人工・アタマの世界が冷えなのよ。。

普段はほとんど生小松菜に花豆のトマト煮にパンだけど、こんなんも食べる。右上が玄米餅に小豆。下は秋茄子をグレープシードオイルで焼いたもの。左はトマトとワカメとスピルリナと醤油(これがチョーおいしい!!)。小豆は煮こぼさず、塩と海の素(ミネラル)を入れて弱火で土鍋にかけとくだけ。甘いのがよければ食べるときにハチミツをかける。
先日、貰ったけど食べないからって地元の手づくりハチミツを大量にくれた人がいて、、本人は黒砂糖なんか食べてんだけど。冷えが取れると何がいいのかがわかってきて、、ワタシなんか甘味料はハチミツしか使わない。これほど即、エネルギーになる抗酸化の最高のブドウ糖はないでしょ。それにフルーツもそうでしょ。今ならぶどうがそれでしょ。なのにアタマでハチミツは動物性??とかわけわかんないこと言っちゃってる、もったいないよね。。
こんとこ、用事で多くの人に逢った。もう、ほとんどの人が毒でいっぱい!このままじゃぁヤバイっしょ。って人がかなり多い。人間てツエーなぁと思ったり。。やっぱ酸化物に反応しないカラダが当たり前だもん。いくら玄米食たってカラダは甦らない。で、靴下の重ね履きは、カラダが本来の浄化、抗酸化を想い出すきっかけになる。重ね履きで、頭から足の先まで氣が流れるようになって、それで毒がどんどん靴下に吸収されたり、毒の氣が出てく。。絹綿の靴下を24時間重ねるだけで、、それだけで気づけば全く違うカラダになってる。。
で、20年前に楽しんだバスケ(クラブチーム)の仲間が遊びに来た。。あの頃のワタシは玄米菜食、みんなとは10歳も年上だったにもかかわらず、かなりスタミナもあってチョー元気!その後、冷え取り歴十数年が経った。何度も書いたけど、死にそうにな毒出しで復活した!!
それで、当時の玄米菜食のときにはなかった酸毒に反応するカラダになった。もちろん毒受け歴も10年以上になる。。現在はかなり毒がなくなって、、おもしろいことに相手の毒をそのままもらう。どーゆうことかと言えば、Mちゃんの場合、目がズーンと痛くなる。アトピーのお客だったら腕から手首までが痒くなる。。胃痛だったり頭痛だったり、、もち、まんまココロの状態も受ける。だから相手に合わせるとゆーよりも相手になって話せるってのもある。で、以前は三日も寝込んでたのが、翌日にはスッキリ回復で寝込むことはない。
毒受けってのは、自分の深いとこの毒も出してくれる。そう、この空間は常に一定を保ってる、、濃いとこから薄いとこに流れて一定になるよーな。。で、本当の治療ってのは毒受けなんじゃぁ!って思う。。手術だったりクスリ飲んだり、、それで病毒が出るのか?って話でしょ。なのに医者を信じて治療や検査を疑わない。やってどーなるかもわかんない。それっておかしいんじゃぁ、、って思う人もいない。ワタシがその友人に「20年、医者に言ってないよ」って言ったら、「行かなきゃ駄目でしょ!」って呆れ顔。。もう、カラダの勘がなくなってて、人工の世界だけで生きちゃってる。
で、その世間の常識の友人と、その間に冷え取りを実践してきたワタシと比べ、もう明らかに違う。肌の色とツヤと質、、髪の毛のツヤと量、、気温変化への適応、、体温、、もうキリがない。これは相手とちょっと話せばわかることなんだけど。。言いたくても、、なにから話していいのか??話題もさっぱり合わなくて、話したくても話せないことがいっぱいで。現象界にどっぷり浸かって、、そのストレスを旅行やおいしいグルメで埋めていて、年金やら医療に詳しくても、、将来はもう見え見えのよーな。。
見える世界だけじゃぁ半分でしょ。やっぱカラダの動きに従ったり、、自然がうちらをどう生かしているのか、、どう生きたら淘汰はないのか、、そんなんすら考えたこともないみたいな。。んで、本当の幸せとかはそーゆうもんに生かされる喜びでしょ。それが健康、免疫力なんかにつながってくわけでしょ。それ、感じてれば、、この世だって楽しいし、仕事したって楽しいし、ストレスでつぶされることもない。
堅い話になっちゃったけど、、大事なのはカラダなのよ。これは預かり物で、ココロだって湧いては消えるもの、、ジブンなんてどこにもないわけで。大工のMちゃんの口癖なんだけど、「俺はダメな人間なんだ、、」っての、一日一回は言ってるし。「それ言ってるといつかバチが当たるよ!」って言ったんだけど、、そしたらハチに刺されたり、、漆喰が目に入って視力が落ちたり。。事故りそうになったり、、冷えなんだけどね。やっぱ発芽させた玄米を毎日食べててもダメで、本格冷え取りで深いとこの毒出しをしなきゃぁね。。生かされてるありがたさがわかんないし、自分への尊敬も生れないやね。。
で、かつてのワタシみたいに、みんな玄米食べりゃ健康!って思ってる。こっちから見ると毒の氣もわかるし毒受けするしで相手の状態がよくわかる。。なのにこっちの世界があるのがいつまでもわかんないし、だから何していいのかもわかんない。。教えようがなく、、冷え取りをマジでやるっきゃなく、、でも、その冷え取りがなんで必要なのかもわかんないし、、わかろうとしないし、、人工のカラダになっちゃってるから勘も退化で受けつけない。。もう、それぞ淘汰なわけで、、コエーわけよ。。
で、最後に毒受けだけど、、これは受けるほどジブンの免疫力が強くなる。。ワクチンと同じで、いろんな毒に反応するほどカラダは鍛えられ、浄化力も目覚めるわけで。で、その都度反応があるってことは免疫系がそれだけ反応してて、自分と違うあやしいものを、追い出そうとしてるわけでしょ。正に毒受けは免疫力がアップなわけで。。それ、医学も世間も逆やってる。消毒、殺菌で守ってる。大体、他者を殺して人間だけ良くなるわけがなく、弱くなるのが当たり前でしょ。。
なんにでも反応するよーになり、冷え取りでカラダが弱くなったと思う時期がある。けど、それは今までの固定観念やまだカラダの奥に毒があるからで、、ほんと、「強靭なかつてのカラダに還るのが冷え取りなんですよ」。それ、解っててやれば、、さらにカラダは喜んで頑張るってわけで。。カラダとの一体化こそ、、安心なわけで、、世の中全部、逆なのよ。。

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人工・アタマの世界が冷えなのよ。。」のコメント(2)

  1. 宮さん@お久しぶりです。 より:

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    「見える世界だけじゃぁ半分でしょ。」

    ホンマにそうですね。
    「見えない世界」がもう一方に必ずありますからね。
    その事をどのくらいの医療人(医師・看護師など)が理解しているのだろうか? 疑問でなりません。

  2. 金木犀 より:

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    本当に逆なんですよねー。

    初めて進藤先生の本を読んだとき、世間の常識と逆だーと思って、
    でもその前に10年間原因不明の病に苦しんでいた私にとっては、
    冷えとりこそが常識に感じられました。
    自分の身体の状態と重ね合わせて、この本に書いてあることは本当だと。

    西洋医学で病名がなかなか判明しなかったことが、結局幸いして、
    薬を飲ませられることもなかったし、
    冷えとりを素直に信じられ、実行できたし。

    今主人の毒受け?で、喉を目一杯腫らしていますが、
    これで免疫力がアップするなら、うつしてくれてありがとう!という気持ちで、
    さて、これから半身浴してきまーす。

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