邪気&正気(毒&治癒力)・・その②

うちらは邪気を正気に転換できる。邪気があってこそカラダは甦ろうと動く。カラダはもうプラス×マイナスの宇宙の世界。「邪気」を悪いもんてするうちらの見方(相対思考)、固定観念が問題ってことですねん。その見方がすべての冷えのモトなんです。毒だしなのに病気って決めつける、それがそもそも冷えなんです。しかし邪気の毒受けもキツかった。10年以上受けてきて、やっと「邪気も当たり前の空気」って思えるよーになってきましてん。
カラダは毒=邪気を取り込み、常にもとの正気状態に戻ろうとしてるだけなんです。大事なのは正気(治癒力・浄化力)が減ることが問題なわけでしょ。病気になっちゃうのは毒が溜まり、邪気ばっかになって浄化ができなくなった状態。ちなみに正気(治癒力・浄化力)が優ってれば、毒だしも活発で瞑眩が激しく出るってことなんよ。
先週末、、あそこが痛い、ここがおかしいって話すおばあさんが来た。なので「エネルギーがあるからちゃんと痛みが出るし、、治ってるとこだからね!」って話した。。「トシでも甘えんな~!!いくつになっても勉強せにゃイカンヨ、キミ~!そのままじゃヤバイっしょ!!」とは言えなかったけど、、そこんとこ理解しなきゃ行く先は確実に病気、そーゆう人が多過ぎる昨今ですねん。
そんで正気を増やすには、ココロが弱っちゃダメで、やっぱカラダへの理解が大事。カラダは守るんじゃなく、、カラダへの意識次第で周囲にも元気エネルギーまで発散できちゃう。それこそが究極の活かし合い。カラダは生きてて、全体の空気まで浄化してくれるスゲーもんでしょ。とにかく毒だし、それとカタカムナで言うアワ量を増やすこと、それに心地いい方向に生き、活かし合い、新鮮な自然食、太陽をあびる、土を大事にする、樹を育てる、運動する、働く、、かな。
それと大事なのは、、うちらを生かしてる存在がどんな生き方を望んでいるのか??そこんとこに貪欲になって、それに染まればいいってことなんよ、天に染まること、天意を知ること。。それには知識じゃダメ、自力でアマウツシ(疑問を自力でコツコツ考えて直観で答えを呼ぶこと)の感受で完還るっきゃないでしょ。。だからこそ、ジャバはなんだーかんだーあっても、、死ぬまで生きるのがチョーオモロイわけで、、
で、自分に元氣を流すってのは冷え取りしてればいいし、元氣は全体にも流れる、、それってすべての命を活かすことでしょ。そんで他者を活かせば自分に返る。これって法則やね。この世的には自己犠牲ってやつかな。そこんとこを意識し、邪気と正気をヨイカゲンに自ら調整しつつ弱ったら元氣を充電して生きる、、かな?、、
かな?ってのはまだできてなくて、、なんとかせねば??って考え、実践中なんです。正気(治癒力・浄化力)をどうやって増やすか、求めればアマウツシでいずれわかるでしょ(^_-)。。
そんで毒受けの本をずっと探してた。「邪気」でグーグルってやっと見つけたこの本、とてもいいです。冷え取り実践の参考にもなります!¥2100。
「その邪気は、肩や首の凝り、頭重感、およびボーっとした感じに悩まされる・・邪気はもともと患者の疾患部位に存在してたもので、したがってその邪気は、患者のもともとの疾患部位と同じ場所に移行する場合がある。そこで治療家は患者の疾患部位と同じ部位に痛みを感じる・・・このような事態は日常茶飯事に生じている。この対応策は、ほとんど論じられてなく、言語化されてない。きちんと対応策をとらなければ治療家は命を縮めてしまう。邪気を受けず、自身の真気(真気とは治癒力を動かす力だそうです。ワタシ的には正気=真気で理解しました。)を奪われない対応策をいくつか書いておこう・・」
と。呼吸やイメージなどが紹介されていたけど、、やはりこれも自分流が一番かと。只今週末の店で暗中模索実践中。。
一人でがんばって冷え取りをしててもダメで、浄化が進めば家族の毒受けがある。外に行けばまた他人の毒受けもある。一緒にいる人の氣ってのも吸うわけです。ワタシにとっては瞑眩もつらかったけど、受けはさらにキツイしいまだ課題です!
最初は毒受けがわからない。でも受けるうちにはっきり「これは瞑眩じゃなく毒受け」ってのがわかってくる。人によって胃痛だったり頭痛だったり湿疹だったり、また鬱だったり、相手の痛みをそのまま受ける。それで受けがイヤで人を避けてた時期もあった。けど、一生こうしているのか?受けるっきゃないっしょ!って気づいた。瞑眩と同じで、今は受けもなくなりつつある。冷え取りってのは空気の浄化なんだ!って意識になってきた。そう、症状はすべて毒だし、そして空気の浄化、なんですね。
真気・正気が大事!じゃなくて、、毒があって甦る、破壊も再生の過程なんよ。ジブンがその見方を変えなきゃ、カラダもなんも変わらない。自分のせいで全体も循環しない。そんくらいにうちらは全体と繋がってるみたいね。。個も全体も邪気も正気も毒も甦りも、、どれも甦りへの動き、または原始に還る動き、または空気の浄化、天意、法則、、かな。しかも流れ続け、変化し続けててそこに留まってない、、そこに留まれば身もココロも淀む。つねに変わり続けなきゃね!。
ああ、やっと冷え取りで試行錯誤でここまで来た、、けどまだ確実に実践できてない邪気の浄化、、毒受けがなくなり瞬時に正気に転換すること、、その直観を呼んでるとこっす。そう、毒受けの次は何なのか?カラダがどう変化してくのか??やっとそこまで来たとこ。キリなく変化し続けるカラダがオモロイっす。。
瞑眩もそうだけど、、すべてを何でやねん??、て苦悩して体験して自力で知って、、そんで心地よくなる。てのが大事。ただ心地いいことばっかやっててもまるでダメ、瞑眩の苦悩も逃げずに体験し、考え、「病気にならないのが当たり前!」ってカラダで知って、、そーゆう意識になんなきゃぁ安心できないし、病気にもなるでしょ。。
真気・正気が流れ込むにはやっぱ、「他者のいのちを活かす」ってことが一番かな。それってデトして元氣にならなきゃできっこない。食や健康法で「カラダを守る」だけじゃ半分で、カラダに備わる治癒力の偉大さがわからなきゃ、よ~し!!!やったるで~~!!って「いのちの動き」だって半分きゃ働かない。って何が言いたいかな~~ そこに留まれば正気から邪気に移行、、これ以上しつこく書き続ければ、、ココロだって淀むってわけですねん、、てことでまたねん、、

この日記にコメントする

邪気&正気(毒&治癒力)・・その②」のコメント(2)

  1. Achang より:

    本当にすごいです。
    貴重な教えを頂いてると本当に思います。今は毒受けがつらいです。がんばります。

  2. shina より:

    冷え取りってのは空気の浄化なんだ!

    →どうりで床だけでなく、壁の拭きそうじをしたくなるわけですね。
     壁(とくにお風呂)に家族の気がついているのが、気になって仕方なく掃除に励む今日この頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連する日記

PAGE TOP