カラダに悪いものを避けるだけなんです!

最近、付近にビーガンカフェが2店舗も開店した。

それと行き付けのスタバの敷地内にショッピングモールができて、無農薬野菜、自然栽培野菜、安全な食品なんかを大量に売る店もできた。種類も豊富で欲しい有機野菜が買えて、しかも道の駅みたいに安い。これからはスタバの帰りに野菜が買えるのも嬉しい!。今日はこれを買った。神津バターは千円と高い。他の野菜はケチって特売のも買った。夕食はこのツルムラサキとトマトのスープ、あと野菜やかぼちゃや鶏胸肉の煮込み、全粒パンかな..。

 

それで一方、ビーガンカフェの方はカフェ好きの私には嬉しいけど、米粉パスタにケーキ、それに米粉&豆乳のソフトクリーム、店主はどうだ!って雰囲気してるけど、私的には”何でやねん”て感じ。それでいてランチはかぼちゃやナスなどの野菜をすべて油で揚げてあるし、スープにも油が浮いているし、スウィーツにはベーキングパウダーが当たり前に使われてるし、これってピザやナンなんかにも使われてるけど結構な猛毒ですよ!。

 

そもそもグルテンフリーとか言っちゃって、ベーキングパウダーやら植物油を平気で食べて平気な人ってヘルシーどころじゃなく毒が溜まって行くんですよ。それでたまにその毒出しで胃痛や頭痛やヘルペスになったりするわけです。私は25年も冷え取りの毒出しを経験し、やっと悪いものに反応するカラダになった。それがわからなければコンビニのお弁当にパン、なんでもかんでも平気で食べる。でもそういう人は..かえって元気なんですよ。それって活性酸素型の元気で、いつかは壊れて行くわけです・・。

 

かつての私もそうでした..。ただし、ある時期(溜まった毒が許容量を超える時)が来ると、内臓は急激に動かなくなる。原因不明の症状もわんさと出てくるし、それでも気づかずに自分はカラダが弱いとか思い込んでる。出かけても具合が悪くなったり、胃痛に頭痛に吐き気に..それもすぐに回復せずに数日間寝込むわけです。

 

こういった状態から重篤な病気になって行く。..ていうのが以前の私です。それでとうとうお腹に大きな腫瘍もできました。その後に幸運にも冷え取りに出合い、少食や重ね履きで辛い長い毒出しが15~20年と続いてカラダは生まれ変われたわけです。そこで解ったのは..人間はどこまでも自然であって人工毒(添加物や薬)が一番悪い!ってこと。次は砂糖、植物油、酸化物が悪い。魚も焼けばその油が酸化する。レンジ廻りに油のこびりつきがあれば、間違いなくカラダの中も酸化した油が血管や腸壁や内臓にもこびりついている。それがあらゆる症状になるんだけど、これをまたほとんどが病気と勘違いする。医者は儲かるからそれを教えずに薬や検査で話をオーバーにするわけです。なので無知は怖い。最後は検査して危険なガン療法まで行っちゃう。

 

てことで話がそれたけど..グルテンフリー、乳製品フリーよりもカラダに悪いものを避けることの方が問題は大きいんだけどね。いくらビーガンたってそれを知らない人が多いよね。情報や真似じゃなく勉強したり自分のカラダに聞いて元気になることよね。

 

昨夜はラタトゥイユ、ていうか数種の野菜と鳥の胸肉を煮詰めたもの、味付けは塩(73種のミネラルが含まれる天日塩の恵安の潮)、味醂(味の母)、赤ぶどう酒(有機で酸化防止剤不使用)です。鶏胸肉は重曹とワインに一晩漬けておくと煮ても柔らかい。あとリンゴのシナモン煮、全粒パン、ジンジャールイボスティーでした。毒出しして味覚が正常になれば塩、みりん、醤油、酒、煮干しなんかで食は十分すぎるくらいに美味しい。

調味料も添加物が多いので市販のものは使わないことですね。

 

それでグルテンフリーが流行るのはファッションみたいなもの。企業としては何としてでも儲かるものを広めたい。なのでお菓子もパスタもうどんも、ちょっとおしゃれなグルテンフリーを製造して高く売る..。それに多くが飛びつく..、でもこれらはカラダには良い影響がないどころか、米粉じゃ栄養も食物繊維もない。小麦と違ってかえって便秘やビタミンBやミネラル不足にもなる。

 

そもそもグルテンフリー食はグルテンでアレルギー症状があらわれる人のために考えられたもの。健康法としていくらやってもカラダへの効果はどうかな、いまだ医学的な根拠はないのですから..。今やグルテンアレルギーじゃない人までがグルテンフリーをやっているけど..かえって無駄で何もしない方が健康になるのでは??。

ただし、この流行は日本のヘルシー米粉で一儲けしたい国や企業の海外進出計画もあって長引きそうです..。

ビーガンも悪くないけど、冷えとは固定観念で決めつけでもあって、もっと何でもアリで気楽に自分流で生きたほうが元気になるんです。大事なのは不自然な人工食、カラダに悪いものを避けることなんですね。

 

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カラダに悪いものを避けるだけなんです!」のコメント(6)

  1. いそじさん、こんにちは。質問なのですが、”活性酸素型の元気”ってどういうものですか?ちょっと知りたいなと思いました。

    • MIさん、こんにちは!
      活性酸素型ってのは..カラダが油や甘いものや添加物や薬なんかを取り続けて毒が溜まってカラダが酸化すると活性酸素が増えるでしょ。そういった酸化したカラダの人のことを活性酸素型って言うんだわ。かつて読んだ本にもそのことが書いてあって私もそう思うのでここに書いたわけです。それでね、そういったカラダは毒に強くなるんですよ。何を食べても平気で毒に強くてチョー元気。まあ、今の人気ユーチューバーなんかは忙しいし、食べるものは添加物だらけのジャンキー食なのにパワフルでしょ。
      反対に冷え取りをすると毒に反応するようになって、本人もカラダが弱くなったように感じるわけね。酸化した人の毒受け(シェディング)も始まるしね。浄化すると毒に反応するカラダになるので大変なんだわ。でも何度も毒受けするうちに浄化力も鍛えられて強くなるけどね。毒があってこそ甦るってわけね。この世のしくみだね。なのでワクチンだって接種しない方が自然界のウィルスに感染して強くなる、接種するほど人工毒が溜まって免疫力も弱まるってことよね。
      ということで活性酸素型の人は活性酸素でカラダが酸化してて元気でパワーも凄い。でもさらに毒が溜まればエネルギーが弱まって行く。会社経営者がそうなら活性酸素型の会社になるし、あとあと潰れるんだわ。やっぱカラダこそ資本!、大事にしないといかんね。

      • そうなんですね。何でも食べて、しかも量もたくさん食べてるのに太らずいつも元気な人って不思議だなあと思ってました。もしかしたら体内は結構ヤバイことになってるかもしれないってことですね。
        私は変なもの食べると手などの皮膚に出ることが多いですが、それもそんなに悪いことでもないのかもと思えてきました。
        ワクチンは未接種で、マスクも騒動始まった当初からずっとしてませんが、風邪もひかないし、インフルなどもかかったことないし、疲れないし元気です。

        • そうだね、お酒もコーヒーもタバコも許容量ってのがあって、それを超えると途端にカラダの調子が逆転するのよね。元気だったのが徐々に内臓にもくるんだわ。
          MIさんはカラダをよく理解してるから元気だね(^_-)

  2. シナモン より:

    私も先日、いつものスーパーに寄ったら何種類もの大量の有機野菜にテンションが上がって、たっくさん買っちゃった。有機野菜は溶けないし、長持ちするからいいよね。
    真の健康を求めるなら、有機野菜に卵や鶏胸肉、塩やミネラルを適量摂って、それになんと言っても一番大事なのはいそパン、これに限るでしょ。こんな美味しいもん食べて、今も将来も健康でいられるなんて本当に幸せ過ぎる。美味しくもない米粉を頑張って食べてる人にいそパンの魅力を教えてあげたいもんね!

    • 宣伝してくれてサンキューです(^^)
      お~屋のリピーターさんは賢明は人ばっかでフツーに買ってくれてますよ。シナちゃんもいつもありがとね!。
      要するにグルテン云々や米粉パンやビーガンにマクロビに、そこじゃなくて、そこに使われる添加物や植物油や農薬や遺伝子組換えとか、人工物や酸化物が問題なのよね。だいたい、スーパーのパンの賞味期限までふかふかもあり得ないし表示を見れば添加物だらけ。これを食べ続ければ確実に病気になるよね。パン屋さんのパンでも大体はパン型に工業用の油をスプレーして使ってるしね。お~屋なんかグラスフェッドバターを塗ってるし、塩は73種のミネラルの天日塩で恵安の潮にしたとこだし、、あ、また宣伝しちゃったし(*´ェ`*)

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