秋は肺の毒出しっす!

ちわ~!、こちらは朝晩はすっかり寒くなって冬布団です。でも朝起きると体中ポカポカで気持ちいいのなんのって!幸せ感じてますです。。秋は肺の毒出し&再生の季節。それで肺は「憂い、悲しみ」の臓器なんですね。健康な人でも秋になればなんだか憂鬱、寂しい気分が湧く。。「備えあれば憂いなし」、、このところ書いてるよーに思いグセ・我の存在があばれる時期でもあるんです。「ああ、憂鬱な気分、、私ってなんでこうも根暗なんだろ?あの人みたいに明るくなりたい。変わらなきゃあ、どうしたら明るくなれるのかな??」、、なんか悩むわけです。んで、その備えとは・・我を引きずらないことでんがな。「ああ、憂鬱な気分」は誰にもありますし正常なココロ。そのあとの(上の紫の部分)が余計なんですね。これぞ思いグセの我の正体よね。

 

ワイも憂鬱はここんとこチョクチョク湧きます。秋だし当たり前に。風景だって寂しげだし、、もしか?? これって動物や植物も感じてるんじゃあ??って思いますね。秋は空気がもう憂い色なんだわ!。冷え取ったからって明るくなるわけじゃないんです。ココロは天気ですから、晴れも曇りも台風もあって、、そのずっと奥(上空)には快晴があるわけですよ。。感情が豊かなのは健康なんです。そうです、「もっと明るくなろう、いい人になろう!」は我なんです。我はそうやっていろいろと自分への課題をつくります。それで自分の我によってどんどん落ちて押しつぶされちゃうわけよね。そしたらストレスで血が濁り、毒が溜まりさらに肺も悪くなるしウツにもなるって話ですよ。なんのことはない病気は自分の「我・思いグセ」がつくってるってわけです・・。

 

秋は寂しさに浸ればいい、、寂しさがあるから幸せだって感じられるわけですし、それに寂しさはココロの毒出しで立て直しなんですし、考えずに浸ってればいいんです、、誰にでもある当たり前のココロなんですから浸ったら「ハイ、オシマイ!」です。。

 

あとは食べすぎ、夜更かしをやめたりすれば気分も違いますよね。それに運動も大事。と言うワイも運動不足かな?寝る前にゆる体操とあとは仕事場でラジオ体操を朝夕二回だけはやってます。カラダってすぐに固まるんです。特に肺の部分が固まる。

ブログ写真2 138アバラとアバラの間(コラーゲン)がくっついて胸部が一枚の板になっちゃうわけです。「固まる」とはコラーゲンの癒着だそうです。最後は背中も関節も全部癒着で、動くと操り人形みたいになっちゃうわけよ。これって20歳ぐらいから始まるそうで、運動しないとヤバイのです。そんでラジオ体操を二日サボると、左の上体胸そらしがスムーズにシナらないのね、「あらま、固まってる!!」、、みたいな。。ちなみにラジオ体操ってかなり運動になるし、全身がゆるむし、コラーゲン癒着も予防できるし、、もう一生やめられませんね。

 

 

で、肺ってのは上は肩のあたりから下はみぞおち付近までビッシリ詰まってる。アバラ骨が癒着して固まったら肺もまともに呼吸ができなくなるんですよ。そ~すると肺は退化!もう人間は動かな病気になっちゃう「動物」なんだわ。で、カラダが固まればココロも柔軟じゃなくなるし怒りも湧く。。肺呼吸がまともにできなきゃ肺の毒出しもままならず、それに肺と内臓、皮膚、もう全身の細胞も繋がってるから、湿疹やら便秘やら関節痛やらウツにもなっちゃう。。とにかくうちらはそうならないように、、生き方によっちゃ健康にも病気にもなるんだし、、自然の秋に寄り添ってそれなりに生きなきゃアカ~ン!!、、て話です。。

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秋は肺の毒出しっす!」のコメント(17)

  1. 325 より:

    ええええええええ?!20歳で固まってくるんですか?恐ろしい・・・。+15歳ですから、尚更固いですね・・・。そういえば、職場の20代の人の数名は50代の人並みに丸まっています(特に女性)。ぎょっとしてましたが、そういうことなんですね!!!
    私も今日からラジオ体操します!ゆる体操は、寝ゆる時々やっています。粘土の歯磨き使っています!ギーは愛用中で、朝は舌ごけ取っています。いそじ姉さまの影響受けまくりです。いつも有難うございます!!!!!

    • そうなんですよ!作業する時は常に背中をまっすぐに意識してないと、いつか背中も曲がりますもん。台所でも前かがみの姿勢をするでしょ、そのままやってるといつか背中が丸くなって首までが固まって全部がくっついて、、ってなるんですよ。今のうちから気をつけよーね(^_-)

  2. はじめまして!
    昨日、注文していたマザータッチといそじさんの冷えとりの本が到着しました。
    食洗機で使える無臭の洗剤を探していたので、とても気に入ってます♪

    冷えとりの本は現在熟読中です。深いですね!
    ここ数ヵ月、砂利便と痔に悩まされていたので、いそじさんの体験を読んで安心しました。
    私は痔の手術をしたことがあるんで、その毒が出てるのでしょうね。

    日記も勉強になりました。
    しょーもないことで自問自答してうなだれないよう気をつけます!

    ありがとうございました!

    • どもども、おはよ!はじめましてです。
      勝手しちゃってごめんね、二つあったコメント繋げときました。
      マザータッチは究極の安全キッチン洗剤ですよ。ワイはこれをシャンプーにも使ってますよ。安全と云われるシャンプーでもダメですね。これで洗うと髪がベタベタになって、2ヶ月もかかってやっとサラサラになりましたもん。原料の植物油なんが髪や地肌に大量に浸みこんでるわけね。植物油は酸化するのでカラダに浸み込んだらヤバイ。その砂利便もカラダ中にこびり付いた植物油なんじゃあ?って思います。冷え取りの大きな気づきは植物油の害でしたね。今じゃギーやバターのみで全く摂ってませんから・・。
      腸は完治までかなりかかりますけど、毒出ししてれば便秘も痔もすっかり治りますから焦らず毒出しガンバ!そのうち当たり前に朝のお通じがあって、我慢すると漏らしそーになるくらいに腸が元気になりますからね。

  3. アンズ より:

    いそじさん、こんにちは!今回のブログもすごく共感しました。
    紫の字のところ…まさに私だー(^-^;。最近、仕事やら何やら、なにもかもが嫌になってて、「どうして自分は冷えとりもして、食にも気をつけてるのに、こんなに落ち込むんだろう」と、悶々としてました。毎日30分自転車通勤してるんですけど、これからはゆる体操もしてみます(^^)
    質問なんですが、私は子供の頃から体が弱く、しょっちゅう扁桃腺を腫らして熱にうなされていました。これは、母親から人工の毒を受け継いだのでしょうか?ちなみに、姉も妹も健康体なんです。私だけが体が弱いのはどうしてなんだろう?って、思って…。親の感情にもすごく敏感というか、真に受けるタイプの子供でしたねー。
    お時間あるときで結構ですので、お答えいただければ…と思いますm(._.)m

    • あんずさん、ちは~~(^O^)/です。
      落ち込みや迷いって全部思いグセ、決め付けの「我」のせいなのよね。ま、人ってそれでできてて、それがあるからもっと楽な方向へと前進できるんだけどね。だたし、気づかないままそれやってると、どこまでも落ちちゃうわけよ。迷路にハマる。それが氣が病む病気、冷えとり実践とココロのもち方が大事よね。

      で、「体が弱い」「真に受けるタイプ」ってのも思い込み、冷えとりがすすめば体ってそんなヤワじゃない!治癒力もハンパない!って思いますよ。そしたら自分の体への評価も変わるし、自分への信頼や尊敬も湧いて「ワイはただもんじゃないぞ!!」みたいな気持ちになるんです。そこで生きればいいんです。それこそが冷えとりっす。実際、偉大な治癒力が宿っててありがたいもんなんですよ。それ、動かなくしたのは過去の生き方なんですね。親の代からの毒もあるし、ココロのもち方もあるし人工毒(薬)や酸毒もあるし・・。

      扁桃腺を腫らすのも、そこからの毒出しですから弱いわけじゃないよね。熱が出るのだって体が強いから熱が出せる。体は熱を出し、悪い細菌を殺して常に立て直しをしてくれてるるわけだもん。感謝しなきゃぁ。。

      とにかくあんずくん!起きちゃった事は判断をやめて「ま、いっか」でオシマイにすること。自分の評価はしないこと。要は、自分まるごとを大事にして、あとは切り換えができさえすればいいんだわ。怒ったらすぐに笑えるぐらいにね。「我」ってのは冷えのモト、所詮は消えてなくなる煙みたいなもんで、自分が出した煙を何度も吸い込んでは苦しんでるだけなのね、吸わなきゃなんてことないっしょ!!。

      • アンズ より:

        いそじさん、早速のお返事ありがとうございましたm(._.)m。
        自分を評価したり起こったことを評価したりっていう思考癖は、誰から教わったわけでもなく、自分で積み上げてきたものなんですね(>_<)。
        ときどき、こんな風に自己評価が低いのは、親のせいだ、なんて思いそうになってましたけど。でも、思考癖は、自分で作り上げたものなんだと、今、ハッとしました。
        なんと無駄な時間を過ごしてきたんでしょうねー…。
        でも、自分で作り上げた癖なら自分でやめることもできますよね。この思考癖やめることにします!!
        ホントにありがとうございました(^^)。今までもいろんな自己啓発系の本を読んできたけど、いそじさんのメッセージはすごくわかりやすくて心にストンと入ってきました。

  4. 里空 より:

    いそじさん。こんばんわ。です。(^▽^)/☆

    いそじさん、日記、ありがたい!!です。

    私も、ここ最近の憂鬱な気持ちったらなかったんです。
    肺の毒だしだったんですね~!!

    私は肺を気胸で手術しているので、より一層、毒だししているのかもです。

    いつもよりも、我が激しいのに、「心も毒だし。」と思いつつも、我に気づけてなかったので、
    私も紫の字のところに、ずっぽり嵌まってました。
    あ~。苦しかった!です。

    「ああ。憂鬱だなあ。」で、秋を満喫します(^^)
    そして、私もラジオ体操、やってみます♪

    • リクさんコメントサンキュウです。
      秋はみんな憂鬱なんですよ。冬は腎臓で臆病、春は肝臓で怒りっぽい、、もしか、健康だからそれが湧くのでは。「私だけが何でそうなるのか?」ってゆー自己評価が問題なんですよ、さらに憂鬱になるっしょ。辛さをホントにわかるのも自分、自分を自分で労わらなきゃ誰が労わってくれるんかい!って話よね。。
      肺気胸かあ、それじゃなおさらココロも辛いよね。楽しい事で転換しないとね。あとは肺を大事にするよりも運動して鍛える事。鼻呼吸も意識しないとね、口呼吸はなにかと病気・毒を呼ぶらしいです。

  5. マドレーヌ より:

    いそじさん、はじめまして。マドレーヌと申します。
    私がウツになったのは、10年前。薬ではなかなか治らず、藁をもすがる思いで冷えとりを始めて5年になります☆
    最近、イソジさんのブログにたどり着き、痛みに負けそうなときに読んで、自分に『喝』をいれてます(^^)
    毒素が溜まりに溜まっていたのか、本当にいろんな症状がでました。体がきっと麻痺していたんですよね。
    まずは胃が痛くなり、体重がどんどん減っていき、次第に腸がガスでパンパンになり、いつもおなかが張り、
    次には頭があちこちぶつけたように痛くなり、今はお尻の筋&かかとの痛みがでています。
    それぞれに辛かったですけど、回復を信じて歩んでいます♪
    克服された方の文章って本当に励みになります☆ありがたいです。これからも応援しています☆!

    • マドレーヌさんおはよう☆!
      コメントを読んで自分の過去の瞑眩を想い出しました。次から次に症状が出てガリガリになって何を食べても吐くし、、いつになればこの瞑眩がなくなるのか?このまま続けていいのか??そんな時期もありました。以前よりもカラダが弱くなった気がして不安も湧き、このまま冷え取りを続けるかやめるか、、なんて悩んだことも想い出しました。マドさんの気持ち、よーくわかります。。
      でも考えれば「自然であるカラダがやってること」、ここまで頑張ってやってきたのだからカラダを信じて従おう!悩むのをやめてとことんやっちゃおう!!って気を取り直し「カラダにお任せ」で頑張りました。ある日「あれっ!?この3ヶ月瞑眩がない!」って気づき、以来、あの激しかった瞑眩が全く起きません。ほとんどの人が気づかず食べているけど、何度も吐くうちに「酸化物はヤバイ!」ってこともカラダが教えてくれました。冷え取りは「溜まった毒出しと毒を取り込まないカラダ」になるんです。そうなれば毒は溜まりませんよね。アタマから病気は消え、安心感も湧き、余計な悩みも消え、ゆるみつつ生活ができます。
      キツかったけど、こうしてみなさんに「大丈夫、きっとなくなるよ!」って応援できる立場になれて幸せです。多くの人に瞑眩を越えた世界を味わって欲しい!!って心底想います。・・てことでマドレーヌもガンバね!(^^)☆!!

      • マドレーヌ より:

        こんばんは。いそじさん、お返事ありがとうございます☆
        いそじさんのコメントを読んで、自分に足りないものが、少しわかった気がしました。
        メンゲンも出ているし、いそじさんのようなゆるんだ体になりたい!って、
        ゴールも自分でわかってる。でも、あと一歩、腑に落ちない、、、。
        「自分を信じきること」なんですね。アタマで考えると、まだ、なんだか難しい。
        でも、今まで通りコツコツ歩んでいく先にあるのかなと、安心しました♪
        メンゲンが出ているときは、孤独だし、不安もある。
        そんな時に、いそじさんの文章を読むと、『大丈夫!』って言ってもらえてる気がして、ほんとに励まされます(^^)☆
        いそじさんの文章は、いそじさん自身が経験して知ったこと学んだこと、体感したことだから、すっと理解できるんだなと思ってます。ではまた、コメントします♪

  6. フィールドライフ より:

    いそじお姉さんお久しぶりです。フィールドライフです。
    一週間前から微熱があり右側の扁桃腺が腫れてました。月曜日からは左の扁桃腺もパンパンに腫れなおかつ左の奥歯に大きな口内炎ができてました。そして極めつけは39度の熱が3日間続きました。現在も37度と“世の中”で言う微熱です。ときどきフラフラしますが39度のときのように半身浴していても「寒い」という感覚がないのでOKだと思って仕事しています。
    ただ、扁桃腺が腫れているため喉がとてもとても痛いです。夜寝るときは首にシルクスカーフ巻いて寝ています。つばを飲み込むのも激痛で、お味噌汁すら飲めません。ほぼ絶食生活。今まで短期的な毒だしはたくさんありましたが、今回は長期的な消化器の毒だしだと思います。今まで30年近く溜めてきた毒が外に出てきてくれたと思います。今までの人生本当に食べ過ぎてました。病名がつくような病気になる前に毒が出てきてくれて自分の身体に感謝ですね。

    • ライフさんは腎の病気はしてないですよね。
      あまり一気に毒出しが始まると腎の弱い人は危険なんです。毒に対応ができなくなるのでヤバイ。39度で半身浴もどうかな?ちと心配。布団にゆっくり横になって汗で熱を出す方がいいのでは。熱がやや下がって体力があるときに半身浴はしましょ!!
      それと絶食状態で食べられない時は、白湯に少しの塩とハチミツ(てんさい糖など)を混ぜて飲むといいですよ!。ミルクとか血になるものもいいですね。
      毒出しが活発になってきてるけど、まだまだ激しく出るので、食べられるものを食べて辛い時はムリせず湯たんぽで寝ること。あとはカラダが毒を出すのでもう少しお任せでゆるみましょ!!

      • フィールドライフ より:

        いそじお姉さん、貴重な貴重なアドバイスありがとうございます。
        私ガチガチになってましたね!「冷え取り」=「半身浴」と。確かに、布団に湯たんぽ3個入れて寝ていますが朝起きると身に付けれいるもの総取替えするぐらい、汗でています。
        39度の熱が続く中で半身浴したのが原因なのか、めまいの回数が増えました。「毒だしが脳にきたのか!?脳梗塞か!?」と一人でビビッてます(笑)おとなしく湯たんぽ入れて寝てればよかったですね。急ぎすぎました、反省。
        白湯は毎朝飲むので、明日から塩とハチミツ入れて飲みます。
        いそじさんの言葉は、経験によるものなので本当に心に響きます。
        ありがとうございます。

  7. 里空 より:

    いそじさん、返信ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ☆
    健康だから、秋の憂鬱が出てくる。と考えると、
    必要以上に憂鬱にならなくならますね(^ ^)
    私、昔から口呼吸になりやすくて、
    鼻呼吸を意識してます。
    やっぱり、毒や病氣を呼ぶんですなあ( ̄O ̄;)
    そして、最近、ラジオ体操と、
    いそじさんの前のブロクにあった、
    ゆる体操、始めてみました!
    これは、ヤ、ヤバイ!!(((o(*゚▽゚*)o)))
    すぐ、眠くなります(笑)
    血の巡りが良くなる感じと、
    「まっ、いいか。」と思えることが多くなってます。
    ではでは、またの日記楽しみにしてます♪(^з^)-☆

  8. らぶ&らぶ より:

    先日から立て続けにいろんなことが起こりましてん。
    仕事中のシートベルト違反。次の日バッテリーあがり、そしてブリッジの歯がとれましてん。(笑)

    まさにめんげん

    と考えると面白いですよね!

    ぐるぐる考えずに、半身浴してゆる体操して寝ます。

    blogのUP楽しみにしてます。

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