左より　ガン呪縛を解く￥１８９０稲田芳弘著/千島学説入門￥２４１５忰山紀一著/血液と健康の知恵￥３９９０千島喜久男著
以前紹介した価格よりやや高くなっていましたが、こんな本が販売できるようになって嬉しいです！やはり冷え取りは、これらの考えが根底になければと思っています。「何故、冷え取りなのか？冷え取りでどうなるのか？どこに辿りつくのか？靴下でカラダの冷えを取るだけじゃなく、冷えとは人工毒であり、自然のカラダは自然に還ろうと循環していて、、その循環は自然界の循環と同じなわけで、、いくら人為を尽くそうが自然が創ったカラダは自然の浄化・再生の動きでしか完全健康は得られない。。」と、冷え取りを体験してやっとわかってきた。。健康になろう！ではなく、カラダの動きを邪魔しないこと。それだけで、誰でも健康に向かってるってことです。・・・それは、何度も人工毒を出し、究極の瞑眩を体験してわかって行くこと。これを読んでアタマでわかってもダメなんです。ただ、瞑眩を味わってるだけでわかってきますから・・それが瞑眩の意味なんです・・
最近、こんなメールがありました。ずっと気になってたんだけど、お答えしますね。
ちなみに、ﾜﾀｼに「ガン呪縛を解く」を送ってくれたありがたい仲間です。
みんな瞑眩で苦しんでいます。
私も同じように苦しんでいます。
・その苦しみが必要な苦しみなんだよ。
・こうすれば苦しみは少しやわらぐよ。
などということを後進にしつこく伝えてください。
それが何よりも私にとってうれしいです。
病気などというものはこの世にはなく、すべて再生への痛みなんだと早く体で理解したいです。
頭では理解するものの、「やってること本当に正しいのか？」＝「本当に治るのか」という疑心暗鬼で過ごしている冷え取り人が圧倒的に多いと思います。
そんなときに、いそじさんの体験は暗夜の灯火なのです。
死ぬほどの瞑眩を超えても死なずに、今まで以上の体になる。
みんなそんなことを夢見ているのだと思います。もちろん私も。
また、いそじさん以外に苦しい瞑眩を超えて立ち直った方のお話をお聞きしたいですね。
治った人がいそじさんだけでは効果がない療法ですもんね。（特にガンの人）
・・・・中略（いそじパンを子供にやらず食べてしまったという話）・・・・
じあいネット、毎週木曜日、ガンに対してのラジオをしています。
私は数日してからラジオのデータがアップされるのを待って、ダウンロードし、ｉポッドに入れて半身浴中に聞いています。千島学説からの観点の話が稲田さんからされるので結構楽しいですよ。
これで、ﾜﾀｼは甘い！って返信したんだけど、ごめんねm(__)m。「甘い」ってのは「もっと気力出して頑張って！」とか「気持ちわかるよ」とかの意ですから。実際、ガンも病気もないってﾜﾀｼは思ってる。今、読んでるウィルバーさんの書も素晴らしいし、けど、偉い人でも「たとえ病気になっても心は病まない」ってゆーよーなこと言う。ウィルバーさんも難しい病気らしい。ﾜﾀｼは違うと思う。病気とは氣を病むと書くように、氣はココロってことでしょ。どこかが違っちゃってて自然の氣じゃないってことでしょ。カラダは原子であり、原子の記憶体でしょ。みんな体と心は一体と言いつつ、分けちゃってる。痛がって死んでく野生動物はいない。人間に飼われている動物だけが病気になる。。それは病気って観念が人間界にはあるからでしょ。それが薬や治療でしょ。そーゆー誤った観念が一度定着しちゃったらもう変わんない。わかってても社会まるごとがそっちの方向でできて行くわけで。世の中こんなもんなんじゃぁ。。だから、その常識を一つ一つｼﾞﾌﾞﾝで考えなきゃいけないのよ。原始・原子のカラダの直感で。甘えは、みんな一緒には、退化なのよ。大事なとこは自立しなきゃぁ、原始の力強い自律神経はどこかに消えちゃうでしょ。
凄まじい瞑眩の中、そのあとどうなるのか？？冷え取りグループの誰も、そんなこと書いてないし。んで、考えた。体験ばっか読んでどうなるんだろ？って。出すっきゃないし、出るもんは全部、毒って書いてある。「症状は毒出し」なわけで、、あとはやるか、やめるか、なわけで。それで死んでもいい、とことんやってみようって思った。当時は青菜がこんなにいいもんだとは知らなかった。生野菜は冷えるって言われているし、冷え取りの進藤先生もそう言ってる。生青菜があれば、その浄化作用で瞑眩も楽だったんじゃぁ・・って思う。それに毒出しだけじゃなく、、血を造らなきゃぁ死ぬでしょ。青菜は最高にきれいな血になるし、牛だって草であんなでっかいたんぱく質になっちゃうわけで。。んで、生の青菜がいいって書いたら、、多くの人から怒られた。ﾜﾀｼは原始のカラダに聞いてんのよ。なのに「マクロじゃ生野菜は冷えるってあるし、冷え取りの本にもそう書いてあるのに！」ってわざわざ電話してきて怒るわけよ。ﾜﾀｼだって誰かに怒りたいよ。なのに何で怒られるのか？？それが絶対なのかな？人知でしょ。意味わかんないよ。何でもｼﾞﾌﾞﾝで決めなきゃダメなのよ。抗がん剤にするか、冷え取りにするか、生きるか死ぬか、決めるのもｼﾞﾌﾞﾝでしょ。って、なんだかわかんなくなってきたけど、、甘えちゃいかんのよ。ｼﾞﾌﾞﾝの足で歩かなきゃぁ。みんな仲良くたって、病気治るのかよ。勉強して、ｼﾞﾌﾞﾝの直感で決めなきゃ、とんでもない方向に行っちゃうわけで。今も、死ななくていい人がどんどん死んでんのよ。凄い時代になってきた。。悲しいよ。毒受けするし、お酢は吐くし、、とか言ったら特異体質なのね！言われちゃったし。オメｴがおかしいんだろ！って言えなかったけど。みんなおかしいのにﾜﾀｼがおかしいわけで。。んで、ﾜﾀｼだって、あの２０代後半の卵巣脳腫で悪性と言われた日にゃぁ、、当時は医学信仰だったし、今頃この世にいないでしょ。４０代後半で冷え取りに出合って、瞑眩で死にそうになって、千島学説に出合って、がぜん元気と希望が湧き、勝手に千島学説を広めちゃって、、本を売っちゃって、、世間からはハンパ者呼ばわり。。（やや被害妄想気味）
思うに、、ウィルバーさんはもっと読もうと思ってる。けど、以前からｼﾞﾌﾞﾝなりに、一人で考えてきた相対の意識、、これを広げることで個人から、、それを越えたトランスパーソナル人を目指すってのはウィルバーさんと一緒。その意識が自然なカラダとつながってるって思う。ﾜﾀｼは個としての開花を目指しているし、仕事もWILL（１個の微生物）って名前で立ち上げた。。それは個イコール他人であり、１個の微生物が全体へと広がってくイメージ。。ウィルバーさんの言う、統合とか全体意識とも思ってるんだけど。。でも、それだって導かれてるんだよね。素直にしてれば自然はその方向に連れて行ってくれるのよ。世間じゃなく自然に素直に、、それが生きる楽しさ、醍醐味やね。毒受けもそれ。多くの波動を受けて全体へと広がってく！そう育てられてるって思ってる。みんなつながっててｼﾞﾌﾞﾝだけ健康にはなれないってことを学んだ。苦しいけど、このあとどーなるんだろ！？って期待もある。今まで頑張ってきたのも、そのチカラというか意志というか慈愛というか自然というか、神というか、、そーゆーの感じるから、それに励まされてここまで来られたわけで。。
４年前、パンもパソコンも出来ないで一人になった。誰も助けちゃくれなかった。お金も無い、、人も雇えない。。そんな中で困ってる人になけなしのお金貸した。返って来ない。パンは上手く焼けない、、過労だぁ、、左の手足がひどく痛む、、死んだ方が楽、、あの世はどーなんだろ、、どーしたらがいいんだぁ～、、なんでﾜﾀｼは円形脱毛にならないんだぁ～、、よく毛が抜けないもんだぁ～、、つぶれないﾜﾀｼって凄すぎるぅ～、って感心しきりだったり、、でも、守ってくれてる存在を確かに感じ、励まされ、ここまで生きてきた。。またまたそれちゃって、、
現代医学はどうなのよ。千島学説はどうなのよ。ってｼﾞﾌﾞﾝで選ばなきゃいかんのよ。ｱﾝﾀが何と言おうと、ﾜﾀｼはこっち！ってのがあって、みんな今、ここにいるわけでしょ。要はなんだっけ？そう、Kさんは「もっと楽に瞑眩越えて、間違いなくこっちがあってる！」ってこと言って欲しいってことでしょ。ﾜﾀｼがいるでしょ。ﾜﾀｼだって、いくつガンがあったか、何せ１５年は医者に言ってないし調べてないけど、、あの瞑眩はハンパじゃなかった。拷問だった。これからどーなるか？？今も過程なんだけど、間違いなく痛みはない。激痛は化学物質だった。生きてきた中で今が一番、健康だと思う。直観で歩いてきた方向は間違ってないよーな。。第一に病気の恐怖が全くない。ムソジなのに。もう何年もあの瞑眩を越える痛みは来ない。というか、毒受けはあっても、ほとんど瞑眩がない。食は青菜と海草、豆、果物になった。たまに魚、卵も、油の少ない長門のチーズは好物。ムリしない。人為の強制はろくなもんじゃない。自然のカラダに素直に従えば、完全健康まで連れてってくれる。。チョーらくちんな生きかた。日常、壁に正面からぶつかりつつ、なんとか起き上がり、見えないチカラに慰められ、、そうやってると、みんな自然の方向に流されてんだよね。ウィルバーさんの統合意識の方向に。。人工の方向さえ見誤らなければね。それにはカラダの人工毒を出し、カラダから湧く直観に頼るしかないのよ。。苦悩しつつコツコツ頑張る、そしたら、時には空間の慈愛がやさしく包んで抱きしめてくれる、ってことよね。
ああ、、まだかんじんなことがまだ書けてないよーな、、、けどまたねん。。