「氣のカラダ」&氣持ちの世界の創造・・

これをブログに書こう!って思っててもまた別の記事が書きたくなって、、そうこうするうちにココロは流れて消えて行く・・。

あっと言う間に一年が経ち、、あっと言う間に、、ええ~~っ、ついこの間は高校生だったのに~人生ハヤッ!!、もっとゆっくりにしてぇ~~って言ってんのに鏡を見るたびに「ウッソ~~!!こんなはずじゃあ!!」って落ち、、てのはワタシだけかな??。。

とは言え、自分的にはこれがノッテル状態。結構うまく進んでて、なんもしてないのにカタチになってくし、、エエんじゃないのオ~氣の世界!!、、てなこの頃・・。

人生いろいろありました。考えてみれば苦悩ってのは起きた事を悩んでる、てことは過去に生きてるわけよね。じゃあどうするか?い、いまでしょ!!、、今をどんな氣持ちで生きたらいい明日が創れるのか?この氣持ちで生きることに尽きますね。。

 

ところで、多くの人は気づいてないけどヘドロのような毒が溜まってる。サプリ飲んでも玄米菜食にしても表面の水は澄んでもヘドロまでは浄化しません。これはワタシの体験から言えることで、玄米菜食で健康になった!って思ってました。でも冷え取りはその川底のヘドロを舞い上がらせ浄化しました・・。浄化は元気な人ほど激しく一気に瞑眩が出て、カラダやココロがかなり辛い。何度も書いたけどワイは骨と皮になり死にそうになったのです。その状態こそが正常で健康!なんですけど、、どう見ても世間的には重病人で病院行きすよね。

そしてワタシも瞑眩体験でやっとカラダへの固定観念・冷えが浄化され、ココロも軽くなりました。世の中逆やってますし、浄化の度に薬飲んでるわけですから病人が増えて当たり前、ですよね。人工的に治そうとするほど体液は毒化しヘドロ化し、カラダの循環は止まります。それでです!体験を通して言える事は、、冷え取りの実践に加えて「氣の持ちかた」ついても考えればもう鬼に金棒!他者依存じゃダメで、自力によってこそ健康なカラダはどこまでも創れる!って話です。

 

ブログ写真2 086

前置きはこの辺にして、氣の大家の遠藤喨及氏が最近本を出したので早速取り寄せた。いやあ~参りました!カラダの本体は半径2メートル先にある「気のカラダ」だとか。またカラダ(肉体)の中には「霊のカラダ」があって、、その霊のカラダの中には「カルマの種」が入ってて、、そのカルマの種の中には「仏性の種」が入ってて、、とか言ってる。。そんで仏性の種はカルマの種に覆われてるそーな。これってもしか??!!! あの不死の生命体ソマチッドなんじゃあ!!っていきなり直感が飛んできた。「ソマチッドは悪い条件下では固い殻に閉じこもって出て来ない、、体液浄化で固い殻から出てくる、、こ、これは!!!あながち間違ってないかも。カルマの浄化でソマチッドが固い殻から出てきて健康になり仏性にも染まれる!!」って思った。。

 

面白くなってきましたね。この本によれば、カルマと仏性の種が霊のカラダから飛び出し、氣のカラダに入る、、そこからビュンビュンと種が飛び出てるそうです。速度は呼吸よりもやや速く、それが相手の氣のカラダに刺さり傷ついたりもするそうです。「そっか!毒受けもキツかったけどこれだったのか!!」って納得。ワタシ的には毒受けはワクチン、受けるほど浄化!って思います。それで、様々な原因で氣が滞り氣のカラダに虚のしこりができるのが病気だとか。。

 

とにかく、うちらの居る世界は毒あって甦る、なんですね。毒受けも霊の毒出しも、カルマの浄化なのよね。そして冷えとはカルマでもあって浄化することで、もとから宿る仏性が顕現する!、って思うな。。なかなかムズイ話だけど、、それにはどうするか??ですよね。要は、、喨及さんの言ってることの鵜呑みではなくて、自分のイメージで如何様にも創り上げることができる世界、それがカラダなのでは、って思いますけどね。だって学ばなくてもうちらには仏性なんかがすでに宿っちゃってるわけですし、その実践材料として周囲には他者も居るし、、全部が揃ってるわけですよ。やれってことでしょ!!。イメージは人の数だけあって、それが無限仏性タオ心混沌世界なんじゃあ!??ってわけわからんし、、

 

しかもカラダは5体あって、もっと深いとこに仏性のカラダ、そのまた奥に法体があるとか・・。カラダ以外に目に見えないカラダが4体もあるそーな。スゲーぞオイ!とか驚いてる場合じゃなく、うちらはそーゆうもんらしい。となれば、何を食べればいいのか?ばっかをやってたら、かえって氣は固まっちゃう。うちらは流れなきゃいかんのです。食は浄化したカラダで選べばいいし、仏性に繋がる氣持ちって何だべ??? とかを考え感じなきゃいかんよキミ!って話です。

 

喨及さんによれば、「病気を治すために何よりも大切な事は氣が変化する事・・・歪みの固定から生命を開放し、仏種子を呼び起こすこと・・仏性のカラダとは大きく広がった自他のないタオ心・・」なんだとか。要は、「んなもん信じない!」なんか言ってれば、いつまで経っても氣の流れ、歪みは解消されない。いつか邪気邪気で固まり、そうなれば血も濁りヘドロ化です。治そうと薬を飲めばヘドロだって複合汚染化します・・。氣持ちが固まれば毒だらけ!とまあ、氣の変化、流れが起きなければこんな感じになっちゃうわけですよ。どんなカラダを創るか、は自分の今の氣の持ち方・意識と大きく関わってるってわけです。

 

あくまでワタシ流ですが、、まずはうちらの本体は見えない氣であって、自分のものでもなく、自然によって生かされ動かされてて、、宇宙質でもあって宇宙の動きもあって、、治そうとするものでもないし、、仏性までが宿ってるし、、汚れては浄化・再生の動きもしててそれが正常で、、自分てのはあるけど実際はなくて、、ま、そんな氣持ち・意識でカラダに素直に生きるのがいいんじゃないの!って思います。。そうしなくても冷えが取れ、カルマの浄化がすすむことで、ココロも広がって仏性に染まってく、、みたいです。なので慈愛の人になれるし自他もなくなって利他のココロが湧き、周囲が心地良くなる癒しの氣を発することができるよーになり、周囲を幸せにすれば自分も嬉しいし幸せになれる、、と解釈しましたね。。

 

幸せになりたい!なんか思わなくてもお任せの感覚で、コツコツやってれば何となくそっちの方向に導かれてる。自分が生きてる!ではなくて何か(自然とか宇宙とか)のチカラ・真の親に守られ育てられてる感、自分の中も外もそれなんだ!って氣持ちを常に抱き続けることが幸せになるコツかなって思いますね。それには自意識・アタマ・固定観念がありすぎたらダメよね。

日常が楽じゃない人はどこか生き方が間違っちゃってるか、または冷えや霊の毒出しって思います。ちなみにカルマとは喨及さんによれば「生き方のパターン」だそうで、てことは「思いグセ」でもあるよね。常に悲観したり、怯えたり、または傲慢だったり、過去のトラウマだったり、その思いのパターンが邪気をつくり、氣が滞り、氣のカラダを傷つけ、病気になるってわけです。

 

結局、うちらにはカルマの種やら仏性の種やらがしくまれてて、、どの種が蒔かれるかによって自分の明日が創られる、って話です。どんな種が蒔くか!蒔くのは自分でそれが自分の空間になってる!、、全部自分次第の自由な世界に居るってことなんですね。まずは冷え取りで溜まった毒・ヘドロを流し、同時に偉大な自力・自然力ってもんをどこまで拡げるか!、どこまで信じるか!、カルマを浄化して仏性の種をどんだけ蒔くか!!、、人生はムズくオモロすぎるぅ~~!!!、、これぞ冷え取りですよね。冷えとはなんぞや?浄化してどうなりたいのか??自分がインプットしたもんがカタチになってくわけです・・。

 

 

 

 

 

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「氣のカラダ」&氣持ちの世界の創造・・」のコメント(7)

  1. らぶ&らぶ より:

    こんにちは。今回もぐっとくる記事でしたー。
    冷え取りに出会い、体や心が変化していきいそじさんのブログに出会い、一気にまた変化があってます。ひとつは食生活。ゲップ、吐き気がいつもひどくて苦しかったんですが、毎日の玄米からそのときの状況で野菜や豆やパンに変えて、気持ちも楽になったせいか、吐き気も減りこだわりの食生活も変化ができ、、というか、何を食べるか楽しくなってきてます。そして牛乳やはちみつや果物も食べれて頭もハッピーになったような気がします(^-^)/ 
    そしてパンが大好物に!!(どんだけ影響うけやすいかー)
    ガリガリは変わりませんが、体力つけるためヨガをはじめようかとも考えてます。
    横道にそれましたが、紹介の本面白そうですね。いまヒーリングを習っているんですが、そこでも体は7つ細かくいうとそれ以上あるらしいとか、物質的には私の体ですけどもっと深いもの、みたいです。
    いそじさんが書いてるように、浄化してどうなりたいのかどのように社会に役立っていくのか、使命はなんなのか、、、
    長くなりました。ありがとうございます(*^^*)

    • らぶさんコメントありがとう!!
      人はみんなヒーラーだと思います。それには人工毒の浄化、ヨガもいいね(*^^)v。。
      どう変化しどうなりたいか?もなんとなく開けて来ます。使命?これは素直にコツコツ生きることかな、って思いますね。
      喨及さんの本は随分読んだけど、CDも4枚持ってます。中でも「ウォーター・プラネット」が好きで寝るときと目覚ましに聞いてます。氣が廻り癒されます!!

  2. フィールドライフ より:

    いそじ姉さんお久しぶりです。ライフです。
    今回の「氣」の話、とても役に立ちました。冷えとりを始めて1年ですが、始めて2カ月ぐらいで体重が減りすぎたのに、最近また食欲はないし、喉とへその上あたりがいつも重い(膨満感)ので当然食事量が減ります。そしたらただでさえガリガリだったのに、さらにガリガリになり周囲に「気持ち悪い」といわれました。ただ、1年前の身体の状態と比較すると、朝から動ける自分に驚いています。
    周囲からどう思われているかを気にしているとドンドン「氣」のめぐりが悪くなりますよね。ずっと周囲を気にして生きてきた私です。喉やへその上の状態はそんな私の生き方を現しているのだと思います。冷え取りの「他人本位」の考えをすることで心が温かくなり「氣」の流れが良くなると思います。

    • ライフさんおはよ!
      ガリガリですかぁ、ワタシもガリガリって言われます。周囲にはカラダが悪いって思われてますよ。でも最近やっとガッシリしてきて筋肉がつきましたし、若い!って言われる事も・・。冷え取りの場合は痩せてもシワができないんですね。冷えは酸化で老化、冷え取りは還元の若返りですからね、ドンマイです(^_^)v。。
      激痩せは溜まったヘドロが動き出しカラダが濁ってる状態。毒出しモード突入!ですね。カラダは毒出しに専念するのでろくに食べられなくなります。お腹が重いのは内臓の浄化、酸毒がジワジワ出始めたんですね。それとココロの毒出しもあるよね。キツイでしょうけど順調のようなのでがんばってね。

      「他人本位で生きる」これは進藤先生の講演録によく書いてあったけど、毒出しで血・氣の流れが良くなればココロも自然と温かくなるし、人のココロ・氣がよく見えて大体は笑ってられます。でも先日は相手の態度(カルマの氣)にムカついたり、、なかなかムズイですね。

  3. choro より:

    いそじさん、こんにちは!
    以前旦那がうつで…と書き込みさせて頂いたものです。おかげさまで旦那のうつはほとんど回復し、以前の旦那に戻りつつあります。

    最近松田麻美子さんの「子どもたちは何を食べればいいのか」を読み、ナチュラルハイジーンの考え方に納得。最近はいそじさんのように生野菜をたくさん食べるようになりました。

    また、10ヶ月になる息子の離乳食も果物から始めています。一度6ヶ月になったときに、いわゆる普通の離乳食を開始したのですが、アトピーのような湿疹が両頬にできてきて、真っ赤にただれてしまいました。間違いなく毒出しだと思ったので、離乳食を中止し、母乳のみに切り替えました。(病院にはいかず、自分で判断しました)
    私の食も肉、乳製品、砂糖、油抜きを徹底したところ(本来なら最初からするべきでした…)、2ヶ月たった今はもとのツルツルスベスベに戻りました。
    ただ、先日10ヶ月健診に言って身体測定をしたところ、体重が6ヶ月の頃から200gほどしか増えておらず、成長曲線をはみ出してしまいました。他の子はみんな丸々していて、中には息子の2倍くらいの大きさの子までいました。
    身長や頭は順調に成長していたので、健康状態は異常なしということでしたが、遅すぎる離乳食のためなのか、体重が増えていないことが少し心配です。

    いそじさんも母乳で息子さんを育てられたとブログの記事で拝見しました。離乳食も玄米菜食で進められていたようですが、息子さんの成長はどのような感じでしたか?また、離乳食では肉や魚、乳製品などは全くお使いにはなりませんでしたか?

    菜食での育児経験のある人が周りにいないため、お忙しいいそじさんに頼ってしまいました。
    申し訳ありませんが、お手すきのときにお答え頂ければ幸いです。

    • おはようさんです!
      育児は昔のことで良く覚えていませんが、一緒に遊び楽しませてもらった!って記憶があります。元気に成長しててたので離乳食は特別作りませんでした。子供を観察しつつ勘でしたね。ヨダレが出たり歯が生えたり喜んで食べるようなら消化するんだ、何でも与えていいと思いました。特に穀物をよく食べましたので、「子供は穀物が必要なんだ」って理解しました。大人よりも子供のカラダの方が健康だし間違いないって思いました。離乳期が冬だったのでほとんど鍋の野菜、豆腐、おかゆでしたね。果物はお風呂上りにリンゴやみかんジュースの絞り汁をお湯でうすめたものを与えてました。喜んで飲んでましたね。ただし、果物は農薬(殺虫剤)が危険なので安全なものでないと湿疹を起こしますし危険です。ネットで探せば無農薬無化学肥料の自然栽培果物なんかも手に入ります。ぶどう、ももなんかは農薬をかなり使ってますから手に入らない場合は与えない方がいいですね。その時期ならまだ母乳で十分ですから・・。
      息子は幼児期にかかる病気で2~3度熱を出しましたが、医者には行かず薬も飲ませませんでしたね。とにかく薬と添加物を避けるだけで元気で寝込むことなく大人になりました。お母さんが動揺しないでどっしり構えて元気にしていれば、子供も元気で育ちます。母親のココロも大事なんです!あまり他と比較しないで自分に自信を持って育児を楽しんでくださいね。
      次回書きますが、問題は肉や魚よりも植物性の油の毒です。お肌もこれを抜くだけでシミもないきれいな肌になりますから。植物性の油が良くてコレステロールが悪いと言うのは間違いです。実はワタシも玄米菜食でしたが、冷え取りした今はバターや卵や乳製品も摂るようになりました。食は知識や世間の常識よりも浄化して自分のカラダで選ぶことですね。

  4. choro より:

    お返事ありがとうございます!
    いつも丁寧にお答え頂いて、すごくうれしいです。本当にありがとうございます。

    果物は危険なものもあるのですね。今は1日に1回熟したものを潰してあげているのですが、やはりお粥などからあげるべきなのか…悩みます(>_<)
    息子の湿疹を治すのにいろいろと調べ、ここまで手探りで進んできました。しかし、いろんな情報がありすぎて、体にいいとされるものも、悪いとされるものも、人によって全然意見が違っていて、何を信じたらいいのか分からなくなってきてしまいました。肉や乳製品も体にとって必要なものなのでしょうか?いそじさんのように、自分の体で食を選べるようになりたいです。
    他の子と比べてしまうのも、冷えてしまっているからですよね。どっしりと構えられるようにならないといけませんね。

    油のお話、ぜひお聞きしたいです。

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