お肌と髪のケアー

お肌とカラダは繋がっていて同じもの、内臓が悪けりゃお肌の状態も悪い。とくに腸に毒が溜まってればお肌も毒出しで吹き出物が出たりで、口から入れるものがお肌を作っています。あと影響が大きいのはスーパーで安価で売られている溶剤抽出の油(外食産業などで使う油)とか、一般によく使われている植物油、業務用のケーキホイップ、魚の油(干物など)の酸化なんかもお肌に悪く、すぐにシミが現れます。

 

私は30代の頃からお肌の健康美を求めていろいろやってましたね。まずは水洗いだけで一年やってみたけど汚いくすんだ顔色になりました..。あとは小麦粉で洗ったりもしてましたね。髪も小麦粉でしたから相当にストイックでした。今はスッタモンダの末に、安心できる研究された化粧品を最低限使うようになりました。

 

まあ、それでも40年ずっと顔はスッピンです。トシを重ねる度に顔も小さくなって貧相になって行きます..。「これでいいのか?」って思ったり。でも..今年亡くなった希林さんも確かスッピンでしたよね。それでも個性的でとてもおしゃれに見えた。なので「このままでもイケる!」って最近は開き直っていてます・・。

 

私のスキンケアー用品は、ロゴナのクレンジング保湿化粧水だけです。

保湿化粧水(写真右)のフェイシャルトナーは使いづらいので以前使ってたネロリジェイウォーターのスプレー容器入れて一日2回ほどスプレーしてます。手にもスプレーしてリップもハンドクリームも不要です。

 

ロゴナの保湿化粧水は安価でしかも厳しいドイツのBDIH認証をとっていて安心です。高価なエイジ用も販売されていますが、安価なもので十分と思います。あとは腸を健康にすればいいわけですから最低限のものいいですね。

お肌は油じゃなく保湿で潤います。油をつけるほどお肌はパサつきます。油は毛穴を塞ぐし、油を塗るほどお肌は働くなりコラーゲンを分泌しなくなるんです。

そう、何もしなければお肌は勝手に潤ってくれるってことです。

 

 

とにかくお肌は食べたものが腸で細胞になってお肌になるわけですからね、そこを意識したほうがいいですね。日頃、クリームをたっぷり塗っている人は、たぶんこの保湿化粧水だけではカサカサになるかも知れませんね。

カラダ=ココロ=お肌ですから、カラダも薬で治そうとすれば本来のカラダ力は退化するし、治癒力もなくなるってことです。結局のところ、健康な素肌美はカラダのケアーに行き着きますね。

 

まずクレンジングでマッサージしてティッシュで拭います。それから顔をお湯洗いしてから下の月桃石鹸で洗顔します。お風呂場にあるのは下の3点だけです。左から月桃石鹸、クエン酸、ロゴナのデイリーシャンプー

 

顔とカラダ洗いにはブログ仲間に教えてもらった月桃石鹸が気に入って使っています。髪はシャンプーをお湯に溶いて髪にかけて洗い、あとでクエン酸一振りをお湯に溶かしてリンスします。このシャンプーは弱酸性なのでクエン酸中和も不要ですが、クエン酸でよりサラサラになる感じです。コンディショナーなどの余分な油分は使わないほうがいいですね。

 

店舗をやっていた頃はロゴナ化粧品は全品販売していました。でもお客さんに聞かれると..「化粧はなるべくしないほうがいいですよ!」とか言って結局は買わないで帰したり、せっかく買いに来たのに申し訳ないことをしました。人それぞれですからね。私の使っている化粧品はここでアップしたものと、あとは目元と眉を描くロゴナのアイブロウだけです。それで出かけて、今もカフェでこれを打ち込んでいるところです・・。

 

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