酸化とガン・・

冷え取りがすすむと「酸化物に反応するカラダ」になる。もしか?酸化した食こそが病毒なの??って思った。そう、毒出しがすすむと酸化物・酸毒を吐くようになる。カラダの酸化が還元されてく・・。それこそが健康への第一歩だった。何度も吐いて、やっと酸化物を食べない抗酸化なカラダになり自然と抗酸化食になる。そうなると、免疫力は高まって風邪など当たり前に引かないし、菌の感染なんてまるで怖くない。ストレスにも強くなって、お通じだって毎日が当たり前。早起きして一日元気に動き回るので夜は疲れて早寝・・。何度か書いたけど、この当たり前のことが元気の目安でしたね。

 

要は、、カラダが抗酸化になれば痛みやその他の症状もなく、病毒になるものには反応し病気にならないってことがわかりました。だからアタマから病気の観念もなくなります。なので病気にならない。酸化したカラダはそれなりの酸化細胞が生まれます。そこから病的菌が発生(千島学説)。人ってのはいつも言うように、菌なんですね。皮膚の表面だって菌で覆われてます。それが皮膚を守ってくれてるわけね。今の世の中、感染予防に手洗いばっかやってるけど、洗い過ぎて皮膚を守る菌までがいなくなって、湿疹やアレルギー症状がやたら多い。健康とはそっちじゃなくて、菌と共存し、体液を酸化させないようにすれば身も心もなんでもかんでもOKなんだけどね・・。

 

ブログ写真2 040それで、「ガンも酸化細胞から生じるカビ」と、この本にも書いてある。これはもう冷え取りの参考本ですね。(目黒身体均整院院長で20万人の臨床経験のある世古田裕司著・読んでない人は是非!isojiおすすめのホンモノ病気治しの本です。)瞑眩の恐怖や不安も消えますから読んでください。

酸化物がわかる抗酸化なカラダからは酸化したガン細胞・カビもさほど生まれないから怖くない。だからガンも病気も怖くない。ガン体質とは遺伝よりも「酸化した体液」なんですね。そこからガンの恐怖が湧くわけね。

千島学説やあのソマチッド発見者で714Xリンパ療法で多くの末期ガン患者を治したガストン・ネサーン氏も体液の異常から病的細胞(菌・微生物)が生まれると説いてます。ガンを切っても、抗ガン剤治療しても体液は変わらないわけですから、、

 

ま、ガンはみんな当たり前に出来たり消えたりしてるそうですから、怖がることもないですね。そして瞑眩こそがガン体質から抜ける道なんですね。かえってガン治療こそ恐ろしいです。ガンの激しい痛みだって人工治療から来るもので、人工毒を出せば日常は痛みはありませんから・・。ワタシは今後もたぶん医者には行かないし(もう30年以上行ってませんね)、検査もしません。ガン宣告なんかされたらそれだけで免疫が落ちますもん。余命を言われて落ち込み、抗ガン剤(消毒のクレゾール液のようなもの)を処方され、免疫力のモトであるお腹の菌は全滅、これじゃ治るどころか弱るだけですから・・。

 

てことで、冷え取りは酸化から還元、人工毒に反応し、毒出し力もまるで違います。毒を溜めないカラダになります。世の中、みんなカラダが退化してて毒の薬を平気で飲めちゃう人ばかり。「薬は病気のモト」、「酸化物を受け付けないカラダはガンにならない!」なんか医者に言ったら怒られますし村八分もんなので、とても大事なことだけど、ここだけの話にしときます。前も書いたけど、発酵も酸化でそれなりの菌なんです。カラダに合っておいしければいいけど、大体ヨーグルトなんかはお通じが良くなる?あれって下痢してるだけで健康な腸にはかえって邪魔な菌でしょ。。みたいなことがカラダでわかんないと情報に振りまわされますよね。

 

毒出ししてカラダと向き合えば、ガンや病気の観念がアタマから消えて行きます。カラダはそんなこと言ってませんからね。抗酸化なカラダから湧く観念こそホンマの医学常識ですもん、そこには病気なんかはありませんね。ガンはカビ、だから酸毒化したカラダはそこらじゅう悪いカビだらけ。それが転移、みたいね。ですから生野菜、果物、豆類、木の実、生ハチミツ、珈琲、、などの抗酸化なものを食べればガン体質も改善でしょ。カラダの悪い人は玄米菜食ももちろんいいけど、まずは抗酸化食優先でカラダ・体液を酸化させないことですね。てか、しっかり毒出しすれば自然とそんな食になりますから・・。

ちなみにisojiパンはそこまで考えた抗酸化パンなんです。「冬なので商品と一緒に普通便で送って!」「冷蔵庫で何日持ちますか?」なんか言われちゃうけど、せっかくのオーガニック全粒パンも翌朝、いえ数時間で酸化します。そこが大事なとこだけど、アタマ・知識で健康になろうたって添加物や精製した食を徹底して肝心なとこがわかんないわけよね。

 

「玄米食べればカラダにいい」または「なんでもおいしく食べればいい」なんて言う人もいる。そういったココロの持ち方も大事だけど、冷え取りで瞑眩を経験し、まずはカラダと向き合わなきゃダメですね。現代医学の医者は毒出ししてないんです。それに病人を診てるわけで、そこそこ健康な人がもっと健康になるには?何を食べればいいのか?なんてのは冷え取り経験者の方が医者よりもずっとまともです。ホンマにカラダを知らないから怖い抗ガン治療をやっちゃうわけでしょ。それに抗ガン剤は儲かるし使わなければ病院はつぶれちゃうみたいね。だから自分はガンになっても使わない抗ガン剤を勧める。ま、選ぶのは私達ですからよ~く勉強しないとね。世の中ほとんどが逆、ガンも病気も怖くないですからね。

 

で、あの凄まじい瞑眩がなくなってから10年以上になるかな。あれから寝込むような瞑眩は一度もない。ただし、熱中症なんかにはなった。これはデスクワークにパン焼きなので外で活動しないせいでしょうね。その辺は課題だけど、カラダが酸化に傾けば生小松菜やトマト&豆スープ、バナナなんかが欲しくなって酸化しないよーになってる。そのカラダにお任せしつつ、おいしく喜んで食べたいもんを食べればいい。コツコツ仕事に集中してればいい。そうやってればこの延長が死だから、、最期も楽に逝けるわけね、、アタマにはガンも病気もない、、みたいな安心感が常にあるってのもかなり大事よね。ココロはカラダ、この思いがさらに免疫力強化にもなるし細胞も元気になるしね・・。

 

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酸化とガン・・」のコメント(18)

  1. ふーぷ より:

    いそじさん、はじめまして。
    先日初めてパンを注文させていただきました。
    母と一緒に頂いたのですが、とてもおいしかったです!

    私の母は10年前に乳がんになり、手術しました。
    そして3年前に再発し、今は抗がん剤、放射線等の治療は何もせず、食事療法(菜食)、呼吸法、冷え取り、ホルミシス等の代替医療で治療を続けています。

    転移したのが胸の少し上の骨のところで、去年あたりからは患部が膿んで、毒が外に出ている状況です。
    痛みはあるそうなのですが、寝たきりというわけではなく、無理はできませんが、近所を散歩したりすることもできますし、顔色もいいので、一見病人に見えない感じです。
    かなり激しいめんげんというか、毒だしというか、そういう状況なのですが、普通に生活できているのは、がんを治療していないからなのかな、と思っています。

    そんな母なのですが、昔から、何日も冷蔵庫におかずを冷蔵庫に保存して、カビが生えていなければ平気!なんて言いながら食べていました。
    私も昔はそれに疑問を感じてはいませんでしたが、いそじさんのブログを読ませていただくにつれ、母の行為を恐ろしく感じるようになりました。まさに酸毒をせっせと食べている状態ですよね?!

    大きな病気だし、そのへんも気を付けてくれればいいと思うのですが…食べ物がもったいないと思うようで、古いものをなかなか捨てません。
    私が冷え取りを教えたら、素直にやり始めるような母なので、何度も話せばわかるのかな~、とも思うのですが。

    これからもいそじさんのブログを楽しみに、自分の体や母の病気に向き合っていきますね(^o^)/
    パンもまた注文させていただきます!

    • ふーぷさん、はじめまして!
      お母さんガンですか。冷蔵庫保存も病気の原因なんですね。朝の煮ものやスープなんかは夕方には酸化しますから。残ったら冷凍ですね。ガビが出てなくてもお腹に入ってカビますし、作って数時間で見えない菌が繁殖してますから。カラダに入れば病的な菌になります。それとお母さんは体調が悪ければSODサプリもいいですね。ガン細胞は熱に弱いのでビワの葉温シップもいいですね、痛みもなくなりますから。
      食べて元気なら今の調子で大丈夫!治ってる人はたくさんいますからお母さんと一緒に冷え取りがんばってください!。

  2. すみえ より:

    いそじさんはじめまして。
    こんにちは。
    あらゆる健康法をためし、やっといそじさんにたどりついた私です。

    私は子ども時代に母親に捨てられ、姉妹に裏切られ、以来、人と深い結びつきができなくなっています。
    結婚し、子供ができた今も、家族との間に愛着を持つことができず、孤独です。
    思えば、母も孤独な人で、私はそのカルマを受け継いだのかとなげいていました。
    冷え取りを始めて、イライラが爆発し、子供に当たる日が増えています。胃腸を壊し、破滅しそうな爆弾を抱えながら、外では良い人間を取り繕っています。
    こんな私でも、めんげんだとおもい、このまま生きて行って良いのか、靴下はいても、半身浴しても、心の冷えがなくならない、私はどうすれば良いのか。。
    どうして良いのか分からず、いきづまっています。。

    • すみえさん、正直に書いてくれてありがとう!
      まず、胃の毒出しですね。市販のお菓子類や甘い菓子パンなどは食べ続けるとさん酸毒で胃炎や胃潰瘍になります(これも毒出しですが)。なので原因は食生活ですね。
      それと子供さんは自分の意志で産んだのですから、元気に伸び伸び育ててあげようよ。また子供さんが同じカルマを負うことになりますよね。
      カルマという思考をオシマイにしましょうよ。もともとは笑いや感謝の出るカラダを平等に与えられています。幸せに、心地よい方向に生きるために苦があると思ってます。なんで苦しいのか?どう生きればいいのか?要はどうしたらいいのか?これは自分で考えなきゃ進まないのね。
      今、心身共に苦しいのは過去の生き方・思いグセの結果なんです。それを変えるのに誰も助けちゃくれないんです。だって自分の心身ですから・・。
      苦しみは続きます。辛いでしょうけどコツコツ毒出しをするしかないんです。キツイ言い方ですが今までの結果が今の現状なんです。ワタシも同じ気持ちの時期がありました。どん底に行き、一日中パチンコに明け暮れたり、好きでもない男子と遊んだり、、でもイライラは大きくなるばかりでした。
      何をやっても、誰かのせいにしても事は動かない。かえってイライラは大きくなる。よくよく考えれば苦は依存、甘えでした。そして過去はもう今はない過去の話なんです。ごっちゃになる気持ちもわかります。どう生きるか?を絞って瞑眩に耐えながら幸せの方向に生きるしかないんです。そして「自分と周囲が幸せになる生き方」が冷え取りの方向かと思いますよ。
      大きく揺れた分、反転も大きいはず、メゲずにがんばってね!、応援してます。表面の付き合いは孤独でもいいじゃないっすか、いつか消える愛なんて。みんなもともと繋がっています、みんな深いとこでは応援してますよ。

  3. いそじ様

    パン、本日届き、頂きました!!
    ついてすぐ開封&も~お、めちゃめちゃ美味しくって幸せです(*^。^*)!!!

    待ち遠しくって、腹八分目を守れず3種類を一切れずつ食べちゃいました☆
    蒸すそばから待ち切れずつまみ食い。
    更にトーストしたのと、わかめ&菊菜&醤油サラダと共に…☆

    大きな声で「ご馳走様でした!!」と、一人叫んでました(笑

    しかも、メッセージまで丁寧に。。。本当にありがとうございます(/_;)
    皆さんが仰る「氣」「優しさ」「暖かさ」、ぐいぐい体感しました。。。(*^。^*)

    また、今ブログを過去にさかのぼり毎日読ませて頂いているのですが、
    いそじさんて、”あの”、”五十路春子さん”だったのですね…!!!
    進藤先生の講演録を持っているので、そうとわかった時、とっても驚き&近くなった様な、なんだか嬉しい気持ちになりました…☆

    また、ひとつひとつのパンをを丁寧にリボン結びしてある事に胸が熱くなり、なんだかその紐を捨てられずにいるわたしです(笑

    これからも応援しています!
    幸せのパン&思いをありがとうございます(*^^*)!!

    りさ

    • りささん、コメントありがとうね。
      そう、今は六十路ですが、”あの”五十路です。これからもヨロピク(^^ゞ。。
      りささんからも(*^。^*)!!!・・この絵文字通りのハイな氣が伝わってきました。
      パン、喜んで貰えてとても嬉しいです。

  4. monaka より:

    いつも深い内容のお話ありがとうございます。
    最近は意識してなるべく新鮮なもの、作りたてを心がけてます。

    いそじさんはよく生小松菜を召し上がっていますが、どこで購入されてるのですか?
    私は近所の直売所で買うことが多いのですが、結構茎の部分なんてかたくて生ではちょっと・・って感じです。さっとゆでておひたしや和え物にしてます。生で食べられるなんて自分で育てて若いうちに摘んでるのかなあ・・・でもパン焼きで忙しいのにそんな時間あるのかな~なんてあれこれ想像してます。
    ゆでた青菜も残ったら冷凍した方がいいですか?
    なんか変な質問ですみません。(^-^)v

    • 生小松菜は地元のスーパーです。有機で島根県産を売っているのでこれを買います。ないときはフツーのを買います。農薬の害があれば酸毒を吐くのでわかりますが、ほとんど農薬は大丈夫みたいですね。それに生野菜は浄化力もあるし、その辺はアバウトですね。
      茎の部分もパリパリしておいしいですよね。水に30分~1時間ほど漬けてからサラダで食べます。もうおいしくてやめられませ~~ん(^-^)v
      もちろんゆでた青菜も残ったらすぐに冷凍してあとで使いますよ。熱を通したものは野菜も酸化してカビ、菌が発生しますから。長いこと腐らないものは抗酸化食(生野菜、果物、生木ノ実、生はちみつなど)発酵とは違いますね。

      • monaka より:

        お返事ありがとうございます。普通に出回っているもので大丈夫なんですね。今度サラダでためしてみます。冷え取り初期の頃は生野菜や果物はやめてましたが(本に書いてあったので)最近は果物よく食べてます。食後のフルーツで満足、かえって甘い物が減って体重も減って良い感じです。

  5. すみえ より:

    いそじさん、お忙しい中お返事ありがとうございます。
    40年生きてきて、やっとわかりました。
    私はずっと誰かに助けて欲しかったんです。
    みんなが当たり前に受けている愛情をなんで私だけもらえないんだって、すべての苦しみはそこからきていたようです。
    過去は今はもうない。
    誰も助けてくれない。
    自分の意志で産んだ子ども。
    すべて、肝にズドンと響きました。
    五十路さんにたどり着けた私は幸せです。
    崩壊ではなく、幸せになるための毒だし。がんばります。本当にありがとうございました。
    また、報告させてください。

  6. フィールドライフ より:

    おひさしぶりです、いそじ姉さん。ライフです。
    最近は、足裏から大量に汗をかくことが多く
    1日に3回くらい靴下を履きかえています。
    また、喉の痛みや異常な冷え、発熱が続いています。
    冷えとりをはじめてちょうど1年が経過したいま
    ようやく内臓の大掃除(毒出し)が始まりました。

    「大掃除」のスイッチが入ったのは、
    いそじ姉さんが日頃から教えてくれている
    「腸を意識した食生活」をカラダが覚えてきた証拠かも!
    ここ3カ月、毎日”腸からのお便り”が来るようになりました。
    食生活って本当に大切ですね。

    • 発熱もまた心身の浄化、悪い菌もいなくなっていいじゃないっすか!
      大掃除の後にある本来のカラダを楽しみに、瞑眩を乗り越えてください。

  7. ゆら より:

    いそじさま、みなさま、またためになるコメントありがとうございます。

    この間は相談にのっていただいてありがとうございました。

    その後の報告です!

    感情の毒だしが終わったようではらから感謝の気持ちがわいてきたんです。これかぁって実感できたんです。こんな世界があったのかって感動しています。

    また、行ったり来たりがあると思いますが乗り越えていきたいです!

    春の苦々野菜たちがうまいです!からださんと対話しながら乗り越えていきますね。

    ご多忙だと思いますがご自愛ください。冷えとりの大先輩がいると心強いです。また、色々な勉強させてください。よろしくお願いします(。・ω・。)

    • 苦々野菜おいしそう!
      ココロは天気、なんて何度か書きましたが、このところとんと嵐が来ませんね。怒りらしきものも湧かなくなりました。ずっとこうなのか??よくわかりませんが、とにかくハルウララ、心地いいですよ。

  8. いそじさん、パンとても食べやすく美味しいです。全粒粉パンが、こんなに食べやすくてバリエーション豊富で感動です。2回目配送して頂き毎日和食惣菜をのせて食べています。とっても健康的。偶然かしら?便秘に勿論、排尿の量が、とても多い時があります。むくみに良くて・・・と実感しています。お菓子、菓子パンを食べなくなりました。不思議です。
    ところでよく働き、大食です。1日3枚にしていますが、もっと食べたいです。1枚のカロリーとか分かりますか?食べたいだけ食べてもいいのかしら?太りますか?デーツパンが、一番好きです。変な質問ばかりすみません。そうそう、丁寧にラッピングして冷凍してあり、心をこめて作って下さっていると思い、見ただけでいやされました。またお願いしたから疲れないようにして下さい。美味しいよ~

    • コメントありがとう!
      全粒100%ですからゆっくり、カラダに無理なく吸収されます。必要な微量栄養なんかも補充されて腸の毒出しにも食物繊維が一役、カロリーはわかりませんけど太りませんからもっと食べても大丈夫。要はジャンクな油や精製食や市販のお菓子なんかを摂らないことですね。カロリーじゃなく太るカラダを毒出しで根本から改善しなきゃね。

  9. この本の著者にお会いしてみたくて、数年前ですが一度治療院を訪ねたことを懐かしく思い出しました。
    ん!?と思うとすぐ行動するので(笑)、これまでにいろいろな所に出没してるかもしれません。^^;

    今読んでるのは近藤さんの対談の書『どうせ死ぬならがんがいい』ですが、よくぞ医者がここまで書いてくれる!”と爽快感すら感じます。”がんも使いよう”という感じでしょうか。
    いそじさんが書いていらっしゃるように、抗がん剤やら手術やらをしないという選択をすると、痛みとも無縁の死を迎えることができますね。今年の初めにまさにそれを実行して「悔いはない」の一言を最後にあっぱれな『死にざま』を見せてくれた親友には、どんな本よりもリアルに貴重な学びをいただきました。
    生きている私達への置き土産として最高の形を提示してくれました。

    無駄に長く生きればいいってもんではないですよね。多少早くても今をしっかり生きて、逝く時にはある種の潔さを持ってエイッ♪っとお引っ越ししたいものだと思います。

    • 死については「逆らわずに」と思ってますが、日常ではなかなかリアルに向き合えませんね。ガンでもないかぎり生きよう!って欲がカラダから湧きますし、死の恐怖だってあります。ガンでさえ助かる人も多くいます。
      真の健康なら「そろそろお迎えが!」ってわかるそうなので、そうなってみたいもんだなぁ~、と思ってます。

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