5%の顕在意識とカラダの芯(身・真・神)の感覚・・

 

IMGP0691昨日のお昼はトマトパスタを作った。いつものことだけど料理を楽しむというより仕事の合間に仕込んで火にかけておくだけの手抜き料理。玉ねぎが切れてたのでニンニクとナスをギーで炒め、水とトマトと半分に割ったパスタを入れ、蓋をして弱火で15分ほど煮て火を止める。そのまま10分ほど置いて出来上がり。玉ねぎがあればもっと甘みが出て美味でした..。トマトは大きめ3個を入れると美味しい。

 

トマトパスタは抗酸化食なので胃炎の人は酸毒が還元されて治ります!。また完熟トマトを塩少々で煮詰めて自家製ケチャップを作ってスクランブルやオムレツにかけてもいいですね。トマトと卵は元気になりますよ。

 

食もゆるんで外食のB級グルメもおいしく食べてます。かといって上記のような精製したパスタはオーガニックでも血糖値が上がり膵臓に負担です。毎日これじゃダメですよね。まあ、知識じゃなく実際に白米、白餅、うどん、精製小麦入りそば、などは量の限度を越えると背中が痛くなるからわかります。ゆっくり時間をかけて食べればなんとかセーフですけどね。こういった反応がなければ内臓に負担がかかり、いつかおかしくなるわけです。砂糖もハチミツも摂り過ぎはやはり背中に来ます。もちろん酸化したものもカラダでわかります。

 

甘いものは麻薬と同じで禁断症状があります。血も濁りココロもイラつきます。毎朝飲むデカフェには糖質ゼロのこれを入れてます。4ヶ月試したけど問題ないし、成分はWHOも認めています。最近は砂糖は使わずほとんど味醂です。GI値が低く血糖値が上がりませんからね。デカフェもカフェインが少量あるので飲みすぎはよくないですね。それと冷え取り以前はよく酢のものを食べましたが、冷え取り後は吐きに吐いてやっと毒だということがわかりました。今は薄い酢飯ぐらいは食べますけどね。珈琲や酢は内蔵、特に腎臓を傷めます。

お酢について・・

お酢は消化器官に問題を起こす。 お酢自体に、体の問題部分を改善・解消する力はない。

(太陽のパワーを十分にうけて育った自然・天然の柑橘類こそ、その役目を担う)

この他にもお酢は以下の悪影響もある

・腎臓を傷つける

・肝臓をアルコールやカフェイン以上にダメージを与える

・赤血球細胞の数を減らす

 

このところ夕方は近場の温泉に行くのが楽しみ。山の中の露天風呂は夕方になると肌寒くなり半身浴には最高です!。帰りに温泉の食堂で親子丼を食べ、帰ってテレビ見つつ経理をする。振込用紙のみなさんのコメントにも癒され読むのが楽しみです。お返事が出来ませんがいつもありがとうございますm(__)m。

 

さてと、、冷え取りを始めて22年が経ちました。カラダは今も変化し続けています。お通じは毎朝くるのが当たり前、過去に溜め込んだ毒も無くなったのか?宿毒が原因の瞑絃も長いことありません。外食をたまに選んで食べますが、それでも起床時に軽い頭痛があって一番尿で毒が排出されると頭痛も即時に消えてしまいます。

甘いものは欲しくなくなってココロの状態も良好、ストレスにもめっきり強くなりました・・。

 

ということで、以前より食の拘りから開放されてシンプル人間になりました。毒があるうちは毒に反応できずに毒を欲しがるカラダでした..。その後の激しい毒出しでカラダが目覚めた後は、カラダの欲しがるものをおいしく食べるだけ。これって当たり前のことなんですけどね。それだけカラダが酸化してたってことです。病気、玄米菜食、冷え取りで強烈な瞑眩…一回りして健康とは,,食から開放されてシンプルに楽しく生きることでした。

 

で、病気や老化は酸化です。食養には抗酸化食の考えがないようです。医食同源も基本ですが、長い玄米菜食でも出なかった宿毒が冷え取りや断食で出ました..。その当時は酢や発酵食品がカラダにいいって思ってましたがそうでもなかった。毒出しして抗酸化なカラダに変化して初めて酢の毒にカラダが反応した次第..。漬物や干物の酸化した濃い塩分は内臓の奥に溜まっていてたくさん吐きました。これが胃ガンになる毒か!って思いましたね。

卵やバターはかえってコレステロール値を下げます。と言ってもコレステロール値は高いほうが心臓病や脳梗塞のリスクが少なく長生きするそうです。詳しくはこちらの著書が参考になります。

 

私達のカラダって細胞でできてますよね、そして細胞はお互いにコンタクトをとってカラダを浄化・再生してくれてます。自分の中の凄い自然のしくみ!ありがたいもんです。まずはそこに感謝が出来れば治癒力アップです。浄化が進めば自然とカラダに感謝が湧くし、そうなるからこそココロも安定します。健康になるとはカラダの芯の感覚というか意識に鍵があるように思います。そんなカラダを想うと自分が消えて行くし、細胞が自分なのか?菌が自分なのか?、、自分とは,,芯(身)の感覚・意識のようなもの,,「自」然の「分」身ですかね。

 

私たちはたった5%の顕在意識でなんだ~かんだ~やってます。食もそうです。何が正しいか?、はカラダの判断が一番です。カラダは自然の意志のようなもんが宿っていて「破壊×建設」を繰り返し常に変化しています。世間で病気と言われてるものだって、よく見れば破壊×建設の流れの途中です。病気も健康も実は一緒ですね。

 

アメリカの権威ある医者が書いた本には「幼い頃の心的抑圧があらゆる病気を引き起こす」と書いてあった..。

私も幼い頃からずっと抑圧された我慢の毎日で、働けるようになったら家出しようと指折り数えて待ちました。そして家出して長い抑圧から開放された..。3畳一間の間借りが天国でその喜びは今でも鮮明な感覚です。

 

そんな私でも病気じゃないどころか元気です!。確かに幼い頃の抑圧で受けた心の傷、トラウマは今もまだ想い出します。今はマジで感謝も湧きます..。有名な医者が何と言おうと過去は過去、今をどんな意識で生きるか?やはりシンプルにこれしかないように思います。いつまでも被害者の身でいたくないな、って思います..。そしてカラダの浄化はココロの浄化、冷え取りによって過去の深い心の傷も時間とともに薄れて行くようです。

 

カラダもココロも自分の気持ちをどう持つか?どこにピントを合わせるか?、が問題です。たった5%の顕在意識でどこまで完全健康・自然力に近づけるのか!?,,それは..5%の人知の世界じゃ見つかりません。

心身を浄化して、生まれつき備わるカラダの芯(身・真・神)の感覚を頼りに自力で歩くのが一番の近道。感覚も使うほど冴え、それがピント合わせのチューナーになるわけですからね。

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