いそじ流健康の秘訣・・その4(カラダ力=自分力)

健康の秘訣とは..それは千島学説でいう「気・血・動」の調和だと私も思います。あとは溜まった毒を出すことも大事です。それで気とはココロ、血はカラダで体液ですかね。そして動は動くことでもちろん運動も。

冷え取りの毒出しでココロも軽くなりますから気と血はイコールですね。あとは運動が大事ですね、なんたって動かないとカラダが退化しますから..。まず筋肉が痩せ衰えます。胃も少食になればそれなりの消化力になるし胃も小さくなります。しゃべらないと舌や顎の筋肉も衰え、脳への影響もあります。カラダは使わないと退化するんですね。それが高齢になって差が出てくるわけです。とにかく今を元気に動いて生きないとダメみたいね。

 

またいくら「気・血・動」の調和を図っても、宿毒が溜まったままじゃ本来のカラダ力は発揮できませんよね。ここには書きませんが千島学説の逆分化がその毒出しのしくみと思います。このところノーベル生理学・医学賞をとった本庶教授が騒がれていますが、すでにずっと前から千島学説をもとに毒出しと栄養摂取(卵と粉ミルクの療法)で医者が見放した末期がん患者を100人も社会復帰させた加藤療法は、民間療法だったのでマスコミにはまるで取り上げられませんでした。しかもただの末期がんではなく放射線治療や抗がん剤で弱り切った人たちをです。加藤氏がマスコミに懇願してやっと主婦の友社だけが記事にしたそうですが、今でもほとんど知られていません。世の中そういうもんです。

 

こちらがその内容が書かれた本です。加藤療法や千島学説を知ったときには感激でした。「ああ、やっぱ毒出しで間違いない!」って興奮して読みあさりましたね。これらの本と冷え取り体験との確信があって、激しい暝眩を越えることができました。カラダは常に治ろうとしてる!その自力をどう使うかが健康への道でした

ということで、ずっと以前からカラダ力(免疫力)でガンは治っていたわけです。

 

要は..病気治癒や健康づくりは自分次第なんですね。自らの毒出力で免疫力を強くすればいいわけで、もっと言えばカラダはいつだってそうなろうとしているのに邪魔してるのは自分てわけです。風邪を引けば当たり前に薬を飲んでますよね。この意識が大問題なんです。例えば感染による風邪の場合(インフルエンザもです)..まず関節の節々がだるくなる(これは毒の気が出ています)、またカラダはその菌を熱や咳で追い出そうとします。この毒出し症状こそがカラダ力です。それを薬やワクチン接種で抑えればどうなるか?免疫力が弱まるばかりです。

 

風邪なんかで寝込むカラダになってしまうわけです。でも自然治癒させれば…ついでに今まで出なかった毒も一緒に出るし、毒への抵抗力は風邪を引く度に増してくわけです。そういていれば風邪も寝込まずに数時間で回復します。一方は風邪を引く度に人工毒が溜まって最後はカラダが動かなくなる重篤な病気になります。ですから病気も健康も自らの意識がつくるものなんですね。

 

こうしたせっかくのカラダの動きを止めるのが薬なんですね。それで風邪薬から始まって自然なカラダが人工になってしまえば人工治療が必要になるわけです(これもかつて病気の問屋だった私の話です)。加藤療法は末期の弱り切った人たちを救ったわけですが、中には力尽きて亡くなる患者さんもいたそうですが、一人として苦しんで死を迎える人はいなかったそうです。痛みは人工毒によるもので、私の体験では毒だしを越えれば痛みもないんです。ですから今の延長が死で、死の恐怖もなくなって行きます。

 

それで腸も浄化されれば滅多なことで病気やガンにはならないし、なっても自然治癒です。他の健康法でも構いませんが、まずは毒出しをして、あとは腸に良いものを食べて造血して免疫力を高めることです。

大事なのは..自分のカラダと向き合うことです。カラダは自分ですからね、医者任せは怖いことになります。何も知らなかった私がここまで書けるのも、師であるカラダが教えてくれたことばかりです。

 

あとは起きたことにクヨクヨせずに諦めることです。そこに居続ければ血も濁りさらに毒を溜め込み自律神経にきます。そうなるとちょっとしたことで不安や恐怖が湧く堂々巡りです。さらにトシとればカラダも衰え、あちこちに毒出し症状が出てきたりますから、生きるのが辛くなってしまいます。今の気持ちが明日になるわけで..前向きに生きること、好きなことは積極的に行動すること、いつまでも悩まないこと、悩みは過去や未来のことですしね。そうやっていれば..それなりの自分の空間ができてきます。

 

私としては..やはり仕事が健康に大いに関係しています。仕事は自らの生き方や心の持ちようが学べます。もちろん妥協じゃなく頑張れる仕事がいいですね。そしてカラダのモトになる食は、やはりカラダに聞くことです。

ではでは・・次回は週末かな、私がカラダから学んだ食について具体的に書いてみますね。

 

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いそじ流健康の秘訣・・その4(カラダ力=自分力)」のコメント(3)

  1. 碧色 より:

    こんばんは ご無沙汰してます。冷えとり歴は長く今は安定して大きく体調崩すこともなくなったと思っていたら、
    最近ちょっとしたことで動悸がひどくなりました。いそちゃん日記の動悸のところを調べてコーヒーを控えたりしてますが精神的に問題なのか
    心配事があるとドキドキがひどくなります。 自律神経なのだと思います。もともとパニック障害と言われて治療してた時期もありました。今は薬はなんとしても使いたくないのでひたすら冷えとり強化しかないのかなとは思いますが
    運動はヨガに週2回ほど通ってます。
    あとは仕事に親の介護にかなり忙しくしてます。余裕のない生活がいけないのかな?ドキドキが続くと発汗、口の渇き、焦燥感と身の置き所がない感じでどう説明していいのかその場から逃げたくなる感じになります。長くなりすみません⤵️強い自分になりたいです。

    • コメントありがとう!
      いろいろ条件が重なってるようですね、ゆっくりできないのは辛いですね。あとは睡眠をしっかりとることですね。
      過去のパニック障害の記憶も残っているようだけど、要は..今の気持ちなんだよね。「強い自分になろう」とか考えるほど、弱い自分が浮かぶんだわ。それでさらに行き詰まるのよね。誰だって弱いとこあるし、そうじゃなくてアタマをカラ・空にしてあっけらかんと生きるといいんだわ。あとは事が起きたら考えればいいわけだしね。
      やはりカラダとココロが一体だし、カラダの方をケアーすることですね。あと甲状腺機能の低下も同じドキドキの症状が出るのでヨードの取り過ぎ、または不足にも気をつけましょ。腸をもっと強くしてココロの安定も図りましょ。本日アップできると思うけど腸にいい食のこと参考にしてね。
      ドキドキすると心配でしょうけど、いずれは症状は消えますよ。私も経験してますから(^^)v

      • 碧色 より:

        ありがとうございます。温かいお言葉、心にしみます。
        頭を空っぽにするのは私にはなかなか難しいですが意識してやってみます。
        どうしても考え過ぎてしまうんです。
        会議とか研修の時は早めに行って端っこの席を確保したり、飲み物を持参したりで割と大丈夫になりましたが乗り物に長く乗るのは苦手です。
        少しづつ距離を伸ばして練習しようかと思ってます。
        いそちゃん食を参考に体調整えていきます。頑張ります!

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