みなさんこんにちは！

こちらは標高千を超える山の中なので昼と夜の温度差が大きくて..、日中は日差しが強く朝晩は気温が急に下がって夏でも寒いぐらいで、衣服を一日のうちに何度も脱いだり着たりやってます。それで少し前から冬用の掛布団を掛けてます。熱帯夜もないしエアコンも日中でも除湿以外は使っていませんね。

ところで前回は塩（恵安の潮）とミネラルの記事でした。私もこれらを多く摂るようになって２週間になりますが、心身ともにいい感じになって効果も実感しています。それとこのところ早寝早起きを心がけていて、この先のカラダの変化が楽しみです..と、思っていたらダメ押しで次の情報が入りました。いやあ、守られてるなあ～、指導霊さん、いつもありがとさんです！。

この本はひと月前に購入して早速、著者の鍼灸師の山口勝利先生の考案した内臓を温める方法を実践しています。理想の内臓温度は体温よりも高い37.2℃～38℃、もうそれだけで免疫力は５～６倍も上がるそうですから、やるっきゃないですね。
その方法は次の３つです。1⃣かんたんホカホカストレッチ３分でインナーマッスルを鍛える。2⃣ヒハツ（ロングペッパー）を摂ることを日常の習慣にする。3⃣寒い冬は血管の浮き出た足首や膝裏に医療用の防水テープを貼る。

実際に山口先生の治療院ではヒハツを一日一グラムを毎日続けて0.5度～0.9度も内臓温度が上がったそうです。実は..それどころか、今日のお昼のきのことひよこ豆カレー（味付けは前回紹介した恵安の潮のみ）にヒハツを掛けて食べた後に体温を測ってみたら、何と３７℃！！。こんな簡単に体温が上がるなんて驚きでした。食べる前は３６.４℃でした。いやいや嬉しい話です。

ちなみに内臓温度は簡単には測れないそうですが、体温が上がれば内臓温度も上がってるでしょうね。

とにかくスパイスが好きだし、ヒハツはおいしいし、ハマって毎日食べています。何を食べるか？よりもまずは内臓温度を上げることが基本ですよね。内臓温度が低ければ食の消化吸収もままならないわけですから。上記の著書は目からウロコの内容の濃いおすすめ本です。是非、購入して実践してみて下さい。

でそれだけじゃないんですね、ヒハツには「ピペリン」という毛細血管を広げたり修正する物質が含まれていて、これによって体中の血管を強くする働きがある。もちろん内臓もびっしりと毛細血管で覆われていて、ヒハツはその毛細血管を広げたり修復して体中の血流を良くするそうですよ。それによって以下のような効果が期待できるとのこと。インドでは紀元前からヒハツが薬として使われていたそうです。

1⃣のかんたんホカホカストッチは以下の3つです。私はヒハツとストレッチだけで体温が上がりました。
ここは寒冷地なので冬は3⃣の医療用の防水テープを貼ろうと思います。

写真中央の体操は私流にアレンジして、
以前に紹介した片足立ちの上げた足を上下に動かします。かなりキツイです。