免疫力のつけ方・・その2(自然の還元力)

 

前回の内容で..「ウィルスの毒性は自然界の還元力でいずれ浄化される」という情報ですが、私はこれに期待しています。新型コロナの毒性もゆっくり、冷え取りの暝眩のように痛みを伴って..ゆっくりと消えて行くように思います。私はカラダも同時にその自然の還元力で動いていると思う。だから私達には頭痛や風邪などの自然の還元力・毒出し症状がある。もっと言えば..ウィルスの発生さえも自然の還元力の一部のように思えます・・。

 

それで今回の新型コロナ対策で期待されているのがワクチン開発。世の中、ワクチンさえ出来れば解決!みたいな空気になっている。けど新型が出る度にワクチン開発なのか??、今回だって開発まで1~2年はかかるというし、これが完全なウィルス対策か??、理に叶っているのか??、私はかなり疑問です。ウィルスとの共存と言いつつ「免疫力強化」もほとんど話題にならないのも不思議??。世の中かなり人工化しちゃってるなあ~!!って思う..。毎日きまって感染者数ばかり報道され、マスコミはただ恐怖をあおっているようにも思う。

 

私は「人は身一つで生きられるからこの世に生まれ出てくる」って思ってる。だから自給自足すべき!ということではなく..自然はありがたいことに私達の食も作ってくれる、カラダだって自然力(免疫、浄化、再生)というものが生まれつき備わっている。私はこれらを目一杯使わせていただくことで、人は幸せに安心して生きられるようになってる、って思う。ワクチンや新薬にすがる前に、自らの自然力に目を向けることです..。

 

でそのコロナ対策で肝心な「免疫力強化」ですが..まずは長年溜め込んだ宿毒を出すことです。私の経験では玄米菜食20年でも過去の溜め込んだ毒は出なかった。その後の冷え取りで砂利のような宿便排出が何か月も続いたり、溜まった内臓の酸毒液体を数年も吐いたり、過去に経験のない究極の頭痛で死にたいと本気で思ったり..。

それでも私は「自然の還元力」を信じ毒出しを続けた..それから10年、20年と体液浄化も進み、元気な細胞が新生し、カラダ中の組織が再生された!、そして最後の最後に、腸が甦った!!。

 

腸が元気なら..カラダの免疫系が働き、どんなウィルスの抗体も完璧につくってくれる。それには感染するしかないわけで、それには免疫力をアップさせなければ、、それには腸を健康にしなければならない。腸が元気なら様々な免疫システムがコンピューターのように、いえそれ以上に完璧に働いてウィルス抗体をつくってくれる。

ですから新型コロナへの感染恐怖も抗体準備ができていない人、免疫力の弱い腸から生じるようです。

 

で腸が元気になると「腸に悪いもの」はお腹の善玉菌群が悪いものに反応してくれる。食は私じゃなくて善玉ちゃんが選ぶようになる。風邪やインフル感染も翌朝には治っていて一年中寝込むこともない..。もうこれっきゃないんですね、私たちにはもともとそんなカラダを持っていてダメにするのもしないのも個々の生活習慣なんですね。発酵食や乳酸菌を食べて腸内洗浄までやっても、そんな簡単に腸が良くなるわけがないんです。毒を溜め込んできた年数分だけ自然の還元力の復活には時間がかかります。

 

それで毒出してお腹に善玉菌は定着すれば..もう何も考えなくてもお腹の善玉ちゃん達がエサを欲しがります。これを実感するのには20年もかかりました。もちろんお通じも毎朝決まって目覚めにあります。逆に毒が溜まって退化している腸では、悪玉菌群の支配でジャンキーな「悪玉菌食」を求め、自然なお通じもなくなります。

 

写真は昨日と一昨日の夕食ですが、このところ忙しくて..「パンでもかじって寝ちゃおうか」って気にもなる。でも私の場合は夕食がメインなので「善玉ちゃんにエサをやらねば!」ってなる。これはマジな話で、こうなると自分の本体は菌なのか??って気持ちにもなる。想いはカラダに伝わります..たまに嬉しい気持ちも湧くし、幸せホルモンでもつくってくれてるようです。

 

で口から入れたものが腸で血になり、細胞→カラダ全体の組織になるわけですからね、腸さえ復活すれば各部位も全部良くなるってわけです。薬やワクチンにすがれば当然それなりの細胞→カラダになるし、そこにココロもつながってるわけですからね、視点を変えれば複雑なようで健康ってチョー簡単なんです!。

 

で大事なのは..善玉菌を口から入れるのではなくてお腹で善玉菌を増やすこと、善玉菌のエサになるものを食べることなんですね。お腹の菌は口から入れるヨーグルト菌とは別物ですからね、ここんとこ間違えると腸はいつまでも変わりません。それに善玉菌のエサは食物繊維やオリゴ糖ですから。

 

でカラダを守る菌が増えない大方の原因は食べるものと人工毒の添加物と薬です。2日に一回の便通ではまだまだダメ、腸内バランスは乱れていて悪玉菌が多いということです。また風邪も毒出しですから、年に2~3回も風邪を引いて寝込む人は腸が悪い。普段元気でも免疫力も不十分でコロナにもやられちゃうってことです。

 

でかれこれ二十数年の毒出しを越えての食がこれで、カラダは常に変化してるので食もまだ変わります。でもこれが今の私の腸が選んだ食です。

まず皮ごと食べるのがおいしいし、その栄養は計り知れませんね。あと豆と野菜(特に生玉ねぎや青菜)。ぼちゃや芋類、籾ごと挽いた全粒粉パンに煮リンゴなどがおいしい。手をかけてないし毎回似たようなものですが、その方がカラダに負担がなくていいし、カラダは食の種類が少なくても必要な栄養を合成してくれます。もっと単純でいいと思いますが、食は楽しみでもあるので今はいろいろ食べてます。

 

ちなみに玄米は白米よりはいいけど籾を除いたものなので、栄養も食物繊維もそれほど多くはないので食べ合わせによっては便秘します。また精製した麺類などの炭水化物や甘い植物油の入った菓子類も便秘や貧血の原因になり、膵臓にも負担ですし、大事なビタミン、ミネラルも不足します。あと腸をダメにするのは..市販の加工調味料のケチャップ、ソーズ、焼肉のタレ、タバスコ、~の素なんかで、これはもう食べるほど毒が溜まり味覚が退化しますからいずれは「成人病・持病のある人」ですね。要するに..腸を元気にするには、何を食べればいいか?ではなく善玉ちゃん達が喜ぶエサを食べ、彼らが嫌う薬や添加物や酸化物などを避けることなんですね。

 

これはある日の昼食です。庭の野生ワケギと全粒粉と桜えび、アミえびのお好み焼き。ギーで焼いて醤油とおかかで食べます。私が普段使う調味料は主にみりん、醤油、酒、海塩であとはおかかや桜えび、レモン、ハーブ類(主にバジル)、手作りニンニク醤油、質の良いチーズも味付けにいいですね。油はギーとバターで植物油は使いません(ここは大事です)。

 

お通じが毎朝ない人、これは揚げ物やケーキやお菓子や菓子パンや精製した麺類やご飯を食べてるからです。これらは確実に便秘になるし、特に酸化した植物油が腸をダメにします。問題はこういった酸化物に「反応しない腸」が問題なんです。また二日に一度ぐらいの便通では便秘になる食もわかりません。ですからなんだか体調が悪い??、ココロもスッキリしない??、けど原因がわからない??ってなるわけです。

 

から薬を飲み風邪や胃炎や頭痛などの「毒出し症状」を起こす。この大事な毒出し症状を病気と思い込んでまた医者に行く..最後はコロナ感染で危険と言われてる「持病のある人」ってなるわけです。

 

体液が汚れれば川や海と一緒でカラダも水ですから、どんな菌が発生かはわかりますよね。それでいてコロナ予防で手洗いや消毒をマメにやってるし..手洗いし過ぎは手の守っている常在菌も居なくなるし..こうなると免疫力が弱くなる一方で、入ってきたウィルスを攻撃してくれる抗体もできなくなり、侵入ウィルスにとっては住心地のいい増殖できる体内環境なわけです。まあ、この時期に言いたくないけど、私的にはワクチンやPCR検査よりも大事なのは自らの「免疫力強化」ですね。

 

で話を戻すと善玉菌のエサとは..オリゴ糖や食物繊維です。塩は菌の活動を抑制し糖は菌を増やします。玄米菜食の頃の私はといえば..甘いものは良くないからと糖を全く摂らずに発酵食や漬物や根菜類の煮物や味噌汁なんかをよく食べていました。ドライフルーツなんかもアウト。かなり食に気をつけていたのに、実際は便秘気味でした。で写真は..おいしすぎる現在の主食兼デザート。手製の全粒あんず&プルーンにリンゴ煮とクリームチーズをのせたもので..リンゴやバナナのオリゴ糖、全粒パンやリンゴやバナナの食物繊維、ドライフルーツのビタミン&ミネラル&食物繊維、チーズの乳酸菌とたんぱく質、、もうこれぞ素晴らしい善玉ちゃん達のエサ!!、しかもケーキみたいにおいしい抗酸化食ですから..。

 

で腸ができてくると..生き様も自然に変わるから面白いです。ややこしくなく合理的に簡単に生きられるようになって、栄養も腸がちゃんと合成、吸収するのでスタミナが凄い。長時間の空腹も平気(長時間の空腹こそ逆分化の浄化時間になる)、また免疫力強化されるので恐怖も消えて楽に生きられるようになる。

 

こちらは昼食によく食べてます。仕事中に10分で仕込む野菜カレーです。水にカレー粉、バジル、塩、摺りおろし生姜&リンゴ、ひよこ豆、玉ねぎ、じゃが芋、人参、あとはありあわせの野菜(パセリやケールなど)、あととろみにキンワフレークを少し入れて煮込みます。じゃが芋やひよこ豆を多めに入れるのでご飯は無し。残ったら冷凍しておくと便利!。

 

たまに白いご飯も炊きますが、三食ご飯は確実に便秘するし膵臓にも負担です。雑炊やおかゆなら腸にも負担がないですね。毒出し後..気づけば善玉菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維なんかを毎日たくさん食べていました!。全粒100%パン、ひよこ豆、皮ごとの野菜類、かぼちゃや芋類、バナナ、卵、良質の生乳やチーズなど。肉はたまに鶏肉、魚はジャコぐらいで家ではほとんど食べなくなりました。

 

まだまだ言い足りませんが、免疫力をつける食については..もちろんいそじ食じゃなくてもOKです。食べたいものをおいしく食べ、今のレベルで試行錯誤で腸の反応を見つつ、悪いものさえ避けていれば必ず復活します!

 

いつも思うのは..人は深いところで繋がっています。だから自分だけ元気になってもさほど嬉しくないんです。

私もまだ変化の過程ですが、不調で悩んでいる皆さん!実際に薬も不要で毒出し症状の頭痛も胃痛も何もない、不安のないタフなカラダになりましょう!!。これからも新型ウィルスは発生します。免疫力は自分次第でどうとでもなります。こんなにしつこく書くのも..これからは各々の免疫力強化しかないからです。

 

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免疫力のつけ方・・その2(自然の還元力)」のコメント(9)

  1. むそじふゆこ より:

    いそじ様
    憧れのいそじ様に初めてお手紙かきます。
    私は、ゆるゆるの冷えとり11年生、61歳です。
    進藤義晴先生が、唯一冷えとり道の師範生と認められ、ずっと冷えとりの師匠として御二人の影をお慕いしております。

  2. むそじさん、おはようございま~す!
    「症状は毒出し」も知らず無知だった私が長い冷え取り生活で..「カラダはいつも治る方向へと動いてくれている」ってことを実感!。この自然力が自分に備わっているのですから、もうこれだけでも幸せですよね。なのでゆるゆるでもカラダの動きを理解し、その治る力のお手伝いができていれば、冷え取りはゆっくり、順調に進むと思いますよ。
    なんでそうなるの??って思うのは..暝眩を越えられずにかえって少しずつ悪い方向に行ってしまう人です。なんとかしてあげたいけど、これは本人のカラダへの意識が問題なんですね。トシを取ると誰でも毒が溜まってくるので、冷え取りしてる人との差がはっきりしてきます。その時にあわてても遅いわけで、ほんと!冷え取りしてきて良かった!出合ってラッキーだった!って思っています。私もむそじさんと一緒で進藤先生には心から感謝していますよ。

  3. くるみ より:

    いそじさん こんにちは!
    いそじさんのお話、すごく共感です

    わたしたちもからだは本来身一つで生きれるようになってる ってすごーく思います

    10年間くらい看護師してました
    学生の授業中
    「医療は根本的に治せないんだ」と深い直感がやってきました
    今でもその感覚忘れません
    病院でも菌と抗生剤や抗がん剤の追っかけっこ
    体内の大事な菌や機能まで死んでしまって
    その様子に うーん。。。と思う日々でした

    30代後半からファスティングや白湯 冷えとりに出会い
    あらゆるめんげんでどんどんからだが蘇り
    今は若い頃より血色も良く、ココロもからだも元気です!

    余談ですがお化粧も一切しなく
    お手入れ?は太白ごま油でお顔と頭をマッサージした油分だけで まるで原始人のようです笑笑

    日光にたっぷり浴びてますが
    少しでも酸化したものはカラダが反応するようになって摂らないようになったら
    シミもできなくなりました!

    ギーはホントに美味しくてカラダのエネルギーも満ち満ちになりますね!

    他の何かに治してもらおうではなく
    本来カラダがもってるこのすごい力の還元力を最大限に発揮するために 解毒しながらカラダと対話しすることが
    ホントに大切だなー!と思います

    千鳥学説も
    なんとなくこうなんじゃないかなーと根拠もなく湧いてきてたことがズバリ!!書かれていたので超スッキリしました!!

    カラダってすごいですねー!
    すべてあらゆるものはわたしたちを元にかえそうとしてくれてるんですね

    • [すべてあらゆるものはわたしたちを元にかえそうとしてくれてるんですね]・・そうなんです!そこに素直になれば元気になれるようになっていて、それはアタマじゃなくてくるみさんのような肌感覚なんですね。これが人工化(アタマ化)しちゃってて、みんな退化しちゃってる。そこでコロナ対策してるんだわ。
      今回の新型コロナでも人工化した密集の都市で広まって、必死で感染対策をやってるわけで、そりゃあ都会は人が近いですもん感染はフツーに広まるでしょ。こちとら田舎の山の中なのでコロナも遠いところの話のような感じがします。けど、来客があればマスクしてますけどね。鈍い人はマスクもせず、大声でしゃべってるし、バカだよね。
      これからは自分たちの生活から発生した毒性の強いウィルスと戦ってもキリがないと思いますよ。強制的隔離なんかされて食べたくない冷えたお弁当を毎日食べるのも嫌だし、PCR検査もしたくないです。でもこのままだといつかは強制的にすることになるかもね、ヤダー!!
      結局のところ、身も心も人工化した人が増え、そのカラダから湧く恐怖を消すには・・「ウィルスという悪を徹底してやっつけるような思考」しか生まれないんだって思います。私はかつて若い頃に行った鳥取の大山のブナの原生林の臭いが今でも忘れられません。あそこはすべてがそこに在るんですね。それこそ共生で元気な微生物の臭いがしましたね。
      今ではどこにもそんなとこありませんが、やはりうちらの意識が変わってしまったんですね。みんな逆を走ってるけど、こちとら肌感覚で世の人とは違う心地いい方向を歩いていきたいですね。
      しかし、「太白ごま油でお顔と頭をマッサージ」のくるみさんには負けましたあ~!

  4. どん より:

    いそじさん、初めまして。
    どんと申します。毎日いそじさんのパンを
    美味しく頂いております。
    そして日記も興味深く読んでいます。
    うちは相方が胆嚢がんの鼠蹊部リンパ節転移にて
    ステージ4と診断され、本人の抗がん剤なんてしたらそれこそ死んでしまうという本能的な勘により色々
    模索して食べ物が大事だと分かり大改革しました。
    マクロビやナチュラルハイジーンなど色々つまみつつ
    生活していたのですが、今はいそじさんの日記に感化されて、豆フィーバーが巻き起こっています。
    本当に豆が美味しい。小松菜も美味しい。
    色んなものを沢山食べなくても、心地いい物を
    毎日繰り返しの様に食べる事が一番負担なく
    カラダが循環する様に感じます。
    なんだか相方の病気での改革で私が健康に近づいていっております…笑
    彼の病気が発覚して、今までの食生活…
    週6は昼夜外食、肉揚げ物ほぼ毎日、
    野菜少なめ、酒は浴びる様に呑んでナドナドが
    体に大打撃を与えていた事に気付きました。
    流石に本人もこれは改めるとし、
    漢方の先生の助言もあり、四つ足の肉、揚げ物、砂糖は完全に除去し、減塩、玄米、野菜をしっかりという方向にチェンジはほぼ出来ました。
    減塩は気にしつつも、前よりマシ程度かもしれませんが…なにせ理解はしつつもつい塩つけちゃうかけちゃつ状態は残っています…あんまり言うとイラつかれてます。自分の体の事だろっと言いたい。
    まぁしかしながら、激太りしていた体重も
    落ちてスッキリしたのですが…
    今度は痩せすぎで、どうしたものかというところで
    いそじさんのホームページに出会いました。
    そこでギーや卵は大丈夫なのかと再認識し、
    さらに粉ミルクに出会い早速実践。
    とりあえず少しは落ち着いたみたいで
    本当に感謝です。
    いそじさんのいつかの日記に、考えれば
    答えが飛んでくる、それをキャッチ出来るかどうかだ〜みたいな感じの事が書いてあった様に思うのですが
    本当にそうだなとつくづく最近思います。
    いそじさんに出会えたのもその一環じゃないかと
    思っています。あとは、腰痛か内臓痛かよくわからないのですが(本人は痩せすぎでカラダが支えられなくて痛くなってると思い込んでいます…)腰あたりが痛いらしくこの数ヶ月毎日飲んでるロキソニンをどうにか辞めさせたいのですが、これは痛みをどうしても我慢できないらしく、あんまり言うと怒り出すのでもはやどうにも出来ず。本人も薬が害なのは理解しており飲みたくないみたいですが、痛みの我慢は無理みたいです。痛いと眠れないので余計にしんどいと言っています。薬の事などまだ課題はいっぱいありますが、まだまだ人生を共に生きていきたいと思いますので、めげずになんとか支えてやりたいので頑張ろうと思います。とりあえず…暑がりの彼が最近家では冷えを感じている様なので先日靴下を注文したので、届いたら早速はかせてみます。なんだか相談なのか決意表明なのかよく分からない長文になってしまって申し訳ないです…。これからも、パンや情報で勝手にこっそりお世話になると思います。いそじさんもこれから暑くなりますので、くれぐれもご自愛下さい。

    • どんさん、はじめまして!
      簡単なんですよね、口から入れたものが現在の結果(胆のうがん)ですから、それを正せばまた新しい細胞ができて健康な組織に入れ代わるわけです。また千島学説では転移というのはなくて「体液の汚れから病的細胞(ガン細胞)が発生」で、体液が汚れていればカラダ中にガンはできるってことです。現代医学ではそれを転移といい、その部分だけ治療ています。これだとまたガンができますよね。そのへんを理解してステージ4とか余計な心配を除き、安心して治してくださいね。
      あと、ガンを治すには..食べること「造血」が半分で、あとは「浄化」(ガンをなくすこと)も半分なんです。空腹時には組織が溶けて血になり浄化されるという千島学説の逆分化(このときの症状が痛みや熱や吐き気..などの毒出し症状です)でガンが治って行きます。なのでいいものでも食べ過ぎればガンは成長しますからね、空腹時間を多くとることも大事です。実際に千島学説をもとにして医者に見放された末期のガン患者を100人社会復帰させた加藤療法があります。興味あれば読んでみてください→「ガン革命」加藤清著
      それと、せっかく食事療法をしてるのに薬は良くないですね。それも腰痛や冷えの原因になってますし、体液の汚れの最悪なのが薬です。常用すればそれなりの病的細胞(ガン)や病的菌が発生!ですよね。腸もダメにして免疫力も無くしいいもの食べても栄養吸収もできません。とにかく毒出しして悪いものをやめればあらゆる症状はないんですね。これをほとんどの人が知らないから薬の怖さもわからないで、その毒出し症状に薬を飲んでしまいます。それが溜まってガンや成人病になって行くわけです。医療関係者は儲かるのでこれを言わないってのもあるよね。みんな思い込みで病気をつくってるってわけです..。
      あと痛みは患部を温めれば痛みは消えますよ。私は胃潰瘍の激痛の時に患部にビワの葉を乗せ、その上にコンニャクを温めてタオルに巻いて乗せてました。激痛でもこれで痛みは消えますよ。ネットで「コンニャク湿布」で検索すればやり方など出てます。ビワの葉は漢方店にも乾燥のがあるし、ビワの木があればその生葉を使えばいいですね。ビワの葉は毒を吸うので真っ黒になります。手に入らなければコンニャクだけでも痛みは消えますよ。
      どんさんが傍にいてご主人も幸せですね、でもご主人のカラダですから、本人がもっと勉強して今までの生活習慣を反省し「治そう!」って本気になれば必ず治ります。だってカラダっていつも治る方向で動いてくれてますからね(^_-)-☆、、応援してます!

  5. シナモン より:

    いそじさんこんにちは。
    美味しいパンをありがとうございます。
    4月14日にコメントさせて頂いた毒だし歴16年のシナモンです。
    その節はありがとうございました。
    早くコロナが終息し、1日も早く普通の日常が戻る事を願うばかりです。
    とにかく腸が蘇れば、免疫力が強化されるって事ですよね。
    私は冷えとり16年もしていながら、食べてはいけない物を食べていたせいで、不調な日々が続いている日が多々ありました。とにかく食べすぎなければいい、甘い物も添加物も冷えとりをガッツリしているんだから、大丈夫だろうという甘い考えでいました。
    しかし、なかなか体がいい方向に向かないし、靴下や半身浴に依存しなければならないのかという疑問もありました。
    そこで思い切っていそじさんに相談し、カラダに任せた方向に変えてみたらどうかという事を教えていただきました。
    早速食を見直し、靴下も半身浴も一気に減らした生活に切り替えました。
    新しい世界が見えた気がして、本当に嬉しかったです。
    いそじ食をほぼ真似た食に変えました。
    まず驚いたのが、自然なお通じです。
    (2日に1度はありますが、毎日じゃないので、まだまだですね。)
    それでも以前とはまるで違います。
    どれだけ悪い物を摂っていたんだろうと思います。
    また、靴下を8枚から2枚に減らし、半身浴も2時間を20〜30分にしました。
    以前より足がポカポカなんです。
    履かなくてもいいかなと思う程温かいんです。
    長い間悩んでいた目の充血も6月に入ってからは明らかに白い日が多いです。
    食を改め、毒出しが進んでいる事も実感しています。ここ最近はお腹が全く空かない日が多いので、あまり食べていません。また少し痩せたせいか、5月の誕生日で52歳になったせいか、瞼の窪みが急に出て、一気に老け込みました。顔にシワは全くありません。
    瞼の窪みはもう少し体が安定してくれば落ち着きますか?
    老化だから諦めるしかないのでしょうか?
    いそじさんが68歳の頃の写真を見て、若くて綺麗で衝撃を受けました。
    私もいそじさんみたいにずっと若くいたいです。
    あと牛乳の件でお聞きしたいのですが、スーパーに低温殺菌牛乳とジャージー牛乳があるのですが、どちらを買うべきでしょうか?
    忙しい時にくだらない相談をして申し訳ありません。

  6. 冷え取りは何よりも自然に近い療法なんですね。それでもある意味人工的な療法です。それは..食べちゃいけないもんを食べたり薬を飲んだりして、ほとんどの人が人工毒が溜まって「毒を出せないカラダ」に退化しちゃってるわけですよ。で重ね履きや少食(千島学説の逆分化)や半身浴で刺激して足先からの活発な毒出しを促してるうちに..カラダがやっと毒出しに目覚め、内臓やココロの毒も流れ出るようになるわけです。でもその毒出しを促すことばっかに必死になるとこれがまた上手く行かないんですよ。シナモンさんの場合は16年も厳格にやってるし、土台は出来てるって思ったわけです。あとはカラダへの意識と心地良い方向を肌で感じることが足りてないかな?って思ったんです。カラダはもとから治ろうとしてるので緩むことよね。冷え取りで過保護にし過ぎるとカラダはかえって冷えるかもね。
    あとは病気や老化は酸化ですから、抗酸化食を食べれば病気にならず老いも感じない人になれるわけですよ。簡単でしょ!!。いくら冷え取りをしても酸化したもの(精製した菓子類、ケーキ、油類、麺類、白いご飯、加工食とか)を食べてたらいつまで経ってもカラダは変わらないよね。シナモンさんも今のその調子で行けば自然と食も変わり抗酸化なものを好むカラダにどんどんなりますからね。コロナで重篤になるのはやはりカラダの酸化でしょうね。抗酸化なカラダなら軽症で済むと思います。このことは次回詳しく書きますね。
    あと52歳で瞼の窪みは早くないですか?。私はもう高齢者ですから窪んで老けましたけどね、でも窪んでかえって眼がパッチリ大きくなりましたけどね。とにかくよく動いておいしく食べてグーーっと寝たらまだまだ50代じゃ窪みませんよ。きっと一時的なものでしょうね。シナモンさんの場合、もっと自分を開放するといいね。心地良い方向に時には失敗しつつ「適当」に楽しくやりましょ!
    あと牛乳は飲んで「おいしい!これは本物」って思うのがいいですね。私ならジャージーの方を買うかな。いいのがなければ取り寄せて冷凍しとくといいですよ。なるべく自然放牧された牛のがいいですね。私はスーパーで神津ジャージー牛乳(放牧しぼり)をまとめて買って冷凍しときます。これは低温殺菌&ジャージー種の牛乳です。濃くてチョー旨いっす!。

  7. シナモン より:

    お忙しいのにお返事下さってありがとうございます。
    いそじさんに相談すると気分が晴れやかになり、心がリセットされます。
    目の窪みは、1ヶ月前から急に現れたので、一時的だと思いたいです。
    抗酸化な物を食べ、心地よく生活をして病気も老化もしない生き方をしようと思います。
    それでも改善されなかったら、ヒアルロン酸を注入するしかなさそうです。
    目が大きくなったなんてレベルじゃなく、とても疲れた顔をしていて、まるで骸骨とか幽霊です。
    まぁ、でも治ることを信じてみます。
    牛乳ですが、私が住む近くのスーパーに神津ジャージー牛乳がないので、ネットで取り寄せてみようかと思います。
    冷えとり16年にして、いそじさんに出会えて、これからの私の人生を変えて下さって、本当にありがとうございます。
    このまま冷え取りに依存した生活をずっと送っていたらと思うと、ゾッとします。
    13年目になるまで、冷えとりを推奨する気功にも通っていましたが、とにかく靴下、とにかく半身浴、どうにも困ったら薬という感じでした。先生は毎日お酒も飲んでいたし、疑問な事も沢山ありました。
    確かにここに通っていたから助けられたこともありましたが、正直もう通うことがストレスになっていたのです。気功の力はいらない、自分で何とか元気になりたいと思うようになりました。
    「治療に来なくなるとまた具合悪くなるよ」と脅されましたが、不安は全くなくなっていました。
    そこからいそちゃん日記を読み返し、知らなかった事が沢山ありました。
    冷えとり16年なんて言っていますが、まだまだ1年生だなって思いました。
    私をここに導いて下さって、こんな相談にも乗って頂いて、いそじさんの作った美味しいパンが食べられる。心から幸せです。本当にありがとうございます。

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