千島学説とiPS細胞のisoji的解釈・・

山中教授のノーベル賞受賞からこっち、「やっぱ千島学説でしょ!!」みたいな直観が来てて、そのまま今日になっちゃった。なのでISOJI流の独断解釈だけど書きながらここで考えてみようと思う。一緒に考えましょ!!。

 

千島学説では細胞は分裂ではなく自然発生。いくら顕微鏡を覗いても分裂ではないと言う。これはもう今となってはとうてい受け入れられないタブーなんでしょうけど、ワタシ的にはゼッテェ正しい!って思うけどね。「食べたものが赤血球になり、白血球、細胞、さらにカラダの組織に変化する(分化する)、、赤血球がすべての体細胞(生殖細胞にも)に変わる。それで断食や病的状態では組織からまた血球に逆分化する」・・てのが千島学説。ワタシはこの学説を初めて読んで興奮した。しかも逆分化では緊急のところ(病的な部分)から融け出すって書いてある。「そっか、それじゃ冷え取りの瞑眩はその逆分化のことなんだ!」ってすぐに直観した。学会の圧力に抑えられた千島学説だけど、これぞノーベル賞でしょ!!って思う。読んでワクワクするし、どう考えても腑に落ちる。

 

特におもしろいのは毛細血管の先が開放されてるってとこ。カラダの表面は排泄器官になってて、アカや汗で血液中の毒が排泄されるわけよね。 千島学説はすべてが理に叶ってて合理的、って思う。自然は単純で完璧、人工はどこまでも複雑に派生してく、ってのがワタシが物事を考えるときの判断基準なんですね。これも勝手な解釈ですけど・・・千島学説では食べたもんが腸増血によって血になり、カラダ中を巡ってその部位の組織になる。目や鼻や血管や皮膚や脂肪や髪の毛になるわけね。ってことはもしか!うちらの細胞は万能、どの細胞も生まれたときから万能のチカラを持ってる!!ってことよね。

何度か書いたけど、私は20代で卵巣の両方を切除した。それで医者からは「40歳で生理が止まり更年期が来る」と宣告された。それが50代後半まで正常に生理があった。これって再生医療はカラダに中でやってる!ってことでしょ。卵巣がなくなっても血液から生殖細胞、卵子までできちゃったことよね。医者の言うことを信じなかったのも幸いしたのでは。カラダ中の細胞はコミュニケーションを取りつつ臨機応変に対応、各々が万能細胞なんだわ!ってその頃からなんとなく直観してたわけですよ。

 

で、カラダには無限の可能性、再生力がある!って本気で思うよーになったのは、この千島学説に出合って冷え取りの色んな体験と結びついたからなんです。常にカラダと向き合いながら一つ一つ考えてましたね。「毒はどこに溜まってるのか?なんで瞑眩が出るのか?なんで再生するのか?」とかね。なので千島学説には興奮しましたね、細胞は分裂じゃない?え!!えええ~!??それじゃ血をきれいにすれば何度でもやり直しができるやんけ!ガンになっても当たり前に治るんだわ!って。しかも分裂じゃないなら、ガンの転移だってないわけよね。ただ血が汚れてるから全身にそれなりのガン細胞ができるわけで、末期ガンを90%以上も治したあのネサーン氏(ソマチッド発見者)も言ってるよーに、「病的な血からは病的な細胞や菌が発生」なわけだし、菌の感染云々よりも自分の生活習慣や意識によって良くも悪くもそれなりの菌がカラダの中に発生、いえ、自分でつくってるってことでしょ。

 

それと細胞分裂じゃないなら、、「遺伝」だって違ってくるよね。イデン、、意伝・生電・移天、、遺伝とは??、字を見れば親から子への記憶の伝達、みたいなものなのか??それはいつどうやって伝達なのか???てな疑問も湧く。けど、うちらは遺伝だからってカラダを決めつけないことよね、ガン家系とか。常に自然発生の再生力のありがたいカラダがあることを意識すべきでしょ。

 

いそちゃん日記・千島学説とiPS細胞

iPS細胞の本はこれっきゃ読んでないしあまり読みたくもないけど、知ることで逆も見えてくる。しかし、現代医学はモトのカラダを無視してややこしいことやってよね、やるほどに人工、病気の方向になるわけで、そんで再生再生!って喜んでるわけよね。最初から病気にならない生き方しなきゃダメだべ。

簡単に言っちゃうと、皮膚由来の体細胞を取り出して山中ファクター(iPS細胞ができる遺伝子)とマウスのウィルスを混ぜると万能iPS細胞ができる。それを移植すれば胃や脳や肝臓や心臓の細胞が増殖して組織が再生する!って話です。トリインフルエンザや狂牛病なんかもあったのに、、マウスのウィルスを混ぜちゃえばマウスの病気が人間にも移る可能性もアリでしょ。万能iPS細胞は、あくまで人工細胞を使った人工再生医療ですがな・・。

 

もち、重病人や半身不随の人が治ればどんなにか喜ぶことだろう!とも思う。でも再生できたとしても部分だけでしょ、根本の人工思考を自然に変えないと、また毒が溜まって病気になるよね。実は再生医療って聞こえがいいけど、isoji的解釈では人工の部分治療の現代医学なんですね。この本のiPS細胞のつくり方とその問題点を読むとやっぱコエー話です。将来はハイテク臓器人間がそこらじゅう、ってコエー世界になるのかも??、、

 

山中教授の研究は細胞分裂から始まってる。だから人工細胞を作っちゃおうってなる。千島学説とはその後の研究も方向性も違ってくる。要は、、壊れた組織のクローン細胞をつくって組織に埋め込み分化させるってわけよね。部分治療は自然なカラダにとってはあとあと問題が残りそう。人は自然の真似は出来ても同じもんは作れない。千島教授は最終的に、大事なのは「血液の浄化」、「気・血・動の調和」って結論付けてる。そう、最後はそこでしょ!!。うちら冷え取り仲間にはiPS細胞は不要、病気の根本原因の血液の浄化こそが大事、それと、、自分のカラダの再生の可能性を信じる意識も大事!。はっきり言ってただたくさん重ね履きをして体毒を出す、ってのも片手落ち、カラダがどうなってるのか?なにをしてくれてるのか?、も大かた理解しないとカラダだって生きものだし、がんばって働いてくれないっしょ。

 

山中教授は、、「イモリなどはシッポが切れてもすぐに再生される。大事なのは人間にも再生力があるってことです!」なんかテレビで言ってましたね。医師としては患者を治したい、でも健康なら生物としての自分力を信じること、そこを忘れないで下さい!、って言ってるよーな気がした。またどこかに危険を感じてる様子も感じた。自分のモトの力を忘れちゃったら、どう生きよーがうまく行かないし、今の日本じゃ落ち込むだけ。何があろーと平然とできるのは、やっぱ健康じゃなきゃあ。ワイみたいにエエ年してジムでもなんでも通って強引にカラダを鍛えなきゃいかんです。。千島教授も健康は「気・血・動の調和」と言ってるし、カラダを浄化して身もココロもツエー自分(自然の分身)になんなきゃ、いつか病気になる。そう、iPS細胞に何の疑問の湧かない人は、、すでに自然のカラダ力・再生力が消えかけてる・・ってことかな。。

 

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千島学説とiPS細胞のisoji的解釈・・」のコメント(5)

  1. めぐこりん より:

    こんにちは。以前1度買い物をさせていただきました(昨年の冬に)
    冷え取りの靴下、レギンス、半身浴、湯たんぽは毎日の生活に取り入れられるのに、よく噛んで小食がなかなか
    できずに困っています。いそじさんの体験記を少しブログでしりましたが、今の私は「めんげん」というものがはっきりなくて、「食べたものみんな溜まっていくのかな?」と思っていたんです。
    しかし。。。今日になって「切れ痔」のような症状が出始めていて、病院に行こうかどうしようか悩んでます。
    胃カメラは毎年飲んでいるんですが、大腸ファイバーだけは2回ともトライしたんですが、すぐにリタイヤして
    しまいました。

    靴下裏の腎臓の部分がまさしく溶け出して、靴下が切れたりしていますが、やっぱり食べ過ぎで腸が汚れて
    いるのかな?と自覚だけはしています。行動に移せず、本当に意志の弱い私で情けなくなってしまいます。

    いそじさんのお店の健康組曲、大法紡績さんの2枚重ねウール2倍のレギンス、腹巻パンツなどなど、ほしい
    ものだらけです。お金がたまったら購入します。
    昨年から始めた冷え取りですが、こんなにはまるとは思っていませんでした。
    これからもブログを楽しみにしています。よろしくお願いします

    • あらま、店で買ってくれたの!?ありがとね。
      カラダについて、ホンマのことをわかっただけカラダは働くんです!なのでたくさん勉強してね。
      食べすぎも痔も腸が悪いからで、薬や手術の医者じゃまず治らないっしょ。自然食と毒出しを根気よく続けてれば全部治りますよ!
      でも冷え取りにはまったってことはエエことです。あとは症状にいちいち振られて医者に通わないこと。自分の治る力を信じてね。

  2. 猫好き より:

    いそや~~~ん(*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^ー^*)ニ(*^ー^*)チ(*^O^*)ワーー!

    千島先生のお話!大興奮で読みますた!も~~~超オンタイムです。冷えとりを知って、いそちゃんを知って、それで千島学説を知って、、、啓発をうけました。。。。。そして自分の身体について正しい知識を得たことは宝だと思ってます。

    いそちゃん、ちょっとだけいそちゃんのお知恵を今日は貸していただけませんか?

    知人が末期のすい臓がんです。手の施しようがないと言われたそうなので、冷えとり靴下履かせて、湯たんぽさせてます。この方、とても従順に素直にして下さるので何かしら変化が起きるんじゃないかと期待してます。。そのほかに出来ることって何がありますかね。てめぇで考えろ!なんて言わないでぇぇぇ。いそやん大好きだから~(*^_^*)なんて。。わたぴにしてはめずらしく必死です。。。いそやんが言うように弱ってるときは血になるもの、牛乳とかタマゴとか。。って思ったけどそれらを食べると吐いちゃうそうです。。で、緑の濃い野菜3種類とレモンで青汁を作って、ちょっとずつ飲ませてますがそれは吐かないみたい。。フルーツは大丈夫そうです。。みかんとか洋ナシとか食べてます。

    いそちゃん忙しいのに悩ませてごめんなさい~~~~。。わたぴにちょっとだけ知恵を貸して下さいまし。。( ̄人 ̄)オ・ネ・カ・゙イ♪ヽ(* ̄〓 ̄*)ノ^☆ブチュゥゥ♪

    いそちゃん・・・・・・・・・((* ・・*)だいちゅき

    • 大事なのは当人が何を信じてるか?なのよ。いくらネコやんが頑張ってもカラダは当人の意識と繋がってる。本気で勉強して治そう!って思わないとね。あと今までの食や生き方の誤りに気づかないとね。ミルクとタマゴは弱ったときには即、血になるんだわ。なんで吐くのかな??。とにかく血ができてこそ生きられるわけだし再生ってなるわけだし、免疫力もつくわけだし、それで元気になれば玄米菜食もいいんだけど・・。
      でもさ~、その知人が現代医学を信じてるなら今の医者にかかりつつ、青汁でもなんでも吐かないもんを摂るっきゃないね。フルーツもいいよね。とにかく血を造らなきゃ弱っちゃう。それで半身浴をたくさんやれば薬の毒もでるしね。野菜や果物は自然栽培のを食べるといいね、ネットで摂れるし。
      ちなみにここに書いてるネサーン氏の療法(714Xのリンパ注入)を日本でやってるのが荻原 優という医学博士。イーハトーヴ・クリニック院長です。自然療法やら心理療法やらやってる。カラダだけじゃなくメンタル的なカウンセリングもやってるよ。http://ihatovo.moo.jp/
      すでに亡くなったけど実際に千島学説を取り入れて末期ガンを100人も治した治療家もいたし(その人の療法もタマゴとミルクなんだわ)、知られてないけど本気でガンを治してるいい医者はさがせばいくらでもいるでしょ。大体、患者に末期だなんて宣告するもんじゃないよね。がっくりして治るもんもダメになっちゃうべ。

  3. 猫好き より:

    いそちゃん~~~( ‘o’)b オッ ( ‘O’)L ハー♪

    早速色々教えてくださってありがとございます!!!感謝感謝です。

    ネサーンさんのことも教えてくださってありがとうございました。HP今一生懸命読んでます。

    医者が余命なんて言うべきじゃないって本当ですね。余計なお世話ですよね。思考は現実になるってまさに。。この方年配女性なので、医者から言われて「さようですか。。」ともうどかーーーんと落とされたみたいです。あう(涙)でもその医者が治せないだけであって、余計なことなんだよ!大丈夫だよ!他にいっぱい方法あるんだから~!と言いましたらだいぶ思考が代わり、希望が出てきたみたいでそれから徐々に体調が良くなってます。湯たんぽして、冷えとりソックスはいて、頑張ってます。今はまだ歩くのもやっとなので、体力が少しでもついたら半身浴させますね。

    卵とミルク・・う~ん。。なんで吐くのかな?分らないです。。今は口にできるのがフルーツオンリーって感じみたいです。。

    いそちゃんほんとーーーーーーーーーーに親切に返信くださってありがと~~~~~!!!!

    もうもうもういそちゃん、、愛してるぞーーーー
    。.:*:・’゚。.:*:・’゚。Loveヽ@(*^ェ^)@入@(・ェ・o)@ノLove。.:*:・’゚。.:*:・’゚

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