病気をなくすとは・・その1
以前から言ってるよーに、「病気をアタマから無くすこと」それが何よりも大事、ってことが下に紹介した本にも書かれてて嬉しかった。冷え取りによって宿毒が出て行く度、病気というこびり付いた固定観念が抜けて行きます。そう、毒出しとはそういった固定観念の「ゆるみ」でもあるんですね。いかにうちらは常識に縛られて固まっているか、その固い強張りこそが気が病む病気、なんです。なので食を気をつけ、ピリピリしてる状態はまだまだ病気、なんですね。毒出ししてカラダにお任せ状態が安心でラクチンでゆるんで生きられますよね。
冷え取りの重ね履きだって、必死になればなるほど実はある意味「固まり」なんですね。でも溜まった毒は冷え取りで出すっきゃないですね。それでデトして行くと「ああ、カラダってこんなに働いてくれてたんだ！」てのがわかってきて、治癒力の偉大さを感じる。いかに自分が自分のカラダを信じてなかったか、それがよくわかってきます。カラダってのはお任せするほど甦ってくるんです。なので食養ばっかにピリピリしてると、これが実は本来のカラダの動きを邪魔してるわけです。もち、毒でカラダ（治癒力）が動かなくなった人は食の徹底も大事、治療も違ってきますけどね。
カラダは守るほど、過保護にするほど「そんじゃ好きにすればいいやん」てなって働かなくなるんです。いつまでもそれ以上にはならないわけです。冷え取りをして１０年以上も経って靴下１０枚履いてマクロも徹底して、でも一向にカラダの毒出しが終わらないでピリピリしてる。そんな人が結構いますよね。それはカラダじゃなく外に依存なんですね。外の知識に依存してて、大事な自分のカラダと向き合ってないわけです。毒出ししたカラダで全部、わかるんですね、食から心地いい生きかたまでも。
うちらだって嬉しいのは、人の役に立つこと、必要とされること、自己重要感の満足度、でしょ。それで元気になる。人もカラダもそうできているみたいね。なのでカラダも役に立ちたいわけですよ。認められるほど働くわけです。カラダの自己重要感を満たしてあげてないから、いつまでもアタフタやってる。病気治しは治癒力を認める事、なんですね。自分で自分を病気にしてるわけです。もち、これはかつてのﾜﾀｼ。
こういったことは、冷え取りのつらい瞑眩を乗り越えて、カラダから学んだことです。カラダは偉大な師、ですね。靴下は毒出しの道具？ではなくて、カラダの力を知る道具、なんですね。そこんとこ、気づかなければいつまでも毒出しに怯えて先に進まないわけです。もち、重ね履きはびっくるするほどの毒出し効果があります。２４時間治療ですから。しかも足元を温め、循環を良くして排毒ですから、これ以上自然な健康法はないですよね。
この本の著者、世古口氏も「カラダの強張りがまさに病気のもと」、と言ってます。それは「病気という観念」が何よりの強張り、と言ってます。それがあったら何をやってもろくに効果はない、と。
この本、近くの本屋に入ったら目の前にあって「なんかいいこと書いてるやん」なんか思って買った。お恥ずかしい事に、こんな人がいたなんて全く知らなかった。これぞ病気という固定観念が消えちゃう本物の病気治しの本！読まなきゃ損するお薦め本です。
左が一番最近のです。右のもやや同じ内容で、大きな字で書かれてて読み易く、本音で書いてるからスゲー気が入ってます！。今までカラダについて直感を呼び、自力で考え、ブログに書いてきた内容がまんま書かれてて、さらに自信（自分を信じる）が湧いた次第っす。次回、この本の内容や感想など、ちと書きますねん。
自力＝治力、治癒力の偉大さに気づかなければいつまでもアタフタ不安ですよね。言っちゃえば、病気なんかなくて破壊と再生の動きがあるだけなんです。病気ってマインドコントロールを自分にかけて怖がってる。デトが進めばそれがはっきりわかってくるんですね。要は、、冷え取りって何？？っていう自分の意識次第で各々のカラダが変化してくってわけです。カラダは自らの意識の現われですもん。
ﾜﾀｼ的には冷え取りとはカラダの無限力を信じてどこまでも期待でワクワクすること、なんですね。したらカラダもその気になってどこまでも変化してくれるしね！。
SECRET: 0
PASS:
いそじさん、こんにちは！
今日のお話も、とってもすばらしくて、すごいパワーをいただいた感じです！どうもありがとうございます!!
>うちらだって嬉しいのは、人の役に立つこと、必要とされること、自己重要感の満足度、でしょ。それで元気になる。人もカラダもそうできているみたいね
＞カラダの無限力を信じてどこまでも期待でワクワクすること
まさに、そうなんですよね!!! 自分が誰かのお役に立ってると感じられると、体は疲れていても、心はものすごく満たされしあわせになります。
そして、自分の体の無限の可能性を信じてどこまでも期待でワクワク生きることこそ、私たち人間がこの世の偉大な力からいただいたギフトなんですよね!!!
あ～ぁ。。。いそじさんとお茶しながら、いろんな話をしてみたい私です♪
SECRET: 0
PASS:
コメント嬉しいです、まんまお返ししますね！
あ～ぁ。。。グリさんとお茶しながら、いろんな話をしてみたい私です♪
いつかね(^_-)
SECRET: 0
PASS:
こんばんは、まきです。
まさしく、そう。生理痛がある友人が治療を受けてるんだけど、本人の頭の中に生理痛があるっていう思いがある限り、どうしようもない気がします。
それから自分も他人を病気がある人を病気のことと切り離して見ていくのが大事だなと最近気がつきました。わたしもそうやってみられるのいやだし、余計なお世話。そういういらない心配が、またさらに状況を悪化させているんじゃないかなあと。
食養生もだいぶゆるくなって来て、自分の体が1番いい状況にあれば、いいんだなあって思うようになってきました。
SECRET: 0
PASS:
まきさん、おはよ！
気持ちって確かにカラダと直結してますよね。
それとこの本によれば、卵巣腫瘍の患者の腫瘍がシャンプーの匂いがするそうです。しかも脳腫の中に髪の毛が混じってて、外科医の中ではフツーの話だそうです。理由はよくわからないそうですが世古口先生の本は、こういったうちらに知らされてない事が書かれています。
頭皮や皮膚は肝臓を通らないで直接体内の組織に強い毒が吸収されるそうです。生理痛もかなりな確率で、そういった人工毒によるものらしいですよ。
食については浄化力がアップすれば肝臓で多少の毒は排除してくれますよね。危険な洗剤や化粧品は怖いですね。
医者に行ったり何かに頼りすぎたり、平気で薬や市販のシャンプーや洗剤を使う意識は、毒が溜まったカラダから湧く意識、ってことなんです。
世古口先生は多くの患者を独特の氣の治療で治します。透析してた人が先生の治療で1回で治ったりもするそうです。うちらが知らない常識の非常識がまだまだありそう。本物の先生の本を読み、事実を知るのも大事ですね。
SECRET: 0
PASS:
すごく勉強になりました、実はこの本手元にあるので、もう一度読み直します。嚢腫の中に髪の毛あります、実際みます。子宮筋腫は脂肪の塊です。