カラダと一緒になることと幸せ感
このところカラダで食べる、カラダと一緒になる、ってことを書いてきました。カラダは食べすぎると満腹感を出すし吐き気もする。「もう食べるな!」って知らせてる。うちらには満腹感が備わっているのに、それを無視してつい食べちゃう。この「つい食べちゃう」ってのがカラダと一緒になってないわけよね。当たり前にやってることが、、積み重ねでいつか生活習慣病になっちゃう。益軒さんの言う養生もこの重要さを説いてるのでは!って思いましたね。日常生活の「つい食べちゃう習慣」が毒を溜め元氣が減るってわけです。養生とは今までの習慣を断ち切ること、元氣を維持するのは覚悟や決心が要るってことなんだわ。
食も麻薬中毒と同じ、どこかで強く決心しないとね。「お腹がいっぱいになるのに過食しちゃう」ってことは、最終的には口に入れるのは自分、お菓子や甘いものを買わなきゃいいし脳が過食を指示してるなら、脳をなんとかするっきゃない。とか言ってるワタシも実はこれを繰り返した時期がありました。とくに瞑眩中はカラダの表面は毒でいっぱいになる。酸化したカラダは甘いものや人工毒を呼ぶ。欲に任せてそれやってると、今度は味を占めて中毒になっちゃう。気づけば毒が溜まって身もココロもかなりな不調に!、かと言って改めようとすればこれまたストレスになる・・また甘い人工毒を食べちゃう。欲に負けずにカラダの材料を選んで食養生しましょ!!。カラダ=自分を大事にしましょ!!。
それで一通り瞑眩を越えると、空腹感てのもあまり感じないし、一食抜いてもなんともない。松の実なんかをつまんでりゃ空腹はすぐ満たされる。空腹だからって必死で食べることもなくなるしイライラもない。むしろ空腹の方が頭もさえ、カラダも動くし気持ちいい。とにかく食べるってのは楽しいけど、毒の蓄積に繋がるわけです。食べすぎに胃薬なんか飲んでも解決にならないよね。今やカラダ無視の医原病っぽい人ばっか!、これは神様からせっかく授かったカラダ・自分を大事にしてないってことなんですよ。基本の生き方ができてないから病気になるわけよね。ワイも胃薬飲んで胃潰瘍もやって、、その毒を冷え取りで吐いて吐いて、、やっと最近カラダと一緒になるって意味がわかってきたところです・・。
靴下依存で毒出しに必死になっていた時期もありました。もちろん大事な時期でした。毒が流れ出しカラダの立て直しができました。しかしです!間違っちゃいけないのは毒出しはあくまでカラダの浄化力です。靴下はそれを手伝ってるわけで、一番の問題は毒出し力を退化させた「生活習慣」なんですね。ここんとこ取り違えると何十年経っても靴下20枚!、これってどう見ても靴下依存の人工の生活習慣病、本人は健康を気遣うつもりがかえって抵抗力は弱くなってる・・。溜まった毒出しは徹底した冷え取りで毒を流す、、そして最終的にはカラダ依存の身一つの「自力=治力」で生きることなんじゃあ!って思いますね。
一度目覚めた毒出し力はもう消えません!そのカラダに感謝してお任せすればカラダも働き甲斐があるってもんで、、カラダの声を聴き一緒になって養生すれば、カラダは死ぬまで元気に動いてくれると思いますよ。
てことで今になって、、養生の大切さにやっと気づいた次第。。幸せもそこと繋がってますよね。幸せは待ってるもんでも呼び寄せるもんでもなくて、、もともとカラダにセットされてましたね。カラダに素直に生きれば、一生もんの幸せ感、安心感、ゆるみ感、まんまの自分への信頼、、なんかも湧いてくる。カラダを解れば苦悩も大して起こらないし起こったとしても跳ね返せる!何の問題もないんだ!ってこともわかってきました。
おいしい!楽しい!きれい!いい香り!幸せ~!気持ちいい~!のカラダの感覚は元氣を呼びます、、養生しつつたくさん感じたいですね。カラダと向き合い一緒になれば、聡明なカラダは心地いい幸せ感でうちらを生かしてくれるみたいね!
いそじさんこんにちは、Mと申します。
いつも楽しく拝見しています。
何度かコメントさせていただいていますが、今回の記事は全て私のこと?っていうくらいズバズバ、ドキドキでした!
まさに“元氣を維持するのは覚悟や決心が要る”は的を得ていますね。
私は今瞑眩中で、潰瘍もあります。
自分を大事にしなきゃなーといそじさんのブログを見てつくづく感じています。
そして靴下異存になっているかもしれません。
幸せがカラダにセットされているっていうのも超合点がいきます。
そのバランスが崩れているから冷えや食べに走っているのかなぁと思います(私です)。
精神と食は本当に密接に繋がっていますね。
本当はすごくシンプルな私達人間なんですよね。
複雑にしているのは自分自身なんですよね。
瞑眩…早く越えたいです。
それにはやっぱり本気の決心ですね、いそじさん。
ありがとうございます!頑張ります♪
これからも応援しています。
Ⅿさん、コメントありがとう!
つい食べちゃう・・これはもう修行僧とか、特別な人を除く全員に言えますよね。冷え取りをしつつ市販の甘いもんを食べてると、キリなく毒出しは続くし、カラダは微妙だけど酸化に向ってしまいますからね。
Ⅿさんの胃潰瘍も実は甘いものや酸化物の毒出しなんですよ。今まで溜まった強い酸毒がジワジワ出てきて、胃の粘膜を腫らし穴が開く・・これが胃潰瘍ってもんなんです。実は毒出しなんですよ。コンニャク温湿布で根気よく胃の毒出しをすれば、、そして酸毒になるもんを摂らなければもう胃潰瘍もないんですね。原因はピロリ菌??違うと思うけどな。体液の汚れによるピロリ菌の発生では、って思うな。
体液がきれいなら炎症は起きないので(炎症も浄化作用)、とにかく人工毒を避けることが大事なんだけどね。毒を受け付けない、毒をわかるカラダになることなんですよ。それがカラダと一緒になることでもあるよね。
「知識じゃなくカラダ感覚で毒を受け入れない本来のカラダに還ること」これが冷え取りっすね!頑張りましょ!!
応援ありがとさん(#^.^#)♪♪
いそじ姉さん(!)返信ありがとうございます!
とっても嬉しいです。
こうしてネットを通じてでも交流できるというのは素晴らしいことですね。
本当に文明の利器に感謝です。
いそじさんの力強いお言葉と励ましにより、気合い入れ直しました。
具合が悪いと毒出しだということをつい忘れて、目の前の傷みにばかり目が行ってしまうんですよね。知識ばかりで頭でっかち気味になってもいました。
そうか!全ては毒出しだったんだー♪という思いを新たにまた頑張ります!!
今コンニャクが入手できない環境にいるので、家にあったカイロで腹部(潰瘍は十二指腸なのです)を温めたら気持ちよく過ごすことができました。的確なアドバイスありがとうございます。
「知識じゃなくカラダ感覚で毒を受け入れない本来のカラダに還る」ってズバリですね!
ところでいそじさんオススメのギーも愛用していますヨ。料理だけでなく、洗顔後に、身体のマッサージにと、使う度に甘い香りでうっとりです。
いそじさんの進化(!)も楽しく拝見しています。
これからもブログ、パン、、、全てを楽しみにしていますね♪
Mちゃん、ワタシもとっても嬉しいです♪
ステキなコメントありがとね。
これから十二指腸の毒出しで、吐いたり食を受け付けなくなったりもあると思うけど、ワタシはミルクで何とか乗り切りました。これが痛みもピタッと止まるんですよ。温湿布も痛みが取れるので常時、コンニャクを用意しとくといいですね。
それと毒出しだけじゃなく造血も大事なので瞑眩にめげず、うまく乗り切ってね!!応援してます。
また何かあったら遠慮なくコメントしてね(^_-)
うわー!いそじさんありがとうございます♪
また遠慮無く!コメントさせていただきます♡
こうしてコンタクト取れるだけでも幸せ気分〜
テンション上がりました。
頑張りますっ。
こんにちは〜
少し前、砂糖断ちして毎日「玄米サラダ」を食べていて快調、というようなことを書いた者なんですが、、
2ヶ月ほどでいきなり反動が来てしまいました。
ジャンクフードとお菓子の、ちょっと言えないほどありえない量の過食をガンガン続けてしまっています(ToT)
食べたくて食べたくてしょうがない。。
それで今は罪悪感よりも、なんか幸せを感じてしまっています。
また健康的な食に戻すことを考えると(もう悪い食事をやめなきゃいけないと考えると)、
人生がつまらないようにさえ思えてしまうのです。
完全にマズイ状態です(T-T)
ジャンクフードとお菓子をガンガン食べて何ともない??ここがもうキテルよね。中毒症状っすね。人工毒が溜まるし、、ホンマの「ゆとり」は得られませんぞ!だって人工毒が溜まって将来がヤバイっしょ。
マズイ状態っすね(T-T)
人口毒が溜まって将来ヤバイ、、
本当にそうですよね。現実を見ないと、、。
お返事ありがとうございます(>_<)