きのうは赤いシャツ着て飛ばしすぎ。朝起きても疲れが残りましてん。でも、お客が絶えなくて大入り！終始ニコニコでがんばった。こうやって最初は下手な接客も何度も繰り返すうちに自然と笑顔もできてくる。で、結局、きのうのお昼はカボチャをつまんでお終い。夕食はこの蒸し野菜でホっと一息。
健康陶器の超耐熱陶板に野菜、豆腐（濃厚でおいしいツルヤのだだっちゃ豆入り豆腐）なんかをを並べ、上に小松菜を写真のように被せ、ポットのビワ茶を少し入れて蓋（蓋はないので他の土鍋の蓋）をして蒸した。。

こんな感じで出来上がり！上は刻んだ小松菜とワカメ。どれも生姜醤油で食べた。これだけでパンやご飯はなし。生姜は大体このくらい３～４日で食べます。生姜ハチミツ湯や料理に使います。生姜は抗酸化、毒消しの薬効があるのでおすすめです！洗って常温保存で芽が出ます。

きょうのお昼は、やや疲労気味の熱中症気味、胃腸がちっと、、そーゆう場合はやっぱこれでしょ。トマトが3個も煮詰めてあって少々の塩で味付けした花豆入りバジルトマトスープ。それに全粒あんずプチ1個。
前回買った本はどれも興味深い。甲野氏と茂木さんの対談の「響きあう脳と身体」って本が特におもしろそう！次回にでも書きます。で、この「半分の法則」って市川氏の本をお昼食べつつ読んだ。
彼の境遇は、、父親が倒産して自分だけ夜逃げしちゃって、母親も病死で１６歳で天涯孤独になったそーな。その時は世界一不幸って思った、と。市川氏の文章は端的、多くの体験から得た潜在意識で書かれているよーで、説得力がハンパじゃない。現在は大企業のオーナー社長でもありビジネススクール３校、本も書いている。おもしろいのは冒頭に書かれた以下の内容だった・・
逆境と成功は紙一重だった。
私は挫折したから視野が大きくなりました。
鬱だったから世の中に感謝できます。
だまされたから人を憎まないのです。
失恋したから人に優しくなりました。
無学だから努力と根性を知りました。
心配性だから心配りができます。
親や子供を亡くしたから人の痛みがわかり許すことができるのです。
ﾜﾀｼもこの世は語で五分の世界。「冷えは固定観念」と書いてきた。でも市川氏は「あえてその半分の冷えで生きろ！」と言う。「人間はアホで、アホだから人間をしてる、、完璧な人間なんて一人もいない。笑われたくない、バカにされたくない、みんなに好かれよう、裏切られたくない、、と、100％求めるから鬱になる。アホをさらけ出し、あっほ～～～と大声で叫べば、、人生が大きく開けてきますよ、、」と。
そうなんだよね！全部セットされてて、、まんまで生きるってﾜﾀｼも言ってきたけど、言いつつも固定観念は冷えってこだわってた。もち、固定観念は表面の意識。でもそれもまんまなｼﾞﾌﾞﾝわけで、、10円玉の裏表ってことか！。自分には変わりない。重ね履きして、、自分も五分、相手も五分、人間みんな五分、ってことでコツコツマラソンやってりゃいいってことかな？？
表の意識の固定観念ってのがアタマだとしたら、、潜在意識ってのが裏側のカラダの深い意識なんでしょ。受動・能動ってのも裏表でイコールつながってんのか！要はそこで文句じゃなく、、コトバの裏を読めばいいってわけで、、あぁ、、かなり気づくのが遅かった。このトシでこれだもん。。
この4年のカンクが出て行って一人ビジネスをやることに、、パンにパソコンに通販、一人でやれるんだろーか？過労でもうダメ、立ち直れないかも、、ココロに傷、、なんとかしなきゃぁ、、コツコツやるっきゃない！、、なんだか見えない力に応援されてるよーな、、頑張ろう！、、なんだやればできるじゃない！、、起きた事に感謝が湧く！、、素直に生きてりゃ運が開けるんだ！！、、みたいな経過で4年が経った。。ちなみに同じ内容がこの書にもあって、特に共感。これって冷え取り体験もそうだけど、、みんなそーゆー経過を辿るのかも。。
そー言えば、最近なんかが運が変わってきたよーな。コインが裏になったのか！？いずれにしてもアタマじゃなくカラダでコツコツ体験やね。。
今が反対側とつながってるってことやね。そう、病気は健康、苦悩は喜び、瞑眩は完全健康につながる！。固定観念云々じゃなく、、五分は悟分で吾歩とも書く、、
アホは吾歩・空歩・まんまで十分！！てことやね。