春山先生の毒をつくらない食&いそじ食・・

春山茂雄先生の「新脳内革命」によれば、朝の10時から午後3時迄の食事は中性脂肪になりにくく、夜の10時以降は中性脂肪になりやすいそうです。せっかくいいものを食べても毒になるわけよね。それと飲酒後の食事も脂肪毒になりやすいそうです。
また春山先生は「腰から下の筋肉は薬毒を浄化する、それには足腰をよく使ったり、写真のような体重を利用したスロースクワットをすすめています。ワタシも始めました。ゆっくりのスクワットを10回やって15秒休み、次は7回やって15秒休み、最後は5回やります。結構キツイです。これをやると古い筋肉が壊れ、若い筋肉ができるそうです。若い筋肉は毒を浄化する酵素や若返りホルモン(善玉ホルモン)をつくるそうです。内臓脂肪は毒を出し、腰から下の筋肉は毒の浄化、ってことよね。
春山先生のすすめる食は、、キウイ、バナナ、ニンジン、ブドウ、オレンジ、リンゴ、イチゴ、それに海藻、キノコ、牛乳、胚芽、豆、などが毒にならない抗酸化食、ファイトケミカル食(体内で特効薬をつくる食)。また先生は食前に野菜や果物を食べ、塩を控え、カラダを温める、ものの観かたが健康と繋がってて、視点を変えることが大事、などを言ってます。冷え取りがすすむと自然とこうなります。以下は最近のイソジ食です。

これは昨晩の夕食。大満足でした!どれも味付けはなく、お醤油をかけて食べました。人参は以前カンクローが作った蒸し煮。冷凍してあったのを空入りしました、甘くて最高!。ちなみにお昼は気分転換重視なので、近くのカフェでバタートーストと薄めの珈琲でした。珈琲は抗酸化食ですが氣が乱れますね、そろそろやめなくては・・

放し飼い卵はよく食べます。酸化も全くなく完全栄養食ですしね。最近は魚介類は食べなくなりました。でもオカカはよく使います。オカカは生青菜の苦味を消すしカラダにやさしいですね。もち、残ったら冷凍。

スープの味付けは醤油と海の素(ミネラル)。でもおかずが多かったのでこのスープは冷凍しました。それと全粒あんず&プルーンプチ。ちょっと焦がしたけどトマト&豆を煮詰め醤油で味付け。卵は味付けなしで半熟オムレツ風に焼きました。味付けしないのはカラダにいいからじゃなくて、自然にこうなりました。素材の味がおいしいです・・。
甘味料はハチミツとたまにラカンカ、味醂を使います。あとの調味料は野菜ブイヨン(粉状)ぐらいで何もありません。ちなみに固形のブイヨンは酸化してますね。油は手づくりのギーだけです。パンにつけたり卵焼きに使います。油炒めや揚げ物はしません。ギー(アーユルベーダ式)は時間が経っても酸化しないしお腹に入ってもいい感じですね。油を使うならオリーブをナマで料理にかけるといいですね。油ものは味が濃厚になり、おいしく感じます。でも味覚が戻ればあまり食べなくなります。熱を加えた油の摂りすぎは体内で酸化、毒化が問題です。
油と塩分はなるべく控えめがいいですね。冷え取り後は、特に漬物や味噌は食べなくなりました。「発酵食品の味噌はカラダに良い」というのが常識ですが、ワタシ的には醤油と違って固形だし油分と塩分が濃いのでキツイです。ナマで食べると吐きますから。薄い味噌汁ならいいですね。東北地方は胃ガン発生率が日本一だそうです。これって漬物や味噌のご飯食?昔ながらのこーゆう食が評価されてるけど、問題は塩分濃度?または塩や油分の酸化でしょうか?
今は歯の治療で生野菜がよく噛めないのでご飯食です。治ったら、生小松菜と海草とおかかと醤油、全粒パン、トマト&豆のスープの食に戻ると思います。大体はこーゆうのが今の夕食で、ジブン的にはかなりなゴチです。お昼はいそじパンの全粒プチかカフェで珈琲とトーストかな。それと小松菜ジュースはマズイので、最近はりんごと人参のジュースを作って夕食前に飲みます。間食は全くしません。
最近、味覚(調味)が健康と大きく関わってる!ってわかってきたところです。しかも人それぞれ、お腹の菌の健康状態によって違ってきますよね。なのでいそじ食を真似てもリバウンドがくるよね。しっかり毒出しして、自らのカラダが要求するおいしいものを食べる事かと思いますよ。味覚(調味)については少し参考になるかな、と思い載せました。まだまだいそじ食もカラダとともに変わって行きます・・。

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