とにかく心地いいカラダ感覚で生きましょ!!

瞑眩中のみなさん、秋になってココロもなんだか寂しくなるけど..調子はいかがですか!

冷え取りは靴下の重ね履きでウッソー!!てぐらいに、今まで出なかった毒がカラダの脂肪組織や深部からジワジワと出てきます。これは靴下を履くと滞っていた気が廻り出し、足の指の間から毒が出てきます。気=血の流れが良くなるのでそれだけで元気にもなります。ただし、2年3年と経つと本格的に毒出しモードになりますから瞑眩もキツイです。その毒出し症状の瞑眩をひたすら越えなければ本来のカラダ力が顕現しませんからね。

 

何を食べればいいのか?なんてカラダが決めることで、毒出しが進めばわかってきます。毒出しで体力、消化力が落ちてるのに頑固に玄米菜食の徹底なんかやってるとムリがあります。元気になったらやることですね。ちなみにワタシは現在は玄米菜食ではなく海草、大豆、青菜、かぼちゃ、芋類、全粒パン、卵、チーズ..なんかです。腸も完全復活でそうなると便も臭くないんです。また腸が健康になれば内臓や皮膚や心まで元気になります..。

 

まあ、ここまで来るのに20年はかかりましたね。毒受けも嫌というほどして、今は抵抗力もつき大丈夫になりました。冷え取りで一年一年とカラダは変わって行きます。勿論、今もです。食への決め付けからもすっかり開放されて、カラダがいい!というものもわかって食べたいもんを気ままに楽しんで食べてます。どうかな?ってのもたまには食べます。「毒あって甦る」..必死で守るよりもかえって免疫力がつきますからね。

 

imgp0888物事に凝り固まるれば心身も固まる、物事が消化できなければ消化力も弱まる、、これが正しい!ってやってると、それ以外を受け付けないカラダにもなる。そうやってるうちに気づけば弱い敏感なカラダになっている・・。この本には自分のカラダを信頼し自分を癒す生活スタイルが書かれています。とても内容の濃い本です。感情と器官の関係も詳しく書かれています。例えば..別離は乳管、競争は冠状動脈、許せない耐えられないは副腎・髄質、自己評価の低下は血管・動脈・骨..というように思いは器官に影響してると..。でも実はアタマで生きてる人はこれにハマるんですね。これを読んでいちいち気にしてたらどうかなちゃうわけで..「ああ、食だけじゃないな!緩まなきゃ内臓にくるんだ!」って軽く思えばいいよね。

 

実はそのどうにかなってる人からよく相談を受けます。そこまでに行っちゃうと自分の思考(アタマ)が今のカラダを創る..とか言っても当人はどうしていいのかわからない。思考グセでまた自分を責め、さらにアタマで解決しようとしてエネルギーを消費する。カラダはもう言うことを聞かなくなっていて、病院に運ばたり返されたりの繰り返し。こっちに依存されても当人の意志からなるカラダだし、なんとかしたくても救いようがなくて・・

 

要は..学びも不要でしっかり自分と向き合えば、本来の姿に還るってことです。自分のカラダや命への責任は自分にあるわけでしょ。自力=治力=自然力は自分なんですね!自分のすべて利用すれば元気になるようになってるようです。ですから自力で立ち上がるのが一番の近道なんですよ。

 

誰でも元気が出るようになっていて..なのに知識で固まって混乱しココロとカラダは分離する..その分離こそが病気ですからね。てことはカラダが弱る人工毒や思考を避けてカラダが気持ちいいこと、喜ぶことをすること、毒出ししてくれるカラダ(自分)への感謝・・これって簡単でしょ!!。

 

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とにかく心地いいカラダ感覚で生きましょ!!」のコメント(10)

  1. きなり より:

    なぜ重ね履きをしていいもの食べてるのによくならないのかなあと思いいそじさんの以前の日記を丁寧に読んでいたところ桑原先生のことが書いてあり遠方ですが直感に従い先日伺ってみました。いかに自分を大事にできてなかったか、流れているようで思考が子供の時のままとまっていたことがわかり、これでは外からいくらいそじさんの真似をしても治らないはずですね。過食の原因もわかり心と身体は表裏一体、今度はうまく流れていけそうです。桑原先生はお肌も黒髪もつやつやで素敵なかたでした。いつかお二人の座談会とかあったら楽しそう〜〜

    • そうなんだ!生成りちゃんが行ったのね。
      方向が見えて良かったじゃん。
      先生は氣の世界の人だから話すだけで元気になるよね。この仕事を始めたのも先生のエネルギーあるコトバ「独立したら」の一言で今があるんですよ。座談会というか、、ここにも遊びに来て上の高峰高原でスキーを一緒にしたのよ。先生はプロ級でワタシの前を滑って教えてくれたけど、、全然ダメなんだなこれが(>_<)..何せ、真似が苦手でスキー教室なんかに入っても一人目立って違うことしてるしね。

  2. なかなか出来てないですね。まっいっか。
    すこしずつ穏やにはなりつつありますが、まだ反抗期の子供などにイライラしてしまいます。
    どうしたの?どうしてそうしたの?と優しく聞いてあげるのが一番良いのでしょうが、ついついダメ‼︎と言ってしまい、あちゃーです(ノД`)
    でもその後、悪かったと思ってもなかなか素直になれません。T^T
    自分の気持ちが子供にも伝染するとわかっていても、ついつい口煩い母になってるなぁと反省。
    いたわり還元がんばります。

    瞑眩の咳はだんだん落ち着いてきました。
    あれから、呼吸困難になる程の咳で、気管はヒューヒューとなり吸っても吸っても酸素が余り吸えず…。
    イモバスターと生姜湿布で乗り切りました。
    鼻水も黄色くずっとプールで鼻がツーンな状態ですが、また体が甦りました(´∀`*)
    桑原先生のサイトも拝見してみまーす

    • 秋の毒出し大変だったね、でも深いとこの毒出しができたようでよかったよかた!。
      「その後、悪かったと思ってもなかなか素直になれません」…これこそ過去のことで「ま、いっか」で流せばいいんですよ。実際にあるのは今のこの瞬間しかないんだわ。それをなるべく心地いい気分・感情にすればエネルギーは満ちてくわけよね。
      子どもは正面から受け止めてぶつかればいいと思うよ。ワイなんて怒るとチョー怖いっすよ。切り替えもチョー早いけどね。yuuuさんだってそのときは本心で受け止めてるんだし、無視するよりはずっと子どもにとってはいいんだわ。あとで本気で相手してくれたことを嬉しく思うでしょ。反抗期は必要だし、それがあって子どもは変化できるのよ。オトナになるとまるで違う人間になってると思うよ。あとは甘いお菓子や市販のジュース、コーラなんか飲んでると反抗期の怒りも増大するよね。
      怒りすぎもなんだけどダメなもんはダメでいいんですよ、自分に自信を持ってどーんと構えて行きましょ(^^)v!!

  3. ター子 より:

    今日もたまげました。

    「別離は乳管」←私にとって、ドンピシャです。

    こりゃもう、この本、読まねば。
    読書の楽しみが増えました。
    いつも有難うございます。

    • うんうん、「別離は乳管」て打ち込んでたらター子ちゃんが浮かんだのよ。でもすべてが毒出しなのでね、その苦しみが症状として出てる、治癒してるんだ、って思うことよね。ワタシも幼い頃に長期の抑圧をずっと我慢してて、おかげで夜尿症やら生理痛がひどかったし婦人科の症状もわんさと出たけど、これもカラダがココロの痛手を排出してくれたからなんだわ。おかげで今は元気だし、その毒(痛手)があってこそ、今の自分があるし強くなれたんだわ。
      この本、興味ある内容だしター子ちゃんにはドンピシャと思うよ。

      • ター子 より:

        取り寄せて一気読みしました。
        これこれこれ!こういう切り口を探していたんです。

        この本を読んで
        ココロとか信じるとか潜在意識とか、身体の声とかの
        形が無いものに対して、私なりのイメージがしっかりしました。
        これまでは、掴みたくても今ひとつ掴みきれてない感があって、
        じれったかったのですが、スッキリしました。

        でも、これがもう少し前だったら、そうはならなかったと思います。

        私にとって、まさに今のタイミングだから、
        ぴたっとキタんです。

        こんな素晴らしい本に出会えて、とても嬉しいです。
        この内容を土台にして、私の意識は大きく広がりそうな予感がします。
        教えてくださって、本当にありがとうございます。

        ガンを宿さなかったら、絶対にこんな出会いも喜びもなかった。
        その他にも最近ほんとに色んなことが変わってきていますし、
        ワタシ、ガンになって良かったわあ♡

        • いやあ、尊敬だなあ~
          ガンと正面から向き合って、ガンと戦うじゃなく「ガンになって良かったわあ♡」だもん。ター子ちゃんにはどうやっても負けるね、ステキです。
          そうなのよこの本、濃い内容でムズイけどター子ちゃんなら読める!ぴったんこ!って思ってたんですよ。ワタシも今、これを持ってカフェに行くのがチョー楽しみ♡

  4. 皆さん「毒だし」大変なご様子で。
    毒の原因ってなんでしょう?食べ物だけでしょうか?
    「毒」って字を観てると、主母。
    毒を溜め込み自律神経緊張になっているのは、主にお母さんの抑圧コントローではないでしょうかね。
    思い当たることありませんか?
    母親にとって無自覚でしょうが子供は自分の分身で、思い通りになる所有物。
    ネバベキにロックされているとなかなか振り返る事ができにくいので、「ソウカソウカ、無理なかった」とイタワリの音波云してみると、必死でお母さんの言うことを聞きイイ子でいようとしていた健気な自分が観えてくると思います。
    それが心の冷えを蓄積し体はそれを現していると思えるんですね。
    「親切」って親を切ると書きますが、実際に包丁を手にはしませんよ、切るのは親とのし・が・ら・み。
    それを切って出て来る情感ではないでしょうか。
    韓国語で母をオモニと言うのが面白く、ずーと重荷になっている事に体は正直に反応しているんですね。
    毒を無くし毒を伝承しないテクニック。

    • 実はここんとこ、その「し・が・ら・み」がテーマになってました。
      しがらみ・柵..サクですね。こびりついた、いえ、自らがこびりつけた語の世界の常識(自我)というサクを取り払えば重荷も軽くなってカラダ力も顕現ですよね。
      ここ、田舎に住んでるとそのし・が・ら・みが強く、個としての意見はないんです。区会なんかで自分の意見を言うほどに孤立するんですよ。まず区長がいてその下にみんな繋がってる。アホか、って、メゲない自分が居ることがなんだか頼もしくて..これも先生が自力の偉大さを教えてくれたのが大きいです。
      息子を産んだのは「分身と話してみたい!」でした。ちと寂しかったけど自立して生きるということを子供の頃から話してました。今はいい関係になって年に1~2回こちらに手伝いに来てくれて、、でもほとんど二人で遊びまくって話しまくって帰って行きます。ちなみに彼は合気道の先生になりたいそうで、現在は初段になったそうです。カラダを動かすことでココロも柔軟になったようで、メールでの会話も興味ある答えが返ってきます。ホンマに分身との会話は楽しいです。以下は今朝、彼から入ったメールの一部でオモロイっす!

      武道では「居つく」って言って、一所に居ることをご法度としてる。
      この場合の「居る」は体のことじゃなく、心のことなんだよね。心が止まってる状態=身体が死んでる状態。つまり負けていると。

      身体が止まってても、心は宇宙を隅々まで飛び回っているような状態を理想としている。
      だからといって、いつも心を動かしてりゃOKなのか?ってそれも違って、身体が激しく動いて、重心が目まぐるしく変化した時、心を留めることも出来なきゃいけない。

      居ついちゃいけないし、居ついちゃいけないって事に居ついても、ダメってことだよね。
      それってまさに、生き方よね(^^)

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