調味ジャンキー
あるカフェの女性オ-ナーは料理が得意のようで、手づくり惣菜を毎回出してくれる。お通し程度の量だけど食べられない。どれも味付けがジャンクなんですね。ヘルシーな野菜にこれでもかって味付け。先日もカウンターにいた女性とオーナーとが強気でワタシを責める。「なんで食べないの?好き嫌いしてるから痩せてるのよ!」、、ってメタボってる二人がです。。
今だ、これについて反論ができない世の中ってまちがってね!?? それにしてもカウンターの彼女、目がどこにあるんだろ??、会話よりも目元が気になって、、その目に引き寄せられてこちとらの目が離れない・・。度を越してるアイライナー、50代後半のオババの目が化粧で真っ黒。。これって自分も気をつけねばいかんよね、、慣れてくると加減がわかんなくなるってあるよね、イヤハヤ、、
で、そこのカフェの惣菜だけど、大体は油炒めしてお酢、タバスコ、粒マスタード、マヨ、味噌、なんかで調味。味付けも濃い。素材の味がしない。食を気をつけててヨーグルトも最後に出てくる。頼んでないのにです。こちとらハーブティーとトーストだけでいいわけで、イヤハヤ、、ちなみにトーストは吐かないのでどこでも食べますね。
食に気をつけててもオーガニックレストランで食べればいいって思ってる人も多い。材料がオーガニックでも加工酸化調味料は使われてる。これって薬と同じでカラダには異物、あとで胃炎、胃潰瘍、頭痛、腰痛、、なんかになるわけよね。オーガニックなんかやってる人も調味ジャンキー(味付けの麻薬中毒化)が多いし。。
それは何度も言うけどお腹の微生物も調味ジャンキーなんですね。こーゆうことなんです。ワタシは玄米菜食歴20年の後、冷え取りに出合い、誰よりも健康!って思ってた。凄まじい毒出しが続き、なにを食べても吐く。カラダが弱くなったのか??って思った。それでもひたすら毒出しを続けた。何を吐くかわかってきた。調味料の酸化だ!塩も古漬けは酸化!酢も、発酵は酸化!ってわかった。酸毒ですね。
抗酸化サプリが流行ってるけど、「それじゃ、酸化食ってどれ?食べてわかるの?」って聞けば、ほとんどの人がわかってない。カラダが反応しないから・・。
反応がない人の大体は、毒の浄化ができてない。だからたまに風邪引いたり頭痛、胃痛、腰痛、歯痛になったりする。入った酸毒は、中性脂肪となって溜め込まれちゃう。ある医者が書いてたけど「中性脂肪は猛毒、ガンにようなもの、やっかいなのは他の細胞まで毒化してしまう」と。これは冷え取り1~2年でも出ません。徹底して数年後に、やっと今までの酸化物や薬毒があの千島学説の逆分化によって組織の毒が融け出すわけです。
なので添加物さえなけりゃいい、って食べてるのも違うよね。それも大事だけど、異物の酸化物を吐くカラダになって初めてお腹の微生物が増え、主張し出すわけです。自然菌群が。そしたらセレトニンだってたくさんつくられて笑いも湧き、ストレスにも強くなるわけよね。カウンセラーに頼るよりもまずは毒出しですよね。てことで、オーガニックでも中性脂肪・毒になるんです。食べ続ければ胃炎、胃潰瘍やら、いつかは全身の病気や難病にもなる。
冷え取りやってこーゆうことがやっとカラダでわかってきました。要は、世間の常識やいいと言われる食の知識よりも自力・カラダなんですね。自力は自然力ですから。。世間の情報に振り回されてるといつまでもカラダごと揺れます。ど~したらいいの!って。カラダを信じればいいだけなんですから・・。
で、毒出しの徹底で異物を吐くようになり、さらに自然菌が増えて浄化力がつけば食にもゆるくなる。でも、酢やタバスコ、ラー油、粒マスタード、古い漬物なんかはワタシ的にはどこまでも異物ですね、ダメなもんはダメです。吐いて吐いて懲りるんですね。味覚も一種、麻薬中毒なんです。お腹の微生物が増え、異物はダメ!って吐き出させるまではおいしいし、やめられないわけね。
で、吐けるようになれば自然微生物が増えたってこと。その主張がさらに強くなれば食も自然とわかり、そうなればカラダから本物の安心感や自信が湧く。生き方もゆるむ。ストレスにも強く楽観的になる。。全部繋がってて、原因はあれこれないのよね。勝手に創って妄想してるだけ、振られないように、、または気のゆるみからジャンキーにならないようにしないとね。。
要は、カラダなんです。毒出し、浄化で変わるしかないんです。いえ、変わるんじゃなく本来の自分に還ればいいんだし、「病気、気が病むってのは本来の自然な自分じゃなくなってる」って警告よね。信じて毒出しをやってけば、カラダ(体液)は浄化されて全身が甦る!ってことなんです。だって浄化・再生で地上もカラダも同じチカラで動いてるわけだもん。。こんな簡単な事が、ジャンキー化した現代人にはわからない。調味ジャンキーになってることさえわかんない。今の調味、味覚の人工化がいつか病気に繋がるのになぁ、、カフェのあの二人も。。
いえ、若い頃のワタシも調味ジャンキーでした(^^ゞ、、おいしいものを食べるうちに味覚が人工化してるのに気づかないでエスカレート。但しデス、今は味覚も変わり素材の味が楽しめ食も質素。お腹の微生物ちゃんが安全なのは腸へ、酸毒や薬や添加物は口から吐く、、ってな感じで選り分けてくれます。それで数回吐けばすぐに元どおり元気に。まだまだカラダの変化をありがたく期待してます、、
ジャンキーとは・・
意志や人格に問題があるというより、依存に陥りやすい脳内麻薬分泌を 正常に制御できない状況が引き起こした「病気」である。中毒患者のこと。「まだ大丈夫」と問題性を否認しているうちに、肉体・精神・実生活を徐々に破壊していく。家族などの周囲をも巻きこみながら進行し、社会生活や生命の破滅にいたることも稀でない。
ジャンクフードとは・・
過剰摂取は、人間の脳をコカインやヘロインと言った薬物の中毒症状に似た状態にするとしている。実験体のネズミにジャンクフードを餌として食べ続けさせた結果、ネズミは肥満になり、更に喜びについての脳の働きが鈍くなり、もっと多くのジャンクフードを欲しがるようになったとしている。ファーストフードのハンバーガーやドーナツ、ポテトチップス・ポップコーンなどのスナック菓子、清涼飲料水、こういった食品も典型的なジャンクフードである。
本人はヘルシーなものを食べてる気になってても、実は調味ジャンキー。酸化物、食べちゃいけないもの、異物がわからない。こーゆうの、「毒溜めモードのカラダ」って思います。かつてのワタシです。あのカフェのメタボな二人、あと数年したらヤバイんじゃぁ、、けど全く聞く耳なし。いつかは言おう!って思っても、今は時期じゃない。
みなさんはレディネスってコトバ知ってる??、、これは教育用語で「その子供が学習を受け入れる準備ができた状態、学習の準備度」って意味なんだけどね。ワタシはこれをよく使う。その準備度がOKになれば、どんどん興味を持って吸収するわけよね。今まで冷え取りに反発してたのが、病気なんかがきっかけとなって準備度が整う。冷え取りをやりたい!ってなる。これが準備度、受け入れ態勢、時期到来!、ってことよね。。そこで伝えればいいんです。子育ても人間関係もそうよね。
そうやって冷え取りを受け入れた人は、、カラダが喜んで動き出す!。んで「症状は毒出し」ってカラダに気づかされる、、カラダを信じる、、したら自信が湧く、、したらアタマから病気は消えてくよね。健康になるにはそれが大事よね。今まであった生老病死の恐怖も消えて行く、、今をあるがまま生きられる、、ってことに(^_-)-☆。。
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コメントの多い日もあるのに食に関するブログには反応が少ないのは もしかしていそじさんの食生活は進みすぎていてみんながついていっていないからでは? と思います とても参考にはなっていますが 私も道はとおいかなあ
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進みすぎですか??、結構適当なんですがね・・。
食も人それぞれですね。なのでマネる事もないと思います。
ただ酸化物は良くないですね。要は、毒出ししてればカラダが選んでくれるので、その辺を書きました。何か参考になれば嬉しいです。 遠いなんて、、じーじょんさんも自分流でいいんですから。
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食材にこだわっていても「調味そのものが問題なんだよ」というご指摘に、僕は納得するものがあります。なぜなら、僕はイソジさんが普段から召し上がっている食品を、少しだけではありますが「口させてもらった経験」があるからです。シンプルな味付けで「食材そのものの旨味を頂く」それも「酵素が壊れていない状態の食材を」です。
これ以上ない「幸せ」を感じるひと時です。味付けなんてなくても良いくらい素材そのものが不思議に美味しい事に、いつもいつも気づかせていただく瞬間なのです。
「調味ジャンキー」という表現にピンときるものがあります。真に健康的な調味とは「できるだけ調味しないこと」にその極意があるような気がしてなりません。
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あらま~~、宮さん!
なんとゆ~旨みのある言語化!
今回の記事、キモチは入ってても表現力、言語化能力が足りないな、って思ってたところです。ヤラレターって感じ。
実は、、言いたいことってこの宮さんのコメントでした。
お礼にいつかゴチしますからm(__)m・・。