千島学説&菌の自然発生について・・

きのうは年に一回の食品衛生講習会。行きたくないけど、パンの通販は菓子製造業ということであれこれ指導される。メンドイ研修なんかも結構ある。行かないと管轄の保健所に怒られるわけで。。
その内容は、ここんとこ90%は菌の話なんだけど、自主的に消毒をしろという。。するだけならいいけど、それを自主管理手帳に書かないと、保健所が廻ってきたときに怒られるわけで。要するに、菌さえ殺せば保健所としてはいいわけで。。

おすすめの千島学説の書。お~屋HPにも載ってます。千島学説を知りたい方は、まず中央の千島学説入門を。
ここで大事なのは、千島学説では「病原菌はあくまで結果で、薬、栄養不足、または食べすぎ、酸化物、ストレスなどによって、細胞が病的になった時、そこから病的な菌が自然発生する」という。ライ病もそうで、その証拠に外からライ菌の移った者はなく、看病した医者、看護婦でも、感染したものは一人もいないという。千島教授によると、ライ病は貧しい地域に発生していて、腐敗した魚類などを多く食べるところに発生している。またライ菌の人工培養も一度も成功していないことも、体内での自然発生を証明する(血液と健康の知恵より)、と。
トリインフルエンザも同じで、病気にかかったトリを全部殺してしまう。それもひどい話なんだけど、問題はホリモン剤や抗生物質などの薬漬の飼育、そしてストレスになるケージ飼い。人間だってそんな生活をしたら、病気になるのは当たり前。その薬漬の不健康な血から、病原菌が発生するわけで(正に千島学説)、もちろん、抗正物質で空気中に当たり前にいる多くの菌への抵抗力もなくなる。。健康ならなんでない菌への抵抗力も失って行く。。いえ、すべて共存なわけで、それぞれの菌があってうちらは生きている。。
トリインフルエンザも人間も全く同じ。怖い菌に感染するからと、ワクチン注射しても問題の解決にならないわけで、そーゆうインフルエンザ流行のニュースで怯える人は、、薬漬のニワトリと全く同じカラダになってるってことなんです。おかしいのは、そのニワトリを大量虐殺しといて、菌がなくなったから一件落着!って、また薬漬の同じ方法で飼ってるわけで。。そのトリを平気で売って、食べる方も平気で食べてるわけで。。
食や生活環境が良ければ、何の心配もなく、インフルエンザのニュースを聞いても別に怖くもないわけです。怖いのは、、ワクチンが強制になったらどーしよう!ってそっちの方が怖いわけで。千島学説を読めば、すべて病的な細胞から病的な組織、菌が生まれるわけで、もうそれだけなんです!だから合成洗剤も常時使えばカラダに入るわけで、それが病的細胞になり、時間が経てばガン化して、、でもガンは固まって溶ける過程(千島学説)なわけで、、そしたら、溜まった病毒を逆分化(空腹のとき、悪い部分から溶けるという千島学説)で毒出しすればいいわけで。。それが冷え取りなんです。
玄米食べてもダメなんです!千島学説では、血はきれいになっても、カラダも廻った血は、その組織のそれなりの組織になるって言うわけですから。。現に20年の玄米菜食で健康と思ってたら、毒出しで死にそうになったんですから。玄米と発芽玄米とどっちがいいですか?って質問が最近あって、どっちでもいいやん、、て思うんだけど、栄養栄養って人は、腸が再生されてないってことなんだけど、、逆に食べない時間を多くとって逆分化の毒出しをしなきゃぁ腸はずっとそのままなんですよ。玄米食べても、消化できない。。
で、私たちがやってることは、病気は本来ないのに怖がってる。千島学説を肌で判断できないわけで。。読んでも不安が湧くんです。カラダで感じるにはやっぱ毒出しなんです。知識じゃ健康にならないんです。どっちが健康か?が聞かなくちゃわからないわけですから。。今、日本中が人工的な食や薬によって病的な細胞をつくり病原菌を発生させ、病気病気と大騒ぎして、、それを治そうと薬を飲んでるってわけで。。後期高齢者も死ねというのか!とか騒いでるけど、オメーが勉強しろ!って言いたいわけで。。ごめん、言い過ぎました。
医者も世の中も、、すべてこれだもん、、ジブンで勉強するっきゃないんですよ。いや、勉強なんて大げさなもんじゃなく、カラダの冷え(人工)を取れば、自然へと近づくってわけで。スーパーのトリ肉や牛肉だって、明日はわが身なわけで。。そーゆう時代だもん、キモチワルイし、買わないし、別に食べたくもないし。それ、さんざ狂牛病が騒がれてんのに、食べといて訴えたり。。鎮痛剤で死んでも、、まだそれ使う医者。。おかしくないっすか!?こんなに医者に行く人が増えてんのに、、病気も増えてるってことが。なのに医者に行く。。みんな毒でマヒしちゃってる。。ま、みんなジブンで選んでるんだし、、余計なお世話かもしれないけど、、だけど、命に関わる一大事なんで書かないわけにはいかないのよ。本心良心が。。読みたい人だけ読んでくれれば・・
で、国も保健所もそれだもん、、水道水の塩素の濃度も自主管理せよ!ってきのうの説明。水道の塩素が薄ければ濃いので消毒しろって言う。塩素も買えって言う。塩素やもっと怖い消毒剤もついでに販売してるわけで。みんな当たり前に買ってるんだけど、、で、買わないワタシは、保健所がたまに来て消毒剤はどこ?って怒らる・・外食じゃぁお皿やまな板に強い消毒剤!慢性中毒も怖いよね。
ところで最初に生命が発生したのはアメーバーって言うじゃない。それから細胞になって核ができて、多細胞になって固体になって、、人間に進化したとか。。うちらアメーバーであり、微生物なんですよ!だから千島学説も逆分化で細菌が生まれるわけで、、生まれるとゆーか、病的な細胞が溶けて病原菌にもどる、逆分化ってことですよ。ガンもそれで、、ただし、病気ではなくて溶けて治る過程だと言うんだから、、もーメチャクチャなんですよ。ガン検診も治療もしないほうが助かる率が高い、、じゃなく治るとこにまたとんでもない抗ガン剤を入れちゃうんだもん、、カラダのあちこちでいろんな病原菌は発生するし、、抵抗力が弱れば抗生物質を入れちゃう。。どんどん健康とは逆のカラダになっちゃうわけで。。
要するに、、こんな時代だけど、、怖いもんは何もなくて毒出しして、酸化物を受けつけないカラダになって、菜食でもして、パソコンもあまり長時間は細胞がヤバイわけで。この辺が課題なんだけど、、自然な暮らしをして、浄化はカラダにお任せしていれば、何の問題はないというわけです!あとは、周囲がなんと言おうと、ジリキで本当のことを知ることですよ。。

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千島学説&菌の自然発生について・・」のコメント(4)

  1. もりこ より:

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    円形脱毛症治してるんすけど、マザータッチふりかけて、半身浴してたら、ワサワサはえてきた。あは。自分も5カ月前までは、病院通ってたし、東京の病院にも何年も通ってて、今思うと、時間もったいねーお金もったいねーって感じだけど、その時はそれしかないって思ってたし。常識の呪縛はなかなか凄いものがあるにゃ。家族は常識人ばっかりだし、なんか自分浦島太郎気分ていうか、変なの自分なのかなって思っちゃうけど。いそやんさんの日記読んでると、世の中に対して疑問に思う事とかポイント同じで、やっぱ本当の事は裏にあるやん。って。でもお菓子とか食べちゃうし、まだまだだにゃ。

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    F.ナイチンゲールが「看護覚え書」(現代社/1968年)の序章でハッキリと述べている事を思い出しました。
    (以下は、その翻訳本からの引用です。)
    「病気とは回復過程である。」
    「その病気そのものにつきもので避けられないと一般に考えられている症状や苦痛などが、実はまったく別のことからくる症状―すなわち、新鮮な空気とか陽光、暖かさ、静かさ、清潔さ、食事の規則正しさと食事の世話などのうちのどれか、または全部が欠けていることから生じる症状であることが非常に多いということなのである。(中略)自然がつくり出し、それをわれわれは病気と呼んでいるこの回復過程は、こういった事の一つまたは全部に対する知識の不足か、あるいは注意が足りないために妨害されてきて、その結果、痛みや苦しみや、あるいは過程そのものの中断が起こるのである。(更に、中略)たいていの場合、病気のせいではなくて看護のせいなのである。」
     ぼくはこの最後の「看護」を「生活」に置き換えれば良いと思っているのです。ほとんどの症状が「生活」を背景にして起こってきていることは明らかで、「自らの襟を正す」事を肝に命じております。

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    もりちゃん!その調子!カラダが自然になればお菓子も要らなくなるし、今はバランス的に必要なんでしょうね。

    宮ちゃん、書き込みサンキュー!ですよね!看護自体、本来要らないもので、理屈の世の中になって、肌(カラダ)で感じ、判断する能力が退化しちゃってるんじゃぁって思います。千島学説によれば、先天性の奇形や病気も胎児の頃の胎盤内の環境、薬物がほとんどの場合、原因してるといいます。宮さんの言う陽光、暖かさ、静かさ、、こういう肌の感覚も大事な栄養素ですよね。うちらがそれを心地良いように、カラダも求めてるんですよ。心身一如ってのは、思うに、ココロもカラダも同一の意識。天から授かった基準、「心地良いか悪いか」があるんですよ、きっと。看護の中で肌で感じたナイチンゲールさんの言葉こそ重みありますね!

  4. 勉強になりました より:

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    以下も大変勉強になりますよ
    ttp://blackshadow.seesaa.net/article/84566461.html

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