この松の実とアーモンドスライス、タッパに入れて持ち歩いてます。これが最近の朝昼兼用食です。エネルギーがあるのでお腹は充分満たされるし元気が出るし、毒にならずにすべてが吸収されるって感じ。これをつまめばカフェで珈琲だけでもいいしね。松の実はカラダに優しいし生ナッツの中ではこれが一番！って思ってる。けど、あのエドガーケイシー氏はアーモンドが最高で、腫瘍なんかも消えちゃうとか言ってるし、、なので試してるとこだけど。やっぱﾜﾀｼは松の実がいいと思うな、、たぶんケイシーさんは松の実が手に入らなかったんじゃぁ。。
朝昼と、ご飯は重たいので食べません。大体はカフェでカフェオレかカプチーノ、ミルクも朝はカラダにいい感じ。と言ってもミルクは朝のカフェオレだけです。アーユルベーダでも生命のモトと言ってますしね。瞑眩で弱ったときにはバナナ、はちみつ、ミルクがいいですね。あと油は使いませんが、やはりアーユルベーダのギーだけは気に入って使います。お昼はたまに全粒プチパンを蒸したり、カフェでトーストなんかも食べます。
最近は食事は夕食だけ、って考えてる。断食ってコトバは好きじゃないし、やったこともない。でも自然と少食になってきました。食べないことって気持ちいい！ってのも最近やっとわかってきましたね。でもカフェの手づくりでおいしそうなケーキ！見たら食べないわけには、、読書しつつ食べると楽しいよね！。

この辺は里の駅やら野菜小屋があちこちにあって、一袋100～150円で新鮮なのが買えます。それで残り野菜で適当に煮込みました。味付けは塩（海の精）をほんの少しだけ。そのほうが素材の味がしておいしいですね！ジャガイモやカボチャが入ってるのでパンもご飯も要りませんね。夕食はこれだけです。ご飯は毎日炊きません。とろろが大好きなので食べたい時に炊きます。

これも残った青菜をたくさん刻んで山芋、全粒粉を混ぜ、ギーで焼きました。薄めにするとおいしいです。出来たら醤油、おかか、青のりを山盛りかけていただきます。ギーと醤油、最高ですね！ギーはいつまでも酸化しないのでカラダにいいと思います。

食後も甘いものは食べなくなりました。でも疲れた時は冷凍のオレンジココアを薄切りしてギーとはちみつで食べます。チョーおいしい！っす。また、煮炊きしたものだけだと重たいのであとで酵素のあるバナナなんかを半分位食べます。この飲み物は金時しょうが粉とはちみつです。あと食事の時は白湯かメグスリノキエキスをほんの少し入れたのを飲みます。

これも小松菜なんかが残った時に作ります。刻んで山盛り入れ、冷凍ご飯、昆布、煮出したビワ茶（野草茶ならなんでもＯＫです）を一緒に入れてとろ火で１時間ほど煮て、冷めるまで蒸らします。味付けはせずに食べるときにおかか、醤油でいただきます。これだけで、漬物も食べません。
はちみつ、おかか、青のり、焼き海苔、トマト、豆、納豆、玉子、青菜、バナナ、果物、山芋、生姜、この辺が常食です。これって先日読んだ免疫力を強くする食なんですね。冷え取りして、カラダに従ってたら自然とこうなりました。今思えば、病気をしてた若い頃の食は肉食、酸化した加工食、煮炊きしたグルメ、市販のパンやケーキやクッキーなんかを食べてました。食べすぎと加工食で病気になったようです。
食養では卵は良くないと言われます。でも「ゆで卵に醤油」は六十路のカラダに薬効です。誰が何と言おうとﾜﾀｼ的には大事なパワー食です。動物タンパクはこれぐらいです。リンゴ、小松菜、人参のジュースは夕方、食事の前にたまに飲みたい時に飲みます。今は葡萄や柿がおいしいですね！。最終的には酵素がいっぱいで簡単でおいしい果物が主食になるのかな？って思うこの頃です。。
食は１年、２年と経つうちに変わります。煮炊きしたものばかりではカラダに負担で肩も凝り重たいです。フリーラジカルな感じ、、要は毒になる感じがします。２～３年前には好きだったチーズやヨーグルトも食べなくなりました。人それぞれ、その時に必要な食があるようです。食は冷え取りのすすみ具合によって、カラダが良くも悪くも反応するのでわかってきます。でも油もの、塩辛いもの、加工食、なんかは控えた方がいいですね。それと煮炊きしたものはすぐに食べ、残りは冷凍ですね。時間が経つとカラダに悪いものになりますから・・。
醤油は薬効があっておいしいですね。カラダにスムースに吸収される感じがします。料理はなるべく味付けしないであとで醤油をかけるようにしてます。人それぞれですが、ﾜﾀｼ的には酢も味噌もダメ。豆を煮た方がいいです。味噌は固形で油分が多いし塩分も強いので使いすぎはカラダに負担です。好きなら薄めで使うといいですね。
　　「以下は食について最近やっとわかってきた大事なこと、です」
これはまたいつか詳しく書きますが、ある研究者によれば、ご飯食のアジアの国の人々はすい臓が肥大してるそうです。内臓は負担が多すぎれば肥大して、そののちに萎縮するそうです。また、ある医者が書いた本には「塩を摂りすぎた人の腎臓は固く萎縮してる」ともありました。
それではなぜ、ご飯食のアジア人はすい臓肥大なのか??　それは、、煮炊きしたものばかりだと、消化のために体内酵素が大量に使われ、酵素を全身に送る役目のすい臓に負担がかかるそうです。だから肥大するってわけです。現代医学は肥大や萎縮した内臓を治療します。実はそうではなく、カラダから酵素貯金がなくなるのが原因です。「酵素はいのち」と言う酵素研究者もいます。それが不足すればカラダの免疫も弱り内臓も動かなくなり、、いつかはいのちも消えて行きます・・。
生の野菜や果物には自らを消化する酵素があります。しかも毒の浄化もします。きれいな血にもなります。なにを食べるか？？これはもう考えればわかりますよね。。これがいい！あれがいい！心のこもった料理を作ろう！ではなく、、食べるべきものを食べれば病気にならないわけです。。
・・と言うﾜﾀｼもまだまだ変化の途中で食も写真の通りです。過剰に食べてすぎていませんか？という意味で載せました。実際は生野菜に全粒パン少々、煮豆（小分け冷凍した豆を温めハチミツで食べる、トマトで煮るなど）などが常食です。「かつて誤ったとんでもない食をして、腫瘍をつくり、、冷え取りの毒出しによって、本来の食にもどりつつある状態」なんですね。そこにやっと気づいたところです。
人のカラダって強靭ですよね。とんでもない食でも平気で生きてるわけですから・・。
大事な事は、、何度も言いますが情報に振り回されず、毒出しした自分のカラダに聞くことが一番！、背伸びせず今のカラダでいいんです。それなりにムリなく変化して行きますから。カラダは常に本来の健康に還ろうと動いてくれてます、、信じてあげることですね・・。