いそじ流健康の秘訣…その1(はじめに)

 

今回は冷え取り歴二十数年の私の体験からカラダに学んだ楽に元気に生きられる秘訣をここに書きます。特に大事な食についても詳しく書きますね。自分で言うのもなんですが、あの死ぬほどの長い毒出しは医者も研究者も経験していません。彼らは病気治しの目線ですからね。はっきり言ってホンマの元気とは?は私ほどはわかってないって自負しています。これはそうなってみないとわからないと思います。皆さんもたぶん今の状態がそこそこ健康!って思っているでしょうけど、それは治癒力が働いてくれてるから安心なんですね。

 

だけどです..毎朝起きてすぐにお通じがありますか?夜になると起きてられないくらい眠くなって床についた途端、朝まで心地いい眠りに就きますか?朝はパッと目が覚めて元気に動けますか?風邪は引いても2~3時間で治りますか?切り傷は2~3日で完治しますか?添加物やだけを吐き出すカラダですか?、、カラダは自分の意識次第でどこまでも変わり続けます。そこに期待と感謝があるでしょうか?。暝弦は別として便秘だの頭痛や胃痛が度々あるのは、生活習慣を変えればもとおカラダは元気になるんですね。

 

まあ、いつも言うけど、こうしてしつこく記事を書くのは芥川さんの蜘蛛の糸じゃないけど..知ったからには皆さんにもそうなって欲しいし、自分だけ元気になっても満たされないもんがあるんです、幸せじゃないんですよ。なので今回はこのカラダから学んだことの最新版をシリーズもんでゆっくり書いてみますね。長くなるけどなかなかこういった情報は入らないと思いますよ。私もこういった情報を読んでいればもっと早くに暝弦を越えられたのでは..。手探りでしたからね、まあ、医者に行くより何倍も得ってもんです!。

 

まずはやっとここから「まえがき」ですけど..このところあったAさんの質問をちょっと照会しますね。

「コレステロール値が高く医者の言うとおりにバターも卵もやめたけど低くならない」「テレビの健康番組であれがいい、これがいいって言うのでそれを食べてたら食べ過ぎちゃって..」「じゃが芋は食べていいんですか?納豆はどうですか?何を食べていいのか?不安で仕方がない..」とか言ってるし、、

 

いやいや答えに困りますよ。だってそうやって年配になるまで生きてきた人に、どこから話していいもんやら..。

この人は自分のカラダを他者依存でやってきてるわけだし、生き方もそうでしょうね。自力=治力ですから、これじゃ健康になれないんだわ。それで「コレステロールは体に必要なもので、高くても問題ないですよ」「コレステロールは体内でつくられるんだしバターがコレステロールになるわけじゃないし..」とか話したけど..。

 

このところ書いてきたけど..油については元気になる油と食べちゃいけない油があるんですね、わからない人はこの本がおすすめです。カラダが元気になるバターやギーやココナツオイルは積極的に摂ったほうがいいですね、でも私的には亜麻仁油やらオメガ3やら全部試したけど、あ勧めしませんね。こういった高価な油を買わなくても毎朝生くるみ(オメガ3)を食べてるし、DHAも卵で毎日食べてるし、元気が出る抗酸化なココナツミルクも夕食の全粒パンに入ってるし、唯一食べる肉は地鶏でその皮の油も飽和脂肪酸でカラダにいいんですよ。

食についてはまたあとで詳しく書きます。

 

それでこのAさん、病気でもないのに病気の恐怖で悩んでるわけで、必要にないことに大事なエネルギーを使ってるわけですよ。声も弱々しいし、こっちから見れば病気へと突っ走ってるとしか思えない。病気なんてアタマから無くすことが一番なんだけどね。「コレステロール値を下げる薬は全身に影響するでしょ」って言ったら、本人も「この薬は筋肉が弱くなるらしいんです」とか言いつつ飲んでるし..。もう飲めちゃうこと自体が気が病んだ病気の予備軍ですね。薬を飲みたくない!って思わなきゃ健康じゃないんですね。

 

薬はどうしたってカラダの循環や恒常性は乱れるし、肝や腎は弱るし、薬の毒がどこかに溜まし、いいこと一つもないわけで..。それがわからないことが何よりも怖い。それに何を食べるかもまるでわからないのも怖い。

ちなみにコレステロールは強い細胞膜を作ってウィルスの侵入を防いだり、血管を丈夫にしたり、ホルモンの材料になったり、糖の代謝とも大きく関わってる。かえってコレステロール血が低いほうが心配なんですね。

ちょっと考えればわかることだけど、牛や豚もコレステロールを食べてるわけじゃないけど脂身ができるわけで..自分で考えて自分で健康にならなきゃいかんのですよ。

 

苦しい、痛い、病気、死ぬ、これらは毒出しが進むとアタマからなくなります。頭痛も不眠も胃痛も腰痛も便秘も、、毒が原因ですからなにもかもがないんですよね。そうなれば「ああ、この延長線上に死があるんだ!」って思えてくるし、安心感も湧きシンプルに生きられます。たぶん死も苦しいもんじゃないんだ!って思えるわけです。まあ、死ぬときゃ死ぬんだし、その時が来たら素直に受け入れるっきゃないですよね。てことで苦しい、痛い、死ぬは毒があるから恐怖なわけでホンマはそうじゃないようです。

 

その意味では最近亡くなった希林さんは見事でしたね。死や病気に抵抗せず全身ガンにもかかわらず、自分流に生き切ったわけですから頭が下がります。ガンは手術しなくても希林さんのように生きられるわけで、痛みもなかったようです。痛みは人工毒の薬によるものなんですね。私も40年は薬を飲んでないので大した痛みはありませんね。だからって手術の否定はしませんが、ガンが治るのは治癒力だと思いますね。私なら食に気をつけて治るエネルギーを強力にして希林さんのように生き切ると思います。ていうか、それ以前にガン検診をしないのでガンにはなりません。ガンは毎日出来てるし大事なのはガンが自然治癒するカラダとココロにならなきゃね。

 

今回はここまでにしますね、みなさんも今のうちにしっかりしたカラダへの想いを持つことが大事ですね、カラダは想いの現れですから..。

 

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いそじ流健康の秘訣…その1(はじめに)」のコメント(5)

  1. Rarara より:

    希林さんの死生観は素晴らしかったですね。バラエティ等に出演されてた時の一本筋が通ったコメントにもいつも感心してました。

    最近うちの父は便秘が酷くなり、どうしようもなくなり、母と病院に行き、即緊急手術&入院になりました。そして、人工便になってしまったそうです。
    父は昔から大食いで、水を(キンキンに冷やした物)がぶ飲みする人でした。水は寝床にもいつも持参してました。
    そんな事をしてたので、腸にも負担をかけ、働かなくなってしまったのでは、と思います。
    父は冷えとりとは全く無縁ですし、暑いからと冬場でも靴下を履きませんでした。
    私が以前、冷えてると、足が火照る事があると靴下を履く事を話しても、全く聞く耳をもちませんでした。本当に頑固な性格で、母は昔から苦労してます。

    腸は人の人間性を作るほど大事だと読んだ事があるのですが、手術で腸がサッパリした父は、少し性格が丸くなってくれないかな、、と期待したい気持ちです。
    無理かな。。

    すみません、内輪ネタで…
    希林さんの事を含め、とても共感するお話だったので、コメントしちゃいました。

    (携帯から入力してる為読み辛くなってたらスミマセン)

    • 携帯からのコメント、ありがとう!感激です。
      お父さん、人工便?て人工肛門のことかな??、、医者には何十年も行ってないので医学用語がわからんとです。
      しかし残念だなあ、、根本治療じゃないし、時間かかるけど治るんだけどね。問題は生活習慣でしょ。その一番は食だよね。それにキンキンに冷えた水をがぶ飲みも私にゃできないなあ、まず喉を通らないそお腹が痛くなるもんね。
      まずは本人が健康になろうとしなきゃ、いくら周囲が気を使っても限度があるんだわ。カラダイコールココロだからね、本人のココロ(意識)が変わらないといかんね。親父さんをなんとかしたい気持ち、わかりますよ。もうずっと前に他界したけど私の父もそうでしたから。

  2. Rarara より:

    お返事ありがとうございます。
    人工肛門でした。ストーマとも言うみたいです。

    母の話では、父は長い間、痔で、でも体質改善をしたり食生活は変える事はせず、便秘が酷くなり、最後は食事が取れなくなり、水を飲んでも傷み、病院に駆け込んだようです。
    手術をしたら、癌も多少あったようです。
    人工肛門になり、1週間は食事が取れず、点滴から栄養補給のようです。
    入院生活の間に新しい気づきが父の中にあると良いのですが…そばにいる母の為にも。

    カラダイコールココロですね、父はとても頑固です。
    昔から難しい経済本ばかり読みあさり、自分の好きな世界にしか興味がない人です。週末はゴルフ三昧、私や弟が小さい頃から運動会や卒業式にも来た事がありませんでした。父と話しても、気持ちが通じ合わず、いつしか距離を置くようになり、私が大人になった今でも疎遠気味です。
    今回の件は母から連絡がありました。

    親子関係、難しいです。。
    周りに仲が良い家族話をら聞いたり、みたりすると、奇跡だ〜☆と思ってしまいます。

    • うんうん、私も父とは話ができませんでしたね。なんせ軍隊教育というか、いや教育ではなくあれは監獄、いや毎日が地獄といった感じ。ずっと辛い束縛の中で幼少期から青年期まで過ごしましたもん。どんなに苦労してもいいから自由になりたい!それだけでしたね。あれは今でもトラウマですよ。
      でも、この年になると父の気持ちもなんとなくわかるんです。やはり親子ですね。いい経験でした。
      もちろん仲が良い家族は羨ましいです。けどそこに家族の弊害も感じますね。お互いが依存しあって根っこが弱いというか、、独り立ちしてないというか、温室育ちの野菜というか、、すべてに言えるわけじゃないけどね。
      Rararaさんは家族の弊害を受けてないし、ある意味揉まれているし自立できていて強い女子なのでは。矛盾の中でもまれて育つも利点があるもんですよ。家族を大事にするのって自国愛にも似てて、それが強すぎれば家族は大事だけど他者はどうでもいい、自国は大事だけど他国はどうでもいい、とかね、こういった人ばっかになれば何か悲しいでしょ。まあ、どんな状況でも自分自身を愛せれば最強って思うよ。
      あと親父さんはまずは自分のカラダが自分自身であることに気付かなきゃいかんね。それを労われるのは自分しかいないんだわ。医者も家族も実は何もできないってことを解らなきゃいかんね。自分=カラダを大事にすること、これってゴルフや経済よりも最優先なんだけどね。そこに気付かなきゃ、自分で腸を治そうとしなきゃ、治らないんだわ。意識・固定観念を変えなきゃね。

  3. Rarara より:

    いそじさんのおっしゃる通り、父には自分の体と向き合って貰いたいです。こればかりは自分で気づいて、感じないとダメですね。

    いそじさん、時々ブログにお父様の事、書かれてましたね。昔の事、思い出させてしまい、すみません。
    私も就職し、家を出た時にとても楽な気持ちになった事を思い出しました。
    現在うちの家族はお互いに固執していません。それが寂しいと思う気持ちもありましたが、気楽でもあります。
    家族愛が薄い事をコンプレックスに感じる事がありますが、自分で自分を愛せれば最強ですもんね☆☆

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