小さな鉢植えで買ったつつじが１０年目、満開できれい！！
森作りはまず江戸時代に植えた根の浅い松や杉を間伐して、昔からこの土地にあるミズナラやブナ、こういった低木、それと下草があってできるそーな。そして樹が大きくなると雑草も生えず手入れも不要になる。昔ながらの樹を植えて、３年は草刈りして、、あとは放置しとけば２０～３０年で森ができる。自然に任せれば森ができるのに３００年はかかる。お～屋も松や杉を間伐して、ドングリのなる昔ながらの落葉広葉樹を植えた。その樹もここんとこ元気いっぱい緑の葉をつけて、それらしい森の姿がイメージできるよーになった。見てるだけでワクワクする。カラダは食とデトと意識、、それとﾜﾀｼは昔ながらの森の空気が大事と思ってる。思うというよりもカラダが無性に恋しがってる。。

最近の食はほとんどこれ。ヒメジオンです。都会にもあるでしょ。湯がいて炒め煮がもうおいしくて、、味は芋がらに似てるかな。。冷えが取れるとカラダはこーゆう野草が欲しくなる。


湯がいて２時間ほど水に漬けて絞って、、ギーで炒め、醤油とみりんで味付けます。

これで１回分。ボールに山盛りです！上の柔らかいとこだけハサミでカットします。採っても採ってもカットしたとこが伸びる。しかもさらに柔らかいのが出てくる。これぞ人の食べ物！って思っちゃう。。花が咲いたら食べない。花も食べちゃうとヒメジオンが減っちゃう。秋にあんまり出てこなくなっちゃう。ワケギもそうだけど、、花が咲いたらまた秋まで待つ。
ま、春からは庭の野草で充分食べていけちゃうし、毒だし効果もバツグン。毎日刈ってると草刈りもしないでいいし、、合理的やね。人間はこうして食べるもんもあるから生まれてくるんでしょ。ありがたいことに、ちゃんと自然は考えてくれてるんよ。。そんでこーゆうの食べてると、幸せ感がカラダから湧いてくる。幸せってのは目の前にあるんやねぇ^m^。。

できましてん！きょうはこれとご飯だけなんよ。それでも満足感でいっぱいっす。。
左が気に入ってずっと食べてるギーです。無塩バターを弱火で溶かして浮いた白い泡をきれいに除いたもので、カラダにいいみたいです。ちょっと鍋底を焦がしてこのくらいの色にするとおいしい。ギーとおかかと醤油をご飯にかけてもウマ～～!! しかもアーユルベーダーではココロのバランスにもいいとか。ﾜﾀｼ的には酸化もしないし、、パンにつけてもおいしいし、炒め物も醤油をかければチョーおいしいし、、油はこれだけです。