないから病気が怖いわけよね。千島学説に照らせばどれもが納得!腑に落ちるんです。カラダの自然が全く副作用なしで再生しているのに、、医者も患者もカラダの材料じゃない薬や部分治療で当たり前に治そうとしてるのは何でなの!?、治療するほど治癒力は消えて行くのに・・。

 

さらに千島学説は・・「細胞は分裂じゃなく細胞じゃないものから新生、そして血管から出た赤血球がその部分の同じ性質の細胞になる」、、カラダって凄い!!、これぞ万能細胞!!、うちらはどこもかしこも再生されてるから元気で生きてる!ってわけです。そして溜め込んだ人工毒だって、、脂肪、筋肉、すべての組織が飢餓や病気の時には緊急を要する部位から溶けて(辛い瞑眩こそがこれです)再生!なんですから、ありがたい話です。健康ならカラダ中の再生が繰り返されてる!って話です。

 

・・てことでカラダは万能、いつでも変えられる!、これを知ることで瞑眩の恐怖も消えるし、カラダだって働き甲斐があるってもんです。常識の鵜呑みじゃなくホンマの知識を知り、自分なりのカラダ観で生きるのって大事よね。そんでカラダと寄り添い誰にも迷惑かけず、ぴんころと天寿を全うしたいもんです!

 

今回はここまで、その3のぶっとびカラダ論をお楽しみに~~。

 

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